Wood Carport — Part 29

IMG_2733

柱Eと梁Bの間にも方杖を取り付けました。

IMG_2733

続けて柱Eと桁Cの間にも方杖を取り付けました。方杖は刻み作業に多くの時間を費やしますが、取り付けは比較的簡単です。下の方に2x4端材を一時的に取り付ければ作業しやすくなります。

IMG_2733

取り付け精度は誤差1mm未満。

IMG_2733

この部分はボルトが交差するので意図して段違いにしてあります。杉材の木目が綺麗なのでこのまま無塗装にしたいところですが、雨水に濡れるとすぐに黒カビが生えるのでキシラデコールで塗装します。

Wood Carport — Part 30へと進む。
Wood Carport — Part 28に戻る。

Wood Carport — Part 28

IMG_2720

柱Aと梁Aの間に方杖を取り付けます。方杖製作時は方杖自体に二つの穴と柱と梁にそれぞれ一つの穴を開ける必要があります。ボルトの径(12mm)に合わせて、使用するドリルビットは13mm。インパクトドライバーで大きな穴ばかり空けていると、バッテリーの消耗が激しくなり、穴空け作業中にバッテリーが切れることもあります。予備バッテリーは常時、充電しておかなければなりません。

IMG_2720

方杖を取り付けるのは久しぶりなので、思いの外、時間を要しました。

IMG_2729

ついでに腰高羽子板ボルトを梁Aの上側にも取り付けました。梁の上下から挟むようにして柱Aと桁Aに固定するものですが、当初の計画では柱に固定する下側のみでした。

IMG_2446

予定を変更したついでに桁に取り付けた腰高羽子板ボルトの写真を撮影していて、ある重要なことに気付きました。この部分は枘組みを施してあり、枘の上の方をボルトが貫通したことになります。径12mmのボルトで込み栓をしたことと同じなので、接合部の強度は下がるどころか逆に上がっているだろうから、このままにしておきます。

IMG_2720

腰高羽子板ボルトはやはり上下から挟み込むようにして取り付けた方がより安定すると思います。

Wood Carport — Part 29へと進む。
Wood Carport — Part 27に戻る。

Wood Carport — Part 27

IMG_2720

梁Cを柱Bと柱Fの間に渡したら柱Fが南側(道路側)に少し傾いてしまった問題を修正します。原因の一つは2本の柱の幅がそれぞれ1~2mmほど図面よりも大きかったことなので、梁Cの長さを南側で5mmほど切断して短くしました。

IMG_2720

2x4端材を柱Bと柱Fの切り欠き部分のすぐ下に一時的に取り付けてから、5mmほど短くした梁Cを2本の柱の間に渡して柱Fの垂直を確認しました。しかし、まだ少し南側に傾いている。原因は予想した通り、一つではない。柱Bの垂直を確認すると、南北方向で若干、傾きがありました。

IMG_2549

ウッドデッキに固定しているこの角材を取り外しておよそ2mm、短くして柱Bの垂直を出しました。それでも柱Fは道路方向に少し傾いている。3つ目の原因が不明な状態で、梁Cを今度は北側でさらに5mmほど切断。

IMG_2720

再度、梁Cを柱Bと柱Fの間に渡してみると、ようやく南北方向の傾きが解消されていることを確認しました。

IMG_2720

梁C自体が大きく捻れていることも柱の垂直出しに苦労した原因かもしれません。中央部が凹んでいたので、上下逆に取り付けました。

3つ目の原因が判明しました。柱Fの沓石が5mmほど北寄りになっていたことです。これは今から修正不可能なので、梁の長さで調整する今回の方法で解決したことにします。

独立基礎で土台がなく、水平は数少ない柱の高さで調整する木製カーポートの建築はひょっとして家を建てるよりも難易度が高いのではないかと思います。三方に壁がある2x4ガレージよりは確実に難しい。ご近所の設計会社社長さんが「手に負えなくなったらいつでも言ってください。」という言葉の真意がよく理解できます。

Wood Carport — Part 28へと進む。
Wood Carport — Part 26に戻る。

Wood Carport — Part 26

IMG_2705

12x65の六角コーチスクリューを柱A、B、D、Eに取り付けました。10.5mmのドリルビットで下穴を30mmほど空けてから、スクリューをハンマーで叩き込み、19mmのスパナで締め付けました。

IMG_2705

これまではシンプソンのビスで仮固定でした。コーチスクリューで締め付けるとより安定します。

IMG_2705

梁CはPart 19で縦挽きし、長さ3,200mmに加工した材を使用します。左右(南北)の桁の上に一時的に載せて水平を確認し、どのようにして柱Bと柱Fに掘った切り欠き部分に載せるのか思案中。中央部分に南北に渡す梁は当初の図面にはなかったものです。屋根は在来工法の小屋組ではなく、トラスを組む予定なので、左右(南北)に開こうとする斜め上からの力を食い止める目的で、この部分に梁を渡すことにしました。

IMG_2705

柱Bに深さ20mmの切り欠きを入れ、梁の長さを3,060mmになるように切断し、(上の画像には写っていませんが)2x4の端材を柱の切り欠き部分の下に仮留めしました。桁の上に載せた梁を2x4端材の上に降ろし、外側から柱をハンマーで叩いて切り欠き部分に入れました。一人でこの作業ができなければ、トラスを桁の上に持ち上げることは不可能です。

IMG_2715

作業スペースを確保するために車を少し、移動させました。

IMG_2716

腰高羽子板ボルトを取り付けて、

IMG_2716

道路側の柱Fの垂直を確認すると、上の方で5~10mmほど道路側に傾いていることがわかりました。図面通りに木材を刻んだにも関わらず垂直が出ない原因は何だろう。

IMG_2716

腰高羽子板ボルトを固定するボルトが、外側から力任せに締めたので傾いています。柱Fが道路側に傾いた原因の一つは恐らく、90mm角であるはずの柱Bと柱Fが実際には92mmほどあり、その誤差を考慮せずに梁Cを図面通りに切断したことだと思います。この傾きを修正するには梁Cの長さを5~10mm、短くすれば良い。腰高羽子板ボルトの取り付け位置も内側に5~10mm、移動させなければなりません。

Wood Carport — Part 27へと進む。
Wood Carport — Part 25に戻る。

Wood Carport — Part 25

IMG_2693

台風3号が接近する前に桁Cを柱Eと柱Fの間に渡します。桁Cは桁Dと相欠きで継ぐので刻み作業が必要です。重なる部分は50mm。丸ノコと鑿で不要な部分を切り落とし、表面を鉋で仕上げています。逆側は枘穴を掘りました。

IMG_2693

急いで刻み作業を行い、二本の柱の上に載せたので画像がいつもより少なくなりました。桁Cは一発で水平が出てます。

IMG_2693

雨が降るまでに羽子板ボルトも取り付けることができました。

IMG_2693

3メートルの桁Cを一人で柱の上に載せるにはちょっとした工夫が必要。柱Fに板の端材を二枚取り付けて、桁が落下しないようにしています。

IMG_2693

柱Eとは枘組みしてあります。桁Cを柱Eと柱Fの間に渡す作業の精度は誤差1mmを達成しました。

IMG_2693

台風の影響か、はげしい雨が降りましたがすぐに止みました。

Wood Carport — Part 26へと続く。
Wood Carport — Part 24に戻る。

Wood Carport — Part 24

IMG_2685

6本目の柱Fを立てます。柱Eとの高低差は113mmなので柱Fは沓石上端からの高さ2,371mmで柱Eと水平になるはずです。

IMG_2685

柱Fを電気鉋で削って表面を整えて、梁Cを受ける切り欠きを製作し、柱を立てる前に作業スペースを確保しようと、Mazda RX-8を移動させようとしたらエンジンがかからない。セルの回り方が弱々しいので、バッテリー上がりです。Suzuki HUSTLERの元気なバッテリーを借りてエンジンをかけることができました。バイパスをひとっ走りしてバッテリーを充電してから、前後逆に車を停めました。ジャンプケーブルがぎりぎり届く距離だったので、車の向きを変えていつでも届くようにしました。

IMG_2685

道路側に立てる柱Fが倒れないよう、仮筋交い4本で一時的に固定しました。台風が接近するまでに桁Cを柱E、F間に渡したいと考えています。まだ固定していないので、雨風の様子をみながら、必要であれば柱Fは撤去します。

Wood Carport — Part 25へと続く。
Wood Carport — Part 23に戻る。

Wood Carport — Part 23

IMG_2666

道路側の柱Eを立て、柱Dとの間に梁Bを渡します。枘を刻んだ5本目の柱Eは長めの仮筋交いで支えています。

IMG_2666

梁Aと相欠きで継ぐ梁Bは精確な刻み作業が要求されます。13mmのドリルビットで空けた穴は羽子板ボルト用。

IMG_2666

今回の一連の作業では修正後に目標とする誤差1mmを達成しています。

IMG_2666

柱Eに加工した切り欠きの大きさ(深さ20mm、高さ90mm)よりも梁Bとして使用した杉の角材が2~3mm大きかったので、梁Bの上面を2~3mm、削り落としました。下面を削ると梁Bの水平が維持できなくなります。

IMG_2666

梁Bと柱Eとは腰高羽子板ボルト(下側)とコーススレッドビス2本斜め打ち(上側)で固定しました。

IMG_2666

相欠き継ぎの精度は0.8mmぐらいでしょうか。梁A(右側)を固定する羽子板ボルトは腰高、梁B(左側)を固定する羽子板ボルトは腰高ではないものを使用しました。この部分はいずれも腰高ではない羽子板ボルトを使う計画でしたが、梁Aに最初に空けたボルト用の穴の位置では、柱Dの垂直維持ができなくなったので計画を変更しました。

IMG_2666

梅雨真っ只中で雨が止むのを待ちながら作業しています。

梁の相欠き継ぎ作業の難易度:5段階で4

Wood Carport — Part 24へと進む。
Wood Carport — Part 22に戻る。

LPG Safety Panel

IMG_2645

プロパンガスのボンベと給湯器などの火気との間は2メートル以上の距離を確保する必要があるそうです。このログハウスに引っ越して来た時から給湯器との距離はずっと1メートルもないぐらい。2メートル以上の距離が確保できない場合は、金属製の遮蔽板を設置すれば良いとのこと。

契約しているLPガス屋さんが来られて、金属製の遮蔽板とボンベを載せるベースを設置。遮蔽板はログウォールにビスで固定されました。作業した人はDIYが趣味のようで、現在、ご自宅で露天風呂を製作しているとか。製作中の「パーゴラカーポート」を見て、テラスですか?と尋ねられました。いつも来られる人なので、「いいえ、カーポートです」と答えておきました。

契約者に設置費用の負担はないとのことでした。オール電化されないように日頃のサービスを充実させているのでしょうか。

TOP