Singapore GP 2013 — Practice 1

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P1は自席があるBay Grandstandで観戦、写真撮影しました。薄緑最前列にある自席を確認後、3分も経たないうちに深緑の端っこに移動しました。夕暮れ時に行われる金曜のP1(90分)と土曜のP3(60分)はISO感度の上限をそれほど高く設定しなくても高速でシャッターが切れます。

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我々が陣取った他人の席からは金網に視界を遮られることなく、超低速のT18(トンネル)へと進むマシンの写真撮影が可能です。金曜のP1は、自席で観る観戦客が少なく、自由席のような感じになっています。とは言っても席の所有者が現れたら、すぐに席を立たなければなりません。

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この場所から撮影するのは久しぶり。角度的に流し撮りには向いていないので高速シャッター(1/640秒)で撮影。Nikon D7000をシンガポールで使うのも初めてのことです。レンズはAF-S NIKKOR 70-300 f/4.5-5.6 G ED。

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この角度からは金網が邪魔になりませんが、他人のことを全く配慮しない無頓着な人もいます。

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この人、ずっとここに立って撮影しています。この角度から見ると、前輪と後輪の太さの違いが良くわかります。

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USHERと書いた赤いシャツを着ているこの子達は、ボランティアの案内係ですから、迷惑な人を注意することが任務ではありません。

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P1で撮影したほぼすべての画像に迷惑な人が写っています。のけぞるようにして後方を見ている白シャツの人はセキュリティースタッフ。ここに立ち止まるなと注意しにやって来ましたが、この方自身が邪魔になります。

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毎度のことでイライラしても仕方がないので、開き直って、迷惑な人をうまく利用して面白い写真が撮れないか試してみました。

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迷惑な人がぎりぎり干渉しない写真。

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これは偶然。盗撮ではありませんよ。

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敢えて広角で流し撮りも面白い。

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iPadで動画撮影する人も邪魔になることがあります。

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P1も終盤になるとナイトレースらしくなってきます。シャッタースピード1/250秒、ISO感度は1800。

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T18は不得手なのか、Toro RossoのDaniel Ricciardo。大きくステアリングを修正しています。

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ここは最も夜景が綺麗なグランドスタンド、金網がない写真に拘るよりも広角で金融街の夜景を背景に配置させた方が面白い写真が撮れます。

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シンガポールの新しいランドマークも左手に見えています。完全に空が暗くなる少し前の夕暮れ時が最も綺麗。P1終了後、サーキットパーク内のパダンで簡単な食事を済ませて、T9内側のあの施設へ。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

シンガポールGP観戦旅行出発の直前に購入したFUJIFILM XF1用にPU(合成皮革)純正ソフトケースを入手しました。速写ケースとも呼ばれるこの専用カメラケースはカメラ操作部がすべて露出していて、即座にスナップ写真が撮れることが特徴です。裸の状態だとグリップがありませんが、速写ケースには右指を掛けるグリップがあります。また、ストラップ取り付け部が一カ所のみだったのが、速写ケースを装着することで、左右二カ所になるので、ケースに付属するストラップを両吊りで使用できます。ストラップは斜め掛けにも対応。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

そしてこの速写ケース最大の特徴は、バッテリーとSDカード収納部にケースを装着した状態でアクセスできること。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

他のカメラケースはこの機能がなかったので、頻繁にSDカードを出し入れする私には非常に便利です。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

背面の操作部や液晶モニターを覆うこともありません。三脚取付部が右の方にあるのでカメラを立てると少し傾きます。撮影時は左にコインを敷いて傾きを調整しています。

FUJIFILM Soft Case for XF1 BSC-XF B

カメラボディーと速写ケースの色の組み合わせを変えることもできますが、ブラックボディーにはブラックのケースが似合います。店頭で試着させましたが、レッドは似合いません。合皮ですが、カメラの高級感を損なわない質感です。

FUJIFILM デジタルカメラケース ブラウン F BSC-XF BW

First Shots with FUJIFILM XF1

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金曜の午後に行われたFlickrサイトの定期メンテナンス後、新しい画像ファイルをFlickrにアップロードできたりできなかったりとユーザーをいらいらさせる状況が続いていましたが、今日は問題なくアップロードできました。FUJIFILM XF1のRAWファイルはAperture/iPhotoが対応していないので、代替となるアプリケーション、Adobe Photoshop Lightroom 5を試用中であり、現像した画像ファイルをFlickrにアップロードできないのはLR 5の使い方が間違っているのか、それともFlickrサイトの方に問題があるのかを見極めるのに時間を要しました。昨夜はApertureからもFlickrへのファイルのアップロードや同期ができなかったので、原因はFlickrサイトの方であると特定することができました。

コンデジとしてはセンサーサイズが2/3"と大きいXF1での 初撮りを行いました。Sony DSC-RX100との使い分けを考えて、マクロモードで撮影してみました。(RX100はマクロ撮影が苦手)モードは絞り優先オート。このコンデジを使うのは初めてであり、RAWで撮影した画像ファイルをAdobe Photoshop Lightroom 5で現像するのも初めての体験です。LR 5は露出をオートで補正した後に、ハイライトを微調節していますが、このカメラはRX100と比べて白飛びが少ないように思います。FUJIFILMのカメラは自然な発色が特徴とのことを聞いていましたが、確かに色が自然な感じがします。

EDIFICE Red Bull Racing Limited Edition Chronograph

当ブログに掲載する室内で撮影した画像のほとんどは、Olympus PEN E-P1にフォーサーズアダプターを装着し、35mm(換算70mm)単焦点のマクロレンズ(Zuiko Digital 35mm F3.5 Macro)を使い、マニュアルフォーカスで撮影しています。今回はFUJIFILM XF1を三脚に固定し、ISO100固定の低速シャッターで室内での物撮りを行いました。光源は昼光色の蛍光灯と電球色のクリプトン電球が混ざった光。いつもはApertureでホワイトバランスをオートにすると大きく色合いが変わりますが、XF1でRAW撮影した画像をLR 5でホワイトバランスをAutoで補正してもそれほど色合いは変わりません。元の発色がもともと自然な感じだから、補正する必要もないということでしょうか。前述の通り、白飛びも少ないのでハイライトもそれほど触らなくても良いようです。

屋外と屋内でマクロモードで撮影してみた印象は予想していたよりも良好です。一枚目の秋の到来を感じさせるススキの写真は手持ちで撮影しています。測光方法の設定変更方法がわからず、初期設定の「マルチ」で測光しました。使用説明書を読むと、顔キレイナビがオンになっていると、設定できないようです。帰宅してすぐにオフにしました。

上のいずれの画像もオートフォーカスで撮影しています。一枚目はAFをシャッターボタン半押しでロックして少し、構図を変えています。液晶モニターは視野率約100%なので、モニターで見えるものはすべて写るので要注意。撮影メニュー > カスタム撮影画面 > 電子水準器をオンにすれば、水平を確認しながら撮影可能です。DISP/BACKボタンを何度か押して、カスタムを選べば「画面のカスタマイズ」で選んだ項目が表示されます。但し、モードがEXRになっていると、電子水準器は表示されないようです。

二枚目の画像は被写体を意図的に中央からずらしています。三脚固定撮影の場合、シャッターボタン半押しによるAFロックは使い辛いので、AFエリア選択機能を使い、腕時計の文字盤にピントが合うようにしています。AFエリアの選択は撮影メニューから行うのが基本ですが、E-Fn(拡張ファンクション)ボタンを押して表示された拡張ファンクション画面から設定することも可能です。初期設定では動画撮影ボタンでAFエリア選択設定画面を呼び出せるようになっています。

FUJIFILM XF1で初めての試写を行った今回はマクロ撮影を試してみました。広角端25mm設定時にレンズ先端から3cmまで被写体に寄ることができるこのカメラは、特に室内での三脚固定撮影にも積極的に使えそうであることがわかりました。

次回はシャッタースピード優先で流し撮りを試してみます。カメラ購入時に店頭で試した結果、流し撮りは不可能ではないと感じたので、設定次第ではNikon Coolpix P300シリーズと同様に綺麗に流せるかもしれません。

FUJIFILM XF1 — Unpacking

FUJIFILM XF1 Black

2年前の秋にFUJIFILM X10が発売された時、そのデザインを絶賛しておきながら、実際に入手することはなかったのですが、その同じXシリーズで去年の秋に発売されたXF1は当ブログのポストで話題にもしなかったのに、発売後およそ一年が経過して買い求めやすくなり、Nikon Coolpix P330と比較検討の結果、XF1を入手することになりました。

パッケージ(特に外箱)がJust MobileやAppleの製品と似たものを感じます。

FUJIFILM XF1 Black

こういう写真を撮影しておくと、下取りに出す時に何かと役に立ちます。梱包方法についてはApple製品ほどの拘りは感じられません。

FUJIFILM BATTERY CHARGER BC-50B

バッテリーは専用の充電アダプター(BC-50B)を使用して充電します。USBケーブルで充電するタイプよりもこちらの方が使い勝手が良いと思います。

FUJIFILM XF1 Black

箱から取り出したカメラボディーをテーブルの上に置き、斜めから撮影するだけでアートになるシンプルデザイン。クラシックだけれどもモダンな感じもします。沈胴式Fujinonレンズは3つのステップで電源をオンにします。上の状態は電源オフの収納モード。このままiPhoneのようにポケットに入れることも不可能ではありません。

FUJIFILM XF1 Black

そしてこれが電源オフのスタンバイモード。ズームリングを少し左に回してからレンズを引き出した状態。首からぶら下げる時はこの状態で。

FUJIFILM XF1 Black

さらにズームリングを左に回すと電源オンで撮影可能モード。これで広角端の換算25mmの状態。起動時間は最短で0.55秒、オートフォーカスは最短0.16秒の高速レスポンス。この沈胴式のレンズはフィルム時代の愛機Rollei 35Tを思い出します。

FUJIFILM XF1 Black

光学機器メーカーとして定評があるFUJINONレンズは広角端でF1.8の明るさ。オールガラス6群7枚だそうです。

FUJIFILM XF1 Black

光学4倍(25mm~100mm)マニュアルズームレンズ。コンデジでマニュアルズームは珍しい。

FUJIFILM XF1 Black

液晶モニターは3.0型TFTカラー、約46万ドット(視野率約100%)の固定式。XF1専用のKenko液晶プロテクターが貼ってあります。(ヨドバシカメラの店員さんに無料で貼ってもらいました。)

FUJIFILM XF1 Black

モードダイヤルが埋め込み式になっている。モードダイヤル左の大きなボタンがシャッターボタン、小さなボタンはファンクションボタン。ストラップ取り付け部は一カ所のみ。

FUJIFILM XF1 Black

大きさの割にずしっと高級感のある重さを感じます。カメラの心臓部、センサーはコンデジとしては大きな2/3型EXR CMOSセンサーを搭載。有効画素数は約1200万画素。Nikon Coolpix P330やRicoh GR Digital IIIの1/1.7インチよりは大きく、Sony DSC-RX100で採用された1インチよりも小さいセンサー。高感度にもそこそこ強そうです。

Finepix Digital Camera Pouch

購入先はマルチメディア京都ヨドバシカメラ。ポイントなしでちょっと値引きしてもらい、Kenkoの液晶プロテクターと合わせて合計¥28,800でした。最近、ヨドバシカメラではAmazonの最安価格とほぼ同じ価格にしてくれます。おまけにFINEPIX専用カメラケース(非売品)を貰いました。その時、どちらの色が良いか迷っていたら、二つとも差し上げますとのことでしたので貰ってきました。

記録方式としてRAW(RAF独自フォーマット)にも対応していますが、Apple ApertureやiPhotoではRAWは残念ながら未対応のようです。

Olympus OM-D E-M1

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満を持して登場したオリンパスのデジタル一眼フラッグシップ、OM-D E-M1。時速300キロ近くで夜の市街地サーキットを駆け抜けるF1マシンと毎時15ºの超低速で24時間をかけて空を一周する星、こんな両極端な被写体にこのカメラ一台で対応するのではないかと思わせるスペックになっています。

コントラストAFと像面位相差AFを融合させた超高速DUAL FAST AFなら従来のフォーサーズレンズも高速で高精度なオートフォーカスが可能になるとのこと。(E-M1はマイクロフォーサーズ規格なので、フォーサーズレンズを使用する時はマウントアダプターが必要)視野率約100%のEVFを覗きながら流し撮りも容易にできるでしょう。高感度耐性に優れた新開発の4/3型Live MOS(有効画素数1628万画素)センサーなので、1/8000秒の高速シャッターで被写体を流さずに止めて撮影することもできるでしょう。

3.0型の約104万ドット可動式液晶モニターを使えば、天頂付近の星撮影時にフレーミングが容易になるし、ピーキング機能も付いているので、マニュアルフォーカスでのピント合わせも容易なはず。インターバル撮影の機能もあり、タイムラプス動画を生成させることも可能。マグネシウムボディーは防塵・防滴、-10ºC耐低温性能を誇るので、厳寒期の星空撮影にも適している。

PEN E-P5のWi-Fi機能で不満に思ったワイヤレス撮影ですが、OM-D E-M1はiAutoのみではなく、P、S、M、ライブバルブ/タイムの各モードに対応しているそうです。それぞれのモードでシャッタースピード、露出補正、ISO感度、WB、連写設定がスマートフォンで行える。

気になるAmazonでの価格はフラッグシップ機らしく、ボディーのみ¥144,800、12-50mm EZレンズキットが¥169,800、12-40mm F2.8レンズキットが¥219,800になっています。

Digital Camera RAW Compatibility Update 4.08

iPhoto '11とAperture 3のRAW対応デジカメが新たに8機種増えました。気になるSony Cyber-shot DSC RX100 IIとNikon COOLPIX P330が今回のアップデートでRAWに対応しました。

今年の春に発売されたP330は予想通り、価格が下がり、現在、Amazonでブラックが¥23,756になっています。ホワイトは少し高めですが、3月の発売時には4万円近くもしたことを考えると、半年で随分とお買い得になりました。

Biwako Great Fireworks 2013 — Part 2

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7時半頃から小さな花火が2ヶ所から打ち上げられました。カメラマンにとっては本格的な花火が打ち上げられる前にカメラのセッティングを確認し、レンズの向きと画角を調整する絶好の機会となります。2ヶ所から打ち上げられる花火を同じフレームに収めようと思えば焦点距離は換算187mmぐらいでしょうか。

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7時45分花火大会開始でいきなりこれ。上の一枚目の写真を撮影してからもう少し、望遠よりに焦点距離を変更(換算247mm)したら大きな花火はフレーム内に収まらない。大きな花火の最初の一発目は、前の花火の煙の影響を受けないので最も綺麗に撮影できるのですが...

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慌てて焦点距離を広角よりに少し戻しました。上の写真で換算202mm。

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水に濡れたカメラボディーとレンズは問題ないようです。不幸中の幸い。

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夢見が丘駐車場展望台から見るとちょうど目の高さぐらいに花火が打ち上げられます。山から見ると花火がより立体的に見えます。

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カラフルで小さな花火がたくさん。

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仕掛け花火も全部見えます。花火開始時には人がいなかった場所ですが、いつの間にか私の背後に若いカップルが。

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これは大きい、2年ぶりの20号(二尺玉)でしょうか。すかさずリモードコード(MC-DC2)を用いてシャッターリリース。連続して撮影できるよう、長秒時ノイズリダクションはオフに設定しています。

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大き過ぎて半分ほどしか写っていません。

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湖面すれすれに斜めに打上げられた花火。

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前の花火の煙が残っていますが、これがまた幻想的な絵を創ってくれます。

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フィナーレは露出オーバー気味。

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RAWで記録し、これでも目一杯補正していますが、限界があります。この写真でf/16.0、露出5秒。

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山の上からでなければ撮れない写真が数多く撮れました。雨に打たれながら5時間近くも待機した甲斐がありました。花火を撮影した静止画はすべてNikon D7000 + AF-S NIKKOR 70-300 f/4.5-5.6 G ED、花火以外の静止画はSony DSC-RX100で撮影しました。

Dust On The Image Sensor

Nikon D7000 Image Sensor

箱館山ゆり園で撮影した写真を整理していて、Nikon D7000で撮影した複数の画像の同じ位置にシミのような汚れが写っていることに気付きました。使用した二種類のレンズで同じ位置に汚れが写っているということは、シミの原因はイメージセンサーにある。正確にはローパスフィルター上にシミの原因が存在するということで、意を決して自分で掃除してみることにしました。ローパスフィルターの掃除に必要な道具、クリーニング液はレンズを掃除する時に使う道具とクリーニング液(無水エタノール)と基本的に同じだそうで、それなら道具は揃っています。

竹製の割り箸を用いて製作したへらとクリーニングペーパー(dusper)、ブロアー、それと無水エタノールを用意。へらは、APS-Cサイズのセンサーに合わせて先端の幅が4mm程度になるようにナイフで削りました。

カメラの電源をオフにしてからレンズを取り外し、セットアップメニューで「クリーニングミラーアップ」を選び、OKボタンを押して、シャッターボタンを全押し。これでミラーアップの状態になります。カメラを下に向けながら、ブロアーで大きなホコリを吹き飛ばしました。この時点で、f/20ぐらいに絞って、空を試験的に撮影。シミの原因はブロアーでは取り除けていないことを確認。

先端を細くしたへらにクリーニングペーパーを巻き、無水エタノールをペーパーに染み込ませて、螺旋を描くように中心から外側に向けてローパスフィルターをクリーニング。シミの原因はローパスフィルターに付着した小さなホコリのようです。ホコリが除去できるまでクリーニングと試写を繰り返しました。クリーニング液が不足気味であると、拭きムラが残るようです。レンズの拭きムラは試写しても写っているのかどうかわからないことが多々ありますが、ローパスフィルターの拭きムラは確実に写ります。微細なホコリであっても拡大されて黒い斑点として写ってしまいます。クリーニング液をペーパーに多めに染み込ませて、一回で拭き取るのがコツのようです。

シミの原因は取り除かれ、拭きムラもほぼなくなりました。が、一つ気になる筋状のキズ?がローパスフィルター上に残っていることに気付きました。空を写しても、白い紙を撮影しても写っていることが確認できないので、そのキズ?は気付かなかったことにします。清掃時についたキズなのか元からあったキズなのか不明です。少し強めに擦れば取り除けるゴミかもしれません。

購入後、まだ一年経過していないので、ローパスフィルターの汚れはNikonサービスセンターに持参すれば、無償で掃除してくれるようです。(自分でつけたキズは有償)私は何でも自分でやりたいと思う方なので、ローパスフィルターのクリーニングを実行しました。いつの間にか汚れたローパスフィルターをきれいにすることができたので、レンズの汚れを取り除くのは簡単に思えて来ました。

Fireworks On The Lake

Fireworks On The Lake
Nikon D7000 w/Tokina AT-X 116 PRO DX

ちょうど2年ぶりに同じ湖岸で二台のカメラを用いて花火を撮影しました。2年前に使用したカメラと比べて二台ともスペックアップ、撮影者の技量も少しスキルアップしているかもしれません。打ち上げられた花火の数も増えている気がします。(今年は2,000発)打ち上げ地点から300メートルぐらいの至近距離から撮影しているのでレンズを広角端(換算16mm)にセットしていても、視野からはみ出すほどの迫力でした。

D7000はマニュアルモード(ISO 200固定、f/11.0、露光10秒ぐらい)に設定し、リモートコード(MC-DC2)を用いてシャッターリリース。

Fireworks On The Lake
Sony DSC-RX100

三脚に固定したSony DSC-RX100はシーンモードで「打ち上げ花火」を選んでいます。Exifデータを見ると、ISO 125、f/5.6、露光2秒になっています。三脚に固定しているのだから、もっと絞って露光時間を長くした方がよりシャープに撮れると思います。マニュアルモードで自分で設定した方が良さそうです。

フィナーレはSony DSC-RX100で動画撮影。湖面に反射する様子が写っていないのが残念ですが、周囲の人が盛り上げてくれています。次回(8月8日)は山の上から望遠レンズで狙う予定です。

Sony DSC-RX100 II Hands-on

Sony DSC-RX100 II

Sony DSC-RX100をさらに進化させたDSC-RX100 IIが発売になったのでマルチメディア京都で実際に手に取って実機を確認してきました。換算28~100mm、F1.8~F4.9のレンズを含め、前面はRX100と大きな変更点はなし。ZEISSのロゴがシールからプラスチック製になっていることぐらいでしょうか。撮影時重量が41g増で、RX100と比べて若干重くなり、高級感がさらに増した感じがします。塗装の品質が改善されているのかどうかは不明。

Sony DSC-RX100 II

上部にマルチインターフェースシューを新たに搭載したことで、外部フラッシュや電子ビューファインダー、クリップオンLCDモニターなどが装着できるようになりました。また、側面にあるインターフェースがマイクロUSB端子からマルチ端子に変更になったことでリモートコマンダー(RM-VPR1)が使えるようになり、バルブ撮影が実質的に可能になりました。(RX100はシャッターボタンを押し続ける必要があり、現実的とは言えませんでした。)センサーが裏面照射型になり、静止画ISO感度は125〜6400から160〜12800となり、天体撮影など暗所撮影機能がさらに改善され、別売のリモートコマンダーを使えば、30秒を超えるバルブ撮影も可能になりました。

DSC-RX100M2_Rearモニターが固定式から可動式マルチアングルになり、天頂付近の星空撮影も便利になりました。モニターを閉じた状態でも出っ張りが少なく、うまくデザイン処理されています。

Wi-Fi/NFC機能を新たに搭載し、iPhoneを含むスマートフォンを使って「スマートリモコン」の機能が可能になったそうです。(PlayMemories Mobileを使えばiPhoneやiPadでスマートリモコンの機能は使えるようですが、NFCワンタッチ機能には対応していないようです。)Android搭載機を使って実演していただきました。私が気になったのはスマートリモコン使用時にマニュアル露出での撮影が可能なのかどうかという点でしたが、残念ながらオートでの撮影になるようです。上述の「リモートコマンダー」を使えば、マニュアル露出での撮影は可能でしょうから、星空撮影がより便利になったと思って良いのでしょう。

カメラのキタムラでRX100を下取りする場合の上限を査定してもらいました。所々、ボディーに塗装の小さな剥がれがありますが、厳しく見積もって2万5千円と言われました。キタムラの店員さんは勿体ないから下取りしない方が良いですよと言われてましたが...

Olympus PEN E-P5 Hands-on

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阪急梅田駅ビッグマン前広場で開催された「PENコレクション2013」に立ち寄りました。新発売のPEN E-P5を実際に手に取り、その質感を確認することができました。

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思いの外、前玉が小さいM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8と電子ビューファインダー(VF-4)を装着したPEN E-P5を手にした第一印象はずしっとして重く、高級感があること。17mm F1.8レンズキットは電子ビューファインダーがセットになっています。14-42mmレンズキットも同時に発売されますが、そちらのキットにもVF-4が同梱されます。

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こちらはブラックボディーのプレミアムモデル。プレミアムウッドグリップは購入後に取り付けることはできないそうです。

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いずれのレンズキットにも付属するVF-4は、ボディーキャップレンズキットを選択しない限り、不要という選択肢はないので、オリンパスはユーザーに使ってもらいたいと思っているのでしょう。電子ビューファインダーとしては、たいへん見易いものであると思います。

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会場には実写サンプルが展示してありました。翼を拡げて飛行中のシロアジサシと星空の写真(右側)も展示してあったので、オリンパス社員の方に撮影方法を尋ねてみました。4秒の露出であるにも関わらず、シロアジサシがぶれていないのは、やはり、ストロボ強制発光により、光が当たっている瞬間のみ被写体である鳥が写っているからという理解で正しいようです。撮影に使用したレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0だそうですが、周辺部も星がほぼ点像になっており、収差が極めて少ないことがわかります。

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PENシリーズで初めてWi-Fiが内蔵されたE-P5、その使い勝手を知りたくて、リモート撮影のデモンストレーションをお願いしました。専用のiOS App、OLYMPUS Image Shareを使って、Wi-Fi接続したiPhoneにカメラのライブビュー画面を表示し、AFポイントを指定してシャッターを切ることができます。集合写真などで便利なタイマー機能も利用できます。

しかし、私が想定したのは、マニュアルフォーカスでiPadなどの大きな液晶画面で確認しながら星の写真を撮るという使用状況です。これが可能なのかどうか、マニュアルフォーカスを試してもらいましたが、結果は不可能ということでした。スマートフォンを使用したリモート撮影の機能は、撮影モードがiAUTOの時だけ機能するようです。それでも、マニュアルフォーカスで撮影した画像をiPhoneやiPadに転送して、その場でピントが合っているかどうかを確認することはできます。流し撮りの動きを自動検知する、IS-AUTOを用いて撮影した画像も、より大きな画面でピントや手ブレの有無を確認することができそうです。

Olympus PEN E-P5

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Olympus PEN第4世代のE-P5が正式に発表されました。4/3型撮像センサーはOM-D E-M5と同じカメラ部有効画素数1605万画素、総画素数約1720万画素。恐らくSony製の高感度、長秒時撮影に強いセンサーだと思われます。薄いローパスフィルターを採用しているそうで、画質はE-M5同等とのこと。E-M5同様、撮像センサーシフト式5軸手ブレ補正機構を搭載するが、新たに流し撮りを自動検知する機能もあるとか。これにより、斜め方向の流し撮りにも対応。シャッター速度は最速値がE-M5よりも速い1/8000秒。(流し撮り自動検知機能と1/8000秒の高速シャッターはモータースポーツの撮影には適している。)

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タッチパネル式のモニターは約104万ドットの3.0型可動式液晶。(天頂付近の星空撮影やローアングルでの星景写真撮影に適している。)ピーキング機能も新たに搭載されたので、星のピント合わせが容易になります。また、インターバル撮影も可能であり、タイムラプス動画の自動生成もできるとか。

さらに、このクラシックなデザインのカメラにはWi-Fiが内蔵されており、iPhoneなどのスマートフォンと通信しながらリモート撮影ができるだけではなく、スマートフォンで取得するGPSデータを撮影した写真に埋め込んだり、iPadなどの大きな液晶モニターにライブビュー画面を表示させ、AFポイントを指定して、シャッターを切ることができる「ワイヤレスタッチAFシャッター」の機能が搭載されている。

Olympusのサイトにある静止画実写サンプル5を見て驚きました。翼を拡げて飛行中の鳥の背景は星空。換算24mmの広角レンズとしてはオリオン座が妙に傾いて写っているので海外(南の方)で撮影した写真だと思われます。Exifデータを見るとフラッシュは強制発光。露出4秒でこんなにも暗い星が写っているのはレンズがf/2.0と明るいからでしょう。しかし、4秒の露出でなぜ鳥の被写体ブレがないのだろう?ストロボで光を照射した時だけ鳥が写ると考えると、被写体ブレはない?

5月13日追記)本日、オリンパスから郵送されてきたOLYMPUS PEN E-P5の豪華なカタログに実写サンプルの解説が載っていました。上のサンプル画像の撮影地はインド洋に浮かぶセーシェル共和国のバード島。ストロボ強制発光により、写った鳥は、シロアジサシ。透けて見える羽の向こう側にも星が写っています。やはり、ストロボ発光時のみ被写体である羽ばたくシロアジサシが写っているので、露出4秒でも被写体ブレが起きていないと思われます。

星空撮影時にフラッシュを焚く人を見て、この人は星空撮影の基本をまるで理解していないと思ったことがあります。しかし、被写体の一部がフラッシュの光が届く至近距離にある場合は、このような素晴らしい写真が撮れることを考えると、星空撮影の基本に関する常識を覆すものかもしれないと、この実写サンプルを見て改めて思いました。

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