手元にあるドリルビットで最も直径が大きいもので27ミリ。CAINZで入手した丸棒の直径は30ミリなので、座板貫通部分は3ミリほど削って直径を小さくしなければなりません。丸棒の先端部分のみ、径を小さくするにはトリマーテーブルを使うと綺麗に仕上がります。
直径26ミリの丸棒を使って練習しました。トリマーには6.0ミリのストレートビットを装着し、フェンスと直角になるようにストッパーとなる板をトリマーテーブルに固定。6.0ミリのストレートビットはベースプレートから1ミリだけ出して、丸棒を右から左に押して切削する動作を一周分、繰り返すと直径が2.0ミリ小さくなりました。思っていた以上に綺麗に仕上がりました。
後脚用の直径27ミリの穴を座板の表側から貫通させます。座板と平行になるように固定したガイドに空けた穴も直径27ミリ。
ドリルビットの刃はヤスリで研ぎましたが、木が硬いのでなかなか切削が進まない。
ドリルビットの先端が貫通すれば治具を変えて、裏側から残った部分を切削するつもりでしたが、隙間から先端部分が出ていることを暗くて確認できず、ドリルビットを手前に引いて戻そうとした時、裏側に少しバリが出ました。しかし、この程度であれば、修正可能です。
表側は意図した通り、斜め90º-10ºの角度で綺麗な仕上がりに。
引き続き、右前脚用の穴を貫通させようとしてまたしても失敗しました。前脚二本は座った時に左右外側に90º-7º、前方に90º-6ºの傾斜となり、同時に二方向に傾斜させる必要があります。左右外側の傾斜は治具の傾きで調整、前方の傾斜はガイド穴の向きで調整しました。治具の底板に90º-6ºの線を引き、その線に沿うようにガイドを固定しました。
この時も隙間からドリルビットの先端が見えずに、一気に穴を貫通させたことにより、裏側に大きなバリが出ました。咲いた花びらの一部が残っていたので接着させればなんとかなるかもしれません。
表側は綺麗に。
左前脚用の穴は、ドリルビットの先端が隙間に見えた時点で本日の作業を終了。
Three-Legged Semicircular Stool Made of Solid Wood — Part 6へと続く。
Three-Legged Semicircular Stool Made of Solid Wood — Part 4に戻る。








