Husqvarna 135e

お隣さんからHusqvarna 135eを預かりました。このチェンソーはお隣さんが親しくしているとある団体の所有物だそうで、メンテナンスを依頼されました。135eの取扱説明書を読むと、標準ガイドバーの長さは350ミリ、推奨ガイドバーの長さは350〜400ミリと書いてありますが、なぜか300ミリの短いガイドバーが取り付けてありました。

135eは4年前に236eを購入した時に比較検討したモデルです。236eが19,800円であったのに対し、135eは1万円高い、29,800円でした。ホビーソーとしては当時、人気があったモデルです。

同じHusqvarnaのDIY用チェンソーでも構造が随分と異なります。チェーンオイルの出方が今ひとつで潤滑不良の状態でした。長さが推奨外のガイドバーが原因かもしれないと思い、お隣さんが個人所有する236e用の350ミリのガイドバーに交換したら少し改善されたように思います。ガイドバーのオイル孔、レール溝も掃除したので潤滑不良の原因は孔と溝が詰まっていたことかもしれません。

Fixing The Firewood Shed

使用開始後、一年経たずして薪小屋の根太が薪の荷重を受けて下がって来ました。こういう時はガレージジャッキが活躍します。

根太が下がった原因は手抜き工事です。大引工法を採用せずに柱を根太で挟む安易なサンドウィッチ工法を採用したことが原因であることは明らか。

根太と束石の間にスペーサーを入れて、荷重を束石で受けるようにして修復しました。他の場所もスペーサーを入れて補強します。

8月25日追記:

南東側もスペーサーを入れて、補強しました。

Installing Another Kitchen Faucet (MOEN 7425)

斜めお向かいさん別荘宅のキッチンシンク下

斜めお向かいさん別荘宅の水漏れしていたキッチン混合水栓を丸ごと交換します。同様の作業を春に自宅で実施した私は、道具は貸してもできる限り手は貸さないスタンスで、今回は作業を指導する現場監督役で参加しました。楽しい作業機会を奪ってはいけないという口実の背景には、キッチンシンク下の狭小空間で作業するのが嫌なだけという実情もあります。

我々自宅のキッチンシンク下

上の1枚目と2枚目の画像を比べると、混合水栓をシンク下から固定する方法が違うことがわかります。我々自宅の場合はプラスチック製の大きなナットをシンク下から締めることで、固定してあるのに対し、斜めお向かいさん別荘宅は金具が使われており、8ミリの金属製ナットで締めて固定してあります。1枚目の画像を撮影した時に、この違いに気付いた私は、古い水栓を取り外すのに苦労するかもしれないと予想しました。

RIDGID製の水栓レンチを使い、ナットを緩める斜めお向かいさん

配管を継ぐ大きなナットはRIDGID製の水栓レンチで緩めることができましたが、混合水栓をシンク下から固定する8ミリのナットは、水栓レンチが大き過ぎてナットを掴むことができない。

お隣さんも参戦して悪戦苦闘中。私は現場監督兼撮影係。エクステンダーを取り付けた8ミリのディープソケットを用意しましたが、ソケットの深さが不足してナットに届かない。

ディープソケットがナットに届くよう、溝が切ってあるネジを金切りノコやディスクグラインダーで切断する方法も最終手段として考えましたが、作業空間が狭過ぎてそうした工具が使えない。そこで登場するのがVISE-GRIPロッキングプライヤー。横からナットを掴む空間がないので、ロッキングプライヤーを縦にして何とか8ミリのナットを掴んで緩めることができました。この作業は私が実施しました。

取り外すのに苦労しましたが、新しい混合水栓の取り付け作業はあっという間に完了。取り付け作業で一つだけ気になった工程があります。給水管と給湯管を逆に取り付けないように注意していましたが、私が工具を自宅ガレージに取りに行っている間に、給湯側配管に貼ってあったシールが剥がされていてどっちが給湯側かわからなくなったことです。床下配管が間違っていて右が給湯管、左が給水管になっていました。混合水栓のホースは給湯側と給水側を交差するように逆に取り付けました。







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Another Kitchen Faucet (MOEN 7425) Has Been Ordered — Part 2

Amazon USに発注後、予定日よりも1週間早い、僅か8日で混合水栓(MOEN 7425)が届きました。輸出仕様とは言えない、簡易包装のパッケージを開けて、欠品などがない完全な製品であることを確認しました。混合水栓の交換作業は、斜めお向かいさんが来られる来月上旬になる予定です。







Installing Another Kitchen Faucet (MOEN 7425) へと続く。
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Another Kitchen Faucet (MOEN 7425) Has Been Ordered — Part 1

他人のお宅でDIYですが、本来は専用カテゴリーを作成した方が良いのかもしれません。が、斜めお向かいさん別荘宅は我々が暮らすログハウスとほぼ同じ仕様の完全輸入ログハウスなので、設備も大体同じ。同時期にアメリカ人ビルダーが建てた建物なので、設備が壊れる時期も大体同じ。

こちらのMOEN製キッチン用混合水栓の吐出口から水漏れしています。我々の自宅に取り付けられていたモデルとは異なる別のモデルのようですが、蛇口本体や給水・給湯管の構造はほとんど同じ。KOHLER製琺瑯引き鋳鉄製のシンクは同一製品のようです。

給水・給湯管の外径は、米国仕様の3/8"だと思われます。シャットオフバルブが床下から垂直に伸びる配管に接続してあります。(我々の自宅の場合は床下配管が壁面から出ている。)

デッキプレートをシンク下から固定するプラスチック製ナットがない。代わりに金属製の金具が使われている。この金具は曲者っぽいので、容易に緩むかどうか不明。給水・給湯管を金属製ナットで接続しているようですが、このナットを緩めるにはあの特殊工具(水栓レンチ)必須でしょう。

私が自宅のキッチンに取り付けたものと同じ混合水栓(MOEN 7425)をAmazon USに発注しました。今回はUS$15.42の割引クーポンが適用されなかったので、送料込みでUS$92.98(JPY10,397)でした。同じ製品が日本のAmazonでも入手可能ですが、価格が二倍近い¥19,443のぼったくり価格になっています。発注した製品は月末に到着する予定です。

斜めお向かいさん曰く、便利な人が近くにいてよかった。確かに海外から部材を取り寄せて、異常なほど丁寧な施工までしてくれる人は多くはいないでしょう。私は本職ではないので、施工作業に何日も要する大掛かりな事案を除き、工賃はいただきません。逆に本職さんから見れば、こんなに不都合な人が近くにいれば困るかもしれません。







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Fixing The Gutter — Part 10

入梅を前に母屋の軒樋を掃除したはずなのに、雨水が竪樋へと流れずに軒樋から溢れている。軒樋の端から漏れる状態は去年から放置していたので、修理します。

竪樋に流れなかった原因は落ち葉対策のネットでした。この部分に網戸のネットを置いていました。網目が細かすぎて、泥状になったゴミがネットに堆積し、雨水が軒樋に滞留する状態でした。網戸のネットは廃棄し、雨樋用の網目が大きいネットに交換しました。

軒樋の端部は10センチほど延長して、破風を覆う板金を曲げて軒樋の中に入れることにより、西側端部からの漏水も止めることができました。

今回の雨樋修正作業で学んだこと

  • 水は上から下に流れることは鉄則として肝に銘じておくことは基本中の基本だが、障害物がある場合、その障害物を伝って斜め下方向に水が流れることもあり、障害物を念頭に入れた雨樋設置が重要である。

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Installing Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet — Part 3

水道メーターの元栓を閉めて、既設の古い混合水栓(MOEN M7500)を取り外し、新しい混合水栓(MOEN 7425)をキッチンシンクに取り付けます。

シンク下のシャットオフバルブを閉めて蛇口を開き、水道管に残った水が排水されるのを待ってから、給湯ホースをシャットオフバルブに接続するナットをモンキーレンチで緩めました。ナットは予想通りに固着していましたが、思っていたより簡単に緩みました。

新たに取り付けるホースのナットと同じ3/8"であることを確認。パッキンが付いているのでテフロンテープは不要。

シンク下にあるプラスチックのナットと給水/給湯管を蛇口本体に接続する金属のナットを緩めるには、メルカリで買ったRIDGID製水栓レンチ必須です。レンチやスパナを回すスペースがないし、指先も届かない。

シンクの下は所々に錆が発生していますが、陶器製なのになぜ錆びるのか不思議に思い、得意のネットで調べるとこのKOHLER製のシンクはEnameled Cast Iron(琺瑯引きの鋳鉄製)とのことで、陶器ではないことがわかりました。シンクの裏側は鉄なので塗装していたとしても水漏れや湿気で錆びて当たり前。

シンク上からデッキプレートごと、混合水栓(MOEN M7500)を引き抜きました。

MOEN M7500

先代の混合水栓は外見は現行品とそっくりですが、内部構造は別物。左右の二つの穴に給水管と給湯管を通すようになっていました。現行品は一つの穴に給水ホースと給湯ホース、オプションでシャワー(スプレー)用のホースを通すようになっています。

新たに取り付ける混合水栓(MOEN 7425)は中央の穴一つのみ使用。左右の二つの穴を塞いで隠すためにデッキプレート付きの製品を選びました。

デッキプレートをシンクの上に載せました。穴のサイズがぴったりなのは、規格サイズだからでしょうか。

二本のホースを中央の穴に通して、スパウト(吐出口)とレバーをデッキプレートの上に載せました。この先はシンク下からの狭所作業となり、単独での作業は一苦労。シンク下から金属製(多分、アルミ)のC形取り付けナットを溝に合わせて締める際に蛇口本体がぐらぐらするので、誰かに蛇口を押さえておいて欲しいところですが、今日は役立たずの猫しかいない。猫の手は借りれないのでガムテープで一時的に固定しました。

手で締めると言っても、シンク下で仰向けになったら指先が届かない。YouTubeで予習していた時、シンク下に入らず、しゃがんだ状態でキャビネットの外から片手を伸ばしている人がいたのを思い出しました。外人は腕が長いので外からでも手が届くのかと思っていましたが、実際はその体勢の方が手が届きやすいことがわかりました。

混合水栓の着脱方法を解説する動画を何本か観ましたが、作業する人は誰もが共通して、あー!とかうー!とか呻き声を上げながら作業されています。なぜ呻き声を上げるのか、やってみたらわかります。

C形取り付け用ナットを増し締めするには3本のビスをプラスドライバーで締める必要がありますが、そのうちの1本をキャビネットの裏側に落下させてしまいました。キャビネットを破壊するか、シンク上の化粧板を取り外して、上から拾い上げるか... いずれにしても作業を中断しなければならないか...

暫し考えると、そもそも3本のビスは水栓レンチを使わなくてもナットを上方に押し当てるようにして取り付けるためのものであり、水栓レンチを使ってナットを増し締めすることができればビスは不要なはず。

二本のビスだけ使い、後はRIDGID製の水栓レンチでC形ナットを掴んでこれでもかというぐらい、増し締めしました。私が生きている間にこの混合水栓を取り外すことはないかもしれませんが、取り外す際は苦労するでしょう。

給水/給湯ホースをシャットオフバルブに接続して、通水試験しました。問題ありません。ホースを左右逆に接続し直したので、レバーを右に回せば、水、左に回せば、湯が出るようになりました。床下の配管が間違っていたため、以前は逆になっていました。

スパウトは360º回転します。先代のM7500はレバーが360º回転したので、水とお湯の境界がわかりづらかったのと比較すると、新しい7425のレバーはおよそ90ºの回転なので、使い勝手が良くなりました。

米国仕様の混合水栓取り付け作業の難易度:5段階で4(適切な工具があれば2)





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Installing Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet — Part 2

予定日よりも6日も早く、Amazon USで購入したキッチン用混合水栓(MOEN 7425)が日本郵便で届きました。発注日が1月21日なので2週間ほどで到着したことになります。関税、売上税、消費税は不要でした。

水漏れした古い混合水栓は米国製だと思われますが、その後継モデルであるこちらの製品は台湾製。施工説明書が同梱されていましたが、既にAmazon USのサイトから施工説明書はダウンロード済み。

Mitutoyoのノギスで給水/給湯ホースの外径を調べると、3/8"。既設のシャットオフバルブに適合するはずです。(日本国内で販売されている蛇口の給水/給湯ホースは径が1/2"なので、既設のシャットオフバルブに適合しません。)シャットオフバルブを日本仕様のものに交換すれば、IKEAの製品を含め、国内で販売されている製品が使えるのですが、今回はAmazon USから安く個人輸入できたので、米国仕様のMOENの混合水栓で良しとしよう。

いつものようにCat ISONによる検品も問題なさそうです。MOENの製品は米国とカナダでは生涯保証が適用されますが、海外ではどうなんでしょう?

2本のホースは蛇口本体と一体型となっており、水漏れの可能性を低くしているようです。

デッキプレートは、シンク下からC形の取り付け用ナットを蛇口本体の溝に合わせて時計回りに回転させ、シンク面から1/2"以内になるまで手で締めてから、ナットに予め取り付けた3本のビスをプラスドライバーでさらに締めることにより、固定させるようです。この方法なら水道屋さんの工具バッグにしかない水栓レンチは不要ということでしょうか?



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Installing Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet — Part 1

Amazon USに発注したキッチン混合水栓(Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet, Chorome)を追跡してみました。発注時の案内では到着は2月9日で今も予定日は変わらずですが、既に成田に到着し、通関を終えて、国内の宅配業社に引き継がれたようです。

船便かと疑っていましたが、荷物はニューヨークのJohn F. Kennedy国際空港から成田空港へ空輸されたようです。



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AP O-ring Set (AP070819)

MOEN M7500の交換作業が実施できるまでに、蛇口根本からの水漏れを食い止めることができるかもしれないと考え、近くのAstro Productsで419個入りのO-リングセット(AP070819)を買って来ました。

このセットの内容は以下の通り。


[table id=35 /]

バルブ回りに3つあるO-リングの内径をノギスで調べると、上2つの内径は21ミリ、付け根の部分に使われているO-リングはおよそ内径24ミリであることがわかりました。上2つはØ20.0ミリ、厚み3.5ミリのR-17に交換しました。下1つはØ23.5ミリ、厚み3.5ミリのR-19に交換したところ、劣化した古いO-リングは厚みがほとんどない状態だったので、新しいO-リングを使うと、厚みがありすぎて、スパウト(吐出口)が嵌まらない。最下部のパッキンはなしでも良いかと考え、蛇口を元通りに戻して、通水試験したら、水漏れは発生しなくなりました。



MOEN Single-Handle Kitchen Faucet Leaks — Part 5



シンク下のナットを緩める特殊工具がメルカリで売っていないか、「水栓レンチ」をキーワードで調べると、いくつかヒットしました。今回のキッチン蛇口交換作業で、シンク下から緩めるナットのサイズは二種類あり、ナットのサイズに合わせて幅が調節可能な工具は...

探すと新品未開封品を出品している人を見つけました。なんと、米国製RIDGIDの伸縮式シンクレンチ(Model 1017)が ¥1,500+送料で。

ナットを掴むヘッド部分は180º可動式で、10〜32ミリまでの大きさのナットに対応。

シンク下に潜り、目的とするナットに適合するかどうか試した結果、問題なく緩めることが可能でした。

Amazon USへのリンクを張っておきます。



Amazon JapanではPAOCKブランドのものが販売されています。



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MOEN Single-Handle Kitchen Faucet Leaks — Part 4

キッチンシンク下のシャットオフバルブを閉めて蛇口を分解してみました。来月上旬に到着予定の新しいキッチン混合水栓(Moen 7425 Chateau One-Handle Low Arc Kitchen Faucet, Chorome)をDIYで取り付ける際に必要となる工具を確認し、作業手順を予習することが目的です。

予想した通り、壁から出ている給水管と給湯管が左右逆になっていました。通常は左が湯(H)で右が水(C)ですが、蛇口ハンドルが二つある洗面所も逆に取り付けられていて、入居間もない頃に接続をやり直してもらった記憶があります。ハンドルが一つのキッチンの場合はそんなに不便を感じなかったので、逆のままでした。

ハンドルキャップを外し、ネジを緩めてレバーを外しました。

レバーの樹脂パーツがかなり劣化しています。

ナットを緩めて取り外すと、

カートリッジが見えますが、このカートリッジを引き抜くのが困難。

固着したカートリッジを引き抜く前に、保持クリップを取り外す必要があります。

これが保持クリップ。

29年間、一度も交換していないカートリッジを引き抜くには、ちょっとした工夫が必要。2本のマイナスドライバーをお箸のように左手で持ち、3本目のドライバーを間に入れて、回転させるとカートリッジが緩みました。

KNIPEX Cobraでも緩めることが可能でした。

緩むと後は簡単。指で摘んで引き抜きました。

ハンドルを取り外したら、品番が刻まれていることに気付きました。Model 7300だと思っていましたが、実際はM7500でした。

水漏れの原因はO-ring、特に下側のパッキンが劣化しています。

蛇口を交換する際はシンク下のナットを緩める必要がありますが、工具を入れる十分な空間がありません。指は何とか届きますが、手でナットを緩めることは不可能。Basin Wrench(シンクレンチ)と呼ばれる特殊工具が必要です。




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