西側ログウォールの再塗装を実施しました。一日中、日当りが良い南側ログウォールはところどころに塗装が剥げていましたが、西日が当たる西側ログウォールは全体的に塗装が弱っていました。写真は再塗装後の西側ログウォールですが、左の北西側コーナーのノッチ部分は下から5、6本の丸太が腐朽菌にやられています。下の方は雨水がかかり、日当りも悪いので、乾燥が遅いのが腐朽した原因だと思われます。建物の荷重はノッチ部分のみで支えているわけではないので、ノッチの出っ張りを切断したとしても構造的には問題はないと思われます。しかし木材が腐っていると、精神衛生上、宜しくないので何れ、北西側コーナーのノッチ部分を修復しなければなりません。
カメラを南方向に向けると、施工後20年以上が経過したログウォールとは思えないほど、綺麗に再塗装できました。小型の二連梯子の近くにあるのはトイレの窓ですが、3年ほど前、トリムボード裏側に凶暴な性格のキイロスズメバチが巣を作っていました。夏頃まで放置していましたが、隙間からトイレに蜂が浸入するようになり、危険なので業者に駆除してもらいました。
虫と言えば、腐朽して弱くなった北西側コーナーのノッチ周辺に直径15mmぐらいの大きな孔がいくつも空いていることに気付きました。雨水が浸水しないような位置に孔は掘ってあります。小屋の修復作業をしている時に気付いたのですが、営巣しているのは人間には通常、危害を加えないクマバチでした。飛翔時の羽の音がスズメバチに似ているので巣に近付くと刺されるのではないかとためらいましたが、調べてみると、滅多に刺されることはないことがわかりました。木材を切削した時に出るような細かな木屑が大量に地面に落ちていました。スズメバチとは異なり、毎年、同じ巣を使うそうなので、これ以上の被害を阻止するため、小枝を切断して孔を埋めました。
このログハウスには多種多様な生き物が棲みついています。この時期に多いのは色鮮やかな毛虫。キシラデコール、パリサンダの塗装面を背景に毛虫のゴールドが輝いています。特に今年は毛虫が異常に多い印象です。
北側ログウォールから始めて、東、南、そして西側と時計回りに一周してようやく、再塗装が終了しました。
14L缶の塗料は少し、不足しましたが、残っていた以前の16L缶の塗料を少し加えて、追加購入することなく、何とか塗料を使い切って作業を完了。
作業の難易度:5段階で2
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