
4本の脚を同じ長さにするには4本まとめて一気に切断するのが効率的。

枘穴のサイズは短辺側をキチキチに、長辺側は楔の分を考慮して大きめに。

短辺側は斜めに穴を空ける必要があり、難易度が高い。

裏側からは長辺側もキチキチに隙間なく。
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4本の脚を同じ長さにするには4本まとめて一気に切断するのが効率的。

枘穴のサイズは短辺側をキチキチに、長辺側は楔の分を考慮して大きめに。

短辺側は斜めに穴を空ける必要があり、難易度が高い。

裏側からは長辺側もキチキチに隙間なく。
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大きくて鋭利な三角形の天板から長方形の天板を切り出し、脚部として使用する4本の材も同じ天板から切り出しました。通し枘の加工は自作のトリマーテーブルで。

香りから杉材だろうと判断しましたが、明らかに一般的な杉材よりも硬くて、節が一つもない高級素材です。これなら精度1ミリ未満の家具用素材としても使える。

長方形に切り出した天板は裏表を逆にする予定です。表側にウレタン塗装がしてあり、それが気に入らない。
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重くて大きな木製の天板が不要なので、見に来て欲しいと、ご近所の世界的アーティストから依頼と別荘宅訪問のお誘いを受けました。

分解することなく、運び出すのも苦労しそうな大きな天板でした。インパクトドライバーを取りに帰り、天板が置いてあった2階の部屋で分解することにしました。こちらの別荘宅は、我々が暮らす完全輸入ログハウスと同時期に建てられたようで、使用されている建材も同じものが多くあります。床材の無垢オーク材は寸法まで同じ。
この大きな天板を分解して持ち帰った後、他にも不要な天板があると言われ、見てみると、そのもう一つの天板は杉柾目の38ミリ厚で、鋭利な三角形のものでした。作品を展示するテーブルの天板として使われていたものかもしれません。

杉柾目の板は何かの材料にならないか、模索しつつ、画像検索でヒットしたのが上のコーヒーテーブル。脚部を含めてすべての材料を杉柾目の天板から加工できそうです。

ブロックを敷いて高さを稼ぐ方法はやめ、防腐桧とウリンの端材を取り付けて高さを稼ぐ方法に変更しました。

二枚重ねで座面高が50ミリ、高くなります。

シンプソンのアングル金具を取り付けました。

こちらの方が足下がすっきりしています。この時点では左の小さい方の脚部がまだ左右逆になっている。

お向かいさんから庭にL字型に設置するベンチ2脚に加えて、ウッドデッキにも一つ欲しいと追加の製作依頼がありました。我々の細長いデッキにも一つ、製作します。

デッキに設置するベンチは30 x 105ミリの防腐桧のみで製作します。いつものコメリパワー栗東店で4メートルの材を品定め。

信用を失くしたカットサービスですが、今回はきっちりとした人が指定した長さ通りに切断してくれました。カートの下段にあるのが端材。前回は捨てられた部分があって端材の方が短かった。

軽トラがあれば、4メートルのまま持ち帰って自分で切断するのですが。

Construct 101サイトからダウンロードした図面を参考にサイズ変更した木取り図を元に脚部として使用する2x4サイズの防腐桧を卓上スライド丸鋸で切断しました。

左右の脚部の間に補強材を取り付けてから、座面となる30 x 105ミリの防腐桧を脚部に取り付けました。斜めのカットはすべて15º。ウッドデッキを製作する時の手順と似ています。

一旦取り付けた3枚の座面のうち、1枚が裏表逆だったので、やり直しています。

お向かいさんに実際に腰掛けていただきました。座面高が430ミリ+20ミリで少し高めの予定ですが、もっと高い方が良いとのことでした。

道を挟んだお向かいさんから庭に置く椅子を製作して欲しいとの依頼を受けました。詳しく話を聴くと、どうやら屋外設置の長椅子(ベンチ)を二つ希望されているようです。L字型に二脚のベンチを庭の特定場所に置きたいとの希望です。

当初、半割れの丸ログを提案しようかと思いましたが、風雨に晒される屋外設置となると、WRCでもない限り、一般的な丸ログでは耐用年数に問題があります。そこで、改築したウッドデッキにも使用した防腐桧を使ったベンチにしようということになりました。デザインはConstruct 101サイトからダウンロードした図面を参考にします。
日本語で「DIY ベンチ」で検索すると、角材を使ったものが多数ヒットします。英語で、"outdoor bench"や"garden bench"で画像検索すると、2x4材などの板を使ったベンチがヒットします。建築文化の違いがよくわかります。柱(=角材)主体の在来工法に対して、壁(=板)主体の2x4工法の違いがベンチの製作にも如実に現れているということでしょうか。

西側の階段もナフタデコール、ウォルナットで再塗装しました。アルミの滑り止めは一旦取り外して、研磨してあります。

ウリンの床材も同じ塗料で塗装。ナフタデコールのウォルナットはログに塗装したキシラデコールのパリサンダに近い色。

細長いウッドデッキ東側階段の製作難易度:5段階で4
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