Astrophotography and Digital Cameras

これまで簡易天体撮影にはOlympus E-520とOlympus PEN E-P1を使用してきましたが、高感度、長秒時露光での縞状の熱ノイズに対して、限界を感じるようになりました。二台のうち、どちらかと言えば、E-P1の方が高感度耐性が高いと思いますが、大して変わらないというのが実情です。E-P1の方がISOの設定が細かくできるので、有利なだけかもしれません。E-P1に17mmパンケーキを装着して三脚固定撮影した下の写真、横方向に縞状のノイズが現れています。ISO800ぐらいから醜いノイズが目立つようになります。

そこで主として天体撮影とF1ナイトレース(Singapore GP)流し撮りなどのモータースポーツ用(いずれも被写体としては極端に撮影が困難な例)にデジタルカメラを新調しようか、検討中です。現時点で候補に挙がっているのは、Canon EOS Kiss X3、Pentax K-7、Sony α550、Nikon D5000、Pentax K-xで、すべてオリンパス以外のカメラ。

Pentax K-x(2009年10月16日発売)
Pros(主に製品カタログから抜粋)
  • 4.7コマ/秒の高速連続撮影
  • 1/6000秒高速シャッター
  • 超高感度ISO6400(新画像処理エンジンPRIME IIと有効1240万画素のSony製新CMOSセンサー採用)
  • ボディ内手ブレ補正機構 (Shake Reduction)
  • 11点測距の高速・高精度AF
  • 画像処理エンジンPRIME II(K-7に採用されたものと同じ画像処理エンジン?)
  • HDR撮影 (High Dynamic Range)
  • レンズ収差補正
  • ダストリムーバブルとダストアラート
  • 単3型乾電池(リチウム電池)で撮影枚数約1900枚
  • DA Limited、FA Limitedなど、多彩に揃った魅力的な単焦点レンズが使用できる。
Cons(主に各種掲示板、個人のブログから抜粋)
  • 2.7型、約23万ドット液晶モニター
  • ニッケル水素電池の使用時に問題があるかもしれない。
  • 長秒時撮影を連続すると、熱が原因?でかぶる。
  • ライブビュー、オンの状態で合焦速度が遅い。(ライブビュー時はコントラストAFになるので、他機種も同様に遅い。)
  • ボディーの随所に大きなボルトが見えている。
Pentax K-7(2009年6月27日発売)
Pros(主に製品カタログから抜粋)
  • 約5.2コマ/秒 高速連続撮影
  • 1/8000秒高速シャッター
  • ISO100~6400(カスタム設定時、最高ISO6400)
  • 高速・高精度オートフォーカス
  • 有効約1460万画素の新CMOSセンサー(S/N比向上、4チャンネル読み出し、Samsung製センサー)
  • ボディ内蔵手ブレ補正機構 (Shake Reduction)
  • 高精度77分割測光
  • HDR撮影 (High Dynamic Range)
  • 視野率約100%光学ファインダー
  • 防塵・防滴構造・-10ºC耐寒動作保証(厳寒期の天体撮影には適している。)
  • 3.0型、約92.1万ドット液晶モニターでライブビュー撮影
  • マグネシウム合金外装(高級感があり、所有すれば愛着がわきそう。)
  • 新画像処理エンジンPRIME II
  • ハイパー操作系
  • 電子水準器
  • 超音波振動ゴミ除去機能(DRII)
  • 簡易防滴構造のキットレンズ
  • 1860mAhの大容量バッテリーD-L190採用で、最高約980枚の撮影が可能。
  • レンズ補正機能
  • ¥10,000キャッシュバックキャンペーン実施中(2010年1月31日まで)
Cons(主に各種掲示板、個人のブログから抜粋)
  • 高感度撮影に強くない。(天体撮影用としては致命的マイナス点ですが、ファームアップで改善されたと言う情報もあります。)
Sony α550(2009年11月5日発売)
Pros(主に製品カタログから抜粋)
  • 新開発の有効1420万画素APS-CサイズCMOSセンサー、Exmor(センサーチップ内でAD変換を行う独自の「オンチップ・カラムAD変換」、アナログ・デジタル双方でノイズを除去する「デュアルノイズリダクション」による圧倒的な低ノイズを実現)
  • 新アルゴリズムを搭載した、画像処理エンジンBIONZ(RAWデータ段階のノイズ低減処理を強化、高感度ISO時も解像感を損なわない、低ノイズ画像を実現)
  • ノイズ低減性能を高めることで実現した、高感度ISO12800
  • 瞬時にピント合わせ可能な、クイックAFライブビュー
  • 自由に角度を変えられる、チルト式可動式液晶モニター(バリアングル液晶ではない)
  • 最大4段分の手ブレを補正する、ボディ内蔵手ブレ補正機能
  • 約92.1万ドット3.0型エクストラファイン液晶
  • 厳密なピント確認が行える、マニュアルフォーカスチェックライブビュー
  • 視野率約95%、倍率約0.8倍の光学ファインダー
  • カメラを構えると自動でピントが合う、アイスタートAF
  • 最大約950枚まで撮影可能なリチャージャブルバッテリーパック
  • Made in Japan
Cons(主に各種掲示板、個人のブログから抜粋、実機を店頭で試したときの印象)
  • デザインと質感が私の好みではありません。
Canon EOS Kiss X3(2009年4月24日発売)
Pros(主に製品カタログから抜粋)
  • 約1510万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)とDIGIC 4
  • 常用ISO感度100〜3200
  • 高感度撮影時のノイズ低減
  • 長秒時露光撮影時のノイズ低減
  • レンズ内手ブレ補正機構(キットレンズが手ブレ補正機構付き)
  • 約92万ドット、反射防止コーティング付き3.0型クリアビュー液晶モニター
  • 約3.4枚/秒の連写
  • カメラ用通信ソフトEOS Utility同梱(Macにも対応しているようですから、キーボードが暗闇で光るAluminum MacBookを使って、リモート撮影ができそうです。)
  • レンズ周辺光量補正
  • Made in Japan
  • キャッシュバックキャンペーン実施中(2010年1月11日までダブルズームで¥8,000、レンズキットで¥5,000)
  • フィルムカメラの時代は天体写真といえばアサヒペンタックSPでしたが、デジタルの時代になってからキャノンのカメラが天体写真の分野では圧倒的なシェアだそうです。他社のデジタルカメラと比べて高感度ノイズや長秒時撮影における熱ノイズに強いためと言われています。
Cons(主に実機を店頭で試したときの印象)
  • 質感が価格相応(性能を優先するならデザインと質感は妥協するしかない?よく見るとデザインは良さそう。)
Nikon D5000(2009年4月14日発売)
Pros(主に製品カタログから抜粋)
  • 2.7型バリアングル液晶モニター
  • ターゲット追尾機能
  • 11点フォーカスポイント採用のAFシステム
  • 新開発画像処理システム、EXPEED
  • 有効画素数12.3メガピクセル、ニコンDXフォーマットCMOSセンサー搭載
  • 見たままの明るさを再現するアクティブD-ライティング
  • 暗い場所やスポーツの撮影に有効な高感度ISO3200対応(減感ISO100相当〜増感ISO6400相当の設定も可)
  • 多彩なNIKKORレンズ
  • 最大約510コマの撮影が可能な長寿命バッテリー
  • 液晶モニターは格納可能
  • 視野率約95%、倍率約0.78倍のビューファインダー
  • キャッシュバックキャンペーン実施中(2010年1月11日までダブルズームで¥10,000、ボディーまたはレンズキットで¥5,000)
Cons(主に製品カタログ、各種掲示板、個人のブログから抜粋)
  • 液晶モニターは約23万ドット

Olympus Aluminum Case for PEN E-P1 and E-P2

左が今回、発売されるOlympus PEN E-P1/E-P2用のアルミケース(CBG-3SLV)、右はカメラのキタムラでE-P1発売時にお店で撮影させてもらった展示用のアルミケース。販売されるケースはFの花文字入り。

カメラのキタムラ展示用ケースには、カメラボディー、レンズ、VF-1、フラッシュなどのアクセサリーを収納できますが、「展示用」なので閉じることはできません。今回、販売されるアルミケースは内部のクッション材を調整することによって、携帯用ケースとして利用できるそうです。内部の画像がないので、クッション材がどんな風になっているのか、不明です。

カメラのキタムラでは¥8,800で12月上旬発売予定。

Olympus PEN E-P2 Announced in Japan Finally!

漸く国内でもE-P1の上位機種、Olympus PEN E-P2が正式に発表されました。海外では発表されなかった茶色グリップのシルバーモデルも、ブラックモデルに加えて発表、発売は12月上旬とか。欧米市場では外付けEVFはオプションではなく、キット販売でしたが、国内ではオプションとして別売で販売されるようです。

そのEVFは「ライブファインダー」という名称で別売されるようですが、日本ではE-P2シルバーモデルに合わせて、シルバー塗装の「ライブファインダー」も同時に発売されるとか。デザイン的にはシルバーモデルがやはり格好良いと思います。

国内ではどういうパッケージングで販売するか、迷われていたのではないでしょうか。E-P1を4ヶ月以上、使ってみて、当初はEVFはあった方が良いのにと思っていましたが、今ではすっかり、私は「なくても大丈夫派」になりました。E-P1パンケーキキットに付属していた光学ビューファインダーは使ったことがありません。それだけ、背面液晶を見ながらのコンデジスタイルの撮影に慣れてしまったということです。

E-P2専用として新たに発売される、この「ライブファインダー」ですが、欧米での発表時に公開されたブラックのEVFの画像を見て、性能は素晴らしいけれど、「特大ちょんまげ」とか酷評しました。しかし、シルバーの「ライブファインダー」、色が異なると「ちょんまげ」ではなくなり、存在感をアピールしても良いぐらい、クールな感じに一変した印象を受けます。

C-AF+TR(動体追尾式AF)はC-AFに代わるものではなく、新たに付加された機能のようです。画像処理エンジンはE-P1と同じなので、ファームウェア更新で新しい二種類のアートフィルター(ジオラマとクロスプロセス)と共に、E-P1でも使えるようにしていただけると、E-P1ユーザーは嬉しさのあまり、追加で色違いのE-P2と別売の「ライブファインダー」を10% Offのクーポン(誤ってポイントが発行されたお詫びのクーポン)を利用して購入する人がいるかもしれません。

メーカーのマーケティング担当者としてはE-P1との差別化が図れないと思われるかもしれませんが、「ライブファインダー」(Ultimicron)は自信作のはずですから、それが装着できるアクセサリーポートがあるだけで、上位機種として差別化になると私は思います。EVFに加えて外部接続マイクも装着できるポートがあれば、動画撮影時のレンズからのノイズが録音されなくて済むというメリットもあります。カメラ性能の根幹部分とも言えるオートフォーカスや特徴的な機能であるアートフィルターでE-P1と差別化する必要性は、そもそもないような気もします。以下にカメラのキタムラネット会員価格が公表されていますので、主なものをまとめておきます。早くも予約ができるようです。

  • Olympus E-P2 Pancake Kit (Black/Silver):ネット会員価格¥112,300(12月上旬発売予定)
  • Olympus E-P2 Lens Kit (Black/Silver):ネット会員価格¥103,300(12月上旬発売予定)
  • Olympus E-P2 Body (Black/Silver):ネット会員価格¥94,300(受注生産、納期約1ヶ月)
  • Olympus VF-2 Electronic View Finder (Black/Silver):ネット会員価格¥22,600(12月上旬発売予定)

オリンパスZuikoクラブのポイントをたくさんお持ちの方、10% OFFクーポンをお持ちの方は、3年保証が付いて、さらにオリンパスPEN50周年キャンペーンのプレゼントも貰えるので、オリンパスOnline Shopで購入した方がお得かもしれません。各セット先着20名で販売終了とのことです。

Otsu Matsuri 2009

Olympus PEN E-P1と17mmパンケーキ、35mm F3.5マクロを土屋鞄のカメラバッグに入れて、大津祭に行ってきました。よく晴れた撮影日和でした。写っているのは源氏山。

やはり、17mmパンケーキの方が使いやすい。旧駅前通りと京町通の交差点。

天孫神社には露店と屋台が並びます。?十年ぶりに食べた「元祖串かつ」、懐かしい味。肉というより、ソースに浸して味がついたころもを食べる感じ。昔と同じ場所に出店されていました。2本で100円。価格だけが変わっています。

天孫神社は通りを挟んで県庁の向かい側にあります。滋賀県庁は国会議事堂のような由緒のある建物。

釘は一本も使っておりません。大津祭では鉾ではなく曳山と言います。全部で13基。

35mmマクロは慣れていないためか、スナップ撮影でのフレーミングがちょっと難しいというか、使いにくいと感じました。残念ながら公開できる写真が一枚もありません。何本か動画を撮影したので、iMovieでの編集方法を習得すれば、YouTubeにアップする予定です。上の写真には桃山と湯立山が写っています。

Orionid Meteor Trail

09年10月23日午前1時51分撮影 Olympus PEN E-P1 w/M. Zuiko Digital 17mm F2.8

昨日、火球が流れた直後に撮影した写真に流星痕が写っていました。ノイズ処理中に点滅するE-520の赤いランプか何かが反射しているのだろう、と思っていたのですが、赤い雲状の光が見える位置は火球の先端部分にあたるので、恐らく流星痕と思われます。数分間は消えずに残っていました。長く残るものを永続痕と言うそうです。E-520で撮影した写真にも同じ位置に同様の赤い光が写っていました。

Orionid Meteor Shower—A Fireball?(オリオン座流星群で火球撮影)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「10月23日午前1時50分、元天文少年がオリオン座流星群観測中に火球の撮影に成功!」なんて記事になってもよさそうな写真が撮れました。写真はオリンパスFotoPusの方にもアップロードしました。「オリオン座流星群」でタイトルを検索していただければヒットするはずです。

国立天文台の「見えるかな?オリオン座流星群」キャンペーンサイトに掲載されている流星の画像よりもずっと明るいです。どうしましょう。恒星の中で太陽に次いで最も明るいシリウスは-1.47等であり、一般的にこれよりも明るい流星は「火球」と呼ばれるそうです。残念ながらオリジナル画像にもシリウスは写っていませんが、別の写真に写っているシリウスと比べると、私が撮影した流星はずっと明るいのでやはり「火球」と言うことになりそうです。クロップして拡大すると緑からオレンジ、そして最後に大きく、青白く光る様子がわかります。

肉眼では確認できなかったので、気付かなかったのですが、比較的明るい流星がもう一つ、写っていました。E-P1とE-520の二台体制で撮影に挑んだのですが、この3日間で流星を捉えたのは、どういう訳かすべて画角が狭いE-P1の方です。上の写真では右上、残念ながら母屋の切り妻の部分で切れています。

この日は肉眼で確認できた流星は6個、撮影後に気付いたのが1個。Exifデータによると最初の一枚を撮影したのが10月23日午前12時13分、最後の一枚は午前2時57分。露光30秒、合計170枚ほど撮影。

そして謎めいた流星?のような明るい何かが写っている写真を発見しました。何でしょう、下の写真?

下の方、中央の明るい星がシリウスです。そのシリウスから点線状の光跡が左の方にずっと伸びていて、光跡の端に恒星図には存在しないと思われる天体のようなものが写っています。オリオン座流星群放射点の位置から考えると、オリオン座流星群の流星ではないことは確かです。

拡大するとこんな感じですが、果たして?点線状になっているので最初は点滅する飛行機かと思ったのですが、それなら光る物体(天体?)は説明できません。人工衛星は線状に写るはずなので、その可能性も低い。この時期に蛍はあり得ないし...未確認飛行物体ということにしておきましょう。

Wishing Upon A Shooting Star

本日は午前1時21分から午前4時24分までの間に合計185枚撮影。極大となる午後11時頃から撮影できる体制だったのですが、雲が多くて、今日は諦めようかと思っていました。午前1時頃から次第に雲が少なくなったので昨日と同様に、Olympus PEN E-P1とE-520の二台体制で撮影開始。E-P1はISO640に設定、E-520はISO400で火球クラスの流れ星狙い。

上の写真はiPhoto '09で色温度を少し下げて、青っぽくしてみました。昔、天文少年だった頃、赤道儀を使い、望遠鏡を見ながらガイドとなる星を両手で追いかけながら、リバーサルフィルムで撮影したものはこんな色合いでした。尤も30秒ではこれほどの数の星は写らなかったと記憶しています。

3時間ほどで確認できたのは14個ほど。最も明るかったのは午前1時過ぎにカメラ設定中に見たもの。撮影に成功したのは結局、上の写真だけ。左上のもやっとした陰は雲。雲の下に右上から左下に流れる流星が写っています。

The 2009 Orionid Meteor Shower

10月20日午後3時27分:今日は夕方から晴れ、深夜なら月も既に沈んでいることだし、絶好の観測日和です。放射点はオリオン座、東の空に適当に広角レンズを向ければ、撮影できるチャンスは高そう。右手前方の街灯がちょっと邪魔ですが、母屋の玄関は東向きなのでポーチのデッキから観察できます。現在、バッテリー充電中。三脚が増えたことだし、E-520とE-P1の二台体制でオリオン座流星群に挑みます。アップルの新製品も今夜、発表になるかもしれません。仕事も抱えていて今夜は忙しくなりそう。

10月20日午後11時50分:オンラインのアップルストアが"We'll Be Back Soon."になっています。

10月21日午後2時32分:最初の撮影時刻が10時20分、途中で休憩したり、Appleのサイトを覗きに行った時間が1〜2時間、最後の一枚を撮影したのが翌日21日の午前4時22分で、合計118枚の天体写真を二台のデジタルカメラで撮影しました。すべて、シャッター速度は30秒間です。それで流星が写っていたのがこの一枚だけ。私にとっては貴重な写真です。肉眼で確認できたのは、北東方向のみ、約4時間で15個ほどでした。中には非常に明るくて軌跡が長い流星もありました。

片方のカメラがノイズ処理している間にもう片方のカメラを別の方角に向けて撮影という方法を採用しました。使用したレンズは17mmパンケーキと標準ズーム広角端(14mm)、換算で34mmと28mmです。流星群の撮影にはもっと広角のレンズを使用した方が撮影できるチャンスが高くなることを実感しました。ノイズ処理している間に明るい流星が視野に入ることも何度かありました。二台のカメラは同じ方角に向けて、常時撮影する方が効率が良いかもしれません。雲がない一つの方角だけに集中した方が良いということです。

今夜も再挑戦?また、バッテリーを充電しています。E-520の方はライブビューで撮影していたためか、バッテリーが残り僅か。E-P1は背面液晶をオフで撮影しました。(ファンクションボタンに液晶表示のオン、オフを割り当てています。)三脚にカメラを固定すると、ビューファインダーが見辛くなるので、背面液晶を見ながら視野を決めますが、一度設定すれば、液晶画面はオフにした方が良いようです。被写体が暗いのでバッテリーは消耗しないかもしれないと、いつの間にか意識することなく、思ってしまったようです。今回、被写体の明るさに関係なく、液晶表示はバッテリー消耗の主な原因になることを実体験で確認することができました。

Singapore GP 2009 Saturday Qualifying Video

土曜日の予選はおとなしく、自分の指定席で観戦。我々の席に最も近いゲートが閉めてあったので、通路を行き来する人が少なく、席に座ったまま動画撮影することができました。

置きピン、マニュアルフォーカスで撮影。指定席はBay Grandsand薄緑の最前列から4列目で、17mmパンケーキでこの大きさです。相当近いですが、耳栓はなくても平気です。

Singapore GP 2009 Friday Practice Video

iMovie '09を8.0.5にアップデートしてからYouTubeにファイルを直接アップロードできなくなりました。(原因は他にあるかもしれません。)iMovieで編集したプロジェクトファイルをShare>Export Movie...でローカルディスクに一旦、書き出した後にQuickTime Player 10.0経由でShare>YouTube...でアップロードしたらうまく行きました。

ビデオは金曜のフリー走行をT16とT17で、Olympus PEN E-P1に17mmパンケーキを装着してPモードで撮影したものです。場所によってはマシンからの距離は3〜5メートルぐらい。それでも、ここでは耳栓なくても大丈夫。金曜はこのエリアは比較的空いていました。

My First Footage with Olympus PEN E-P1

iMovie '09を使って初めて編集した動画をYouTubeで公開しました。前半は17mm/f.2.8パンケーキ、後半はレンズを交換して35mm/f.3.5マクロで撮影。初心者向けのPモード、S-AFに設定し、編集した映像ではAEL/AFLボタンは一度も押していません。

Olympus PEN E-P1での動画撮影はHDで最長7分間という制限があり、動画撮影機能を使用するまでは、この制限は性能としてはマイナスだと思っていました。ところが、実際に使ってみると、手持ちで耐えられるのは私の場合、体力的、精神的に3分ぐらいが限界であることが判明しました。(精神的というのは連続撮影に撮影者が飽きてくるということです。)観る人は恐らく、もっと早く飽きるかもしれません。後から編集してクリップを繋げれば、いくらでも長くすることができるので、連続撮影、最長7分間は妥当だと思うようになりました。

一般コンシューマー向けiMovie '09での編集は、使ってみれば、簡単、便利で楽しいアプリケーションであることがわかりました。自動的にブレを補正することもできるようなので、撮影時は手持ちでも良いかもしれません。長いクリップを少しだけ撮影するより、短いクリップをたくさん撮影しておいた方が、飽きない映像を制作できることもわかりました。

Olympus PEN E-P1ではステレオPCM録音が可能です。ボリューム設定も自動なので、簡単にひずみが少ない高音質で録音することができます。C-AFであれば、合焦時のノイズが録音されてしまうという欠点がありますが、S-AF、マニュアルフォーカスであればそうした心配は不要です。次回は、シンガポールGPで撮影した映像を編集します。エンジンの爆音でレンズ駆動時のノイズは自動的に消去されています。

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