Husqvarna 440e II — Part 5

駿遠商事経由で注文したHusqvarna 440e IIの純正交換部品3点が店に届いたとの連絡を受けました。ブレーキバンドASSYを取り付けるにはコツが要りそうなので、YouTubeの動画で予行演習します。



このイギリス英語の方が解説する動画が最もわかりやすい。タイトルは、"Fitting A Husqvarna Chain Brake Spring"



こちらの方もマイナスドライバーを使ってバネを嵌め込んでいます。

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Sakuri Kanna 作里鉋

先日、東寺ガラクタ市で入手した、状態が良さそうな作里鉋の刃を砥石で研いで、使える状態にしました。

錆を落としたら「堺刃物」の刻印が判読できるようになりました。上の方に右から左に読む「録登」と、その下に小さな文字が刻んでありますが、これは判読不可。

鉋刃に刃こぼれがあったので、荒砥で刃先を整えるのに時間を要しました。

鉋台には不乾性油である椿油を全体に塗布しました。いつまでもしっとりとした触り心地です。鉋刃にも塗りました。

1,000円で入手したこの年代物の作里鉋、少なくとも価値が2、3倍になったのではないかと思います。

Husqvarna 440e II — Part 4

メルカリで購入したこのチェンソー、試し切りしていると、受け取り直後に判明した不具合以外に何点か、別の不具合が見つかりました。そのうちの一つがオイル漏れ。原因を探るにはクラッチカバーを取り外して、オイルポンプ周辺を点検する必要があります。

チェンガイドプレートを取り外すにはクラッチドラムASSYを時計回りに緩めて取り外す必要がありますが、その前にスパークプラグを取り出して、シリンダーに細めのロープを突っ込んで、クラッチドラムの回転を止めなければなりません。

チェンガイドプレートの下には油まみれの大量の切り屑が!この状態ではオイルが詰まるのも無理はない。まずは綺麗にしてから、オイルホース、ポンプシリンダー、ポンプピストン、ウォームギアなどを点検しましたが、それぞれのパーツには異常はなさそう。

分解したクラッチとオイルポンプ関連部品を元に戻して、エンジンを始動させ、試し切りをしたところ、オイル漏れは発生しません。オイル漏れの原因は油まみれの切り屑だった可能性が高いように思います。

オイル漏れの検証時の試し切りをしていて、チェンブレーキが効いていないことが判明しました。原因はブレーキバンドが切れていることでした。私はエンジン始動時にブレーキをロックさせない使い方をしています。過去25年のチェンソー使用歴で、キックバックが発生してブレーキが効いた経験は一度か二度ぐらいなので、チェンブレーキが効かなくても良いと言えば、良いのですが。しかし、安全性を考慮すると、いざという時にブレーキは働いた方が良いので、修理しようと考えています。

ブレーキバンドが破損した状態のブレーキスプリングは意味がないので、取り外しました。

Brake Band ASSY 544306001

Husqvarnaのサイトで確認すると、ブレーキバンドASSYのパーツ番号は544306001。(駿遠商事での価格は2,760円)熱で溶けたようになっているウェアプロテクション(544253101駿遠商事での価格は870円)もついでに交換しよう。

Starter Pulley Kit with Springflex 586659603

ついでと言えばスタータープーリー(586659603、駿遠商事での価格は3,380円)も交換してスターターを純正に戻そう。このパーツ、スプリング単体では入手できないようです。適合機種は440e IIのみと表示されるので、非純正のスプリングのみを純正スタータープーリーの一部として使用することが不可なのでしょう。

WEAR PROTECTION Chain 544253101

1点でも3点でも送料は同じなので、さらに熱で溶けたように破損していたウェアプロテクション(544253101、駿遠商事での価格は870円)も交換しよう。

パーツ3点と送料1,400円税込合計価格は、9,251円。ちょっと痛い出費ではありますが、236eを売却してパーツ購入資金の一部にしよう。

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Toji Garakuta Flea Market — Part 14

境内の桜が散りかけている東寺ガラクタ市へ。

今使っているものよりも少し大きいアルミの急須、新品箱付きでした。

3年前に初めて東寺ガラクタ市を訪問した時も作里鉋を入手しましたが、この鉋も状態が良くて値札を見たら1,000円だったので、入手することにしました。この店の店主は中国人だそうです。

本日、入手したもの。急須800円と作里鉋1,000円で合計1,800円。

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Husqvarna 440e II — Part 3

Husqvarna 141

修理を諦めて小屋に放置していたHusqvarna 141を部品取りとして使うべく、ガレージに移動させました。このモデルもホームセンターで格安で入手したものですが、銘板を見ると、なんとMADE IN USAです。銘板の隣にあるのがチェンキャッチャー。

Husqvarna 141

141のチェンキャッチャーを取り外して、破損した440e IIのチェンキャッチャーと交換します。ビス穴の径が小さかったので、ドリルで穴の径を大きくしました。受け止めたチェーン刃を傷つけないようにすることを考慮しているのか、アルミ製なので軟らかい。

Husqvarna 440e II

少し曲がっていたチェンキャッチャーを真っ直ぐにしてから、440e IIに取り付けました。

前側のブレーキ回転リンクの向きが上を向いている。(4月6日追記:回転リンクが上を向いているということはブレーキがかかっている状態です。この状態でクラッチカバーが容易に外れたのは、ブレーキが機能していないということです。)

取扱説明書p11を参照しながら、付属のコンビレンチを使って前側リンクを回転位置の下側になるよう、正しい位置に修正しました。コンビレンチを回すにはある程度の力が必要です。

スターターロープの戻りがよろしくなかった件は、ハウジングカバーを外してドライブディスク中央のビスを少し緩めたら改善しました。

もう一つ、調整すべき点がありました。ガイドバーの縁にバリがあったので、平ヤスリで除去しました。



切れ味良好、馬力もある。440e IIの排気量は40.9 cm3、出力は1.8kw@9000で、236eの排気量38 cm3、出力1.4kw@9000と比べて一回り力強い感じがする。236eは直径が大きな丸太を玉切りする時に、放物線を描くように右方向に曲がって切れる原因不明の問題がありましたが、この440e IIは太い丸太でも真っ直ぐに切断できます。



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Husqvarna 440e II — Part 2

メルカリで購入したHusqvarna 440e IIが届きました。出品者は外装箱と取扱説明書は失くしたので、付属しないと言われていたので、別の段ボールに入れて届くのかと予想していましたが、プチプチとラップ緩衝材を何重にも巻いた状態で届きました。この梱包状態なら輸送時に却って雑に扱われない気がします。236eを売却する際は参考にしよう。

Husqvarna 440e II

故障したオリジナルのスターターハウジング一式とコンビレンチが付属しました。

Husqvarna 440e II

これが非純正のスターターハウジング一式。本体のカラーと少し違います。

Husqvarna 440e II

こちらが故障したオリジナルのスターターハウジング一式。ブランドとモデル名を記載した製品ラベルを移設しようか検討中。修理できればこのオリジナルを戻す方法もあります。

故障したのはこのドライブディスクスプリングのようです。スプリングが折れて二つのパーツに見えますが、元は一つのスプリングです。

Husqvarna 440e II

Husqvarnaのサイトからダウンロードした取扱説明書のp39、「EU適合宣言」によると、当製品の名称は「森林作業用チェンソー」だそうです。p2の「はじめに」の「用途」では「この林業用チェンソーは、伐倒、枝払い、玉切りなどの森林作業用として開発されています」とあるのでホビーソーではないのかもしれない。

法定規格適合機種であることを示すラベルには型式、排気量、重量、振動加速度、騒音レベル、検査実施者、3軸合成値、検査実施者が記載されている。

Husqvarna 440e II

燃料計が透明になっていて、残量を確認する際に燃料タンクのキャップを外す必要がないのは便利。チェンオイルと燃料タンクのキャップ自体もフリップアップ式になっていて、固く閉めた場合も工具なしで手袋を着用したままでも容易に開閉が可能。

Husqvarna 440e II

クイックリリース式のエアフィルター。

Husqvarna 440e II

エアフィルターの掃除が容易にできる。

Husqvarna 440e II

銘板のシリアルナンバーを見ると、製造年が2023年であることがわかります。

Husqvarna 440e II

故障したスターターハウジングを非純正部品に丸ごと交換したこと以外に商品説明欄に記載されていなかった不具合がいくつかありました。最初に気付いたのが、チェンキャッチャーが破損していたこと。この点に関しては、メルカリの受取評価コメント欄で大きな問題ではないと指摘しました。

Husqvarna 440e II

標準クラッチカバーは金属製のようです。

Husqvarna 440e II

MADE IN SWEDENの刻印があります。この時は気付かなかったのですが、ブレーキ回転リンクの位置が上を向いている。これが原因でブレーキのロック解除が妙に重く感じました。

また、金属製クラッチカバーの樹脂部分の一部が熱で溶けたようになっている。恐らく、ブレーキがかかった状態で、無理にエンジン回転数を上げたことが原因で、樹脂製パーツの一部が破損したものと思われます。使用上は、問題はない程度の破損なので、このまま使えるはず。

Husqvarna 440e II

ソーチェンは新品のように尖っていて、目立ての必要がありません。このソーチェンはHusqvarna製ではなく、Oregon製のようです。推測ではありますが、前オーナーが使用している時に、ソーチェンが緩んでガイドバーの溝から外れ、チェンキャッチャーを破損させたのではないだろうか。その時にソーチェンの刃が破損したので、Oregon製のものに交換した?

Husqvarna 236e and Husqvarna 440e II

Husqvarna 236eと並べてみました。ガイドバーの長さは236eが35センチであるのに対し、440e IIは38センチ。

Husqvarna 440e II

ガソリンとチェーンオイルを注入してエンジンを始動させてみました。

Husqvarna 440e II

ブレーキのロック解除がやたらと重い。スターターロープの戻りもよろしくない。

Husqvarna 440e II

ガイドバーの長さが違うものの、236eと比べると440e IIの方が少し、軽いと感じました。236eの本体乾燥質量が4.7kgであるのに対し、440e IIは4.5kg。(236eのカッティング装置を除く重量は、取扱説明書では5.0kg。)



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Husqvarna 440e II — Part 1

チェンソーを新調することにしました。新調するといってもメルカリで購入する、状態が良さそうな中古品ではあります。出品者によると、「新品で35,000円で購入し、2ヶ月間使用しました」とのことで、一台のチェンソーを何年も使用する私からすれば、新品同様です。

但し、スターターハウジングが純正部品とは異なるように見えたので、コメントで出品者に問い合わせると、「キックスタータースプリングが破損していたため、キックスターターアセンブリを交換しました」との回答がすぐにありました。「キックスターター」ってなんだろうと思い、調べてみると、どうやらオートバイのエンジンを始動させるための装置のようです。正しくは「リコイルスプリング」であると思われます。スターターロープやリコイルスプリングを収納するスターターハウジングをアセンブリごと交換されたようです。純正部品ではない、おそらくノーブランドの互換部品でしょう。私も141のクラッチカバーを中華製ノーブランドの互換部品に交換した経験があります。


楽天市場最安でも新品なら中級機なみの価格


上に張った楽天市場では最安で58,000円(税込、送料別)もする中級機をなぜか新品で35,000円で購入したと出品者は言われています。JOYFUL HONDAのステッカーが貼ってあるところから察すると、展示品若しくはデモ機であったのかもしれません。業務用モデルではないとしても、DIY上級者も対象ユーザーとしていることは間違いないと思います。

上述の質問をした直後に値下げ依頼をしたところ、23,000円で譲っていただけることになりました。欠点がスターターハウジングを互換品と交換したことと、中古品であるというだけで、他に故障や破損はなく、問題なく動作するようであれば、かなりお得な買い物をしたことになります。

Husqvarna 440e II — Part 2へと続く。

Firewood Collection 2026 — Part 22

The Park 956オーナー様敷地に少し、残っていた原木をいただきました。玉切りしなくてもSuzuki HUSTLERの荷台に積載できたので、玉切りは自宅で。

残っていた原木は薪割りしにくそうなものでした。Husqvarna 236eを入手したのは2018年の春なので、今年で8年になります。エンジンの調子は良く、状態は新品時とそれほど変わらないかと思いますが、もっとパワーがあって軽量のモデルが欲しくなりました。直径が30センチを超える太い丸太を切断するにはパワー不足であり、重いので疲れやすいという欠点もあります。

薪割りは木製カーポートの中で行いました。これ以上、薪割りしても古い薪を消費しない限り、積み上げる薪棚がありません。贅沢な悩みです。

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Changing Tires — Suzuki HUSTLER

Suzuki HUSTLERのタイヤを夏用に交換しました。夏用タイヤは新車時から一度も交換しておらず、摩耗が進んでいるのでぼちぼち交換時期です。一年の間、夏用タイヤを使用するのは3月半ばから12月半ばまでのおよそ9ヶ月(3/4年)なので、総走行距離から夏用タイヤ装着期間を計算すると、およそ7万キロ、走行したことになります。

総走行距離:94,358km

Tsuda Tategu (Joinery) — Part 2

1月の初訪問以来、この建具屋さんを訪れるのは二度目になります。長尺ものの板や角材はまだ多く残っています。

一枚板の天板に加工できそうな広葉樹の良材はほとんど、売れたようです。

この黒っぽい切り株は神代杉。

今回の目的は建物の外に置いてあった丸太をいただくことでした。木工師匠と、お借りした軽トラ二往復で丸太を運びました。手前に置いた松の丸太が今回、持ち帰ったもの。

丸太とは別にゼブラウッドと神代杉の端材を少し、分けてもらいました。ゼブラウッドは何かの造作に使われていたものだと思われます。木材博物館によると、ゼブラウッドの気乾比重は0.80で硬く、やや高価とされているようです。

ゼブラウッドはフライロッドなどのリールシートにも加工されますが、リールシートとしての木目は私の好みではありません。タモのハンドル部分としては良さそうですが、幅がもう少しあった方が良い。箸の素材としては使えそうです。神代杉も。

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Firewood Collection 2026 — Part 20

The Park 956オーナー様のご厚意で、昨年末に引き続き、また薪をいただくことになりました。

長さが2メートルを超える太くて重い樹種不明の広葉樹があったので、林業用の鳶口を持参しました。

まあまあ硬い木でしたが、チェンソーで難なく玉切りできました。

Suzuki HUSTLERの後部座席を倒した荷台に1回半分ぐらいの量はありました。

街路樹だと思われるこの木は薪としては適材です。

また、一時的に道を挟んだお向かいさん別荘宅敷地内に仮置きさせていただきました。



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