ISO Bracketing

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5月21日の金環日食に向けて予行演習を続けています。昨日はISOを高めに設定して試し撮りをしようと、マニュアル設定にしたOlympus PEN E-P1のMENUボタンを触っていて偶然にも「ISOブラケット撮影」の機能があることに気付きました。カメラを入手してからもうすぐ3年になるというのに。

「ISOブラケット撮影」の機能を使えば、撮影時のシャッター速度と絞り値を固定したまま、ISO感度を自動的に変えて、一回の撮影で三枚の画像が記録されます。補正量は1/3EVステップで、設定したISO感度を中心にマイナスとプラスに補正した画像が記録されます。例えば、ISOを640に設定していてISO BKTで3F 0.3EVを選ぶと、ISO640の画像に続いてマイナス補正の500とプラス補正の800の画像が自動的に記録されます。

金環日食進行中に光量の変化に合わせてISOの設定を手動で変更しようと私は考えていましたが、ISOブラケット撮影の機能を使えばその必要はなさそうです。

上の画像は5月13日に撮影した画像と同様、「日食観察プレート」を用いて工作した簡易減光フィルターを通して撮影。ISOは500、シャッター速度1/125秒、絞りはたぶん8。補正すれば白っぽくなりました。レンズ焦点距離は換算600mmですが、クロップ(トリミング)してあります。

ベイリービーズを撮影できるかどうか、全く自信がありませんが、ISOは高めの方が良いかと考えています。金環日食はゴールドでなければならず、設定するISOは逆に低めの方がゴールドに近い色に写るので、200か320ぐらいで良いかもしれないと思うようになりました。

Sunspots - Version 2

5月13日の「肉眼黒点」(たぶんAR-1476)は太陽の自転と共に西に消えて、昨日はまた別の大きな黒点群が見えていました。上の画像は5月13日に撮影した「肉眼黒点」をApertureでトリミングし、補正してあります。Saturation(彩度)を触ると白っぽくなります。

Annular Eclipse on May 21, 2012

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早起きが苦手な私は、5月21日(月)早朝に本州太平洋側で見られる金環日食を見るかどうかしばし迷いましたが、結局見ることにしました。元天文少年である私は、彗星や流星、星雲、星団、天の川や月食に興味はあっても太陽は対象外でした。観察してみようと思ったのは、Baily's beads(皆既日食の直前・直後に現れる月の回りのビーズ状の光)が見れるかもしれないからです。ベイリービーズは凸凹に富む月の地形によって、日食の直前と直後に日光がビーズのように見える現象。日食の経路中心線周辺では数秒間だけ見られるが、本影部の端付近ではビーズが見える時間が最大になり、1〜2分も続くそうです。今回の金環日食でもビーズが見れると思われます。

AstroArtsの「金環アプリ2012」をダウンロードしてiPhone 4にインストールしました。上の左側の画像でオレンジの斜めの線が金環日食の北限界線。(この辺りに来たらビーズがより長時間、見えるかもしれません。)日食の見え方をシミュレーションすることができる優れたアプリケーションです。iPhoneがオフラインの状態でもGoogleの地図データで現在地を表示させることができます。地図データは日本国内だけではなく、世界各地のデータも表示できるようです。(注意:下の追記をお読みください。)

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Time Tableをタップすると食の始まり、金環食の始まり、食の最大、金環食の終わり、食の終わりの時刻がわかります。CameraをタップすればiPhone内蔵カメラがオンになり、日食の様子をシミュレーションすることができます。精度がどの程度のものかは不明ですが、これは便利。

Ukimido

浮御堂では食の最大が07:30:50ですが、思いの外、月と太陽は高い位置にあり、堅田の浮御堂を前景に撮影することは困難であることがわかりました。境内に入れば可能かもしれませんが、ビーズの撮影には換算600mmの望遠レンズを使用する予定なので、画角が狭くなり、建物といっしょに撮影することはほぼ不可能と思われます。

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AstroArtsの月刊星ナビ5月号増刊を買って来ました。「マンガでわかる金環日食」や各地の「日食時刻表」に加えて「金環日食や部分日食をカメラで撮る」方法も書いてあります。

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A5版の「日食観察プレート」が付属します。プラスチック製のこの黒いプレート(下敷き?)を適当な大きさに切り取り、ステップアップリングに貼り付けて写真撮影用簡易減光フィルターを工作しようと計画しています。余ったプレートで日食めがねも作れます。本来は専用のNDフィルターを使用すれば良いのですが、Kenkoの製品はすでに売り切れているようで入手困難。

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宝島社の「超高級ガラス製金環日食グラスBOOK」も入手しました。こちらは目視用として使う予定です。

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確かに高級ガラス製です。DIN規格EN169適合、遮光度番号は13番。プラスチック製のプレートとは異なり、傷が付きにくい。試しに太陽を見てみるとこちらのガラス製の方が、より鮮明に見えます。星ナビ付属のものはオレンジ色に見えるのに対し、宝島社のガラス製日食グラスは太陽本来の色に近い黄色に見えます。

今回の金環日食は月が地球から離れた遠い位置で太陽と重なるため、月が小さく見え、月の周囲から漏れる日光の量が多いので皆既日食のようには暗くならないそうです。日食の観察では目を保護するため、専用の日食グラスが必要となります。見てみようと思う人は、日食グラスを早めに用意されるよう、お勧めします。6月6日に金星が太陽面を通過しますが、こちらの天体現象も日食グラスがあれば観察できます。

追記:上で紹介した「金環アプリ2012」には不具合があるようです。北アメリカや香港など、国外の金環日食観測地点でシミュレーションを行ったところ、アプリケーションが起動しなくなりました。iPhoneの再起動を試みても改善しないので、一旦削除してから、再インストールするしか解決の術はないようです。代わりにAnnular Solar Eclipse 2012を紹介します。こちらも無料で公開されています。

What A Rainbow!

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土岐プレミアムアウトレットにあるBurtonがこの連休を最後に閉店するということなので、買い物に出かけたら、幸運にも絶景を満喫することができました。高台にある敷地内に植えられた一本の木に真横から射し込む夕陽の光があまりに幻想的なので、その景色を撮影しようと近付いてみると、周囲の人は夕陽と逆の方向を向いています。夕陽の光を反射する木のずっと遠くの方。携帯電話やスマートフォンに付属するカメラで撮影している人もいます。

What A Rainbow!

何が見えるのだろうと思い、東の空を見ると、これ。鮮やかな虹が見えています。こんなにくっきりと見える虹も珍しい。二十歳過ぎの頃にワイキキで頻繁に見た虹に匹敵する鮮やかさ。

What A Rainbow!

虹は二重に見えています。

What A Rainbow!

カメラを北の方に向けると、虹は半円状に完全な弧を描いています。

What A Rainbow!

広角端の換算24mmでは全景を撮影することができないのが残念ですが、これほどまでに完全な半円状の鮮やかな虹は、"Rainbow State"の愛称で呼ばれるハワイでも見た記憶がありません。一生に一度か二度しか見れない虹だったのかもしれません。

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日が沈んだ西の空はこんな感じでした。

Cherry Trees In Bloom

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)"]A Cherry Tree in Bloom[/caption]

およそ一週間遅れで満開となった桜の撮影を目的に超広角レンズを装着したNikon D90を携えて、大津市三井寺周辺を夕方に散策しました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)"]A Cherry Tree in Bloom[/caption]

一枚目と同じ桜の木ですが、撮影アングルと被写体からの距離を変えてみると別の木のようにも見えます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)"]Cherry Trees in Bloom[/caption]

こんな所までやって来たのは数十年ぶり。地元の観光地には滅多に行くことがありません。そう言えば、すぐ近くに琵琶湖があるのに、Apertureのライブラリーには琵琶湖の写真は数枚しかありません。

Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 4

Burton Wheelie Overnight

Burton Wheelie Overnightは鈴鹿でデビューとなりました。

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自宅から鈴鹿サーキットまでは渋滞がなければ1時間半から2時間の距離ですが、サーキットから車で10分ぐらいの立地にあるルートイン鈴鹿の部屋が取れたので予約していました。

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ホテルが近いのでゆっくりと朝食を済ませてから会場に到着すると午前10時前。Formula Nipponテスト走行はすでに終わろうとしていてマシンがピットに戻るところでした。この日は午後から雨が降るとの天気予報で、アーティスティックな写真が撮れるのではないかと期待しつつ雨具の準備は万端。上の画像はドリフト走行中のMazda RX-8。

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パドックエリアから2コーナーの内側にある激感エリアへ行ってみました。ここもF1開催時は関係者かプロのカメラマンしか入れない場所です。

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昨日は流し撮りに手こずった二輪も今日は慣れました。(実はフォーカスポイントが中心ではなく左にずれていたことに気付かずに撮影していました。)上の画像はYamaha YZR500に乗る河崎裕之選手。

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上の二枚の画像を見て初めて気付きました。ライダーはスーツの色をマシンの色に合わせている。人馬一体という言葉がありますが、二輪の場合は特にライダーがマシンの一部として同化しているように思います。

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早目の昼食はパドックエリア、センターハウス内にあるカフェテリアSUZUKA-ZEでイカとエビの醤油バターライスとカレーうどん。特に高くはないのに食器などに拘りがあり、美味でした。

Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 2

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長いエスカレーターで地下に下りてパドック方面へと向かう地下道を進むと壁に面白い表示板がいくつかありました。グリッドウォーク中なので上のコースから爆音は聞こえません。

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トンネルから出たところ。逆バンクから見えていたあの建物。普段はパドックパス所持者かチームやスポンサー企業の関係者、各チームの招待客しか入れない場所です。

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午後2時から始まる「F1レジェンドデモラン」の開始までは、パドックイベントエリアでエンジンオイルなど、ケミカル品のメーカーブースを訪問。Penzoil、Quaker Stateのブースに長居しました。出展企業社員の方と親しくなり、土、日の二日間にかけてこんなに貰っても良いのと思うほど貴重な販促品などをいただきました。詳細は後日、レポートします。

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ホスピタリティー・テラスはこちら。こんなところまで我々のような一般客に開放するのはこの週末だけ。

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関係者というか、主催者側から見たホームストレート。こんなところに居ること自体が貴重な体験です。

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佐藤琢磨、カートに乗って登場。

Lotus 101

1989年のF1マシン、Lotus 101に乗るフランス人元F1ドライバーのJean Alesi。

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ランボルギーニ製エンジンを搭載した1990年のLarrousse LC90に乗る鈴木亜久里。90年の日本グランプリでは3位表彰台。

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1992年製Minardi M192に乗る大阪出身の元F1ドライバー、中野信治。

Lotus 101 and McLaren MP4/5

1989年製McLaren MP4/5を操る佐藤琢磨と同じ1989年のマシン、Lotus 101のJean Alesi。こんな写真も二度と撮れないことでしょう。

Lotus 101 and McLaren MP4/5

流し撮りをもう一枚。

Suzuka Circuit 50th Anniversary Event — Part 1

Mazda RX-8

天気予報によれば、土曜は晴れ、日曜は午後から雨。雨具とBurton Wheelie Overnightをトランクに入れて午前7時半頃に鈴鹿サーキットへ向けて出発。傘はサーキットスタンド席では使用できません。

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渋滞を避けようと、新名神から東名阪自動車道、亀山IC手前のハイウェイオアシスETC専用出口を初めて使用することにしました。

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ETC料金ゲートを通過した後、道に迷い、亀山ICで下りるよりも余計に時間がかかりました。鈴鹿ICで下りるよりはましだったかもしれません。

Circuit Wheel

鈴鹿サーキットに到着したのは10時半頃、南ゲートから入場。観覧車「サーキットホイール」の塗装が新しくなっていました。

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二輪の「8耐・全日本テスト走行」には間に合わず(予想通り)、ヘアピンカーブへ。上の写真はF1開催時に仮設スタンドが設置される辺りに立って撮影しています。

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11時から始まった「Super GTテスト走行」には間に合いました。モータースポーツ写真撮影は久しぶりなので、先ずは高速シャッター(1/1000秒)で手慣らし。

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感覚を取り戻したところで一気に1/100秒にシャッタースピードを落とし、110R通過後に減速するマシン二台が横並びしたところを流し撮り。ピントが合ってる方の手前のマシン、サイドマフラーから火、吹いています。

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暫くすると汗をかくほど気温がどんどん上昇したので、Barbourのジャケットは脱いでいます。

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前方から撮影する時はカメラのシャッタースピードを上げて。

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Super GTのマシンは後ろから見るとリアウィングが不格好。

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11時半頃から始まった「2日間限りのWGP & Moto GP復活」、二輪の撮影は慣れていません。

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ヘアピンに集まったカメラマンの前で前輪を浮かして後輪走行するKevin Schwantz。「ヘアピンのおばちゃん」の話によれば、午後からはもっと人が増えるだろうとのこと。

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CoCo壱番屋でカレーをテイクアウトしてホームストレート前のグランドスタンドで昼食。「スペシャルグリッドウォーク」は大盛況。ホームストレート逆側パドック上の観客席にも人がいます。午後からはあっちの方に行ってみよう。こんな日でなければパドックに行く機会はないはず。

FUJIFILM X-Pro1 Sample Image

 

天の川にバラ星雲、シリウスにオリオン座とM42がくっきり写っている。シャッター速度は200秒(3分20秒)、少し絞って(f/3.6)周縁部のコマ収差を軽減しようとしている。光害対策なのか、ISOは640と控えめ。まるでフィルムカメラで撮影したような画像です。望遠レンズで星雲を撮影したらどんな風になるのでしょう。興味津々。

画像は一昨日、国内で正式発表されたレンズ交換式ミラーレス一眼デジタルカメラFUJIFILM X-Pro1と単焦点Fujinon XF18mm F2 Rで撮影したとされるサンプル画像。メーカーがウェブサイトに作例として示すサンプル画像なので、短時間露光した複数の画像を比較明合成したり、ダークノイズ演算処理などを施していないと思いますが、このサンプル画像の画質は驚異的。等倍で見ても熱ノイズがほとんどない。200秒の露光で星が流れていないので、三脚固定ではなく、赤道儀などを用いて星の動きを追尾しているはずです。このサンプル画像をどのような設定で撮影したものなのか、また何らかの編集や補正がしてあるのかについて説明がありません。200秒間、バルブ撮影でずっと露光して追尾撮影したものであるとすれば、本当に凄い技術革新です。

X-Pro1用に新たに開発されたセンサーはX-TRANS CMOS、ローパスフィルダーがないそうです。以下、FUJIFILMのサイトから引用。

モアレの発生要因を根本から解決する新発想のフィルター配列。その非周期性を高めたカラーフィルターはモアレや偽色の発生を抑え、光学ローパスフィルターを不要にします。光学ローパスフィルターをなくすことにより、レンズから入る光を十分に受け入れ、本来の解像力や描写力を限りなく高めます。

天体撮影を目的にカメラを改造する人は、ローパスフィルターを取っ払い、代わりに赤外線だけをカットするIRフィルターを取り付ける人も多いと聞いています。そうのような改造をすればカメラは天体写真専用になってしまいますが、元々ローパスフィルターを省いたX-Pro1ならサンプル画像のような綺麗な星雲の写真も撮れるし、星以外の一般的な被写体も高画質で撮れるということでしょうか。

FUJIFILM X-Pro1はカメラのキタムラでボディーのみが¥135,000、Fujinon XF18mm F2 Rは¥49,300で予約できるそうです。発売は2月18日。Amazonでもほぼ同価格で予約できるようです。

Mt. Fuji On The Way Back

Hotel Monterey Ginza

パリにあるアパルトマン風のHotel Monterey Ginzaを午前10時半頃にチェックアウト。東京都心部にあるホテルとしてはたいへん静かで快適な客室でした。すぐ近くにコンビニが3軒もあるし、Apple Store Ginzaまでも徒歩数分と最高の立地。来年、ラッキーバッグの列に加わるとすれば、このホテルに宿泊するのが理想的かもしれません。

唯一、難点があるとすれば、節電対策のためなのか、外出時にコンセントの電源まで切れることです。外出時にバッテリーを充電することができません。

Mt. Fuji

1月3日の帰路も晴天に恵まれ、東名高速道路から富士山がきれいに見えていました。富士川S.A.で休憩を兼ねて停車。トランクからカメラと三脚を取り出すと、富士川に最も近い富士山絶景ポイントに移動。

Mt. Fuji

ここから見る富士山は南側の斜面。元日に御殿場で東から見た富士山とは異なり、雪の冠がはっきりとしません。

Mt. Fuji

ここから先は見えなくなるので見納めだと思い、富士川サービスエリアで長居したら、豊田ジャンクション手前で大渋滞にはまりました。

Mt. Fuji and A Helicopter

三脚からカメラを取り外して、手持ちで撮影したヘリコプター。換算330mmの望遠でF/16と絞っていますが、レンズの手ブレ防止機構が働いています。

昼食と夜食は東名と新名神のサービスエリアで。東京ICから自宅に到着するまで一度も信号で停止することがなかったけれど、大渋滞にはまったこともあり、約500kmの距離を移動するのに10時間以上も要しました。この時のMazda RX-8の燃費は11.8km/Lと驚異的な数値になりました。(普段は街乗りで7〜8km/L)年末に交換した赤いエンジンオイルと新しいスパークプラグの効果かもしれません。

Wishing You All A Happy "Leap" Year!

Mt. Fuji on New Year's Day 2012

頂上付近の雲が切れるのを待って、撮影しました。初日の出には興味がない私は、赤富士が見たくて元日の早朝に御殿場乙女駐車場にやって来ました。しかし、赤富士が見られるのは晩夏から初秋にかけての早朝ということで、現像時に手を加えました。OS X Lionの壁紙に富士山の画像がありますが、あの写真もかなり補正してあるのではないかと思います。

Mt. Fuji on New Year's Day 2012

こんなに素晴らしい絶景ポイントなのに、この駐車場はなぜか空いています。関東の人は富士山を見飽きたのでしょうか。御殿場ICすぐ近くにあるプレミアムアウトレット周辺は早朝から大渋滞ですが。去年、6月にやって来た時は晴れていたけれど、霞んでいて全く見えなかったことを考えると、元日から運が付いています。

この後、プレミアムアウトレットに寄ってから、東名高速に戻り、足柄SAで昼食。車を停車中に強い揺れを感じました。地震に慣れている関東に住む人も驚くほど大きな地震。

本年もよろしくお願いいたします。

The Moonlit Geminids 2011

Geminids 2011

ふたご座流星群極大時刻のおよそ1時間前から二回目の出陣。気温がどんどん下がり、滅多に曇ることがないOlympus PEN E-P1に装着した17mmパンケーキのレンズフィルターが曇り始めた頃に西の空でゆっくりと流れる明るい流星を一枚、撮影することができました。長い軌跡から察すると、紛れもなくふたご座流星群に属するものです。樹木をフレーム内に収めたかったので、カメラを低い角度で三脚に設置しました。そのため、天頂付近にあった双子座と放射点は写っていません。流星はオリオン座とおうし座の間に降ってきました。

Geminids 2011

こちらはNikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)で同じ場所で撮影したもの。広角ズームレンズは換算24mmに設定。ペルセウスに流星が突き刺さるように降ってきました。月明かりの影響か、確認できた流星の数は去年、一昨年と比べて半分ほど。しかしながら、影ができるほど明るい月明かりの下でも予想以上に多くの流星が流れました。ハクキンカイロの燃料も切れて、東の空に薄い雲が広がり始めたので、撤収。

今夜も、ふたご座流星群は見れます。月の出は午後9時20分頃、放射点が昇るのが午後6時半頃なので、晴れていれば月が昇る前の3時間ほどがチャンスです。

Geminids 2011 Before The Moon Rises

Geminids 2011

月が昇るまで、午後7時半頃から1時間半ほど、近くの工事現場でふたご座流星群の観察と撮影を試みました。確認できた流星は5個ほど。雲一つない天候で観察日和ですが、この時間帯は放射点が低くて数は期待できません。上の写真、左下の双子座辺りから牡牛座方向にゆっくり流れる明るい流星をとらえています。ふたご座流星群に属する流星は速度が遅いのが特徴です。

Geminids 2011

オレンジ色の月が見えてきました。朝日のように柔らかい光だったので記念に撮影したら、軌跡が短い流星が双子座カストルの近くに写っていました。画像をクリックすれば流星の位置がわかります。放射点に近い流星は軌跡が短くなる傾向があります。

極大時刻の少し前に、再び観察、撮影に出かける予定です。

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