Making A TV Stand — Part 4

埋め木した部分がアクセントとなって、デザインとしては却って良くなった。

埋め木した部分を含めると合計4枚の板を継いでいることになりますが、埋め木は接着剤を使わずに、上から押し込んであるだけ。この部分も面取りして一体化させました。

20ミリほど突き出た枘の余分を鋸で切断し、天板全体にサンダーを掛けました。

今回は枘穴の隙間を長辺側で少なくしたことで、楔は一つで十分でした。また、割れ防止の穴の位置をできるだけ、上にすることにより、割れが脚部に広がるのを防ぐことができたと考えています。

後は塗装をすれば完成。

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Making A TV Stand — Part 3

2枚の板を貼り合わせて、ビデオデッキを載せる棚板を製作します。木ダボを打ち込む穴空け作業から。

私にとって木ダボと言えば、Dowl-it Model 1000必須です。これがないと二枚の板で同じ位置に穴を空けることができません。木ダボの直径はおよそ6ミリ。

接合部に木工接着剤をたっぷりと塗って、F型クランプと端金で固定。

接着剤が乾燥してから四隅を切断し、棚板受け材の上に載せようとしたら入らない。立体把握が苦手な私にとってよくあることです。二枚の板を一枚に接ぎましたが、これでは入らないので、縦挽きしてまた二枚に戻してから棚受け材の上に載せると、今度は四隅に大きな隙間ができる。

どうせ二枚にしないと入らないので、この状態で棚板を4本の脚と棚受け材に接着させて、後から10ミリほどの隙間に埋め木すれば良い。

天板の枘穴を貫通する枘の割れ目にウリンの端材で作った楔を打ち込んで、本日の作業を終了。

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Making A TV Stand — Part 2

Marking Gauge

天板に枘穴を貫通させる位置に鉛筆で墨線を引いた後、ドリルで穴を貫通させる前に罫引を使って、裏表同じ位置に筋を引きました。こうしておくと貫通させる穴の位置がずれにくい。画像の罫引はいただいたもの。1ミリ未満の精度で製作する家具の場合、罫引はあった方が良い。

4本の脚と棚受け材をトリマーで面取りしました。面取りの深さは4ミリ。脚に深さ8ミリの切り欠きを入れるので、その分は面取りしない。

棚受け材の長さを調整中。この古道具とも言えるF型クランプ、最近、格安で入手しました。

棚受け材は木工接着剤で固定。この時点で既に4本の脚は厚み38ミリの一枚ものの天板を貫通させています。

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Making A TV Stand — Part 1

端材を使用して木製テレビ台を製作します。まずは4本の脚を加工。コーヒーテーブルと同様、天板から突き出る通し枘にする予定なので、脚は長めに。

天板として使用する一枚ものの無垢材は切削時の香りから、杉材であると判断しましたが、松のような樹液が出た痕があります。樹液を出す杉もあるのか?

枘加工は自作のトリマーテーブルで。4本の脚をF型クランプで一体化させて、一気に切削。切削深さは4ミリに設定。

一定の深さに切削するにはこの方法が最適。

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Makeup Shelf and Bath Additives Tower

道を挟んだお向かいさんの依頼を受けて製作した化粧品棚と入浴剤専用棚を持参して、趣味で木工をされているご近所さんのお宅を訪問しました。上の画像はその方が屋久杉を使って製作されたコーヒーテーブル。

4本の脚は天板に直付けで、幕板がありません。木製カーポートやウッドデッキなら製作時の許容誤差は1ミリとか2ミリですが、家具は許容誤差が0.1ミリの世界。共通部分が多いとはいえ、家具製作に使用する道具は一部異なり、別のデザインセンスが問われるように思います。

訪問した理由は、化粧品棚と入浴剤専用棚の妥当な価格はどのぐらいなのか、相談することです。訪問時は化粧品棚のヘアドライヤーを掛けるフックはチープ感が漂う金属製のものでした。家具木工の師匠(と呼ばせていただきます)は、そのチープなフックを見るなり、私ならダボを使いますとの助言をいただきました。それを実行したのが上の画像。

入浴剤専用棚は最上段と台座のみ釘を打って反り防止としました。2〜4段目の棚も釘で固定すべきかどうか、尋ねると、溝を彫って接着剤で固定してあるので、その必要はないと断言されました。釘を打ってあるのを見た人は反り防止というより、棚板を固定するために釘を使っていると思われがちで、それでは高い精度と技術力で製作したことをアピールできないとも言われました。なるほどと納得した私は、最上段の釘を抜いてしまおうかとふと思いましたが、釘穴が残りそうなので、そのままに。

翌日、特注で製作した棚二つは、依頼主の元へと嫁ぎました。価格は師匠提示価格の上限で。工賃を時給計算すれば、法定最低賃金の1/3ぐらいの時給になりますが、趣味の一環ですからこれぐらいが妥当だと思います。

Bath Additives Tower — Part 3

台座と側板の接合部分

図面では側板を受ける台座の切り欠きは、板厚の深さと同じ12ミリとしていましたが、製作途中に図面を脳内で変更し、切り欠きの深さは5ミリとしました。幅は12ミリで変更なし。切り欠き深さを5ミリにすることで、台座の裏から左右の側板を釘で固定できます。また、接合部をこのように変更することで、接着剤の有効面積が大きくなり、より強固に固定できます。

側板と棚板、台座を組み立て、サンディングして、IKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを塗布しました。台座はトリマーで面取りしました。

最上段の棚のみ、真鍮製の釘を打ち、側板の反り防止としました。

奥行がプラス30ミリで100ミリとなった台座を取り付けたためか、全高867ミリのタワー形状であっても安定しています。壁に固定する必要はなさそうです。

入浴剤専用棚製作作業の難易度:5段階で3



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Bath Additives Tower — Part 2

入浴剤専用棚製作時は、iCloud Driveに保存したNumbersとPreviewのファイルを開いて、図面に記した寸法を確認しながら加工しました。

2枚の側板を作業台の上に並べて、12ミリのストレートビットを取り付けたトリマーで、深さ4ミリの溝を彫ります。

2枚の板を並べて一気に溝を彫ることで、棚が確実に水平になるようにします。

化粧品棚と製作手順はほぼ同じですが、入浴剤専用棚は最下段の棚のみ奥行をプラス30ミリとして台座にするので、最下段(台座)は後からパーツを製作します。

片側の溝に棚を挿入し、接着剤で固定。

もう片方の溝に棚板を嵌め込んで、こちらも接着剤で固定しました。釘を打たなくてもしっかりと固定できましたが、反り防止の釘は必要だろうと思います。

台座は仮置きです。

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Bath Additives Tower — Part 1

道を挟んだお向かいさんから受けた製作依頼二点目は入浴剤専用棚。手描きの略図を元にいつものNumbersで図面を引きました。棚は底板と天板を含めて全部で5段、全高が860ミリで奥行が70ミリ。この形状ではかなりの精度で製作しないと、倒れる可能性大なので、略図の奥行を10ミリ伸ばして、70ミリに、底板は奥行100ミリの台座としました。キャスターを取り付けて欲しいと依頼主は希望されましたが、さらに不安定になりそうなので、キャスターなしをお勧めました。

化粧品棚製作時に使用した柾目の杉板が余ったので、同じ材を縦挽きしてすべてのパーツに使用します。

幅120ミリの杉板から奥行70ミリの棚板を加工しました。

白太の部分をカットして、耐水性がある赤身の部分を主に使います。

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Makeup Shelf — Part 5

IKEA BEHANDLA蜜ロウポリッシュを化粧品棚に塗布しました。

塗装前と比べると、濡れたような感じで少し、色が濃くなりました。オーク突き板の背板は塗装済みなので、蜜ロウポリッシュは塗布していません。

今回の製作作業でわかったことは、針葉樹の無垢材であっても柾目の乾燥材なら家具の製作に使えるということです。

思っていた以上に収納力あります。

化粧品棚製作作業の難易度:5段階で3

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Makeup Shelf — Part 4

電源プラグを抜き差しする大きな長方形の穴はどうやって空けようか、暫し考えました。幅6ミリのストレートビットを取り付けたトリマーで穴をくり抜くことが可能かどうか、端材で試してみました。後から切断面を修正する必要はありそうですが、何とか、トリマーでくり抜くことができそうでした。

図面の寸法より小さめに穴をくり抜きました。いつもはこのような修正前の画像は公開しませんが、今回は敢えて公開します。

幅332ミリの棚板4枚を仮置きし、溝の幅をヤスリとサンドペーパーで微調整。木製カーポートなら誤差2ミリですが、家具の場合は誤差0.5ミリぐらいの精度で組まないと、隙間が目立ちます。

垂直と直角を確認してサイズ微調整の後、木工ボンドで接着し、さらに真鍮の釘で固定しました。

上二段の背面にはオーク材の突き板をビスで固定。プリント合板ではないですよ。

軽くサンディングした未塗装の状態で写真撮影。

ちょっと苦労してくり抜いた大きくて四角い穴がこの棚の特徴になっています。

依頼したお向かいさんはそんなに凝らなくても良いよと言われていましたが... 拡大してよく見ると、墨線がまだ残っている。

もう少し、サンディングしてからIKEAの蜜ロウポリッシュを塗布して仕上げる予定です。

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Makeup Shelf – Part 3

ホームセンターで買って来た柾目の杉材は幅120ミリ、製作する化粧品棚の奥行きは110ミリなので、縦挽きして白太の部分10ミリを落としました。

図面通りに深さ3ミリ、幅12ミリの溝をトリマーで彫りました。

杉は比較的、柔らかい材ですが、トリマーの刃は切れ味が今一つなので、切断面が焦げています。

4カ所に溝を切りました。

側板二枚に溝を切って、本日の作業終了。

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Makeup Shelf — Part 2

早速、木材を買いに大型ホームセンターへ。当初は集成材の使用を計画していましたが、売っていた集成材は18ミリ厚のもののみ。12ミリ厚の板は無垢材なら杉か檜。檜は板目でも杉の倍ほど高価だったので、柾目の杉板を使用することにしました。木材の中心部分からのみ取れる柾目の板材は木目(年輪)が平行であり、反りが少なく、節もありません。12ミリ厚、幅120ミリ、長さ1820ミリのものが一枚で税別780円。製作依頼を受けた棚は二つあるので、この柾目の杉板を4枚、購入しました。

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