Wood Carport — Part 27

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梁Cを柱Bと柱Fの間に渡したら柱Fが南側(道路側)に少し傾いてしまった問題を修正します。原因の一つは2本の柱の幅がそれぞれ1~2mmほど図面よりも大きかったことなので、梁Cの長さを南側で5mmほど切断して短くしました。

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2x4端材を柱Bと柱Fの切り欠き部分のすぐ下に一時的に取り付けてから、5mmほど短くした梁Cを2本の柱の間に渡して柱Fの垂直を確認しました。しかし、まだ少し南側に傾いている。原因は予想した通り、一つではない。柱Bの垂直を確認すると、南北方向で若干、傾きがありました。

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ウッドデッキに固定しているこの角材を取り外しておよそ2mm、短くして柱Bの垂直を出しました。それでも柱Fは道路方向に少し傾いている。3つ目の原因が不明な状態で、梁Cを今度は北側でさらに5mmほど切断。

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再度、梁Cを柱Bと柱Fの間に渡してみると、ようやく南北方向の傾きが解消されていることを確認しました。

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梁C自体が大きく捻れていることも柱の垂直出しに苦労した原因かもしれません。中央部が凹んでいたので、上下逆に取り付けました。

3つ目の原因が判明しました。柱Fの沓石が5mmほど北寄りになっていたことです。これは今から修正不可能なので、梁の長さで調整する今回の方法で解決したことにします。

独立基礎で土台がなく、水平は数少ない柱の高さで調整する木製カーポートの建築はひょっとして家を建てるよりも難易度が高いのではないかと思います。三方に壁がある2x4ガレージよりは確実に難しい。ご近所の設計会社社長さんが「手に負えなくなったらいつでも言ってください。」という言葉の真意がよく理解できます。

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Wood Carport — Part 26

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12x65の六角コーチスクリューを柱A、B、D、Eに取り付けました。10.5mmのドリルビットで下穴を30mmほど空けてから、スクリューをハンマーで叩き込み、19mmのスパナで締め付けました。

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これまではシンプソンのビスで仮固定でした。コーチスクリューで締め付けるとより安定します。

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梁CはPart 19で縦挽きし、長さ3,200mmに加工した材を使用します。左右(南北)の桁の上に一時的に載せて水平を確認し、どのようにして柱Bと柱Fに掘った切り欠き部分に載せるのか思案中。中央部分に南北に渡す梁は当初の図面にはなかったものです。屋根は在来工法の小屋組ではなく、トラスを組む予定なので、左右(南北)に開こうとする斜め上からの力を食い止める目的で、この部分に梁を渡すことにしました。

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柱Bに深さ20mmの切り欠きを入れ、梁の長さを3,060mmになるように切断し、(上の画像には写っていませんが)2x4の端材を柱の切り欠き部分の下に仮留めしました。桁の上に載せた梁を2x4端材の上に降ろし、外側から柱をハンマーで叩いて切り欠き部分に入れました。一人でこの作業ができなければ、トラスを桁の上に持ち上げることは不可能です。

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作業スペースを確保するために車を少し、移動させました。

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腰高羽子板ボルトを取り付けて、

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道路側の柱Fの垂直を確認すると、上の方で5~10mmほど道路側に傾いていることがわかりました。図面通りに木材を刻んだにも関わらず垂直が出ない原因は何だろう。

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腰高羽子板ボルトを固定するボルトが、外側から力任せに締めたので傾いています。柱Fが道路側に傾いた原因の一つは恐らく、90mm角であるはずの柱Bと柱Fが実際には92mmほどあり、その誤差を考慮せずに梁Cを図面通りに切断したことだと思います。この傾きを修正するには梁Cの長さを5~10mm、短くすれば良い。腰高羽子板ボルトの取り付け位置も内側に5~10mm、移動させなければなりません。

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Wood Carport — Part 25

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台風3号が接近する前に桁Cを柱Eと柱Fの間に渡します。桁Cは桁Dと相欠きで継ぐので刻み作業が必要です。重なる部分は50mm。丸ノコと鑿で不要な部分を切り落とし、表面を鉋で仕上げています。逆側は枘穴を掘りました。

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急いで刻み作業を行い、二本の柱の上に載せたので画像がいつもより少なくなりました。桁Cは一発で水平が出てます。

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雨が降るまでに羽子板ボルトも取り付けることができました。

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3メートルの桁Cを一人で柱の上に載せるにはちょっとした工夫が必要。柱Fに板の端材を二枚取り付けて、桁が落下しないようにしています。

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柱Eとは枘組みしてあります。桁Cを柱Eと柱Fの間に渡す作業の精度は誤差1mmを達成しました。

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台風の影響か、はげしい雨が降りましたがすぐに止みました。

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Wood Carport — Part 24

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6本目の柱Fを立てます。柱Eとの高低差は113mmなので柱Fは沓石上端からの高さ2,371mmで柱Eと水平になるはずです。

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柱Fを電気鉋で削って表面を整えて、梁Cを受ける切り欠きを製作し、柱を立てる前に作業スペースを確保しようと、Mazda RX-8を移動させようとしたらエンジンがかからない。セルの回り方が弱々しいので、バッテリー上がりです。Suzuki HUSTLERの元気なバッテリーを借りてエンジンをかけることができました。バイパスをひとっ走りしてバッテリーを充電してから、前後逆に車を停めました。ジャンプケーブルがぎりぎり届く距離だったので、車の向きを変えていつでも届くようにしました。

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道路側に立てる柱Fが倒れないよう、仮筋交い4本で一時的に固定しました。台風が接近するまでに桁Cを柱E、F間に渡したいと考えています。まだ固定していないので、雨風の様子をみながら、必要であれば柱Fは撤去します。

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Wood Carport — Part 23

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道路側の柱Eを立て、柱Dとの間に梁Bを渡します。枘を刻んだ5本目の柱Eは長めの仮筋交いで支えています。

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梁Aと相欠きで継ぐ梁Bは精確な刻み作業が要求されます。13mmのドリルビットで空けた穴は羽子板ボルト用。

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今回の一連の作業では修正後に目標とする誤差1mmを達成しています。

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柱Eに加工した切り欠きの大きさ(深さ20mm、高さ90mm)よりも梁Bとして使用した杉の角材が2~3mm大きかったので、梁Bの上面を2~3mm、削り落としました。下面を削ると梁Bの水平が維持できなくなります。

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梁Bと柱Eとは腰高羽子板ボルト(下側)とコーススレッドビス2本斜め打ち(上側)で固定しました。

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相欠き継ぎの精度は0.8mmぐらいでしょうか。梁A(右側)を固定する羽子板ボルトは腰高、梁B(左側)を固定する羽子板ボルトは腰高ではないものを使用しました。この部分はいずれも腰高ではない羽子板ボルトを使う計画でしたが、梁Aに最初に空けたボルト用の穴の位置では、柱Dの垂直維持ができなくなったので計画を変更しました。

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梅雨真っ只中で雨が止むのを待ちながら作業しています。

梁の相欠き継ぎ作業の難易度:5段階で4

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Wood Carport — Part 22

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梁Aを加工して柱Aと柱Dの間に渡します。長さ3,000mmの杉材は入手した12本がすべて90mm角ではなく、中には92mm角のものも含まれていました。梁Aとして使用する杉材が92mmだったので、柱Aとの接合部を2mm落として90mmとしました。

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柱Aに切り欠きを入れた部分が20mmあり、その部分を2mm落としてあります。

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梁の水平出しは一発勝負。一発で水平が出ないと、原因究明作業に時間を要します。

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梁Aの幅が92mmであるのに対し、柱Dの東西方向の幅は88mm。外側(西側)で面一にしました。したがって、4mmのズレは意図したものです。羽子板ボルトは梁ではなく柱を基準に中心線を出しています。

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パーゴラカーポート製作作業で目標とする誤差は1mm、許容誤差は5mm未満に設定しています。5mmを超えるような誤差があれば、その部分をやり直します。

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梁Bとは相欠き継ぎで継ぐ予定なので、加工済みの状態で柱Dの上に載せました。

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柱Aとは腰高羽子板ボルトで固定していますが、北側(母屋側)は突起物を出したくないのでボルトの先端が柱表面から突き出ないように座掘りを深めにしました。

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西側から見た図面を再修正しました。次回はいよいよ道路側の柱Eを立てます。作業中に柱が道路に向かって倒れないように細心の注意を払う必要があります。母屋側の柱はウッドデッキと母屋に固定できましたが、道路側は何もないので仮筋交いを増やそうと計画しています。

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Wood Carport — Part 21

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新たに図面に追加した柱Dを立てます。基準となる柱Aとの沓石上部からの高低差は700-682=18mm。柱Dは長さ2,092mmで柱Aと水平となるはずです。

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薪ストーブがあるご近所さんにいただいた古材を加工し、柱Dとしました。他の柱と比べて若干、細めですが、この部分は強度確保が目的ではなく、間柱として壁材を受ける役割を担うので問題ないかと思います。柱Bと同様に枘組みしないので柱の上端部は平らにしてあります。羽子板ボルト用の穴は梁Aと梁Bを柱に一時的に載せてから穴あけ位置を決める手順に変更しました。その方が現物合わせで正しい位置に穴を貫通させることができます。

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仮筋交いで一時的に固定しました。次回は梁Aを柱Aと柱Dの間に渡す予定です。

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柱Dの高さが判明したので図面を修正しました。柱Dの沓石が高めになったことも原因ですが、想定していたほど南北方向の勾配はなさそうです。

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Wood Carport — Part 20

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車の出入りがない西側は壁で塞ぐ予定なので、沓石を西側にもう一つ追加して柱を新たに立てることにしました。左がこれから追加する沓石、右が地中に半分埋めて固定した沓石。沓石の高さはいずれも240mm。

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少し掘ってみるとまたもや蒸発散設備の一部である重量ブロックが地中に埋まっているのがわかりました。ブロックを破壊して砕石を掘った穴に入れて、その上にモルタルを載せて、水平に注意しながら沓石を置きました。

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若干、高めですが、梁の水平は柱の高さで調整します。

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今回、施工した沓石は左(西)側の中央。

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iWork Numbersで作成した西側から見た図面を修正しました。南北方向にも若干の勾配があるので、柱の高さは実際に施工するまでわかりません。

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Wood Carport — Part 19

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ブンブンさんのウッドデッキ解体時にいただいた長さおよそ3,500mmの4x8材(幅は実測で188mm)を加工して梁を製作します。パーゴラカーポートの間口に合わせて長さを3,200mmに切断しました。上の画像はリンク先のFlickrで動画になっています。左手に定規として使っているのは屋根勾配も計測できる便利なスピードスクエア。

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ガレージ内で馬の上に大引きとして屋外で使われていたこの木材を載せてみるとかなり捻れていることがわかりました。小屋組も在来工法で建てる場合は、梁の上に束が載ってその上に母屋と垂木、屋根材となり、上からの荷重を受けるので、梁はできるだけ太くて重い材が適しているそうです。しかし、私が製作しているパーゴラカーポートは(そもそも屋根がないということはさておき)トラスを組む予定なので、梁の部分には真上からの荷重がほとんどかからない。どちらかといえば、左右に開こうとする力が屋根勾配の角度で加わる。

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4x8のままだと一人で柱の上に載せることは不可能なので、この長い材を丸ノコで縦挽きして4x4材を2本にします。丸ノコを使った縦挽きは練習した通りですが、材が長いので、途中で何回も休憩しながら丸ノコのモーターをクールダウンさせる必要がありました。DIY用のこの丸ノコには定格時間30分の表示があります。

このSHINKO製電気丸ノコSCS-165Kの仕様を以下に転記しておきます。

電動機:直巻整流子電動機
電圧:単相100V
周波数:50/60Hz
消費電力:680W
電流:7.1A
無負荷回転:4,100 r/min
ノコ刃の寸法:外形165 x 内径20mm
最大切り込み深さ:55mm
傾斜切断:0〜45º
寸法:250 x 230 x 210mm
重量:3.3kg

定格時間30分とは何を意味するのか、調べてみると「連続する1時間のうち力率(負荷率)85%の作業を30分使用しても問題がない」という意味だそうです。この丸ノコの最大切り込み深さはおよそ55mm。最大切り込み深さで硬い木材に対して使用するということは負荷率が100%?になり、5分も連続使用するとモーターが熱くなって回転数が下がり、今にも壊れそうになります。

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長い角材を裏返して、残り35mmを今度はMakitaの125mm丸ノコ(多分、業務用)で縦挽きしたらわずか3分ほどで切断できました。段差はHITACHIの電気鉋で削り落としました。2本になったこの角材は、東側と中央部分の梁として使用する予定です。

Makita製125mmマルノコ5230の主要機能を以下に転記しておきます。

電動機:直巻整流子電動機
電圧:単相交流100V
電流:7.5A
周波数:50-60Hz
消費電力:710W
回転数:5,600 min(回転/分)
ノコ刃寸法:外形125 x 内径20mm
最大切り込み深さ:46mm(90º)、30mm(右45º)
傾斜切断:右45º〜0º
本機寸法:長さ257 x 幅219 x 高さ211mm
質量:2.2kg

DIY用の丸ノコと職人さんが使うプロ用の丸ノコは価格以外に何が違うのか?大きく異なるのは電動機(モーター)の基本性能ではないかと思います。DIY用のSHINKO製丸ノコの回転数が4,100RPMであるのに対し、Makita製のものは5,600RPM。車で言えば、エンジンに相当しますが、高回転のMakita製丸ノコはSHINKO製のものと比べて駆動音が甲高く、それが切れ味に大きく影響しているのではないかと思います。

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Wood Carport — Part 18

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方杖CとDを桁Bを支える二本の柱BとCに取り付けます。

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完成後は見えなくなるところも拘りを持って座金用の座掘り。

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方杖CとDの長さは876mm。図面よりも24mm、短くなったので図面を修正しました。

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地面に勾配があるので方杖BとCは段違いになるように取り付けました。同じ長さの方杖を同じ角度で取り付けることも可能ですが、その場合、より長いボルトを中間の柱を含めて3本の角材に貫通させる必要があり、穴空けの精度が高くなって難易度がさらに上がります。

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4本の方杖A、B、C、Dの取り付けが終了しました。この後、「パーゴラ」らしく、キシラデコール(防腐塗料)を塗装しました。

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Wood Carport — Part 17

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2本目の方杖Bを柱Bと桁Bの角部分に取り付けます。すでに柱Bにボルト用の穴を空けてあります。

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桁にも同様の穴を空ける必要がありますが、方杖にあらかじめ空けてある穴をガイドに垂直方向に下から空けます。

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座金用の座掘りがかなり難しい。45ºの角度で斜めに掘るわけですが、その位置を見極めるのが困難。方杖Bは方杖Aと同じ長さ695mmにしました。

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この日は22日で「にゃんにゃんデー」なので、Cat ISON用のペットフードを買いに行ったらこの夕焼け。琵琶湖大橋を西に向かう途中でiPhone SEで撮影しました。

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猫の身体能力の凄さにはいつも驚かされます。乗っても倒れないかどうかなど周囲の状況を察する能力も人並み以上ではないかと思わせられることがよくあります。ぐらぐらする枘組みの試作品には乗らないけれど、加工する木材を載せる安定した馬には真っ先に飛び乗ります。

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現在、ガレージは木材加工場となっており、Mazda RX-8は屋外駐車。車に乗られては困るので、普段はガレージにCat ISONが入ることはありませんが、作業を終えて、綺麗に掃除した後のガレージはISONの遊び場になっています。

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Wood Carport — Part 16

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一本目の方杖Aを製作して取り付けます。macOS標準付属の辞書、スーパー大辞林によると、方杖とは「建築で、垂直材と水平材が交わる角に補強のために入れる短い斜材」です。

方杖は長い方が強度が増すと聞き、図面を修正し、長さ850mmの角材の両端を45ºの角度で卓上丸ノコを用いて切断しました。90mm角の杉材はウッドデッキのフェンスで使用していたものを再利用します。

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180mmのボルトを角材の上に置いてみてボルト穴の位置を確認しました。45º切断面の中心より少し上の方がより丈夫に固定できそうです。ボルトは両側で埋め込むことになります。柱側は面一になるように。

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45º切断面に対し、直交する貫通穴を空けます。Dowl-it(ダボ穴用の治具)を用いて細いドリルビットで下穴を空けてから13mm径のビットで穴を貫通させました。

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右手と左手がほぼ同じように使えることを自慢していると、こんなことにもなります。座掘り角度45ºで斜めに穴を掘ったのは良いけれど、掘る向きが逆になってしまいました。利き手がはっきりしないと向きを逆にすることがよくあります。これでは座金は収まらないしボルトを締めることもできません。

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修復不可能な廃材として薪にするには勿体無いので、この部分は2本の長いコーススレッドビスで留めようと考えました。方杖を柱Aと桁Aが直交する部分に持って行き、どんな感じになるのか試しにビス留めしてみると、長過ぎる。これではSuzuki HUSTLERの屋根が接触しそうです。掘る角度を間違えたのは不幸中の幸い。方杖の長さを短くして今度は向きに注意しながら座掘りをやり直しました。45º切断面と平行になるように掘れば良いのです。

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本職の大工さんなら方杖を取り付ける柱と桁(梁)に切り欠きを入れますが、その最大の目的はずれを防止するためだと思っていました。実際に自分で方杖を取り付けてみようとすると、短くして軽くなったとはいえ、脚立の上で重い角材を、柱と桁が直交する部分に隙間なく押し当てながら柱と桁に空ける穴の位置を精確にドリルビットでマーキングするのは至難の技というか、不可能に近い。そこで編み出したのが上の画像。方杖の下端に印を付けてその位置に板の端材を釘打ちして仮り固定。この板の上に方杖を置いて、方杖に空けた穴にドリルビットを通し、その先端で柱に印を付けるという方法です。

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印を付けた位置に13mm径のドリルビットで穴を貫通させ、ボルトの頭が収まる部分を座掘りしました。柱を立てる前、桁を載せる前に方杖用の穴を空けておくと作業が容易になります。しかし、基礎とした沓石の位置や羽子板ボルト用の穴の位置が微妙にずれているかもしれないし、そもそも木材が反っていると、図面通りには施工できません。ここはやはり現場合わせになります。

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苦戦しながら製作した1本目の方杖Aを取り付けました。切り欠きがなくてもずれそうにありません。

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柱Aと桁Aの角に取り付けた方杖Aは長さが695mmになりました。この高さなら背の高い乗用車が干渉することはないはずです。

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方杖の長さを変更したので図面も修正しました。また、ご近所の設計事務所社長の助言に従い、垂木の本数を増やしました。垂木の本数を片面で2本増やすことで、スパンが566mmから493mmになり、積雪時の荷重に耐えることができると思います。屋根のフレームは在来工法ではなく、トラスを組む予定なので、垂木のスパンはもっと長くても良いかもしれませんが、念のため。

方杖製作と取り付け作業の難易度:5段階で4

Wood Carport — Part 17へと続く。
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