「鍛冶でっせ」で破格値で入手した端材を木工師匠に見ていただこうと、ガレージに来ていただきました。角材の端材はすべてタモの表示がありましたが、私が調べた家具メーカーのKAGURAのサイトを参考に判断すると、タモではなく、ミズナラではないかと思うのですが。気乾比重を調べると、タモが0.65であるのに対し、ミズナラが0.67(0.45〜0.90)でいずれも硬い木です。ナラは気乾比重に幅があるらしい。

木工師匠もミズナラだろうと判断されました。素性がわかっているナラとタモの端材をガレージに持参していただきました。

右から二つ目の端材にはミズナラに特徴的な虎斑が出ています。よく観察すると他の材にも柾目で虎斑が確認できます。

端材は極めて重い木なので、やはり気乾比重に幅があるナラである可能性が高いのではないだろうか。

しかしながら、この少し黄色みを帯びた淡褐色の材は、タモだろうと判断されました。どうやらタモとミズナラが混ぜっているのではないかという結論です。

こちらの板材は出展者が言っていた通り、桧ではないかとのことです。切れば香りで判別できると思います。ミズナラとタモが混ぜっているかもしれない端材の一部を木工師匠にお裾分けしました。無償では貰うわけに行かないと言われたので、300円ということで。小物の製作が楽しみです。

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