Rebuilding Another Balcony — Part 6

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南側の梁取り付け位置は当初、腐朽したログと平行するようにして取り付ける予定でした。 腐朽したログをほぼ根元から切断したので、梁の取り付け位置はログウォールではなく、切断したログの上部中央に変更しました。

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梁取り付け位置に角材の寸法(90mm角)に合わせて深さおよそ30mmの切り欠きを彫らなければなりませんが、丸鋸を扱うスペースに限りがあり、鑿を用いた手彫り作業が主体となるので苦労しました。90mm四方の切り欠きを彫るのに半日は要しています。

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南側の柱と梁を取り外して、作業場と化した自宅ガレージに持ち帰り、羽子板ボルト用の穴を空けました。補強材として考えていた当初は、柱と梁の接合は枘組みと長いコーススレッドビスで固定する予定でした。しかし、腐朽したログを切断した現在、梁は補強材ではなくベランダを支える構造材となったので、柱との接合は羽子板ボルトを使用することに変更しました。

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パーゴラカーポート製作時に90mm角材にいくつも13mm径の穴を空けて知恵を付けました。ドリルビットの先端が2〜3ミリほど貫通した時点で、材を裏返して裏側から残った部分の穴を空けるようにすると当て木しなくても綺麗な穴を空けることができます。

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座金のサイズに合わせて鑿で穴を彫ります。ボルト先端が材の表面よりも低くなるように彫りました。

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19ミリのソケットを装着したレンチで仮組み。

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Rebuilding Another Balcony — Part 5

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ベランダを支えていた3本のログのうち、南側のログはログウォールに近い部分から切断しました。中央のログは南側ほどではないとしても、やはり腐朽菌被害があり、壁から突き出た部分の半分以上を切断しました。

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腐朽菌被害が最も酷かったのは南側のログではなく、北側のログでした。北側も破風板との隙間がほとんどなく、日陰になり通気も良くない状態でした。脆くなった部分が楔形に壁面まで続いていました。

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3本のログの腐朽した部分をチェーンソーで段階的に少しずつ切断しました。当初の計画では北側(右側)の柱はダミーとして取り付ける予定でしたが、ログを切断したので、北側も構造材となります。強度を確保するため中央に柱をもう一本、立てる必要がありそうです。

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ログウォール根元まで腐朽していた北側のログ。このログは屋内に貫通して2階の床を支える重要な構造材です。念のため、屋内の状態を確認したところ、幸いにも屋内側は腐朽菌被害がない健康な状態でした。

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Rebuilding Another Balcony — Part 4

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南側ログを雨水から保護する目的で上の方に被せてあった薄いアルミシートを取り外してみると、木材の腐朽が想像を遥かに超える程度まで進行していました。見て見ぬ振りしてアルミシートを元通りに戻そうかと... いやいやそんなことは微塵も考えておりません。

5、6年前にベランダの床板と手摺、フェンスを新材で作り直したそうですが、その時にすでに丸太の腐朽はある程度、進行していたものと思われます。修復時に薄いアルミシートが被せられたようですが、その目的は雨水から木材を保護すること以外に見たくはないものを覆い隠そうとしたのではないかとの疑念が浮上します。

施主様はエアコン室外機から排水される水が腐朽の原因と考えておられましたが、それが主な原因とは考えにくい。破風板とログの間にある隙間がほとんどなく、ログウォールから突き出た丸太が雨で濡れた際に、破風板の影になっていて風通しが悪いので、すぐに乾燥しないという構造的な問題が主たる原因だろうと私は考えます。湿って弱った部分に大きな黒い蟻が営巣したのではないかと思います。

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仮組みした杉角材を一旦、取り外し、南側のログを壁面に近い部分からチェーンソーで切断しました。先端に近い部分は非常に脆くなっていて手で触れただけで腐朽した木片が落下しました。これまでにベランダが自然倒壊しなかったのが幸いなほど、危険極まりない状態だったと思われます。

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取り外した杉角材の根太と柱を元通りに戻しましたが、丸太を壁近くから切断したのならこの位置に新材を取り付ける必要はないので、取り付け位置を再考します。切断した丸太の直径が230mmであるのに対し、杉角材は一辺の長さがおよそ90mmなので、切断した丸太の中央を切り欠いてそこに杉角材を接合しても、破風板との隙間は十分に確保できるので、取り付け位置を変更しようと考えています。

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取り外したWRC製の床材は自宅ガレージに持ち帰り、電気鉋で表面を削って整えました。

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ビス穴はウッドパテで埋めて床材は再利用する予定です。

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Rebuilding Another Balcony — Part 3

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ブンブンさん宅のベランダ改修工事を続行します。ベランダに設置されていたエアコン室外機がデッキ下に移設され、作業しやすくなったので、フェンスと手摺部分を撤去しました。ログウォールに最も近い部分はエアコンのダクトと干渉したので、少々てこずりました。

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さらにWRCの床板をログウォールに近い方から順次撤去しました。床板をログの根太に固定してあったステンレス製のビスが所々で浮いていてちょっと嫌な予感がしましたが、丸太の上に載せてあった薄いアルミシートを取り外すことなく、そのまま作業を続行。

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エアコン室外機の真下にあった南側のログの腐朽が最も進んでおり、ベランダを支え、床板を固定する根太として機能していないことがわかっていたので、すぐ横に90ミリ角の杉材を補強材として突き出たログと平行するようにして渡す計画です。外観を統一させるため、北側にも同様の杉材を渡します。

この角材をどのようにしてログウォールにしっかりと固定させるのか、色々と考えた結果が上の画像で示されています。丸鋸と鑿を使い、角材の大きさに合わせてログウォールを削り取りました。腐朽していない健康な丸太は硬いので、片方を削り落とす作業に2、3時間要しました。

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補強材として南側ログに平行するようにして根太を渡し、同じ90ミリ角の杉材をベランダを支える柱としてデッキの上に立てました。根太と柱はホゾ組みしてあります。

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Rebuilding Another Balcony — Part 2

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遅くなりましたが、ブンブンさんのバルコニー改修作業を再開します。刻み作業はガレージ内で行い、仮組みします。前方手摺の部分は3本の柱で支えます。手摺と柱の接合部は雨水が直接あたらないので、枘組みとしました。

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中央の柱は深さ10mmの切り欠き。

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建築中のカーポートと同様、1mmの精度を目標とします。

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作業中のガレージ内の様子。

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上下逆に仮組みしています。

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斜めに取り付ける筋交いにも105mm角の杉材を使用。切断角度は現物合わせで。

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手摺と柱の接合部は直角でなければなりません。

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前方手摺の仮組みがほぼ完成しました。側面の刻み作業はマレーシアGP観戦旅行から帰国後になります。

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Wood Carport — Part 60

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シンガポールGP観戦旅行出発前に屋根材を葺くことができそうにないので、未塗装だった横垂木を塗装することにしました。使用した塗料はキシラデコールのビニー。

留守中に台風がやって来る可能性が高いので、屋根材を葺く作業は来月になりそうです。

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Wood Carport — Part 58

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東側の梁と垂木の間にも杉板を張り、WRCのリサイクル材を破風板として取り付けました。

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野地板用として販売されている杉板はホームセンターによってサイズがまちまちなので、今回購入した幅180mmのものは、幅105mmになるように縦挽きしてからトリマーで溝を切りました。縦張りなので、相決りします。

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Wood Carport — Part 57

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西側壁鎧張りのコーナー部分に少し厚めの杉板を取り付けました。杉板は再利用しているのでこの部分だけ塗装済みになっています。

シンガポールGP観戦旅行出発までに屋根を葺く予定でしたが、間に合いそうにありません。9月19日に帰国してから屋根材を発注したら、商品が届く頃にはマレーシアGP観戦旅行中になりそうなので、屋根葺き作業は10月に持ち越しになりそうです。

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Wood Carport — Part 56

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西側道路側の壁がほぼ完成しました。壁材には同じサイズ(厚み12mm、幅105mm)の杉板を使用しましたが、左右で大きくずれているのは板幅が異なっていたことが原因です。別のホームセンターで購入したら、幅が110mm近くあるものも含まれていました。

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東側の垂木と梁の間にあるスペースも杉板を張ることにしました。

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