Wood Carport — Part 80

North Brace

3週間ぶりに筋交いを取り付ける作業を再開します。北側に筋交いを取り付ける前に図面を一部、変更しました。束柱Aは柱Aと柱B間に渡す土台Aの中央に配置するようにしました。

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筋交いは北西から吹き下ろす局地的な強風の対策として、水平方向の動きを止めることを目的に取り付けます。垂直方向の力に対しては頑丈であることが、50センチを超える先日の積雪で判明しました。従って、急いで筋交いを取り付ける作業をしなくてもよく、残雪が融けるのを待っていました。しかしながら、局地的な強風が吹くであろう春までには筋交いを取り付ける必要があります。

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高さ240ミリの羽子板付き束石を半分ほど埋める穴を掘り、砕石を敷き詰めて転圧してからセメント1に対し、砂3の割合で練ったモルタルを敷いて、その上に束石を設置。100円ショップで買って来た水準器を用いて二方向同時に水平を確認。これは便利。

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束柱Aを束石の上に仮置きしました。束柱の上に載せる土台とは枘組みと羽子板ボルトで固定する予定です。

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Snow Load Damage — Part 2

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屋根上に積もった雪が融けて軒下に落下したので、傾いた煙突を自分で元に戻すことにしました。下から見る限り、フラッシングを含む煙突パーツ自体に損傷はなさそうであり、雪の重みで切れた針金を交換すれば元通りに真っ直ぐになりそうです。笠の部分から四方に、二重にした太めの針金が、母屋の壁面に取り付けられた金具に固定されています。今回の大雪で切れた針金は破風に固定してあった左下のもの。

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二連梯子の先端を破風に掛けて、破風の上の方に新たな金具を取り付けました。この部分のみ、金具ではなく釘に針金が固定してありました。

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左が雪の重みで切れた針金を固定する釘。右が新たに取り付けたU字型のステンレス製金具。金具の名称はステンアイストラップ8mm。同じような量と質の雪が降れば、また切れること間違いないので、この部分は針金ではなく、2ミリのワイヤーロープを使って固定することにしました。1メートル単価、¥198もしますが、同じ径の針金と比べるとずっと丈夫そうです。但し、針金とは異なり、末端処理が難しい。私はシルバーロックと呼ばれるアルミ製のスリーブにワイヤーロープを通して、プライヤーで圧着しました。それでもワイヤーが抜ける恐れがあるので、ワイヤーの上に短い針金を巻いて固定しました。

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お隣さんに助けてもらいながら長い方の二連梯子を屋根上に渡しました。どちらかと言えば慣れている方ですが、しっかりとした足場や命綱なしで、勾配およそ40ºの滑りやすいガルバリウム鋼板の屋根に登るのは危険極まりない。煙突はフラッシング内側に載せてあるだけなので、煙突を掴んで身体を支えることはできません。ワイヤーロープを笠の穴とシルバーロックに通してプライヤーでかしめるには両手が必要なので、不安定な体勢で作業しなければなりません。

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傾いていた煙突を元通りにほぼ真っ直ぐに立てることができました。これでまた薪ストーブが使えるようになります。

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今週も記録的な寒波の影響で、積雪が予報されているので、長い方の二連梯子はしばらく屋根上に置いておくことにしました。

作業の恐怖度:5段階で5

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IKEA LURVIG (Pet Toilet)

IKEA LURVIG (PET TOILET)

Cat ISONのトイレを新調しました。角ログ風の木枠はSPF 1x4材を用いて以前に製作したもの。IKEAで入手したこのトイレは、大きさが37 x 51cmの楕円形で高さが15cmと程よい深さで中に入れた砂が溢れにくくなっています。

IKEA LURVIG (PET TOILET)

使い心地に問題がないかいつものように検品するCat ISON。用を足す時に前脚を木枠に置く癖があるので、木枠は撤去できません。たまたまサイズがぴったりだったので邪魔になることもないし。

IKEA LURVIG (PET TOILET)

¥79のフック付きスコップは別売。トイレ自体は¥899。

Wood Carport — Part 79

Wood Carport North

母屋に面する北側と道路に面する南側の西側半分に壁と筋交いを取り付けて、水平方向の風圧に対する耐力を補強しようと図面を一部、手直ししました。図は北側側面を屋内から見たもの。当地の強風や突風は北西(左の方)から吹くことが多いです。最大瞬間風速が44mを超えた去年の台風21号では、建物上部が左から右の方に40〜50ミリほど移動しました。

Wood Carport North

長さがおよそ2700ミリ(幅90ミリ、厚み45ミリ)の筋交いを取り付けるには長さ2710ミリの土台と羽子板付き束石、高さ206ミリの束柱、長さ1980ミリの柱が必要になることが、Numbersで図面を引いてみてわかりました。

グレーの正方形は筋交い金具。土台と柱に羽子板ボルトを取り付けると、筋交い金具と干渉します。柱は深さ10ミリほどの切り欠きを入れることにより、羽子板ボルトなしで施工する計画です。筋交い金具をずらして取り付けることにより、羽子板ボルトとの干渉を避ける方法もあるようです。しかし、筋交いはおよそ47ºで取り付けるので、金具をずらせば固定できるビスの本数が少なくなり、強度に問題が発生しそうです。

筋交いを取り付けても水平方向の揺れが止まらない場合は、筋交いの左にOSB合板を取り付けようと考えています。壁の外側には鎧張りの杉板も。壁に囲まれた部分に床を組んで物置スペースにしようとする計画もあります。

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Mimatsu Restaurant in Shin-Asahi, Takashima

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高島市新旭のホームセンター(ナフコ)で、木製カーポートを補強する筋交い用の長尺の木材を5本、購入。木材の内訳は4メートルの杉角材1本、3メートルの杉角材2本、3メートルの筋交い用米松2本。

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大津市堅田のホームセンター(コメリ)でも同様の木材をより安く入手することができますが、軽トラの無料貸し出し時間が90分から60分に短縮され、積み込んだ木材を荷台にロープで縛ってくれません。元同僚が働く新旭のナフコならありがたいことに店員さんが木材の積み込みからロープで結ぶ作業までほぼすべての作業を手伝ってくれます。

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タイヤもスタッドレスなので安心。

借りた軽トラを返却してから向かった先はカーナビ必須のレストラン、美松。

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古民家を改装した店内。この日は奥のお座敷で団体客が法事を営んでおられました。

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「パスタのお昼ごはん」と「ピッツァとスープごはん」を注文。ボリュームたっぷりなので定食は一つでもよかったかもしれません。

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どれも美味しい前菜。

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名物の粕汁がスープ。

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立体的に盛り付けされたトマトスープ海鮮スパゲティー。

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複数のチーズときのこ入り、生地が厚めのパンピッツァ。いつものことですが、このお店を出る時はお腹いっぱいで足取りが重い。ボリュームだけではなく、何を注文しても美味しいので価格以上の価値があります。

Wood Carport — Part 78

Typhoon Ties

ひねり金物と呼ばれる補強金物を軒桁と垂木の接合部に取り付けました。入手したZ金物は120ミリの釘付き5本セットが6セット。合計で26本をすべての垂木に取り付けました。

英語ではHurricane Tie(ハリケーンタイ)ですが、日本にはハリケーンではなく台風がやって来るので、Typhoon Tie(タイフーンタイ)と勝手に名付けよう。

Typhoon Ties

トラス組みの場合は軒桁ではなく垂木に切り欠きを入れるのが一般的であり、垂木が開こうとする力を切り欠き部分とガセットプレートで食い止めることができます。しかし、水平方向に働く強い風圧には切り欠き部分と斜め打ちのビスだけでは耐えることができません。そこで、タイフーンタイのような補強金物が必要になるということでしょう。

壁がないカーポートであれば、下から吹き上げる風にも弱いので、この金具で垂直方向にかかる力も抑えることができるのではないかと思います。

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今週は積雪の恐れがあるので、除雪用スコップを新調しました。スコップはメタルブレード付きの着脱式。

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Wood Carport — Part 77

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階段製作時に出た端材を使って、西側壁面に棚を追加しました。

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お隣さんに「そんなところに棚を作ったら盗まれるで」と忠告をいただきましたが、盗まれて困る貴重品は置かないので良しとしましょう。道路側の一部に東西方向(長辺方向)の揺れを抑えるための筋交いを入れる予定がありますから、筋交い設置後は不法侵入者が思いとどまるかもしれません。

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Rebuilding Another Balcony — Part 23

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ブンブンさん宅のベランダ改修工事で未完成だった部分を仕上げて全作業を終えました。ウッドデッキ上に立てた南北の柱二本の足の部分に跳ね返る雨水から木材を保護するトタン板を巻きました。

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破風板と軒樋の構造的な問題があり、雨水が破風板を沿うようにして真下にあるウッドデッキに落下します。落下した雨水が跳ね返って柱の足元を濡らしていました。

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金属板を折り曲げる適切な道具を持っていないので、いびつになりましたが、見栄えよりも実用重視。愛犬がトタンの端の方で怪我しないよう、コーキング材を充填しました。

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Wood Carport — Part 76

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近くのホームセンターで厚み11ミリのOSB合板を入手し、不足したガセットプレートを加工して、垂木を補強しました。また、手持ちの鎹をすべて使い切りました。

ガセットは合計40枚、鎹は合計10本で屋根トラス組を補強したことになります。今回の補強により、積雪時など上からの力に対する屋根の強度が増したはずです。

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Wood Carport — Part 75

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カーポート屋根北西側は特に母屋の屋根から滑り落ちる大量の雪を一時的に受け止めることになります。トラス組みの屋根の場合、左右の垂木を接合する部分にガセットと呼ばれる補強用の板(OSB合板)を取り付けるのが一般的です。これまでは二本の長めのビスで留めていましたが、手元にガセットとして使用できるOSB合板が少しあったので、試しに接合部に取り付けてみました。不足する部分は新たにOSB合板を入手して補強しようと思います。

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西側の梁は二本の90ミリ角材を継いであり、それが原因で台風の強風を受けてくの字形に壁全体が歪みました。台風被害を受ける前は相欠きで継いだ部分に隙間はなかったのですが、今では5〜10ミリぐらいの隙間があります。単独での作業で、横から叩いて隙間をなくすことはほぼ不可能なので、鎹を用いてこの部分も補強することにしました。

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小屋束を斜めから支える部分にも鎹を打ちました。

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Wood Carport — Part 74

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母屋に面するカーポート西側には道路と直角になるようにして駐車することはないだろうから、この辺りに物置スペースを計画しています。物置を製作する前に端材を使って棚を作り、壁面に取り付けました。

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3方に壁がないカーポートは洗車場としても機能するので、洗剤やコーティング剤などの消耗品を取り付けた棚に設置しました。これまで小屋に収納していた脚立(大)と除雪用のスコップも西側壁面にぶら下げました。

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Wood Carport — Part 73

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着想からおよそ2年半、着工後7ヶ月を要してようやく切妻屋根の木製カーポートがほぼ完成しました。図面作成から羽子板付き束石(沓石)の設置、柱や梁、桁、方杖、垂木など木材の切断や刻み、構造体となるフレームの組み立てからトラス屋根の施工、塗装まですべての作業を単独で行いました。

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工期終盤となった10月に最大瞬間風速44.2m/sの強風を西側に設置した壁がまともに受けて、束石が持ち上げられ、建物上部が東に押されて傾いた時、修復するよりも解体して建て直した方が早いのではないかと思ったこともありました。

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今後は母屋側西面に壁を設置し、必要となれば鼻隠しと雨樋を取り付けようかと考えています。西側に床付きの物置スペースを確保して建物の強度を増す計画も検討中です。

屋根を葺きパーゴラではなくなったので、ポストのタイトルをPergola CarportからWood Carportに変更しました。

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