Japanese GP 2016 — Friday P1

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2年ぶりにF1日本グランプリ金曜日券をLAWSONで購入しました。大人一枚税込¥4,200。

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午前6時過ぎに自宅を出発し、新名神高速道路土山サービスエリアで休憩。駐車中の車の半分ぐらいが鈴鹿サーキットに向かうようです。

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二年前と同じように御薗工業団地前交差点にある御薗駐車場を利用しました。二年前は一日¥2,000でしたが、今年は値上げになっていて¥3,000でした。

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今日はOlympus PEN E-P5にOLYMPUS M.60mm F2.8 Macroを装着しています。

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コーナーの外側が内側よりも低い逆バンク。

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シャッタースピード1/125秒で流し撮り。

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カメラマン、多いです。

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トンネルを潜って最終コーナー付近に移動。チームウェアに被り物、日本グランプリ特有の光景かと思います。

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常設スタンドの最下段から置きピンで。

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金曜日の人出は去年よりも3千人少ない27,000人だったそうですが、東コースに集中していたのか、そんなに少ない印象はなかったです。

Japanese GP 2016 — Friday P2へと続く。

Singapore GP 2016 — Wednesday (Kuala Lumpur)

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Hotel Mayaでは朝食付きのプランで2泊しました。ペトロナス・ツインタワーが目の前にそびえ立つスカイラウンジを売りにしていたであろうこのホテルは、通りを挟んで向かい側に視界を遮る別の高層ビルが建ち、そのためか五つ星ながら朝食付きでも宿泊料金が安くなっていました。

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建物内装が若干、老朽化しており、客室稼動率の低さが原因で改装できないのではないかと推測できます。

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立地は決して悪くはないので、安く泊まれる五つ星と考えればまた利用しても良いかなと思います。

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英語教室も運営するBritish Councilを左手に見ながら、昨夜、M君に連れて行ってもらった交差点へ。

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OLYMPUS M.12-50mm F3.5-6.3を装着したPen E-P5で広角端(35mm換算で24mm)で撮影しましたが、道路を視野に入れるとスカイブリッジの少し上までしか視界に入りません。この場所からカメラ横置きでは魚眼レンズでも使わない限り、全体像を写すことができません。

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カメラ縦置きでなんとか二つのタワーの全体像が視界に収まります。

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この日は特に予定を決めていなかったので、ペトロナス・ツインタワーに登ってみることにしました。パリに行ってもエッフェル塔には近寄らず、ニューヨークに行っても自由の女神像には興味を示さず、シンガポールのマーライオンは毛嫌いする観光地嫌いの私ですが...

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予約していないので、どうせチケットは買えないだろうと思っていたら買えてしまった。展望台までのチケットは一枚RM85.0。

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タワーに登れば気になるのはあの建設中の建物。背後に見える白い建物がHotel Maya。

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撮影スポットの交差点が中央少し上の方に写っています。

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特徴的な頂上部はBatmanのゴッサムシティーに登場する高層ビルを連想します。

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展望台にNikonの双眼鏡が設置してありました。覗いて見ましたが、眼幅が調節できないので、かなり見づらく感じました。

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iPad mini 4のGoogle Mapsを立ち上げて、ホテルまでの道のりを案内中。

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ホテルで暫し休憩後、Bukit Nanasからモノレールに乗って、KL Sentralへ。そこからKTM Komuterに乗り換えて、すぐ隣の駅、Mid Valleyへ。

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目的地はアメリカの金物チェーン店であるACE Hardware。間口は狭いけれど奥行きがある店舗で、アメリカのホームセンターで売っていそうなものは大体、揃っていました。

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中でも興味があったのは水洗トイレの修理キット。Fluidmasterブランドのものが置いてありました。

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価格はRM197.05(およそ¥4,838)と少々高め。日本から最も近いアメリカであるグアムならUS$20ぐらいで売っているので二倍以上の価格になります。それでも個人輸入するよりも安いかもしれません。クアラルンプールで入手できることがわかっただけでもよかったと思います。

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PavilionのDin Tai Fungで夕食を済ませて一旦、ホテルに戻り、三脚持参で撮影スポットの交差点へ。上の画像はFujifilm XQ1で手持ち撮影。

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こちらはPen E-P5を三脚に載せて露出5秒、f/13.0。

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同じ設定値で横置き撮影。

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British Councilのビルに反射するペトロナス・ツインタワー。

Singapore GP 2016 — Thursday (Singapore) へと続く。
Singapore GP 2016 — Tuesday (Kuala Lumpur) に戻る。

Perseids 2016 — Part 1

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今年のペルセウス座流星群は例年の極大(JST 8月12日午後9時〜8月13日午前0時半頃)とは別に突発出現(JST 8月12日午前9時過ぎ頃)が予想されていました。今朝、輝度62%の月が午前0時頃に沈む頃から自宅近くで三脚固定によるインターバル撮影を行いました。Olympus PEN E-P5のインターバル撮影で設定できる最大撮影枚数は99枚。撮影間隔が2秒で、露光時間20秒ならおよそ36分間の連続撮影になります。

全天で雲がほとんどない快晴でしたが、例年の極大一日前でZHR 5~10個ぐらいだったように思います。突発出現予想時刻よりも6時間以上前なので、例年よりも多い印象はありませんでした。IMOが集計したデータによると突発出現が確認されているようです。

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目視でも確認したイリジウムフレア(太陽の光を反射する人工衛星)。

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StarStax比較明合成を用いて星の軌跡を記録するグルグルも作成しました。97枚の画像をスタックしてあります。合成する元画像にDxO OpticsPro for Photosで補正した画像が含まれていると、円弧を描く光跡からずれるので、スタックする前にチェックを外してあります。

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今夜0時頃から明日の天文薄明までの極大時間帯も月齢と天候条件が3年ぶりに良さそうで、期待できます。今夜はポータブル赤道儀を用いた追尾撮影を予定しています。

Part 2へと続く。

M.Zuiko Digital ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ — Part 1

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

Olympus M.Zuiko Digital ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが先月初めから異常に安く販売されていたので、京都駅前の家電量販店(ヨドバシ)で入手しました。ネットで調べると、店内在庫がなかったので、予約して取り置きしてもらいました。このレンズは去年のシンガポールGP観戦旅行時にOM-D E-M5 Mark IIと共に兄から借りたレンズ一式の中の一本でしたが、当時は3万5千円ぐらいの値が付いていました。それが、現在、ほぼ半値の1万円代前半の叩き売り状態です。マイクロフォーサーズ規格のキットレンズとしては大きくて(最大径57mm、長さ83mm)少し重く(212g )、望遠端50mmでの開放絞り値がF6.3と暗いことが人気がなかった原因かと思われます。しかし、この価格はまるで在庫一掃セールのようであり、在庫が捌けると新しいモデルが発売されるのかもしれません。

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

私としては12mm(換算24mm)の広角端でF3.5から使える点が、この防塵防滴、電動ズームレンズの最大の魅力です。マイクロフォーサーズ規格に準拠した広角ズームといえば、M.Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6がありますが、広角端の9mm(換算18mm)で開放絞り値が4.0とどちらかといえば暗い。

M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

最近の他のオリンパス製レンズと同様に、このレンズも専用の花形レンズフード(LH-55C)が別売になっており、Amazonで価格が¥3,485と、叩き売り状態のレンズ本体の価格(¥13,440)と比べると高すぎます。そこで、フィルター径52mmのHakubaのねじ込み式ワイドメタルレンズフードをレンズ本体と同時に入手しましたが、このレンズに装着すると、広角端でケラれる(干渉する)ことがわかりました。質感とデザインが気に入っているので、返品せずにフィルター径52mmの他のレンズで使用する予定です。

Olympus PEN E-P5 with M. Zuiko ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

ケラれるフードを付けたままPEN E-P5に装着してみました。広角端12mm、F3.5をこのレンズの最大の魅力と考える私は、干渉するレンズフードを取り外して、天の川を被写体に試写してみました。点像である星を撮影するということは、レンズ性能試験をしているようなものですが、その結果は下の通り。

ISO 2500, 12mm, f/3.5, 50s x 20 stacked with StarStaX上の試写画像はiOptron SkyTrackerにカメラを載せて、広角端12mm、絞り開放f/3.5、50秒の露出で追尾撮影したRAW画像をJPEGで書き出して、StarStaXに読み込み、Average + Increase Exposure by 0.9の設定でスタックし、Photosで補正してあります。周辺部での減光と歪み(コマ収差)は思っていたよりも少なく、許容範囲内ですが、それよりも白鳥座を構成するDeneb以外の明るい星が赤く写っているのが気になります。これは色収差だと思われます。この色収差はOlympus Viewer 3で補正できそうですが、macOS Sierra PB4との互換性に問題があり、確認できません。

Mac用の星空画像編集AppであるStarStaXには日本語の説明がなく、使い方を調べようと当ブログサイトに来られる方が多くおられます。夏の大三角形を撮影した上の画像は、Average + Increase Exposureのモードを使用しています。ピクセル単位で画像を比較して明るい方を採用するLighten(比較明合成)と何が違うのか、StarStaX Help Browserによると、「Average(加算平均合成)とは個々の画像を平均化することであり、同じシーンを撮影した一連の写真からランダムノイズを取り除くことができ、結果としてよりなめらかな画像を得ることができる。特に暗くて色の変化がある部分に対して効果がある。」と書いてあります。このモードでは同時に露出を補正することもできます。上の天の川では露出を+0.9に設定してあります。

しかし、思っていたよりもずっと綺麗に天の川が写っています。Fotopusの「星空写真キャンペーン」でこのレンズが紹介されているのにも頷けます。

このレンズの主な仕様を以下に記しておきます。


Maximum / Minimum Aperture F3.5 (12mm) to F6.3 (50mm) / F22
Lens Construction 10 Elements in 9 Groups (DSA lens, 2 Aspherical Lenses, HR Lens, ED Lens)
Splash Proofing Dust and Splash Proof Mechanism
Angle of View 84º~24º
AF Mode High-Speed Image AF (MSC) - Linear Motor Drive
Zooming Type Electronic Zoom / Manual Zoom
Closest Focus Distance 0.35m (Normal Shooting) / 0.2m (Macro Shooting)
Maximum Image Magnification 0.36x (Macro Mode) (35mm Equivalent Maximum Image Magnification: 0.72x)
Minimum Field Size 48 x 36mm (Macro Mode)
Number of Diaphragm Blades 5 (Circular Aperture Diaphragm)
Filter Size ø52mm
Size: Maximum Diameter x Length ø57 x 83mm
Weight 212g


Part 2へと続く。

Biwako Great Fireworks 2016

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去年と同じように大津京駅前にSubaru R1を駐車させていただき、駐車場代として「ぷりっぷりのてっちゃんソース焼きそば」二皿と冷たいお茶二本を屋台で買って、徒歩で浜大津アーカスへと向かいました。おにぎりは大津京駅のコンビニで入手済み。浜大津周辺のコンビニは入店するのに長い列がありました。

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皇子山総合運動公園野球場の近くで焼きそば休憩した後、161号線に出ると、歩道が狭くて車道よりも渋滞気味。亀の甲羅のような形状をしたBurtonのバックパック(Paradise Pack)の中に三脚2脚とiPad mini 4などを収納しています。このバックパックはスノーボード縦型キャリー付きであり、本来の用途とは異なる使い方をしていますが、人混みの中で三脚を持ち運ぶには打って付けのバッグでした。会場で三脚が使用できるかどうかは不明ですが。

地元の道を知り尽くしていると私は思っていましたが、知っているのは車道ばっかりで歩道に関しては知識不足でした。花火当日のこの時間帯(午後6時半頃)は、浜大津周辺が一年間で最も多くの人が集まります。(今年の人出は主催者発表で35万人。)JR琵琶湖線の大津駅と膳所駅はできれば近づかない方が良いです。

Biwako Great Fireworks 2016

株式会社長栄の不動産入居者限定の有料観覧席チケットを分けていただきました。指定席は「アーカス席」と呼ばれるエリアであり、浜大津アーカス2階のバルコニー席です。鈴鹿サーキットに例えれば、ピットビル2階のホスピタリティーエリアでしょうか。

Biwako Great Fireworks 2016

我々の席は前から二列目。ここで三脚を広げるのは気が引けるので、会場スタッフに、周囲の人の邪魔にならないところで三脚を使用しても良いかどうか尋ねてみました。しばらく他のスタッフと相談されていましたが、通路での三脚の使用はできないので、自席に座った状態で視界を遮らないのであれば使用OKということでした。最前列のお姉さんたちは、花火が始まってしばらくすると、視界を遮る手摺を嫌って、椅子がない左の方へと移動されます。

Biwako Great Fireworks 2016

思っていたよりも打ち上げ地点がずっと低く見えるのは我々が湖面から数メートル高い位置にいるため。手摺が邪魔と考えずに面白い被写体の一部として捉え、敢えて、レンズの向きを変えることなく手摺を有効利用しました。

Biwako Great Fireworks 2016

私としてはお姉さんたちに戻ってきてもらいたいところです。

Biwako Great Fireworks 2016

画像をプリントすることはないので、自由にクロップしています。

Biwako Great Fireworks 2016

レンズの設定は35mm換算で24mmの広角ですが、近すぎて2箇所から打ち上げられる花火の全景を捉えることはできません。

Biwako Great Fireworks 2016

フィナーレは白飛びするので絞り優先オートで手持ち撮影の方が良かったかもしれません。

iPhone 6で撮影し、iMovieで編集した動画をYouTubeにアップロードしました。パケットを大量に消費しますので、再生する際はご注意ください。

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この光景はシンガポールGP決勝後のコンサートを見終わって地下鉄の最寄駅へと向かう人と同じ。我々は昭和9年建設の旧大津公会堂方面につながる陸橋を渡り、京阪電車浜大津駅を避けるようにして浜通りを西に向かい、疎水を渡って、来た道に合流し、JR湖西線大津京駅へと徒歩で戻りました。所要時間はおよそ40分。

M31 (Andromeda Galaxy) with M.Zuiko Digital 45mm F1.8

M31

Olympus PEN E-P5にM.Zuiko Digital 45mm F1.8を装着し、iOptron SkyTrackerで追尾しながら軒先からM31(アンドロメダ銀河)を撮影してみました。

このレンズで星を撮影するのは初めてのこともあり、ピント合わせに苦労しました。PEN E-P1の頃は17mm F2.8ならレンズリセットONでほぼ無限遠に焦点が合いましたが、PEN E-P5と45mm F1.8の組み合わせではそう簡単には無限遠にピントが合いません。レンズリセットはOFFにして、マニュアルでピント合わせしなければなりません。

このレンズに距離指標はなく、フォーカスリングはどこまでも回転するタイプであり、実際に星が見えてピントが合う幅が狭いので、ある程度の明るさがある星を基準にピントを合わせなければなりません。今回のように目的とする星が暗い場合、ポータブル赤道儀を載せた三脚とは別の三脚にカメラを載せて、より明るい星をフレーム内に導入した方がピントが合わせやすい。カメラの電源をオフにした時に、苦労して合わせた無限遠がリセットされないよう、レンズリセットはOFFにすべきです。(スリープの場合は、合わせたピントは維持されるようです。)

夜でも周囲の気温が高い今の季節、赤や緑の輝点ノイズがファインダーを覗けば見えます。緑の星は彗星以外にはあり得ないけれど、赤い星はいくらでも存在するので、赤い輝点ノイズを星であると勘違いしてピント合わせをしていました。尚、この輝点ノイズのほとんどは現像時に除去することができます。

このカメラで初めてインターバル撮影の機能を使用しました。一眼レフのNikon D7000にも同じ機能が搭載されていますが、使い方がちょっと違います。30秒の露光(シャッタースピード)で、5秒間隔で連続撮影する場合、Nikon D7000では撮影間隔は露光時間を足して35秒に設定しなければなりませんが、Olympus PEN E-P5の場合は撮影間隔は5秒に設定します。また、Olympus機では「撮影開始待ち時間」で1枚目を撮影するまでの時間を設定できます。撮影はシャッターボタンを押せば開始になるのに対し、Nikon機ではインターバル撮影をONにした時に撮影開始となります。

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長時間の撮影で気になるのはバッテリー残量ですが、三脚固定での通常撮影の場合はFnボタンを押してバックライトをオフにして電力消費を節約する設定にしていますが、インターバル撮影時はVF-4を取り外してもバックライトがオフにならないようです。但し、撮影開始待ち時間、撮影間隔を1分31秒以上に設定すると1分でモニターを消灯してカメラの電源が切れるそうです。撮影10秒前に自動的に復帰。撮影間隔が1分31秒以上となれば、流星撮影には向かないので、バックライトを最も暗くなるように設定して節電する以外に方法はないようです。

上の一枚目の画像はISO 1000、露光30秒、f/2.0で追尾撮影した24枚のRAWファイルをPhotosの機能拡張であるDxO OpticsPro for Photosを用いて高感度、熱ノイズをPRIMEノイズ除去し、JPEGで書き出した24枚のファイルとダーク減算処理用のファイル1枚をStarStaxで比較明合成し、さらに仕上がったファイルをPhotosで読み込んで、レベル補正、ホワイトバランス、露出などの調整をしてあります。

35mm換算で90mmのレンズを使用して、合計12分間、追尾したことになりますが、極軸がぴったり合っているのか、星は流れていません。ISOとシャッタースピードが控えめだったため、露出不足になりました。右下に目視でも確認済みの流れ星の光跡が一本、写っています。小さな粒子状に写っているもののほとんどは、ノイズではなく、微光星です。

Gion Matsuri Latter 2016 — Part 1

今年も祇園祭は後祭のみ見物。宵々山の金曜日、御池地下駐車場に車を停めて、セカンドハウス東洞院店へ。

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セカンドハウスケーキワークス東洞院店

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セカンドハウスのスパゲティーは刻み海苔が特徴の和風がお勧め。

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ピザが以前にも増して美味しくなっている。

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新町通を南下して、まずは大船鉾のちまきを二本、入手。

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今度は新町通を北に向かい、北観音山と南観音山を見物。明るい提灯に比べて主な被写体が暗い場合、白飛びや黒つぶれが発生しそうになりますが、VF-4(電子ビューファインダー)で確認しながら露出補正すれば、そのような白飛びを未然に防ぐことができます。

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南北観音山は前祭の鉾と比べて人が少なく、少し離れたところから撮影できるので、写真撮影に向いていると思います。

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こういうの、私は気になります。撮影モードは「A絞り優先撮影」に設定しています。以前はISOの上限と下限を決めて、「ISOオート」に設定していました。この時、E-P5ではシャッタースピードの下限を設定できないので、強力な手ぶれ補正機能を活かせないようなシャッタースピードになることがあり、ISO感度が必要以上に高くなる傾向があります。このような事態を回避するため、ISOはオート設定ではなく、マニュアルで設定し、強力な手ぶれ補正機能を活かせるようなシャッタースピードになるようにしています。ISO感度の設定は素早く変更できるよう、▷ボタンに登録しています。

Part 2へと続く。

The 16th Otsu-Shiga Fireworks

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去年に引き続き、今年もプライベートビーチと化した砂浜から大津志賀花火大会を撮影しました。Olympus PEN E-P5とK&F Concept Nikon (G) マウントアダプターを介したTokina AT-X 116 PRO DXの組み合わせで花火を撮影するのは初めて。

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レンズに絞り環がないので、明るさの調整はシャッタースピードに頼りがちになります。また、マウントアダプターに電子接点がなく、絞り値は記録されません。

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花火が打ち上げられる台船は沖合いおよそ250mにあるそうで、砂浜にカメラを設置する場合、超広角レンズが必要になります。レンズは広角端の11mm(35mm換算で22mm)に設定しましたが、最初と最後のおよそ10分間に打ち上げられる水中スターマインなどは全景を捉えることができません。

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露出は状況に応じて変更すべきですが、カメラを向ける角度は変えない方が良いので、低い花火に的を絞って撮影しました。

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両端が切れてしまいました。このレンズとカメラの組み合わせで撮影するのなら撮影場所が近すぎるかもしれません。

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8月8日のびわ湖大花火大会は幸運にも浜大津アーカス2階のベランダ席で観れることになりました。三脚を使った写真撮影はできないかもしれないので、今年はこの大津志賀花火大会での撮影のみになるかもしれません。

Olympus PEN E-P5 w/M.Zuiko Digital 45mm F1.8

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f/5.0, 1/1000s, ISO: 200

マイクロ4/3規格の明るい単焦点レンズとしては比較的早い時期(シルバー:2011年9月9日、ブラック:2013年6月14日)に発売された45mm F1.8は、M.Zuikoプレミアムシリーズに属するレンズです。そのキャッチフレーズは「美しい背景ボケを、手軽に楽しめる。ママのためのファミリーポートレートレンズ」?このレンズは被写体が猫とか子供だそうです。そんな謳い文句は無視して昨日に引き続き、近くの里山で自然を被写体に撮影しました。

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f/2.0, 60s, ISO: 400

45mm F1.8といえば真っ先に思い出すのがポラリエで追尾しながらminority318さんがアンドロメダを撮影したこの一枚。「ママのためのファミリーポートレートレンズ」で星が点像に写っている。収差や周辺部減光がほとんどないシャープな画像を見て、ママ用レンズの実力に驚きました。換算90mmで60秒も追尾したら星が流れてしまうと危惧したものですが、極軸が偶然、合っていたのでしょう。

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f/5.0, 1/1000s, ISO: 200

35mm換算で焦点距離は90mmなので中望遠レンズとなり、それほど被写体に近づかなくてもマクロっぽい写真が撮れます。近づくと逃げられるので、動きが俊敏な昆虫を被写体にする場合は、35mm F3.5 Macroよりも適しているかもしれません。

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f/3.5, 1/2500s, ISO: 200

「美しい背景ボケ」という表現は私はどうも好きになれません。ボケという日本語は英語のbokehになっており、OS X標準搭載のNew Oxford American Dictionaryによると、"the visual quality of the out-of-focus areas of a photographic image, especially as rendered by a particular lens"とあり、ピンぼけであることは変わりありません。狙った被写体にピントが合っていても、その背景と前景がボケている上のような画像は受け入れられない。

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f/7.1, 1/400s, ISO: 200

「背景ボケ」という表現だけではなく、絞りを開放気味で撮影するそうした撮影技法も私は好きになれません。上の画像のように前景のみをぼかした場合は許容できます。なぜ私は背景ボケが嫌いなのか?人生の歴史を紐解いて中学生の頃まで遡ると、その原因がわかります。近視になっても、私はメガネをかけることを嫌ったので、しばらくは遠くがよく見えない状況でした。

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f/4.0, 1/2500s, ISO: 200

そんな私を見かねて当時、総合病院に勤務していた叔父が同僚の眼科医を紹介してくれました。アメリカから輸入したコンタクトレンズなるものがあるので、着用してみてはどうかということでした。

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f/5.0, 1/640s, ISO: 200

それは国内ではまだ一般に流通していないボシュロム製の直径が大きなソフトコンタクトレンズでした。保存液と洗浄液は町の薬局では売ってないので、その眼科医から顆粒剤を分けてもらい、精製水で溶かして使用していました。今から思うと、私はコンタクトレンズ市場導入期の試験的な初期ユーザーだったかもしれません。米国製の直径が大きなコンタクトレンズを装着するには、目がぱっちりしていた私はちょうど都合が良かったのでしょう。コンタクトレンズを着用すると遠くまでくっきりと見えるようになりました。

遠くがくっきりと見えないのは我慢できないという十代の頃の経験が、背景ボケ嫌いにつながっており、被写界深度を異常なまでに気にするようになったのだと思います。

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f/5.0, 1/400s, ISO: 200

このレンズの最短撮影距離は0.5m。ピントがなかなか被写体に合わないのはなぜなのか?ボディーとレンズのこの組み合わせは、オートフォーカスが迷いやすいと私は勘違いしていました。原因は被写体に寄りすぎていたために、最短撮影距離よりも短くなっていただけでしょう。

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f/5.0, 1/600s, ISO: 200

Amazonでの実売価格が2万円代半ばとなったこのレンズ、価格からは想像できないほどシャープです。

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f/1.8, 1/100s, ISO: 1600

このレンズの本来の用途?で撮影するのは初めてなので、記念に一枚。

Olympus PEN E-P5 w/Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro

Hydrangea
f/6.3, 1/80, ISO: 500

先日、紹介しましたクアラルンプール在住の街角カメラマン、Robin Wongさんの素晴らしい写真とブログに触発され、梅雨真っ只中の自宅周辺を被写体求めて散歩してきました。自宅周辺は街角というより里山なので、被写体は自然そのもの。

Hydrangea
f/4.5, 1/80, ISO: 250

いつもはPEN E-P1に付けっぱなしになっているZuiko Digital 35mm MacroをPEN E-P5に取り付けて外に持ち出しました。マイクロではない4/3マウント用のこのマクロレンズは、物撮り専用レンズとして、普段はカメラを三脚に固定して撮影しています。被写界深度を深くするためにかなり絞ってスローシャッターでの撮影に使用することが多いです。屋外の被写体は風に吹かれて常時、揺れているので、スローシャッターが使えず、三脚は不要なわけですが、その分、シャッタースピードを上げてF値を小さくしなければなりません。

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f/4.0, 1/250, ISO:200 ミツバチの脚が花粉まみれになっている

F値が小さい、つまり被写界深度が浅くなるということで、ピント合わせがより厳密になります。狙った被写体にピントが合っていないと、上の画像のようになります。被写体が昆虫であれば、近づきすぎると逃げてしまうので、35mm換算で70mmのマクロレンズは限界かもしれません。

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f/10.0, 1/100, ISO: 200

F値を10まで絞っても合焦範囲は狭い。

Matsubagiku (Lampranthus spectabilis)
f/4.0, 1/320, ISO: 200

今年もマツバギクがガレージのアプローチを飾っています。マツバギクのように背が低い植物を撮影する際は、電子ビューファインダー、VF-4を立てると撮影しやすくなります。

Hotel Maya Kuala Lumpur

シンガポールGP観戦旅行の出発日が当初の予定より一日、早くなったので、経由するクアラルンプールでの滞在期間を二日にすることにしました。F1開催週であるこの時期にシンガポールでの滞在日数を増やすと宿泊費が高くなり、それを避けようとする節約志向が背景にあります。ペトロナスタワーに近い立地で、無料キャンセル可の五つ星、且つお手頃価格、さらにBooking.comでの評価が8.0以上のホテルを探していたら、これら条件をすべて満たすホテルがいくつか見つかりました。

中でもペトロナスタワーから徒歩数分圏内に位置するHotel Maya Kuala Lumpurが2泊でMR595.20(¥15,292)、朝食付きでもMR682(¥17,522)になっていました。差額は¥2,230なので朝食は一食分が¥558+税となり、お得感満載。しかも、Booking.comの実際的な評価によると、このホテルの朝食はかなり美味しいらしい。他にも+の評価としては立地、部屋の広さ、室内プール、バスルーム、宿泊客のみが利用できる13FのSky Loungeなどがあります。逆にマイナス評価で多いのはスタッフの応対があります。

特筆すべきはペトロナスタワーが一望できる、やはりこのSky Loungeではないでしょうか。午後9時から11時まではナイトキャップの時間帯で、コーヒー、紅茶、プチフールが宿泊客に無料で提供されるようです。Sky Loungeには広いバルコニーがあり、そこからの夜景は絶景だそうです。

Olympus Malaysiaのプロカメラマン、Robin WongさんもHotel Maya Kuala LumpurのSky Loungeから写真撮影されており、その様子がブログで紹介されています。(Olympusのカメラとレンズを使った写真撮影がテーマのこのブログ、文章も素晴らしい。) バルコニーの手摺が高い位置にあり、三脚が使えなかったためにすべて手持ちで撮影したという画像を公開されています。画像はすべて、Zuiko Digital 11-22mm F2.8-3.5レンズを装着したOlympus DSLR E-5で撮影したそうです。

ペトロナスタワーが地上階から先端まで見えているこちらの画像が撮影されたのはブログの日付、2012年5月29日だと思われますが、今でもこのような写真を撮影できるのかどうかはわかりません。地上階からタワーの先端まで見える所といえば、タワーの真下ぐらいで、少しでも離れると他のビルが視界を遮るのが普通です。

Tokina AT-X Pro SD 11-16 F2.8 (IF) DX

宿泊された部屋は象が室内を走り回れるほど巨大だったと書かれていますが、恐らくその部屋は67m²のDeluxe Suiteであると思われます。我々は象を連れて行かないので、34m²のStudioの朝食付きで十分です。部屋からペトロナスタワーが見えなくてもSky Loungeに行けば良いことがわかりました。

レンズはK&F Concept Nikon (G) – M4/3マウントアダプターを取り付けた、Tokina AT-X 116 PRO DXを用意しようと考えています。ボディーはOlympus PEN E-P5。この組み合わせならRobin Wongさんの写真と同じような画角になります。しかし、レンズが大きくて重いので、バランスが悪く、手持ち撮影には不向きです。

Olympus PEN E-P5 Dial Failure — Part 4

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飼い主の怒りを察してか、Cat ISONが机の上に置いてあったPEN E-P5のオリンパス国際保証書を破いてしまいました。購入日と販売店名が記載されていないので、保証書としては無効ではあります。購入履歴を証明する書類は何度でもAmazonのサイトからダウンロード可能。

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オンラインで修理申し込みを行ってから8日後の昨日(5月19日)、修理を終えたOlympus PEN E-P5が宅配便(日通航空)で戻ってきました。送り出す時は裸でしたが、返却時は専用の梱包材に包まれていました。

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白いボディーが新品のように綺麗にクリーニングしてあります。

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添付の「修理納品書」説明欄には以下のような記載があります。「お預かり時は、上面のダイヤル部分に不具合があり、カメラが正しく動作しない状態となっておりました。今回の修理におきましては、ダイヤルの動作に関わる基板部品を交換いたしました。また修理後はカメラの各機能に関しまして点検を行い、それぞれ異常がないことを確認しております。こちらにて今一度お使いいただきますよう、お願いいたします。この度の修理ではご不便をお掛けいたしました。」

注意欄には小さな文字で「万一同箇所が不具合の際には、本表を現品に添えてお申し出下さい。完成後6ヶ月間は修理保証といたします。尚、部品保有期限切れ機種の場合は、修理保証が適用されない場合があります。」

カメラを操作してみたところ、メインダイヤルは正常に動作しているようです。不具合があったダイヤル自体ではなく、基板を交換したとのことなので、再発はしないとは思いますが、若干の不安はあります。不具合が再発するE-M1のリアダイヤル修理ではトップカバーを交換するようなので、E-P5の修理とはその作業内容が異なるようです。

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