Making A Handle For DOGYU Sledgehammer

去年の終い弘法で一千円で入手した、柄が異常に短い土牛ブランドの両口ハンマー用に適度に長い柄を製作します。

柄として使用する材は未乾燥の樫。反り台鉋とサンダーを装着したディスクグラインダーで、樹皮と節の部分を削り取りました。

さらに平べったい形になるよう、自作のテーブルソーを使い、少しずつ縦挽きして形を整えました。

ヘッドの下端に墨線を引き、ヘッドの穴の形状に合わせて鋸で切り込みを入れました。

続いて鑿を使い、少しずつ削って行きました。

サンダーも併用してヘッドが入る大きさと形状にするのに半日は要しました。

ヘッドと平行するように切り込みを入れてから、楔の形状に加工したウリンの端材を叩き入れました。木製楔の先端に木工接着剤を塗布。

余分を鋸で切断。この時点ではまだ隙間があります。

さらに丸型の鉄製楔を中心に打ち込みます。

丸型の楔を打ち込んだら小さな割れが何本か入りましたが、ヘッド下には届かない割れなので、問題ありません。

ヘッドが外れないか、恐る恐る試し割りしましたが、問題なさそうです。頭上にハンマーを振り上げた時にヘッドが外れて頭の上に落下したら...

樫は縦に裂けやすい木ですが、横からの力がかかって柄が折れることはないだろうと思います。ヘッドも抜けそうにありません。





Windshield Wiper Blades Replaced

路面の凍結を防ぐために塩(融雪剤)が撒かれることはもうないだろうと思い、久しぶりに汚れたSuzuki HUSTLERを洗車しました。特に下廻りは念入りに水洗いしました。

ほぼ同時にワイパーブレードも交換。運転席側が400ミリ、助手席側が425ミリ。Suzuki HUSTLERは年式により、ワイパーの長さが異なりますが、助手席側のブレードが長くなっている。

Broken Hatchet Handle — Part 6

縦割れの隙間に入れた木工接着剤が固まったので、反り台鉋と木工用スクレーパーなどを使って柄の表面を滑らかにしてから、蜜蝋ワックスを塗布しました。

欅らしい美しい木目。

鉄製プロテクターは、ディスクグラインダーに取り付けたサンダーでバリを取り、周囲に丸みを持たせました。

割れを止める目的でビスを打って補強しました。

試し割りをしていると、ヘッドがぐらついたので、楔をもう一本、打ち込みました。柄が破損したらまた作り直す予定です。

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Broken Hatchet Handle — Part 5

鉄板を加工してプロテクターにします。ビスを留める穴を二つ空けました。

再利用する鉄製の楔を打ち込んだ時に割れないように穴を貫通させました。

鋸で切り込みを入れて、

楔を打ち込んだらヘッド下の部分に縦割れが入りました。貫通させた穴がまた小さかったようです。(前回と同じことをしています。)

隙間に木工接着剤を入れて、クランプで固定中。

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Broken Hatchet Handle — Part 4

榧の木を使って加工した斧の柄が1ヶ月もしないうちに破損しました。

こんな欠け方は珍しい。榧は箸の材料としては適材かもしれませんが、斧の柄としては適していないのでしょう。

ヘッドに近いこの辺りはやはりプロテクターが必要でしょう。

再度、欅の端材を使って柄を作り直します。

ジグソーを使って硬い欅を柄の形状に切り出しました。

ディスクグラインダーで丸みを持たせたところで本日の作業を終えました。

Broken Hatchet Handle — Part 5へと続く。
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Firewood Collection 2025 — Part 18

およそ40センチの長さで玉切りした硬い丸太の薪割り方法を紹介します。道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に保管させていただいていた、最後の玉切りしたコナラ一本を木製カーポートへと緩やかな坂道を転がして移動させました。

先ずは斧で一撃して割ろうとしましたが、金属音と共に跳ね返されるだけ。

そそくさと斧は諦めて、チェンソーで十時の切り込みを入れます。

切り込みの深さはガイドバーの幅ぐらい。

短い長靴用にレギュラーサイズの足カバーを追加で入手しました。カバーは膝下ぐらいまでありますが、チェンソー使用時に長靴の中に木粉が入るのを防ぐことができます。

3.6kgの大型両口ハンマーを使って、この辺りに鉄製の楔を打ち込みます。

力を入れずにハンマーを振り落とすだけで楔が丸太を裂いてくれます。

ここから先は斧で割れます。


コナラの薪割り難易度:5段階で3







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Heian Antique Flea Market — Part 4

過去のブログ記事を見ていると、去年は2月11日に平安蚤の市に行っていることがわかり、調べたら今年も建国記念日の2月11日開催でした。

寒い一日でしたが平安神宮前広場は見て回るのに苦労するほど大勢の人で賑わっていました。同行者はこのお皿を買ったようです。平安蚤の市に出店される方は、店舗を所有する業者が多い印象があり、掘り出し物は多くはありません。

先日、太いコナラをいただいた現場に伐倒師匠が丸太を転がす際に使う「鳶口」という道具を持参されました。外材(ロシア、アメリカ、ニュージーランドなどから輸入される原木)の仲買人をしていた私の亡父も車のトランクに鳶口を常時積んでいました。長さが1.5メートルぐらいある長い柄の先端に鳶のくちばしのような形をした鉤が付いた道具です。この鳶口を使って、原木を転がして品定めをしていたのを覚えています。

上の画像のような柄が短いものは丸太を転がすという用途ではなく。火事の際に家屋を壊す「火消し」として使われたようです。丸太を転がす鳶口は実家には見当たらないようで、廃車になった車と一緒に廃棄したようです。

店主は用途がわからないと言っていました。価格は5千円とのことでしたが、鉤がもっと大きな鳶口を探していたのでこれは入手せず。

平安蚤の市は早めに引き上げて、市役所前の広場で開催されていたフリーマーケットへと徒歩で向かいました。途中に立ち寄った、フレスコでツバメの激辛オリソースを入手。

市役所前広場のフリーマーケットではこんな掘り出し物を見つけました。一つ100円と書かれていたこのコーヒーカップは、ソーサー付き二つセットで100円とのことでした。ただ同然の価格ですが、「これ高いか?」と尋ねてくる面白い店主でした。

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Firewood Collection 2025 — Part 15

土曜の夜から日曜の朝にかけて、まとまった積雪となり、自宅前の道路に除雪車が来てくれました。

少なくとも300坪はあるだろう、隣地に自生するアラカシが道路を覆い被さるようになっている。積雪が30センチぐらいになると、人の背丈に届くほど垂れ下がって、通行の妨げになるので、切ってしまおうかとお隣さんと相談中。雪の重みで垂れ下がるこの木がアラカシであることに気付き、玄能や金槌、斧の柄に加工するには適材なので、私は以前からこの木を狙っていました。

直径の半分ほど、チェンソーで切り込みを入れた時点で木が縦に裂けました。アラカシは裂けやすい木なのです。

道路上に倒した木の枝を払いました。

縦に裂けたのでちょっと厄介ですが、チェンソーを使うこういう作業にも慣れました。

雪の上なので、砂利を気にすることなく玉切り。

おかしなプライドを持つようになり、裂けた痕を見せるのはみっともないので、その痕跡を切り取りました。

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Making A Hammer Handle — Part 1

皮付きのアラカシの原木から金槌の柄を製作します。金槌の柄を製作するのは多分、初めてですが、構造が斧の柄と同じであり、大きさが違うだけなので作り方はわかっています。

今回は楔打ち込み時の裂け防止用の切り込みは、二度に分けて鋸で入れました。貫通させた穴の大きさも少し大きめ。

微調整を繰り返しながらヘッド部を入れましたが、どうやら削りすぎたようです。

削りすぎて隙間ができた原因は、ヘッド開口部の上の方に内側に向けてバリがあることに気づかずに、叩き入れようとしたことです。バリが邪魔になっていくら叩いても入らないので、木を必要以上に削ってしまったことが失敗した主たる原因です。紙のテープを巻けば隙間は埋まるかと思い、やってみましたが、開口幅が広い下の方に隙間ができました。

ヘッド下の方にできた隙間が原因で、グラグラしています。木工接着剤で固める木粉で隙間を埋めるか、一から作り直すか思案中。柄が下の方で少し反っていて使いにくいかもしれないので、作り直した方が良さそうです。

使用した道具:二種の反り台鉋、鋸、ディスクグラインダー、ヤスリ、木工用スクレーパー、サンドペーパー

Making A Hammer Handle — Part 2へと続く。

Firewood Collection 2025 — Part 14

道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に置かせていただいたコナラを玉切りしながら少しずつ木製カーポートに移動させました。根元近くの太いのがまだ数本は残っています。

ヤシャブシと比べてコナラは割れやすい。このぐらいの太さで枝分かれしていないものなら斧を2、3回、振り落とせば容易に割れます。

ちょっと厄介な太い幹は、チェンソーでガイドバー一枚分ほどの深さの切り込みを縦に入れてから、楔を打ち込んだら割れます。チェンソーで縦に切り込みを入れるこの方法、最近、覚えました。

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Chipped Santoku Knife

義母が愛用している堺健忠の銘入りステンレス製両刃の三徳包丁に大きな刃こぼれができたので、研いで欲しいとの依頼を受けました。

深さ3ミリほどの大きな刃こぼれ。蟹でも切ったのだろうか?先ずは80ºぐらいの角度で包丁を立てた状態で大村砥を使い、刃を削り落としました。鉋や鑿と比べると鋼が柔らかいので、荒砥のみで30分ほど研げば、欠けた部分がほぼわからないほどになりました。

その後、角度を10ºぐらいにして大村砥と伊予砥で研いで刃を付けました。さらに人造砥石の中砥で研いで、天然の仕上げ砥で仕上げました。

切れ味が復活しましたが、柄に近い部分は刃の先端を削り落としていないので、緩やかなカーブを描くような形になりました。

刃を付け直すのに合計1時間以上は要しました。手元の方の刃が真っ直ぐではないので、使い勝手が悪いというクレームがあれば、また削り直します。

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