Broken Bamboo Fly Rods

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先日の釣行時に折れてしまった同行者のバンブーロッドのティップがJimnyの荷台と化した後部座席から出てきました。同行者に連絡すると廃棄してということでしたが、同じ中国製のZhusバンブーロッド(6'6" #3)を所有する私は折れた原因が気になるので、折れた部分をマクロ撮影し、原因を検証してみることにしました。同行者は中学時代の同級生であり、お互いの性格は知り尽くしているので、捨てろと言っても捨てずに何か別の用途で使う時があるかもしれないので、私なら取っておくだろうと思っているはずです。

折れた部分は竿先から16cmぐらい、一つ目と二つ目のスネークガイドの間であり、ミディアムファーストのロッドであれば、力が加わる角度(例えば横方向から)によっては最も負担がかかる部分です。木の枝に引っかかった毛鉤をロッドごと引っ張って取ろうとした時に折れたそうですが、折れた断面が綺麗すぎるような気がします。(本人曰く、気付いたら先端が曲がっていたので、正しくは「折れた」のではなく、自分で「折った」そうです。先端が曲がっていたことを普通は折れていたと言いますが。恐らく6本の三角柱のうち、何本かが切断されずに繋がっていたのを自分で折ったのだと思われます。折れたロッドを修復するのなら決して繋がっている部分を折ってはいけません。)

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バンブーロッドの中でもフライフィッシング用のスプリットケーンロッドは、リールシートを取り付けるバット部分からトップガイドを取り付ける竿先まで、傾斜がある三角柱に削った6本の竹材を貼り合わせて製作するので六角状になっています。このロッドの場合は全長が6'6"と短いので、一般的な2ピース構造になっています。その竿先側(ティップ側)の先端からおよそ16cmのところで折れています。ポキッと綺麗に折れている。

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上の画像を見れば、竿先の部分まで六角状になっている様子がわかります。

J. Bailey Bamboo Fly Rod

比較検討するために4年前に折ってしまったJ. Baileyの7'0" #4-#5バンブーロッドの断面をマクロ撮影しました。急な斜面を無理して登ろうとして滑落しそうになった時に破損してしまったバンブーロッドです。米国ミシガン州在住のビルダーが製作したこのロッドも、竿先からおよそ3"(8cm)ぐらいの部分で折れています。こちらの方は、擬音で表現すればミシミシポキッと粘りながら折れた感じでしょうか。折れた時の状況が異なり、適合するフライラインの番手も違うけれど、Zhusバンブーロッドの方は元から強度的に弱いのではないかと推測します。

折れた竿先の部分は、お気に入りのOrvisのハットと共に崖下に落ちて行ったので、手元になく、このJ. Bailey製作のロッドは修復不可能です。が、折れたロッドのバット部とティップ部を繋げてみてあることに気付きました。同級生の折れたロッドティップのトップガイドを取り外して、私の折れたロッドティップに移植すれば、アクションは変わってしまうけれども6'9" #4-#5のロッドとして蘇らせることができるということ。それでもZhusのロッドよりも2"ほど長くなります。トップガイドを移植する作業なら手元にある工具と接着剤、コーティング剤、スレッドで実行できそうです。

Gone Fly Fishing 2016 — Part 3

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大陸から飛んでくる黄砂とPM2.5の影響か、晴れているのに遠くの景色が霞んで見えるこの日、いつもの渓流に今季3度目の釣行。数年ぶりにいつもより下流に車を止めました。フライフィッシングの人口は近年、確実に減少しているとは思いますが、餌釣りの人口は大きな増減がないのか、釣り場で見かけることも多々あります。

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釣った魚は大きさに関わらず、全部、持ち帰るベイトフィッシャーマンが頻繁に入渓すると、当然の如く、魚の数は減って釣れなくなってしまいます。過程を楽しむフライフィッシャーマンは、結果が伴わなくても十分に楽しいのですが、魚がいない渓流に入ることはありません。

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今にもライズしそうな淀みですが、ここでは何の反応もありませんでした。誰が見ても釣れそうなところで魚の反応がないのは、先に餌釣りの人が入って釣った魚を全て持ち帰ってしまったか、あるいは他のフライフィッシャーマンが水中を歩いたと考えるのが妥当だと思います。餌釣りの人は、早起きで我先にと上流を目指す傾向があり、夕方になれば下山するのが常。夕方から入渓する我々、イブニング狙いのフライフィッシャーマンは餌釣りの人が帰った後に荒らされていないところを探すのが一苦労。

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ORVISのフライラインをドレッシングしたつもりが、塗布したのはフライ用のフロータントでした。それでも滑りが良くなってキャストしやすくなりました。

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朱点がはっきりしないヤマメのようなアマゴを狙っていたところ、下流では釣れないと思っていたニッコウイワナが釣れました。上流は餌釣りの人が好んで立ち入るので、下流の方が魚が残っているのかもしれません。 このイワナが釣れたのは誰もがわかる一級ポイントではなく、餌釣りの人が見過ごすであろう小さな淀みでした。

Fly Tying 2016 — Part 2

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羽根付きのアダムズもどきを製作しました。フックは#14のバーブレス、ダビング材には子猫の頃のCat ISONの体毛を使用。テールは3本。浮力を高めるためにハックルはテールからヘッド部分までボディー全体に巻いています。

羽根付きの場合は製作難易度が上がりますが、水面で傾かずに安定してナチュラルドリフトさせることができます。

毛鉤がフライラインに引きずられることなく水面を自然に流れることをナチュラルドリフトと言いますが、ドライフライを用いたフライフィッシングの技法としては最も重要であると私は考えています。毛鉤の種別と大きさが、魚がその時に捕食している水生昆虫の種別や大きさとは違っていたとしても、毛鉤が自然と水面を流れていれば、ヒットする確率が高くなります。ドラッグがかかる(引きずられる)と、どんな毛鉤を使用したとしても、対象とするイワナやアマゴ、ヤマメは警戒心が高いので捕食することはない。

Gone Fly Fishing 2016 — Part 2

We got lost!

大型連休最終日の本日、5年前に遭難しそうになったあの危険な川の源流域にあの時と同じ万年ビギナーズラックを狙うような釣り方をする同行者と共に釣行しました。いつものように車止めでJimnyを駐車し、オレンジの林道を下流方向に下り、そのまま続けて赤の林道を行き当たり少し手前まで歩いてから午後3時頃に川に入りました。(上の画像では赤の林道が途中で切れていますが、林道はもっと下の方まで続いています。)暗くなったら比較的なだらかな傾斜地である緑のラインを辿って林道に戻る予定です。3年前にも同じルートで釣行しています。

このルートはイブニングライズを狙った釣行時の最も安全と思われるルートであり、私がこれまでの経験をもとに考案しました。5年前に遭難しそうになった時は青いラインを釣り上りましたが、夕暮れ時のルートとしては大変危険なので、それ以来、足を踏み入れることはありません。

A Little Iwana Mountain Trout

私は小さなイワナが2匹釣れました。同行者は釣ってはいけない雑魚が2匹と小さなイワナ1匹と中サイズのイワナ1匹で、我々のルールでは私がプラス2点、同行者はプラスマイナス0点でした。釣ってはいけない雑魚とはハヤやウグイなど、ドラッグが掛かっていても釣れる魚を指します。

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太陽が山の向こうに沈み、岩陰の淀みに潜んでいたイワナがこれから浅瀬に出て積極的に捕食活動をする薄明時のイブニングライズが始まろうとしていた頃に、釣行した区間で最も釣りやすい一級ポイントで中サイズのイワナを3年ぶりに釣り上げて満足した同行者は先を急ごうとしました。明るいうちに林道に戻りたかったようです。同行者は予定していた場所とは異なるルートから林道に戻ろうとしました。計画していないルートを辿ろうとするとまた、遭難しそうになるかもしれない。急かされた私は結局イブニングライズをじっくりと狙えずに、まるで沢登りをするかのように沢の中を予定していたルートを目指して同行者と共に上流に向かいました。

この頃、木の枝に引っかかったフライを引っ張って取ろうとした同行者の中国製Zhusバンブーロッドのティップが折れてしまいました。予備のティップがあるそうなので、それほどショッキングなことではなさそうでしたが、なぜその程度の引っ張りで折れてしまったのか気になります。本人も折れた瞬間に折れたことに気づいていないようで、ロッドの穂先が曲がっているので、よく見たら折れていたとのことです。スプリットケーンロッドはカーボン製のロッドと比べて折れやすいので、バンブーロッドに不慣れな人は扱いには注意が必要です。

Zhus Rods 6'6" #3

木の枝にフライを引っ掛けてしまったような場合は、決して横方向から引っ張ってロッドに負担をかけてはならないという鉄則があります。ロッドを真っ直ぐにしてフライラインかリーダーを手に持って引っ張るべきです。ロッドの穂先が枝に引っかかったフライに達する距離であれば、トップガイドにフライのフックを引っ掛けて真っ直ぐに引っ張るという方法もあります。返しがないバーブレスのフックであれば、釣った魚を傷つけないばかりでなく、それほど苦労することなく、木の枝からフックを外すことが可能です。

折れた同行者の2ピースロッドのティップが私のバンブーロッドと同じ6'6"の#3モデルであり、テーパーがWayne Cattanach氏のオリジナルテーパーであるとすれば、アクションはミディアムファーストなので、ティップ部がバット部と比べてテーパーが大きくなっており、この部分に大きな負担をかけると確かに折れやすい。バンブーロッド、しかも#3の細いティップをカーボンロッドと同じような扱いをすると、容易に折れると思っておいた方が無難です。それでも普通はロッドが折れる前にティペットかリーダーが切れるはずですが。

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今回も予定していたここからではなく、200〜300メートル手前から少し迷いながらも林道を目指して同行者が先に川から上がりました。駐車した車に戻ったのは午後8時頃。同行者は暗闇に対して恐怖感を抱く臆病者だと自分で言っていますが、普通は誰もが暗闇に対して程度の差はあれ、恐怖感を抱くものかもしれません。

Fly Tying 2016 — Part 1

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ワークベンチで早速、毛鉤を製作しました。視力が低下している人にとっては両手が自由に使えるスタンド式の虫眼鏡は必須。小さな毛鉤を一つ巻くのに、これだけのツールやマテリアルが必要になります。

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視力の低下と共に小さなフライが見づらくなってきたので、番手を一つ下げて、#14のドライフライを製作することにしました。手元にあった未使用のフックは#15や#16ばかりだったので、新たにGamakatsuのR10-Bバーブレスの14番を入手しました。しかし、フライ用のフックは高価で、しかも定価販売です。20本入りで税込¥540もします。ドライフライ用のマテリアルはもっと高い。METZのサドルなんかは標準サイズでも一枚数千円もします。

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羽がないAdamsもどき、これが良く釣れて視認性にも優れています。傾くことはあってもこの形状は水の抵抗を受けにくいので、ドラッグの発生を回避しやすいというメリットがあります。一手間増えますが、羽をつければ傾きを抑えて安定してドリフトさせることができます。インジケーター部分が長過ぎますが、実際にフィールドで使用する前にカットします。

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これだけあれば数シーズンは持ちそうですが、実際に使用するフライはこの1/5ぐらいなので、これでは足りないということになります。フライはすべてカゲロウを模したドライフライのみ。

IKEA EKBY STÖDIS Brackets

IKEA EKBY STÖDIS Brackets

ガレージ北側の壁面収納レイアウトを変更中です。 毛鉤の製作はこれまで母屋の屋根裏部屋(2階)で行っていましたが、それをガレージのワークベンチで行えるようにするための変更です。

毛鉤の製作は座って作業することになるので、ワークベンチ天板の高さに合わせたバースツール(IKEA STIG)を導入しました。そして、今回はバイスなど、毛鉤の製作に必要なツール一式を置いておく木製の棚(IKEA EKBY TRYGGVE)を新たに壁面に取り付けました。ブラケットもIKEAブランドのEKBY STÖDIS(樹脂製の赤いブラケット)を使用。このブラケット、木ネジは付属しませんが1個100円です。

IKEA EKBY STÖDIS Brackets

ブラケットは先に棚板に取り付けてから壁面に棚板を取り付けた方が作業しやすいです。ブラケットの厚みは端の方が薄くなっているので、 木ネジが棚板を貫通しないように、棚に取り付ける端の方は短めの木ネジを使用します。棚板の樹種は恐らくスプルースだと思います。

作業の難易度:5段階で2

Gone Fly Fishing 2016 — Part 1

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ゴールデンウィーク前に釣行するなら今日しかないということで、今季初めていつもの渓流に単独釣行しました。熊鈴を持っていても、3名が子連れの熊に襲われて重軽傷を負ったというニュースを読んでいたので、役に立たないかもしれないと思いながら、今日は熊鈴を二つ腰にぶら下げて入山しました。20年近くも通い続けてこの山で一度も熊は見かけていないので、出くわす確率は極めて低いでしょうけれど。

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「一般車両通行禁止」のゲート手前で車を停めて釣り道具を準備していると、後からやって来た軽ワゴンの人が私と同じように車を停めて、手ぶらでゲートから先に歩いて行かれました。釣り道具一式をバッグに入れて、堰堤の先を目指して歩いていると、先ほどの手ぶらの人が戻ってこられました。「釣りですか?」と問われて会話が始まり、いつの間にかその人も私と一緒に堰堤を目指してまた歩き出しました。

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「一人は怖いので」と板垣退助のような立派は髭を生やした手ぶらの人は言いました。「一人で怖くないの?」と尋ねられましたが、私は返答に少し困りました。内心、あなたのような手ぶらの人に山で会うことの方がもっと怖いと私は思いました。私はこの辺りで入川しますのでと言って、昔の百円札の人と別れました。河原でウェイダーとウェイディングシューズを履いて、毛鉤をティペットに結んでいると、先ほどの手ぶらの人が、両手で山菜を抱えるようにして林道を下りて行きました。

カゲロウは飛んでいないし、ドライフライには時期尚早だったためか、魚影は見えても釣れないイブニングでした。ジムニーで下山途中に長くて大きな尻尾が特徴的なタヌキを目撃しました。

日本では高島市で開催される今年のWings for Life World Runは5月8日午後8時、今津総合運動公園からスタート。

Gone Fly Fishing 2015 — Part 2

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今季、二回目の釣行を記録しておきます。今日はこの前よりもずっと下流から入川しようと、車を止めて、ウェイダーに着替えていると車が二台、下りて来ました。一台は林野庁の車両、もう一台は釣り人らしき人が運転するミニバン。先行者は恐らく、釣り上げた魚はすべて持ち帰るベイトフィッシャーマン。長年、この川で釣りをしていると、出会う人がどのような目的で入山しているのか、実際に尋ねなくても出で立ちから推量することができます。

川沿いに上流に向かうと、車止めの少し先あたりから、先ほどのベイトフィッシャーマン(決めつけています)の足跡が要所要所に残っていました。カゲロウのハッチはないし、今日は坊主かもしれないと覚悟しました。

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そんな時に釣れたのが、この"Better than nothing."(坊主よりまし)ではなく、"Worse than nothing."(坊主の方がまし)な大きな魚。体長が30cm近くもあるウグイでした。産卵期のウグイなので、婚姻色に染まっています。こんなに大きなウグイをこの川で釣ってしまった記憶がないので、多分、初めての尺ウグイということになります。ウグイは釣りの対象魚ではないので、誤って釣ってしまっても写真を撮ることもありませんが、この川にこんなに大きなウグイが棲息するという記録を残すことにしました。

よく観察すると、それほど醜い魚ではなくどちらかと言えば、綺麗な方ではないかと思いました。口がコイ科の魚らしく、下を向いています。何でも食べる雑食性なので、フライフィッシングの初心者が意図せずに釣り上げてしまうことがよくあります。

この日は結局、先行者の影響をもろに受けて、釣果はこの大きなウグイ一匹でした。こんな日もあるのでフライフィッシングは楽しい、と思うようにしています。

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A&F Country Shiga Ryuo To Close on June 14, 2015

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A&F Countryの三井アウトレットパーク滋賀竜王店が残念なことに6月14日(日)に閉店となるそうです。ちょうど2年前の6月29日には同じ三井アウトレットパーク滋賀竜王に出店していたBREEが閉店となり、私としてはそれ以来、竜王のアウトレットに出かける楽しみが半減していました。そんな中、A&F Countryも閉店となれば、このアウトレットパークに出かける目的がほぼなくなってしまいます。

BREEの場合は会社(ニックス株式会社BREE事業部)自体がBREE製品の販売から撤退することに伴う閉店でしたが、A&F Countryの場合は会社の意向による閉店ではないそうです。

A&F Country Bear Bell

閉店セールでは1万円以上、商品を買うと、さらに20%引きということで、たとえばA&F Countryの刻印入り熊鈴は、値札の¥2,500(通常販売価格は¥3,700)が20%引きの¥2,000+消費税となりました。熊鈴には価格が同じ新旧二種類の製品があり、最後の一点であったこちらの旧製品の方が革部分の厚みがあって良いですよと、新しい若い店員さんに教えていただきました。

渓流釣行時に実際に熊除け効果があるのかどうかわかりませんが、このA&F Country刻印入りの熊鈴は、「御守り」として釣行時に携行しようと思います。A&F Countryのカタログを読むと、「材質、形状など何度も試作を重ねて音色にとことんこだわったベアーベルであり、真鍮の無垢材から部位により薄さを変化させ、マシンカットで作られている。革はベルトに使われている頑丈なカウハイドで、使うほどに趣が増していく。澄み渡るように響く鈴の音は、山野の静寂に溶け込み思わず聞きほれる音色。」と書かれています。確かに熊も聞き惚れるかもしれない?重厚感のある音色です。

6月14日まで続くこの閉店セールでは、BREE閉店時のように値引き率をどんどん上げて最後の一点まで売り尽くすことはないそうです。しかしながら、1万円以上買うとさらに20%引きという大幅な値引き販売となっているので、気になっていたものは早めにまとめ買いしておくのが得策です。

Gone Fly Fishing 2015 — Part 1

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およそ一年ぶりに単独釣行しました。万年進入禁止のゲート手前で車を止め、この先は徒歩で堰堤上流まで。この車止めがあるおかげか、これより上流は釣り人が少なくなっていて、一定数の魚を維持できているのかもしれません。餌釣りをする人も含め、釣り人口が全体的に減少しているのか、フィールドに入ってから誰一人として出会うことはありませんでした。

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iPhoneでここまで撮れると釣行時はもうコンデジは不要かなと思います。

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朱点がはっきりしないヤマメのようなアマゴというか、私にはヤマメにしか見えない。本来、関西に生息するのはアマゴのはずですが。この河川では大きな方です。

およそ一年ぶりの釣行ということで、リーダーに巻き癖がありましたが、コカゲロウの大量ハッチのおかげか良く釣れる一日でした。例年なら連休後のこの時期は、ドライフライには最適なシーズンですが、連休中に魚がすれてしまい、釣果は芳しくありません。この国ではフライフィッシングのブームがずっと昔に終わっているためか、滅多に同好者を見かけることはありません。

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釣り上げた魚をネットに入れ、フックを外してから、片手でiPhoneをポケットから取り出し、シャッターを切るのは容易ではありません。何度もiPhoneを水没させそうになりました。

釣り上げた魚はすべてリリースしています。一匹ぐらい、ISONにお土産を持ち帰ろうかとふと思いましたが、放流魚ではなく天然の魚なので、写真だけ撮ってそのまま自然に戻しました。

釣りをする人自体が減少する中で、敷居が高いフライフィッシングをこれから始めようとするモノマニアックな人は果たしてどのくらいいるのか?始めたいという人がいれば、喜んで知識と技量を伝授しますが、やはり敷居が高すぎるかもしれません。

フライフィッシングを始めるには最低でも数万円の初期投資が必要です。フライロッド、フライリール、フライライン、リーダー、ティペット、ランディングネット、毛鉤製作用ツール一式、マテリアル、ウェイダー、ウェイディングブーツ、フィッシングベスト、釣り場まで行くための自動車(SUVが好ましい)など。道具一式を揃えて釣り場となる河川に一人で出向いたとしても、すぐに魚が釣れるわけではないし。水の流れを読む知識や水生昆虫に関する学習に加えて、フライラインを思い通りに操るためのキャスティング練習が必要です。経験豊富な人に同行して学習したとしても、ビギナーズラックではなく、最初の一匹を釣り上げるのに半年は要する、そんな釣りをこれから始めたいという人、果たしているのでしょうか。

Part 2へと続く。

Gone Fly Fishing

連休最終日、3年前に遭難しそうになった「危険な源流域」に行こうとしたら林道上に大きな岩が。後、4キロほど先に進めば車止めとなる駐車位置ですが、その先をさらに2、3キロほど徒歩で進まなければならず、断念して引き返しました。

帰りに仕方なく、ホームグラウンドにしているいつもの河川に向かいました。川に入ったのは午後4時半頃、2時間ほど、久しぶりにバンブーロッドを振りましたが、釣果は小さなヤマメのようなアマゴが一匹。河原にはフェルトのソールと思われる新しい足跡があり、予想した通りの釣果となりました。

「危険な源流域」へ車で行けるルートは二つありますが、もう一つのルートは何年も前から通行止めになっているので、この状況では今シーズンのドライフライに適した期間に「危険な源流域」へ車では行けそうにありません。

Biwa Trout Running on The Ane River



「ビワマス+遡上」をキーワードに検索していて、素晴らしい動画を見つけました。姉川を遡上するビワマスの様子を記録した作品です。どのような機材を用いて撮影されているのか不明です。川の中に入って、間近で撮影されているようにも見えます。(レンズに水飛沫がかかっている。)ビワマスがジャンプする瞬間をスティルで撮影するのは確率的に無理があるので、動画撮影したクリップから静止画を抜き出した方が効率的だろうと考えていました。

しかし、動画撮影もこのようなレベルの「作品」に仕上げるには防水機能付き撮影機材とウェイダー、ウェイディングシューズなどの装備も必要になるかと思います。まるでプロが撮影する映画のワンシーンのようです。この「作品」を目標に手元にある機材で私も湖西の川でいつか挑戦してみたいと思います。YouTubeにアップロードされている動画の最後に撮影地を紹介されています。姉川のその撮影地にも行ってみたい。

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