Doors For The Shoe Rack — Part 2

自作のテーブルソーを使い、ラワン材を加工中。ここでお役立ち情報を一つ。上の画像では手前からラワン材を押して切断しますが、途中で材が左のフェンスと丸鋸の刃に挟まれて前に進まないことがあります。向こう側に少し隙間が出るようにフェンスの位置を調整すれば挟まれて前進しないことはなくなります。

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例えば、手前の定規で80.0ミリに設定した場合なら、向こう側の定規は80.5〜81.0に設定します。手前の定規で設定した値が有効幅となるので、切断した材は80.0ミリの幅になります。

短冊状にした厚み8ミリの材が5ミリ間隔で35〜36枚は必要になりそうです。扉は観音開きにする予定なので、短冊状の板は合計、70〜72枚は加工しなければなりません。

自作のトリマーテーブルを使い、左右のフレームに幅10ミリ、深さ8ミリの溝を切りました。短冊状の薄い板をどのようにしてフレームに固定するか、思案中。

Doors For The Shoe Rack — Part 3へと続く。
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