"Garage Life"

Garage Wall Storage

ちょっと気を抜くといつの間にか物置と化するガレージ内を整理しました。壁面に設けた工具収納場所のレイアウトを一部、変更。

Garage Wall Storage

上の画像は2007年秋の様子。スタッド(間柱)の間に床用の硬いパーティクルボードをはめ込んであります。ドリルで空けた穴に挿した木製ダボをフックにしています。最初はこんな風に等間隔で穴を空けて行きましたが、実際に使用する穴はごく僅かなので、途中から必要なところのみに穴を空けてダボを挿すようにしました。

Garage Wall Storage

5年も経てば収納する工具も徐々に増え、現在はパーティクルボード4枚分に工具が吊るしてあります。ツールチェストに収納した場合よりも壁面収納の方が、必要とする工具を素早く取り出すことができます。マグネット式のホルダーも便利なので3カ所に使用しています。

KNIPEX High Leverage Combination Pliers (02 01 200)

KNIPEX 02 01 200 High Leverage Combination Pliers

日本語では「ペンチ」、英語では"pliers"、何でも掴める便利な万能工具というイメージがありますが、物を掴むことよりもKNIPEXのペンチはピアノ線などの硬線を切断する能力が特に優れています。私の用途は針金を曲げたり切断したりですが、万能工具は意外と出番が多くはありません。

KNIPEX 02 01 200 High Leverage Combination Pliers

ピアノ線なら2.2mmまで切断可能であるとプラスチックコーティングのハンドルに印字してあります。

KNIPEX 02 01 200 High Leverage Combination Pliers

全長が200mmで私の手には少し大きく感じます。2.0mmのピアノ線切断能力がある全長180mmのモデルもありますが、私の手にはそちらのサイズの方が馴染むかもしれません。材質はオイル焼き入れ焼き戻し処理済みの高級特殊工具鋼。

AP Slip Lube and KNIPEX Pliers

錆はなかったのですが、先日、入手したアストロプロダクツの防錆潤滑浸透剤、「スリップルブ」をスプレーで塗布しておきました。潤滑油としても機能するので、ペンチの動きがより滑らかになりました。

AP Tape Measure 5m x 19mm

AP Tape Measure 5Mx19mm
AP Tape Measure 5m x 19mm

久しぶりに訪れたアストロプロダクツ京都南店で見つけた5m x 19mmのスケール。センチとインチ両方の表示があります。こういうのを探していました。バンブーロッド製作時に役に立つはずです。この製品にはJISマークなどありませんが、精度は問題ないと思います。JISマーク付きのスケールを横に並べてみたところ、目盛のずれはなかったです。

AP Tape Measure 5M x 19mm
AP Tape Measure 5m x 19mm

正面にフルロックボタン、横面と底面に簡易ロックボタン付き。テープの材質はスチール、ケース本体はプラスチック、外側カバーはTPR樹脂。価格は何と¥248。

上の写真二枚はOlympus PEN E-P1にマウントアダプター経由でAF Nikkor 35mm f/2Dを装着して撮影しました。 いつものZuiko Digital 35mm F3.5 Macroとは違い、黒つぶれがないように思います。

Subaru R1 — Replacing Tires

Subaru R1 Replacing Tires

昨日、Subaru R1のタイヤをスタッドレスに交換しました。15"から14"へとインチダウンしています。先日、購入したフロアジャッキアダプターが役に立ちました。車載のパンタグラフジャッキを使わなくて済むので、作業に要する労力を大幅に軽減することができます。R1のサイドシル、ジャッキアップポイントは錆びやすいという欠点がありますが、ゴム製のアダプターなら塗装を傷めることもないかと思います。

Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 3

停電復旧後にメインマシンであるiMac 27" (Mid 2010) の電源が入らないという緊急事態が発生しましたが、気にせずにオイル交換の作業を続行。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

最初は「手ルクレンチ」、次にSnap-onの19mmコンビネーションレンチ、最後に40.0N•mに設定したTOHNICHIのモータースポーツ用プリセット型トルクレンチを用いて、ドレンボルトを締め付けました。アルミ製ワッシャーは潰れていなかったので再利用。寝板は自作の木製のものではなく、より低い位置で作業ができるAP製プラスチッククリーパーを使用。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

容量3Lのオイルジョッキにエンジンオイルを準備。Mazda RX-8初期型の場合、オイルフィルターと同時交換する際に必要なオイルは3.5L。オイルのみ交換するのであれば、3.2L。

メーカー推奨オイルは純正モーターオイルゴールデンSLであれば、API SL/IL SAC GF-3, SAE 0W-20か5W-30、10W-30ですが、今回のオイル交換で使用するエンジンオイルはSPEED HEART Formula Stoic 0W-30 SN GF-5。上の画像、赤が強調されるように補正してありますが、実際はもっと赤い。エステル基油の100%化学合成油はこんなに赤いのか?

Winter時(低温側)粘度指数はゼロなので、低温時の流動性が高く、エンジン始動時に抵抗が少なくなり、エンジンの始動性が改善されるそうです。また、燃費の向上にも貢献するとか。粘度指数0W-30を使用するのは私にとって初めての体験です。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルに触れてみると粘度が低いことがわかります。オイルフィルターは純正ではなく、¥450のAP製(C-901)を使用します。いつも、JimnyでC-932を使用しているので安くても性能上、問題はないと思います。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルフィルターは回らなくなるまで手で回し、カップ型フィルターレンチを用いてもう一回転させようとしたところ、回りません。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

フィルターレンチでは半回転にとどめておきました。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

いよいよ最後の作業工程に入ります。RX-8のエンジンオイル注入口はエンジンルーム後方のほぼ中央にあり、フロントからアクセスできないので左右のフェンダー部分からのアクセスになります。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

AP製2イン1オイルファンネル、セールで¥150でした。異物の混入を防ぐメッシュまで付いています。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

3Lのオイルを一気に流し込めば、オイルゲージでオイルレベルを確認しながら、残りの0.5Lは少しずつ注入。規定の3.5Lをすべて注入した時点でオイルレベルはこの程度。車体を水平にしなくても古いエンジンオイルはほぼすべて抜けていたことになります。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

ジャッキアップして馬を外した後、エンジンカバーを元に戻して作業終了。SPEED HEART Formula Stoic 0W-30の驚くべき印象については後日、レポートします。iMac 27"は無事、復旧しました。

総走行距離:30,391km

Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 2に戻る。

Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 2

BAL Floor Jack Adapter

チープなフロアジャッキを車載パンタグラフジャッキ用ジャッキアップポイントに当てて、フロント側のみを左右、一カ所ずつジャッキアップして、耐荷重2トンの馬二頭をジャッキアップポイントに入れました。フロアジャッキにはBALのジャッキアダプターを装着してあります。

Mazda RX-8 Front Jack Stand Point

折り畳み式の馬は3つある穴の二段目にロックピンを挿入して高さを固定。(二段目で固定した馬の高さは実測で323mm)オイルパン運転席側にドレンボルトが見えています。このチープなフロアジャッキと馬二頭はEunos Roadsterのオイル交換で使用していたものなので、10年以上の年季が入っています。

ジャッキアップして馬に車を載せ、車の下に潜ることができれば、後に続く作業はそれほど難易度が高くはないと思います。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil

運転席側のフロントタイヤを外して横からアクセスすることも考えましたが、開口部がより大きいフロント側から車の下に潜りました。容量4.5Lのポイパックを運転席側を支える馬のすぐ横に置き、19mmのSnap-onコンビネーションレンチを用いてドレンボルトを緩めました。最後はドレンプラグをゆっくりと手で回し、一旦、回転を止めてからプラグを外すと、真っ黒な廃油が滝のように一気に流れ出しました。オイルが高温の場合は火傷に注意。初めて車の下に潜る人、勇気と自信が必要。

Mazda RX-8 Engine Oil Filter

次はこの純正フィルターを取り外します。2003年式初期型RX-8の場合、オイルフィルターはエンジンフード側からアクセスできます。フィルターは斜め上向きに取り付けてあります。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルフィルターは奥まった所にあるので手が届いたとしても、かなりのトルク値で締めてあるので手で緩めることはできません。フィルターは66.5mmのカップ型フィルターレンチを使用して緩めますが、ハンドルをどこに伸ばせば良いのか、暫し考えました。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

横ではなく上に伸ばせば良い。先日、点火プラグ交換作業を実施した時に入手したT型ハンドルが役に立ちそうです。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルフィルター脱着作業に使用した工具はこの4点セット。KTC 66.5mmのカップ型フィルターレンチ、KTCユニバーサルジョイント、Snap-on製短めのエクステンションバー、それとAP製T型ハンドル。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

4点セットを繋ぐとこんな感じ。オイルフィルターは横から覗くと見えます。

Mazda RX-8 Replacing Engine Oil Filter

オイルフィルターを取り外したところ。フィルターの回りにウエスを敷いた方が良いです。フィルター真下のコンクリート床にも新聞紙を敷いておいた方が賢明。私はいずれも実行しなかったので、廃油がコンクリート床に漏れてしまいました。たぶん、アンダーカバーの内側にも。(もうすぐ停電?)

この段階でオイルキャップを外せば、古いオイルが抜けやすくなります。この後、休憩中に近所で原因不明の停電が起こります。もし、エンジンオイル交換作業中に停電が起こっていれば、パニックになっていたかもしれません。長い休憩中(3時間ほど)に、古いエンジンオイルはほぼ完全に抜けていました。

Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 3へと続く。
Mazda RX-8 Changing Engine Oil and Oil Filter — Part 1に戻る。

BAL Floor Jack Adapter No.1350

BAL Floor Jack Adapter

Mazda RX-8のタイヤ交換、エンジンオイル交換時に便利に使えるかもしれないと思い、近くのホームセンターでBAL(大橋産業株式会社)のジャッキアップ用アダプターを入手。10年以上も前に買い求めたアムスコーポレーションのチープな油圧ジャッキ(MS-230)のサドルを取り外して、アダプターを取り付けました。

BAL Floor Jack Adapter

サイズが適合したのは偶然。本来はこのアダプター、大橋産業株式会社のフロアージャッキ専用です。

AUTOBACS PRO Hydraulic Floor Jack 2T

試しに未使用だったオートバックスブランドのフロアジャッキにも取り付けようとしましたが、こちらはサイズが合わないことが判明しました。Subaru R1とSuzuki Jimnyのジャッキアップに使えるかもしれません。

BAL Floor Jack Adapter

このアダプターをフロアジャッキに取り付けると、パンタグラフジャッキ用のジャッキポイントでジャッキアップできます。フロアジャッキの高低範囲は135mm~355mmですが、ジャッキポイントまで高さにゆとりがあります。

BAL Floor Jack Adapter

タイヤ交換ならこの程度、持ち上げれば十分。パンタグラフジャッキよりも小さな力で迅速にジャッキの上げ下げができます。特に下げる時は一瞬。

Zuishinin and Daijoin Temples

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon D90 w/AF Nikkor 35mm f/2D"]DSC_0541[/caption]

アストロプロダクツ京都南店に向かう途中、京都市山科区小野御霊町にある真言宗大本山随心院に立ち寄りました。滅多に持ち出すことがないNikkor 35mm f/2Dを持参しました。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Coolpix P300"]大乗院[/caption]

駐車場から随心院へ向かう途中にある大乗院を塀の外から中の様子を窺うように撮影。画像はApertureでSaturation、Vibrancy、Highlightsなどを補正してあります。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)"]大乗院[/caption]

同じ場所から広角レンズで撮影した大乗院の塀。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)"]大乗院[/caption]

庭から外の様子を。門に大きな投光器が設置されています。夜にライトアップしているのでしょうか。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon D90 w/AF Nikkor 35mm f/2D"]随心院[/caption]

マクロレンズのように使ってみたら六角形のボケが枯れ葉の背後に現れました。開放から2段ほど絞ってあります。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon Coolpix P300"]随心院[/caption]

塀の瓦にピントが合っています。随心院の境内には入らず外から銀杏を撮影。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon Coolpix P300"]大乗院[/caption]

大乗院に戻り、境内から紅葉。同じNikonなのでD90とCoolpix P300は発色が似ています。こちらもApertureで補正してあります。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon D90 w/AF Nikkor 35mm f/2D"]大乗院[/caption]

被写体との距離を自分が移動しながら調整しつつ、構図を選ぶ単焦点レンズもなかなか楽しいと感じました。

Astro Products Day and Night Sale

Astro Products Shiga

11月26日(土)はAstro Products滋賀店と京都南店で、セール品、特価品を除きAP全品が一割引となるDay & Nightセールが午後10時まで開催されていたので、滋賀店の方に買い物に行ってきました。

Astro Products

ショッピングバスケットに入れた本日の買い物。サンデーメカニック兼工具マニアにとっては、Astro Productsはありがたくもあり、時間を過ごすのが楽しいお店です。この前、購入したLED28個のワークライト、お気に入りの一品なので、もう一本買ってきました。びっくりするほど安いエンジンオイルフィルターはスズキ・ダイハツ用(C-932 ¥340)に加えてミツビシ・マツダ用(C-901 ¥450)も入手。Mazda RX-8のエンジンオイルとフィルターを自分で交換しようと考えています。(これまではMazdaディーラーで交換してもらっていました。)

Replacing Fostex Speaker Units

Back Loaded Horn Speaker Unit (Fostex BK10)

Fostexのバックロードホーン・エンクロージャー(Fostex BK10)に取り付けていたスピーカーユニットを交換しました。FE107EからFE108EΣへの変更です。先ずは7年近く前に組み立てたエンクロージャーのバッフル板を4本の6角ボルトを緩めて取り外し、裏返しにしてエンクロージャー内スピーカーケーブルを半田ごてを用いてスピーカー本体から取り外しました。エンクロージャーを組み立てた時に極性の区別が容易にできるよう、スピーカーケーブルに印を付けてあります。

注意:FE108EΣ取扱説明書に記載の推奨バックロードホーン・エンクロージャーは幅200 x 高さ900 x 奥行445mmの大型バックロードホーンです。私が再利用しようとしているFostex BK10は、幅196 x 高さ450 x 奥行295mmと高さが半分の小さな箱です。特に低音の出方が推奨サイズのエンクロージャーの場合と比べて弱くなると思われます。

Replacing Fostex Speaker Units

バッフル板を元通りに戻し(表を上にして)4本の木ネジをプラスドライバーで緩めてスピーカーユニットを取り外しました。かなりのトルクで木ネジを締め付けてありました。取り外す古いスピーカーを別のエンクロージャーで再利用する場合は、ネジ頭がなめないように注意が必要。ハンドツールマニアの私は、スイス製PBのプラスドライバー(PH2 x 100)を使用しています。

Replacing Fostex Speaker Units

古いスピーカーを再利用するかもしれないので、バッフル板にくっ付いていたこのスポンジ状のパッキンも破らないように慎重に取り外しました。

Replacing Fostex Speaker Units

新しいスピーカーユニット(FE108EΣ)にも専用のパッキンとワッシャー付き木ネジ8本が付属していました。パッキンはネジ穴を確認しながらスピーカーのフレームに重ねるようにした方が、バッフル板に置いた時に位置がずれにくい。

Replacing Fostex Speaker Units

新しいスピーカーユニットに付属の木ネジ8本を使ってフレームを固定。木ネジが4本増えたので、4本分の下穴は新たに空けました。

PB SWISS TOOLSのロゴが隠れないようにしてドライバーを握る必要は全くありません。ドライバーは2007年ジャパンリミテッド。(そこまで自慢ではなく宣伝する必要もありません。)

Replacing Fostex Speaker Units

バッフル板に取り付けたスピーカーユニットを裏返してスピーカーケーブルを半田付け。久しぶりに嗅ぐ半田が溶けた臭い、嫌いではありません。FE108EΣは左右の離れた位置に端子が出ています。

Replacing Fostex Speaker Units

六角ボルトをラチェットで締めてバッフル板を元通りに戻せば、スピーカーユニット交換作業の完成です。実質の作業時間は小一時間ほど。写真撮影と画像の補正、ブログのポスト編集の方が長く時間を要しました。

Back Loaded Horn Speaker Enclosure (Fostex BK10)

スピーカーユニットを交換したら、箱は同じなのに音は全く別もの。現在、エージング中です。音質に関する印象はエージングがほぼ終了した時点で後日、報告します。

Replacing Spark Plugs

PB080917

左(助手席側)フロントタイヤを外し、さらにこのゴム製ガードを取り除きました。この時、すでに問題発生。プラスチック製のネジ(クリップ)が破損しました。8年も経過しているのでプラスチックが劣化していたのでしょう。この奥に点火プラグがあるはずです。

PB080938

プラグコードが見えています。上がトレーリング、下がリーディング。画像では近くに見えますが、手を思いっきり伸ばさないと届かない位置にあります。プラグコードは手前に引けば簡単に外れました。

PB080930

ここで先日、購入したエクステンションバーとT型ハンドルが役に立ちました。錆び付いているかもしれないので、容易に点火プラグが外せるのかどうか、少々不安でしたが、問題なく外れました。マグネット式点火プラグ専用ソケットも機能しています。リーディング側とトレーリング側を間違わないように、一本ずつ作業した方が確実です。

DSCN2411

ゴム製ガードが邪魔なのでガムテープで仮止めしています。

PB080922

リーディング側プラグコードを抜いた状態。エンジンにLeadingのLとTrailingを表すTの刻印があります。東日製作所モータースポーツ用プリセット形トルクレンチを25N•mに設定してプラグを締め付けました。プラグメーカーの締付トルク推奨値はネジ径14mmで20N•m~30N•mです。新品の場合は30N•mかもしれません。(2014年3月27日追記:純正プラグの場合は整備マニュアルによると、締付トルク値は12.8〜17.7 N•m)

NGK RE7C-L

リーディング側の使用済み純正点火プラグ。NGKのイリジウムプラグですが、カーボンと錆が酷いことになっています。しかし、被っているようには見えません。4カ所に切り欠きがあります。このプラグは2006年9月にエンジン始動不良サービスキャンペーンで交換してもらったものです。リーディングの方が先に点火するのでトレーリング側のプラグよりも熱価が低いそうです。リーディング側熱価はNGK7番。

NGK RE9B-T

こちらは2003年12月以来、一度も交換していなかったトレーリング側の点火プラグ。ガソリンで濡れています。これが被っている状態?トレーリング側熱価はNGK9番。

DSCN2417

点火プラグを抜いたトレーリング側の穴からガソリンかエンジンオイルか何かが漏れているように見えます。濡れたプラグを抜いた時に付着したのかどうか、よくわかりません。

DSCN2414

プロの整備士はエンジンルームから手探りで点火プラグの交換をするそうですが、どこから手を入れるのだろう。作業が難なく終了し、タイヤを元に戻して、エンジンスタート!エンジンオイルの交換作業よりも簡単でした。ここで本当に終われば...

どうしたことかエンジンが始動しません。セルは回っているのに。リーディング側とトレーリング側の点火プラグを誤って逆に付けてしまったのか?あるいはプラグコードが正常に繋がっていないのか?しばし、休憩した後、またタイヤを外して一からやり直しました。取り付け方に間違いはなく、プラグコードもカチッと鳴るまで差し込んであります。再度、エンジンを始動させようとしたところ、バッテリーが上がりそうになりました。(バッテリーは去年の車検時に交換したばかりだから劣化しているとは考えられません。)

Denso Iridium Racing Spark Plug

暫くして、Subaru R1が帰宅したので、RX-8を手で押しながらガレージの外に出し、ブースターケーブルで二台の車のバッテリーを繋いでエンジン始動!かかりません。なぜ?作業を一からやり直した時に、新品の点火プラグ(トレーリング側の一本)がすでに被っていたことを思い出し、デチョーク!

やっとエンジンが始動しました。エンジンが始動しなかった原因は二つあったようです。点火プラグが完全に濡れていたことと、何度もエンジン始動を試みてバッテリーが上がりそうになっていたこと。電圧が弱いとセルは回っても点火しないということでしょうか。

試運転を兼ねて、バイパス経由でコンビニへ。濡れたプラグを乾かそうとエンジン回転数を7,000から8,000近くまで回してみました。久しぶりに甲高いロータリーエンジンの音を聞かせてくれました。

作業の難易度:5段階で3

Astro Products 3/8" Drive T-Handle and 21mm Spark Plug Socket

11月3日、久しぶりにMazda RX-8で出かけようとしたところ、エンジンが始動しません。セルは回っているので、バッテリー上がりではない。1月にも同じようなことが起こったような...と思い、当ブログの過去のポストを読み返してみると、ありました。また点火プラグがかぶっているようです。応急処置として、前回同様、デチョークを繰り返してみたものの、一向にロータリーエンジンは始動しそうにないので、その日はRX-8で出かけることを断念。

走行距離はまだ3万キロほどですが、スパークプラグを新調することにしました。レッカー車に来てもらい、Mazdaディーラーでスパークプラグ4本を交換してもらった場合、レッカー代は別に最低でもおよそ2万円。前回の車検時に点火プラグ交換を勧められていましたが、そのうちに自分でやるからと言いつつ放置していたらこんなことになりました。完全にエンジンが始動しない状態なので、自分でプラグ4本を交換することにしました。

DSCN2405

点火プラグ交換に必要な工具は揃っているだろうと思っていたら、全然そんなことはなく、スパークプラグ専用のソケットすらありません。Eunos Roadsterの車載工具があったはずと思っていたのですが、どこにも見当たらないので工具屋さん(アストロプロダクツ)で不足している工具を買って来ました。自動車、オートバイの整備用工具類が所狭しと並べられた、決して広くはないこのお店にやって来ると、工具マニアの私は最低30分間、様々なハンドツールを物色します。

PB060883

先ずは、点火プラグ専用のソケット。私が購入したDENSOスパークプラグに適合するソケットのサイズは21mmです。(純正のNGKプラグも同じサイズだと思います。)ソケットはマグネットタイプの方を選びました。点火プラグをマグネットがホールドするので誤ってプラグを落下させることがないそうです。

AP 3/8" Drive T-Handle

そして全長265mm、ハンドル部分の幅180mmのソケット差し込みタイプのT型ハンドル。古い点火プラグを取り外す際に使用するつもりです。プラグソケットとこのT型ハンドルの間にKTCのユニバーサルジョイントを用います。

PB060885

新しい点火プラグを取り付ける時はトルクレンチを使用するつもりなので、全長250mmのエクステンションバーもついでに一本。作業は下から行う予定です。プロの整備士のようにエンジンルーム側から手探りで作業する場合は、こんな長物は必要ありません。

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