SkySafari for Mac OS X

まだ間に合うでしょうか。SkySafari for Mac OS Xは12月8日までMac App Storeで¥85でダウンロードできます。大きなモニターで見れば迫力あります。

普段、私はiOS用のSkySafari 3をiPadとiPhoneで使用しています。(こちらも現在¥85)そのMac版が開発されたことは知っていて、以前から試してみたいと思っていました。

初めてSkySafari for Mac OS Xを立ち上げると、まるでiOS用Appの如く、現在地情報を使用しても良いか尋ねてきます。iMacにGPSは付いていないので、詳しい現在地を特定することはできないだろうと思い、OKをクリックすると、見覚えがある東経と北緯を表す数値が...

念のため、Google Mapsの検索フィールドにSkySafariで特定された北緯と東経をコンマで区切って入力してみました。驚いたことにiMacを設置してある自宅所在地がピンポイントで現れました。観光地でもないのに、ストリートビュー付き。しかも画像が更新されており、撮影されたのは去年の10月上旬。(庭のキンモクセイが開花している。)

そう言えば、去年、Googleストリートビューカーが撮影と同時にWi-Fiネットワーク名であるSSID (Service Set Identifier)と無線LANルーターのMACアドレスを記録していたとするニュースが話題になっていました。問題となったのはストリートビューカーが無線LANアクセスポイント情報だけではなく、通信内容も収集、記録していたことです。私のTime CapsuleのSSIDとMACアドレスが記録されていて、撮影した画像データに関連付けられているのでしょうか。Google Mapsにアクセスした時点でどこからアクセスしたのかを把握し、ストリートビューカーが記録したデータと照合して、現在地を特定しているとすればぞっとします。

正確な現在地を入力して使用すれば、たとえば月が昇る時刻を正しく知ることもできます。星座の見え方もモニター上で正確に再現できるので便利なのですが、ちょっと複雑な気分。

12月9日17時追記:明日の皆既月食を記念して、12月12日まで、SkySafari for Mac OS XとSkySafari 3共に無料になっています。

Safari 5.1.2 Stability Improved

Mac OS純正ブラウザーであるSafariが先日、5.1.2にアップデートされ、漸くWordPressの記事作成用として使用できるようになりました。Lionへシステムをアップデートして以来、記事の下書き保存、公開、プレビュー時の挙動が変で、まともに使えない状況でした。

ブログ更新時のみ、Google Chromeを使用していましたが、Safari 5.1.2が安定しているので、もうChromeは必要ないでしょう。

iMac Self-Repair — Part 1

IMG_0554先週木曜の夜に局所的に発生した原因不明の停電後に電源が入らなくなった、27" iMac (Mid 2010) 2.8 GHz Intel Core i5 (Quad Core)をApple Store, ShinsaibashiのGenius Barに持って行き、修理に関して相談することにしました。

先ず、連絡したのはApple Careサポートライン。故障発生時の状況とSMCのリセット、別の電源ケーブルの使用など、自分で試みたことを説明すると、ハードウェアの問題であることは確実であり、一年間の保証期間が過ぎているので(僅か2週間ほど)残念ながら有償修理になるとのこと。安くて¥49,350、最悪の場合は¥214,900で事実上、修理不能であるとか。

故障の原因となった停電を発生させたかもしれない電力会社に連絡し、対応してくれるのかどうかも問い合わせました。(現在、回答待ち)自然災害ではなく、電力会社の設備が原因で発生した停電による電化製品の故障に関しては、電力会社が補償するとのことでした。(これは予想外で、少々驚きました。)仮に電力会社が補償してくれるとしてもいつになるかわからないので、早急に対応してくれそうなGenius Barに製品を持ち込むことにしたという次第です。

Genius Barの予約はApple Store Appを用いて行いました。心斎橋のGenius Barは夕方午後4時が空いていたので、コメント(「27" iMac Mid 2010が停電後に起動しなくなりました。」)を入力して予約。Apple IDが自動的に送信されるので、こちらの連絡先を入力する手間も不要で便利なAppです。直後に予約を受け付けたことを知らせる確認のメールが届きます。さらに、iCalにも自動的に予定を入れることも可能。

iMac 27" in Mazda RX-8

4人乗りのスポーツカーにはトランクに入らないので、助手席が窮屈になりますが、後部座席に大きな27" iMacを強引に押し込みました。余裕をみて予約時刻3時間前の午後1時に出発。

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スポーツカーに車種別専用カーナビは似合わないと思う私は、今年の春からiPhone用のカーナビを使用しています。iPhone 4にはnavico、iPad Wi-Fi+3GにはMapFan for iPhoneを表示させてみました。いずれもオフラインで使用できるiOS用Appです。MapFan for iPhoneはiPadにも対応したので、専用カーナビよりも大きな画面で見易くなりました。12月9日まで確か、¥900でダウンロードできます。(特別セールは12月20日までに延長になっています。)音声案内とルート引き、UIはnavico、地図データの美しさは"MapFan for iPhone" for iPadが優れていると思います。(注意:MapFan for iPhoneはオフラインだと地点検索やリルートの機能は使えません。)

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Apple Storeから500メートルほど離れた所にある長堀駐車場に駐車。御堂筋に最も近いエレベーターの近くに車を停車。土日最大料金¥1,500と安いのですが、重くて大きなiMacを0.5キロも運搬しなければなりません。

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街の中を大きな荷物を転がすのは慣れています。(シンガポールのリッツ・カールトン?)銀杏並木の御堂筋を東から西へ横断中。

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撮影する方も慣れています。撮影される方も、当然の如くACTUSショールームがフレーム内に収まる所で立ち止まって撮影に協力しています。

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ここは立ち止まらなくても撮影するだろうと思いながら、頭の中では何とか無償修理してもらうための交渉術をまとめています。Barbourのジャケットの下にはIssey Miyakeではなくユニクロの黒いタートルネックを着用していますが、入店後すぐにジャケットを脱ぐかどうか思案中。交渉に向かう時は外見による第一印象、非常に重要です。

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IKEAのカートがなかったら、5メートル進む度に休憩が必要なほど重くて大きく、持ち運びにくい27" iMacの個装箱。黒いタートルネックの人は、店頭にiMacを置いたまま、御堂筋から離れた所で一服しながら時間調整中。

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ガラス製螺旋階段を二階のGenius Barへと軽々とiMacを運ぶ、スペシャリスト。被写体ブレするほど駆け足です。

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銀杏の落ち葉が階段に。予約した時刻に名前を呼ばれ、少し待った後にコンシエルジュのカウンターへ。

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持参した電源ケーブルが故障していないかどうか、担当したGeniusが本体よりも先にテスターでケーブルを検査。店内は半袖でも快適なほど、気温が高めでした。ジャケットを脱いでも置く所がないので、私はジャケットを着たまま。しかし、若いGeniusは黒いタートルネックに気付いておられるみたい。初歩的な説明や質問は一切ありません。

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電源ケーブルに問題がないことがわかると、iMac本体にケーブルを繋いで通電し、スイッチオン。起動しました!一体どういうことでしょう。SMCのリセットは自宅で何度も試みたのに、電源が入らなかったiMacが、Geniusマジックか何かで動いています。

以下はIntelベースのiMacのSMC(システム管理コントローラ)のリセット方法。

  1. コンピュータを終了します。
  2. コンピュータの電源コードを抜きます。
  3. 15 秒間待ちます。
  4. コンピュータの電源コードを接続します。
  5. 5秒間待ってから、電源ボタンを押してコンピュータを起動します。

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Genius Bar専用のハードウェアテスト・プログラムを実行してくれました。このプログラム、僅か1、2分でハードウェアの検証を行います。パワーサプライ(電源ユニット)は二段目の左から二つ目のアイコン。どこにも異常はないそうです。

Geniusの説明によれば、停電(復帰)時に流れた電気が電源ユニットかどこかに残っていて、電源ケーブルを外してiMacを運搬している途中(およそ4時間)に、その電気が消えて、...(この辺り、専門的過ぎてよく覚えていません。)つまり、適切にSMC (System Management Controller) がリセットされたとか。自宅で30分近くは電源ケーブルを抜いた状態でSMCリセットを試みていたのですが、その時間が短かったようです。

追記:前のポストにJimさんからいただいたコメントとよく似たことをGeniusが言われていたので、そのコメントの一部をコピーしておきます。

よかったですね。多分、スタンバイモード中に停電が発生したので、ラッチ(エナジー・スター規格により、スタンバイ中に電力を消費しないモード)が掛かったままで停電し自己復帰しなかったのでしょう(タイミング的に)。電源コードを外し放置しておくことで、筆者様がおっしゃる所の「放電」が十分行えたので、自動的にラッチ回路が開放されたのでしょう。

担当したGeniusによれば、停電は自然災害とみなされるので、停電が原因でApple製品が故障した場合、有償のApple Careに加入していたとしても、無償での修理はできないとのことです。停電が原因かどうかわからないと言えば、その限りではありません。また、地震などの自然災害が原因で製品が故障した場合、Appleは特例措置として無償での製品交換や修理に対応した例は過去にあります。

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高価な有償修理になるようだったら、新しいMacを購入する覚悟もありました。運搬中にiMacが自己修理してくれていたとは...

駐車場への帰路は御堂筋東側を北上し、大丸の前を通過しながら、自分で修理もするiMacの動く広告塔になりました。

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心斎橋で夕食を済ませ、東急ハンズとカメラのナニワでウィンドウショッピングしてから帰宅。iMacの箱を開けてみたら、ケーブルが丁寧に指定の位置?に収まっていました。持って行った時は空いたスペースに突っ込んでおいたのですが。

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丁寧に収納してあったiMacのケーブルを見て思い出したのが、上の画像。シンガポールのリッツ・カールトンでハウスキーピングの後に片付けてあったデジカメ充電器用のケーブル。Genius Barのコンセプト開発時に5名のApple社員がリッツ・カールトンの研修を受講したそうですが、その成果が今も現場のGenius Barで生かされているのかもしれません。

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モニターのガラス内側にあった「曇り」をきれいに取り除くと、新品のようになりました。このiMacを購入したのはApple Store, Shinsaibashiではないけれど、今回の体験の結果、SMCはリセットできなかったけれど、私の記憶の中で購入体験がリセットされたように思います。

ご心配をおかけしましたが、iMacが無事に復旧しました。iMacを購入したApple Premium Resellerのスタッフ、担当したGenius、Apple Careサポートラインのスタッフ、コメントを下さった方、長いポストを読んでくださった方に感謝申し上げます。

My 27" iMac Seems To Have Been Broken Possibly Due To A Power Failure

5時間ほど前の夜7時半頃、突然の停電があり、スリープ状態だったiMac 27" (Mid 2010)の電源が切れ、その後、起動できなくなりました。現在、このポストはMacBook (Late 2009)で書いています。

落雷もないのに、突然、起こった停電は3分ほど継続。他の電化製品は問題なく復旧しましたが、iMacだけ、電源ユニットがやられたようです。SMCのリセット、別の電源ケーブルの使用などを試みましたが、解決しません。

「雷ガード」付きのテーブルタップを使用していますが、落雷ではないので機能しなかったのかもしれません。午後にでもAppleサポートに連絡する予定です。無償保証期間が過ぎていれば、このような場合、ユーザーには何の落ち度もないのに有償修理になるのでしょうか。それとも関電が弁償してくれるのでしょうか。

MacBook (Late 2009)には最新版のMicrosoft OfficeやiWorkなど、業務で使用するソフトウェアをインストールしていなかったので、サブ機としてすぐに使用できないのが痛い。iCloudでMailとiCalの同期はできます。それとDropboxやMobile Documentsフォルダーに仕事関連のファイルを保存していたのは不幸中の幸い。(Time CapsuleにバックアップしてあるiMacのファイルは容量が500GBを超えているので、内蔵ハードディスクの容量が320GBのMacBookに復元することはできません。)

12月4日追記:昨日、Apple Store, ShinsaibashiのGenius Barに壊れたはずの27" iMac (Mid 2010)を持参したら、自宅からApple Storeに移動中にSMCがリセットされたようで、iMacが自力で復旧しました。

Apple Store and The Ritz-Carlton Hotel

Apple Store, Nagoya Sakae

In 1985, as he was being ousted from his first tour at Apple, he had visited Italy and been impressed by the gray stone of Florence’s sidewalks.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 375). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

1985年の夏に訪れたフィレンツェの歩道に使われていた石材の美しさに感銘を受けたSteve Jobs。アップルストアの床材として使われている砂岩は、フィレンツェ郊外のフィレンツオーラにある採石場から切り出された石であるとか。石材として用いられるのは山から採れる石のわずか3%。タイル状に切り出した石材の一つ一つにステッカーが貼られ、確実に隣り合わせに敷かれるようにしてあるそうです。

普段は気に留めることもないアップルストアの床材、今度、アップルストアを訪れた時には確認してみようと思っていました。上の画像は、Apple Store, Nagoya Sakaeのガラス製階段下に使われている石材。床に埋め込まれた照明は足下から階段を照らしています。まるで、滑走路の様。

Apple Store, Nagoya Sakae
Jobs particularly focused on the staircases, which echoed the one he had built at NeXT. When he visited a store as it was being constructed, he invariably suggested changes to the staircase. His name is listed as the lead inventor on two patent applications on the staircases, one for the see-through look that features all-glass treads and glass supports melded together with titanium, the other for the engineering system that uses a monolithic unit of glass containing multiple glass sheets laminated together for supporting loads.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 375). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

Apple Store, Nagoya Sakae

アップルストアといえば、総ガラス張りの階段が象徴的ですが、階段の特許申請書類には主要発明者としてSteve Jobsの名前が登録されているそうです。透明の踏み板とガラス製支柱がチタニウムで結合してあり、強度を増すために複数の板ガラスをラミネート加工して一体化させているとのことです。

Apple Store, Nagoya Sakae

そしてこの美しい木製テーブル。脚は二本の無垢材を接着してあるように見えます。天板は突き板を利用していると思われます。

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Another notable feature of the stores was the Genius Bar. Johnson came up with the idea on a two-day retreat with his team. He had asked them all to describe the best service they’d ever enjoyed. Almost everyone mentioned some nice experience at a Four Seasons or Ritz-Carlton hotel. So Johnson sent his first five store managers through the Ritz-Carlton training program and came up with the idea of replicating something between a concierge desk and a bar. “What if we staffed the bar with the smartest Mac people,” he said to Jobs. “We could call it the Genius Bar.”

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (pp. 375-376). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

Genius Barの原型はザ・リッツ・カールトンのコンシエルジュだった?チェックインする宿泊客の後方に立っているのがコンシエルジュ(ベルガール?)上の写真で最も右側にいるフロントデスクのスタッフがチェックイン待機中で時間を持て余している我々の所にトロピカルなフルーツジュースを持ってやって来ます。

The Ritz-Carlton Millenia Singapore

そして、ホテルロビーでアクセスできる無料のWi-Fiネットワークに接続するための設定までしてくれました。これでネットでも見ながら待ち時間を有意義にお過ごしくださいという計らいです。客である我々よりも目線を下げるために、床にひざまづいて、言語設定が日本語になっているiPadをもの凄いスピードで操る様子はまるでジニアスのよう。臨機応変に接客するリッツ・カールトンのスタッフとアップルストアのジニアスには確かに共通点があります。

A Detachable Cover for the iPad 2

Around that time he read an article about magnets, cut it out, and handed it to Jony Ive. The magnets had a cone of attraction that could be precisely focused. Perhaps they could be used to align a detachable cover. That way, it could snap onto the front of an iPad but not have to engulf the entire device. One of the guys in Ive’s group worked out how to make a detachable cover that could connect with a magnetic hinge. When you began to open it, the screen would pop to life like the face of a tickled baby, and then the cover could fold into a stand.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 525). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

「磁石を用いたヒンジにくっ付く着脱式のカバーを思い付いたのは、Jonathan Iveの部下の一人」とありますが、この人はやはりあの日本人デザイナーではないのかと私は思います。どう見ても「お風呂の蓋」ですから。

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このPORLEXのセラミック製しょう油差しを推す、デザイナーでしょうか?しょう油差しとして使うには大きい方が良いかもしれません。私も半年以上、使用していますが、注ぎ口からしょう油が垂れることはありません。

Tri VP-MINI 88 Mark II

私は真空管アンプを音が出るヒーターのように使用しているので(半分冗談)、真空管アンプに火入れするのはちょうど暖房器具の準備を始める今頃の季節。春に寄付のつもりで購入したSongs for Japanに収められた曲をこのアンプで聴くのは初めてです。これまでは車の中や星を見ている時に聴いていました。改めて収録曲を調べると、本当に良い曲ばかりで何度聴いても飽きることがありません。Imagine (John Lennon)、Walk On (U2)、Shelter from the Storm (Bob Dylan)、Miles Away (Madonna)、Sunrise (Norah Jones)などは特にSteve Jobsの選曲ではないのかと思います。震災後、いち早くSteve Jobs自らがアーティストに声をかけて、Songs for Japanの趣旨を説明し、楽曲を提供してもらったのではないかと想像します。(伝記にはその辺りの事情は書いてありません。)

Tri VP-MINI 88 Mark II

友人に手伝ってもらいながらハーフビルドしたこの真空管アンプはトライオードのVP-Mini 88 Mark II、真空管はKT88を使用しています。製作したのは確か長野オリンピックの頃。1998年2月だったと記憶しています。柔らかな音色なので、Songs for Japan収録曲の中ではNorah JonesのSunriseが最もこのアンプに合っていると思います。

ミュージックプレイヤーと化したiPhone 3Gをドックに立てて、オーディオケーブルを繋げてみました。最初に繋いだケーブルは断線していたようで、ケーブルを別のものに交換すると音質と音量が改善されました。スピーカーはFOSTEXのバックロードホーン(これも自分で組み立てたキット)を使っています。

iPod nano (1st generation) Replacement Program

iPod nano (1st Generation)

6年前の2005年9月、発売直後に購入した第1世代iPod nanoが、バッテリー発熱問題で製品を交換するプログラムが開始になりました。新製品発表会でSteve Jobsがジーンズのフロントポケット(小さい方)から誇らしげに取り出したiPod、今でも鮮明に記憶しています。

iPod nano (1st Generation)

iPod miniに代わる製品として発売されたiPod nano、私が買い求めたのは2GBのブラックモデル。塗装面に擦り傷が付きやすいということで、すぐに保護フィルムを前面と背面に貼りました。

iPod nano (1st Generation)

専用のDockも購入しましたがほとんど未使用の状態。

iPod nano (1st Generation) and Piel Frama Leather Case

それとこのスペイン製(Piel Frama)の専用レザーケース。こちらは今でも使っています。Appleのサイトで交換プログラムに申し込んだので、回収される前に記念撮影してみました。iPod nanoをAppleに送付するための梱包箱と返送手順書が送られて来るそうです。宅配業者の時刻を指定することができたので指定しました。しかし、その時刻を過ぎても宅配業者はまだお見えではありません。

11月16日追記:3日経っても宅配業者は回収に来ないし、このままだといつまで待っても来そうにないのでサポートセンターに連絡してみました。案の定、サーバーエラーが原因で指定したはずの宅配業者訪問日時が正しく登録されていなかったらしく、再度、日時を指定しました。

11月18日追記:本日、再指定した時刻に宅配業者(クロネコヤマト)がお越しになり、第一世代のiPod nanoを回収されました。裸のまま本体のみを用意されていた袋に入れて手渡しました。専用の梱包箱を切らしていたそうで、箱がAppleから届き次第、発送するとのことでした。

11月20日追記:本日、宅配業者がまた来られました。もう、交換品が届いたのかと思ったら、そういうことではなく、手違いでまた回収に来たそうです。12日にウェブサイトから申し込んだのと、電話で再申し込みしたのがどうやら二重になっていたようです。Appleサポートセンターの対応が珍しく、混沌としているようです。

Tawaraya Ryokan

Tawaraya

Jobs had promised to take each of his children on a trip of their choice when they became teenagers. Reed chose to go to Kyoto, knowing how much his father was entranced by the Zen calm of that beautiful city. Not surprisingly, when Erin turned thirteen, in 2008, she chose Kyoto as well. Her father’s illness caused him to cancel the trip, so he promised to take her in 2010, when he was better. But that June he decided he didn’t want to go. Erin was crestfallen but didn’t protest. Instead her mother took her to France with family friends, and they rescheduled the Kyoto trip for July.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 541). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

3人の子供たち(Lisaを含めると4人)がティーンエイジャー(13歳)になれば世界中どこでも好きな所に連れて行ってあげると約束したSteve Jobs。京都を選んだ長男のReedに倣い、2008年に13歳になった長女のErinも京都を選んだとか。しかし、お父さんは体調が思わしくなかったので、2年後の2010年に延期。実際に京都に家族で来られたのは去年の7月だったようです。(関空で手裏剣を没収された時でしょうか?)お父さんが大好きな京都を敢えて子供たちが選んでいるようです。Chrisann Brennanとの間にできた子ども、Lisaも京都に連れてきてもらったそうです。

Tawaraya

While Reed took care of Eve back in Palo Alto, Erin and her parents stayed at the Tawaraya Ryokan, an inn of sublime simplicity that Jobs loved. “It was fantastic,” Erin recalled.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 542). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

Steve Jobsが家族で京都にやって来た時、宿泊した京都の老舗旅館、俵屋。

Tawaraya and Hiragiya

麸屋町通を挟んで左手に俵屋、右手に柊家。いずれも格調高い、京都を代表する老舗旅館。俵屋の方はウェブサイトがないようです。別の旅館なのに壁の色が合わせてあります。敷居も高いので小さな入口から中の様子を窺う勇気すら私にはありません。

Kawamichiya

“Dad knew where he wanted to go to lunch every day. He told me he knew an incredible soba shop, and he took me there, and it was so good that it’s been hard to ever eat soba again because nothing comes close.” They also found a tiny neighborhood sushi restaurant, and Jobs tagged it on his iPhone as “best sushi I’ve ever had.” Erin agreed.

Isaacson, Walter (2011-10-24). Steve Jobs (p. 542). Simon & Schuster, Inc.. Kindle Edition.

伝記から引用した文章のすぐ上にこんな蕎麦屋さんの画像を貼り付ければ、間違われるかもしれませんが、その「驚くべき蕎麦屋さん」は河道屋ではないと思います。数寄屋造りの河道屋本店は俵屋と同じ麸屋町通にあり、俵屋から見えている距離なので、河道屋にもランチに来られているかもしれません。

御池通辺りにApple Store, Kyoto FuyachoとかApple Store Kyoto Oikeとか建ててくれれば私は毎週、通います。しかし、なぜ京都にアップルストアがないのでしょう。創業者がこれほどまでにお気に入りだった街だのに。

"Mobile Documents" Folder

MobileMeからiCloudに移行した人は、iCloudに25GBのスペースが与えられます。20GBのMobileMe iDiskも来年6月30日まで利用できるので、合計すると45GBのスペースが与えられることになります。しかし、iPhone、iPadのバックアップはiMacのiTunesを使用しているので、新たに与えられた25GBのスペースのほとんどは持て余しています。

バックアップの用途以外には、Documents & Dataによる同期が考えられますが、iOSとMac間でのNumbersなどiWork関連ファイルの同期は実用的とは言えません。iOS機器同士の同期ならさほど問題はなく、便利に使えると思いますが、iPhoneとiMac 27"間ではレイアウトが大きくずれてしまいます。

ご覧のように私のiCloudは容量25GBに対して使用しているのは僅か1.23GBであり、23.77GBも持て余しています。(追記:使用している1.23GBのうち、1GBは途中で終わってしまったiPhone 4のバックアップデータの分でした。不要なので削除しました。)何とか余ったスペースを使える方法はないのかと思っていたところ、iCloudを使ってMac間でファイルを同期させることができる、Dropboxと似た隠された機能があるという記事を読み、早速、実行してみることにしました。

FinderのGoプルダウンメニューをオプションキーを押しながら、表示させると普段は見れないLibraryフォルダーを選択できるようになります。

Libraryフォルダーの中にMobile Documentsという名称のフォルダーがあり、その中にファイルを放り込むと、同じiCloudのアカウントでログインしている別のMacのMobile Documentsフォルダーと自動的に同期するようです。

com~apple~のフォルダーはiWork関連のファイルが入っており、こちらはiOS機器とも同期します。このMobile Documentsフォルダーに素早くアクセスできるよう、それぞれのMacでFinderのサイドバーかDockにエイリアスを作っておけばさらに利便性が高まります。しかし、なぜAppleはこの機能を公開しないのでしょう。

Steve Jobs by Walter Isaacson

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Walter Isaacson著の"Steve Jobs"は電子書籍版(原書)を入手してiPadで読んでみたいと思っていました。日本のiBookstoreからは版権が切れた古典作品しかダウンロードできないので、Amazonのkindleを探してみるとありました。Amazon USのKindle Storeからダウンロード。購入するには日本のAmazonで登録したアカウント(emailアドレスとパスワード)も使えますが、請求先住所とクレジットカード情報を英語で再入力しなければならないようです。

電子書籍はMacのブラウザーでAmazon Kindle Storeのサイトから$17.29(約¥1,320)で購入。(追記:11月9日時点で$11.99になっています。)指定したiOS機器(Mac用のkindleを指定することも可能)ですぐにダウンロードできるようになります。私の場合はiPadを指定しましたが、同じアカウントで登録してあるiPhone 4とiMacのkindleにもダウンロードしました。iOS用のkindleはこちらからダウンロードできます。kindleのホーム画面、流れ星も時々見えるので気に入りました。

辞書(英英辞典)も内蔵。どこまで読んだかを覚えているようです。iBooksと同様、iPadで読んだ後に続きをiPhoneで読むことも可能です。

この伝記にはこれまで明かされることがなかったSteve Jobsの私生活が如実に事細かに記されています。決して彼の部下としては働きたくはないし、まして同じ屋根の下では暮らしたくはないと思うほど、私が想像していた以上に私生活では相当、偏屈な人だったようです。

原書ハードカバーをコレクションにしたい方はこちら、

iTunes Wi-Fi Sync

iOS 5の数ある新機能の中でも特に利便性が高いのがiTunesやiCloudとのWi-Fi経由同期機能でしょうか。しかし、設定方法と使い方が少しわかり辛いかもしれないのでまとめてみました。私はiCloud Backupをオフにし、バックアップ先はこれまで通り、母艦としているiMacのiTunesです。

先ずは、iOS機器で左の画面を呼び出して確認します。Settings > General > iTunes Wi-Fi Syncの順にタップすれば現れます。「iPhoneに電源をつないだ時にWi-Fi経由で、コンピューターのiTunesと自動的に同期する。」とあります。電源をつなぐことが条件なら、結局はケーブルが必要なのかと思いがちですが、それは自動的に同期させたい場合であり、手動で同期させる場合は、電源をケーブルでつながなくてもSync Nowをタップすれば、ワイヤレスで同期が始まります。この辺りが少し、わかり辛いかと思いました。

しかし、Apple DockコネクタUSBケーブルを用いて電源をつないでいない時に、ユーザーが意図することなく、勝手にWi-Fi経由で同期されたら困る場合もあるので、その辺りのことを考慮しての条件設定なのだと実感しました。

尚、iTunesと同期させるには、母艦としているiTunesのオプションで"Sync with this iPhone over Wi-Fi"にチェックを入れておく必要があります。

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