当初は南側の丸太先端部分を10〜20センチほど切断し、丸太に平行するようにして新たに杉の角材を補強材として渡す計画でした。その際に彫った切り欠きを角材で塞ぎました。ログウォールに近い丸太の根元部分にも板金処理を施工。
補強用の桁を取り付けたので、二連梯子が地面から届くようになりました。
3本の角材(根太兼梁)の間に2x6材の補強用根太を取り付けますが、根太受け金具をログウォールに直接固定できないので、幅広のWRC製の板を2枚、取り付けました。
根太受け金具(SIMPSON LUS26)は2x6材用。
斜め打ちの釘を金具の両側から2本ずつ。
ACQ加圧注入材の床板を梁と根太の上に載せてビスで固定しました。幕板の厚み(38mm)分をオーバーハングしてあります。この時、中央の梁が7ミリほど長かったので、丸鋸と鋸で切断し、長さを揃えました。一枚目の床板は上にフェンスの柱を載せるので、耐水性抜群の加圧注入材としました。2枚目以降はWRC製2x6再利用材を使用する予定です。2枚の根太は上から床板に仮固定してあります。
幕板を梁と根太の先端に長めのステンレス製ビスで固定し、内側に根太受け金具を取り付けました。どんどん強度が増して行きます。腐朽した丸太3本の上に載せてあった改修前のベランダは、今にも崩れ落ちそうで危険な状態でしたが、柱4本で支える構造となる改修後のベランダは母屋とはほぼ独立している状態なので、強度としては新築時よりも増しているかもしれません。
Rebuilding Another Balcony — Part 17へと進む。
Rebuilding Another Balcony — Part 15に戻る