長辺側はフレームを組んでから内周の時計回りで切削加工すればオーバーランは避けられたかもしれません。
フレームは100円ショップで売ってる6ミリの木ダボ、合計8本と木工接着剤で接合させました。追加で自作したクランプ2セットがなければどうにもならない状況でした。
この時点ではフレームと板硝子の上面が面一になっています。
天板はApple Storeのテーブルに似た感じになりそうですが、せっかくの無垢オーク材がウレタン塗装で台無しになっているので、この塗料は削り落とします。
Apple StoreのApple Watch展示テーブルは、天板まで達する4本の脚と天板のフレームをどのようにして接合しているのだろうか?私の現在の技量と所有する工具ではあのような加工は不可能のように思う。調べてみると、Apple Storeのテーブルに使用されている木材は、Steve Jobsがカナダまで行って自ら選定したそうです。
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