Log Home Reroofing — Day 2

破風板は弱っている下の方だけ修復し、上から重ねるように板金処理するのだろうと思っていたら、棟の部分から全面的に下地作りをするようです。横に破風板を重ねるのではなく、短く切断した板を縦に並べています。

大工さんが帰った後、足場に登り、近くから見てみるとこんな感じ。下地に使われているのは源平合戦の杉板のようです。この板の並べ方は在来工法を専門とする工務店ならではの発想かと思います。

痛み具合が最も進行していた北西のノッチ部分も綺麗に下地を作っていただきました。ガルバリウム鋼板で覆われるので、下地材には合板を使うものだとばかり思っていました。北西側のノッチ部分といえば、シロアリの巣と化していた小屋がすぐ近くにあり、母屋にシロアリの食害が及んでいないか、心配でしたが、大工さんが言うには、湿気による腐りと西日による木の繊維の弱体化だったそうです。

破風、鼻隠しの補修と下地作りは二日で完成しました。次は板金屋さんに来ていただいて、屋根の葺き替え(アスファルトシングルの上からガルバリウム鋼板を張る)を行っていただく予定ですが、今日から梅雨入りしたので、いつになるのかは天候次第。板金屋さんの仕事が終われば、再び、大工さんが来て、ドーマー部分の板壁の処理をしていただくことになっています。

Day 3へと続く

Log Home Reroofing — Day 1

梅雨入り直前になって漸く、母屋の屋根葺き替え工事が始まりました。今日は大工さん2名が破風、鼻隠しの補修と板金作業の下地作りに着手。業務用の卓上丸鋸を外に出して準備していましたが、大工さんは使い慣れたご自分のMakitaの携帯型丸鋸を使用。

鼻隠しに使用する杉板。厚みが40mm近くあります。

垂木の先端、鼻を隠す板が鼻隠しですが、勿体ないことに、この上からガルバリウム鋼板が張られて、杉板が見えなくなります。

破風の先端は直角になるように仕様変更してもらいました。これまでは地面と垂直に先端部が処理されており、雨水が伝うので、破風板の先端が腐朽していました。特に西側の腐朽が酷くなっていました。

Day 2へと続く。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 7

IMG_1413

小屋の屋根材、母屋(もや)、垂木、スタッド(間柱)、ベースプレート、根太、トリムボードの一部など、腐朽やシロアリ被害により、薪としても再利用できなくなった廃材を自宅敷地内で焼却処分しました。大量の廃材を一度に燃やすと炎が立ち、危険なので少しずつ焼却すると、丸一日ほど要しました。焼却した場所は車が乗り入れることもあるので、釘は一本ずつ、慎重に取り除きました。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 6に戻る。
Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 1に戻る。

Log Wall Staining — Part 1

Log Wall Repainting

足場の設置後、2週間が経過しても大工さん、板金屋さんがお見えにならないので、DIYでログウォール再塗装の作業に着手しました。足場を利用しながら先ずは高圧洗浄機で北側と東側のログウォール水洗い。前回はケルヒャーの高圧洗浄機を使用しましたが、故障して廃棄処分したので、今回はAstro Products製の高圧洗浄機を使用。

上の画像のように外壁と直角で直射すると、既存の塗料が落ち、線状の痕が残ります。塗膜を形成しない浸透性の塗料で、この線状の痕を塗装時に覆い隠すことは困難なので、噴射ノズルは拡散にして、斜めから水を当てた方が綺麗に仕上がります。

Log Wall Repainting

塗料は前回と同様、ドイツ生まれのキシラデコール、#108パリサンダを使用しました。十分に乾燥させてから塗装すると、木材がどんどん塗料を吸収するので、塗料を大量に消費します。北側と東側のログウォールを塗装して、14Lの塗料の半分以上を消費したので、不足しそうです。水洗い後、半乾きの状態、あるいは湿度が高い日に塗装すれば、塗料を節約できますが、塗装による木材の防虫・防腐効果も半減するかもしれません。

前回使用した一斗缶の容量は16Lであったのに対し、今回使用した一斗缶は14Lになっています。今回、ホームセンターで購入した一斗缶の価格は税込で3万円ぐらいだったので、安くなっていると思っていましたが、容量が減っているので実際は高くなっています。前回は少し、残ったけれど、今回は残りそうにないのは容量が減ったためです。調べてみると、Amazonでは以前と同じ16Lの一斗缶が販売されています。こちらの方がお得。

Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 4

NITOMS Aluminum/Butyl Waterproof Tape

ガルバリウム波板を張っていた時に真っ直ぐに張れずに、何度か張り直しをしたため、母屋(もや)に固定されていないガルバリウム専用スクリュー傘釘がいくつか残りました。

Cedar Shed Gardener Reroofing

宙ぶらりんの傘釘を引き抜くと、こんな風に釘孔が見えます。この状態では雨漏りの原因となるので、防水アルミテープ(ブチル)で補修しました。

NITOMS Aluminum/Butyl Waterproof Tape

適当な大きさに切って孔を塞ぐようにして貼るだけですが、このアルミテープは「屋根・波板・雨どいなどの防水補修」用であり、ゴム系粘着剤が使われているので、防水性には何ら問題はないと思います。また、アルミ表面にポリエステルをラミネートしてあり、耐候性にも優れているとのことです。

作業の難易度:5段階で1

Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 3に戻る。
Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 1に戻る。

Cat ISON Vaccinated Again

猫のワクチン追加接種の案内があったので、動物病院にCat ISONを連れて行きました。

小屋の整理をしていて出てきたケージの中に暫し、入ってもらい、動物病院まで数分間のドライブ。車嫌いなISONはいつものように大きな声で泣き続けましたが、病院に到着すると、妙におとなしくなりました。

日曜の午前中だけ、こんなに自然環境豊かなところで開院されています。多分、ISONはこの環境が気に入ったのでしょう。

聴診器で健康チェックした後、猫ウィルス性鼻気管炎、猫汎白血球減少症、猫カリシウィルス感染症の追加混合ワクチンを接種してもらいました。

体重は1ヶ月半ほど前と比べて100g増えて、4.4kgでした。

A Shelf In A Shed

A Shelf In A Shed

修復が完了した小屋に棚を一つ、作りました。使用した材料は壁パネル修復用に仕入れたSPF 2x2材の余材と小屋から出てきた合板。合板の幅が300mmだったので、そのサイズに合わせて2x2材を卓上丸鋸で切断。

A Shelf In A Shed

数字7を2セット、製作してスタッドにビスと釘で固定します。斜めに切断したものは角度がすべて45º。壁パネルのスタッド(間柱)と共に直角二等辺三角形を形成します。

A Shelf In A Shed

ミリ単位の精度で切断できれば壁面と直角になり、上に載せる棚が水平になるはずです。

A Shelf In A Shed

チェーンソー専用棚が完成しました。小型のチェーンソーなら2台、載せることができます。棚板の長さは800mm。

作業の難易度:5段階で3

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 6

Cedar Shed Gardener

最大の難関、床パネルAの根太取り替えが完了し、6'のSPF 1x4材を床パネルCとAに張り、3つの床パネルの修復が完了しました。同時に壁パネルのベースプレートも取り替えました。

Cedar Shed Gardener

交換した垂木に加え、シロアリ被害に遭っていなかった垂木も、防虫、防腐効果のある塗料、キシラデコールを塗布しました。この塗料は、元来、屋外の木部に使用するものです。屋内での使用はお勧めできませんが、雨漏りがするかもしれない物置小屋であり、居住空間ではないので屋内で使用することにしました。壁パネルのフレーム(スタッドなど)や床材にも同じ塗料を塗布しました。(根太はクレオトップと古材のベンガラ塗料をそのまま使用。)

母屋(もや)を貫通した溶融亜鉛メッキのスクリュー傘釘は、波板の強度を向上させる目的で貫通した部分を曲げてあります。(コメントでいただいた助言を実行しました。)貫通した部分を曲げると、傘の部分の角度が変わり、雨漏りの原因にならないかちょっと心配でしたが、脚立に乗って屋根を確認すると、傘の部分の角度は変わらずでした。母屋に使われている木材は硬めの1x4材であり、厚みが約19mmなので、傘釘の先端を曲げても、傘自体には影響しないということでしょう。

Cedar Shed Gardener

床材は釘1本分の間隔を空けて張りました。慎重に壁パネルとの直角を確認しながら張り進んでも、1x4材が反っていたりするので、最後の方になると平行が取れていないことに気付きます。そういうときに、板を張る間隔を調整することで、平行を取り戻すことができることに作業中に気付きました。

画像の最も奥の方に20mmぐらいの大きな隙間があります。1x4材を縦に切断して隙間を埋めるつもりでしたが、床下換気のことを考えると、空けておいた方が良いかということで、意図的にこの隙間は埋めていません。小屋の最も奥の部分は、収納する「滅多に使わないもの」の中でも最も使用頻度が少ないものを収納する予定なので、大きな隙間があったとしても使用上、問題は起こらないと思います。

Cedar Shed Gardener

現在、「滅多に使わないもの」は、ガレージで一時的に保管してあり、ガレージが物置小屋としての「本来の用途」(諸般の事情があります)を実現しています。今回、修復した小屋がなければ、ガレージはずっと「本来の用途」として使用しなければならず、小屋のありがたさを実感しました。

屋内にも屋外用の防虫、防腐効果がある塗料を使い、要所要所に湿気に強い木材(加圧注入材を含む)を配置させてあるので、耐シロアリ性能は大幅に改善されたと思います。しかしながら、周囲の環境には数え切れない数のシロアリが棲息しており、今後も監視が必要なことには変わりありません。さらに耐シロアリ性能を高めるとすれば、西側にもう一つ、明かり取り用の窓を設置することではないかと考えています。(シロアリは光に弱い。)屋根パネルと壁パネルの間には大きな隙間があり、強制換気は不要かと考えています。(小屋には電源がないので設置したくてもできないという事情もあります。)

作業の難易度:5段階で5

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 7へと続く。
Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 5に戻る。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 5

DSC06742

いよいよ最も大きな床パネルAの修復に取りかかりました。根太はほぼすべて腐朽していたので、解体し、加工した古材や新しいウェスタンレッドシダー材と取り替えます。長さ1,148mmの根太が少なくとも5本必要になります。上の角材は50年近く前に製材されたおよそ100 x 88mmの檜。

Cedar Shed Gardener

ベンガラ塗装の古材(杉の心材)は100 x 100mmだったので高さを調整する必要がありました。12mm、高さが低くなるように調整しました。

Cedar Shed Gardener

床パネルBとCはガレージでパネルを組んでから浮かせた壁パネルの下に潜り込ませましたが、サイズが大きな床パネルAは小屋の周囲に床パネルごと、横から挿入するスペースがないので、小屋の中で組み立てました。サイズがぴったり合うと気分は爽快。

Cedar Shed Gardener

コンクリートブロックの上には2x4のウェスタンレッドシダー2本、中央に檜、その左右にベンガラ塗装の杉と、3種類の木材を根太に使いました。幸いなことに入口下の根太は腐朽していなかったので、そのまま使いました。(解体しなかった根太はこの一本のみで、他はすべて交換しました。)

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 6へと続く。
Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 4に戻る。

Camelopardalids 2014

きりん座流星群はかなり、小規模の流星群だったようです。ZHRは15ぐらいでしょうか。

足場が組まれた自宅を前景に、F1モナコGPの予選終了後に数枚、撮影してみましたが流星らしき光跡は写っていません。予想された極大時刻(JST 5月24日午後4時から午後6時頃)に近い8時頃は雲が多くて星は見えず。

足場設置後にスカパーが受信できなくなり、アンテナをガレージの方に一時的に移設しました。原因は足場が邪魔をしているのか、足場設置時にアンテナの向きが変わったかのいずれかだと思われます。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 4

Cedar Shed Gardener

腐朽した壁パネルBのスタッドとボトムプレートを修復してから壁を元の位置に戻しました。さらに壁パネルAとCにビスで固定してから、壁パネルDとEを取り除きました。同時に床パネルCもほぼ完全に撤去。お隣の土地から光が射し込みました。この状態でも小屋が倒壊しそうにないのは、側面の壁で建物を支えているからでしょう。

Cedar Shed Gardener

床パネルCの根太の一部に小屋の仕様とは異なる大きさの古材を使用することにしました。ベンガラ塗装された杉の心材。去年の夏、薪用として譲っていただいた廃材の中から見つけたものです。サイズを測ると一辺が2x4材と同じおよそ88mm。ほぼ4x4になりますが、縦方向に切断しなくて済みます。

片っ端から薪用サイズに切断してしまったことを後悔するほど、廃材の中には上質な木材が多く含まれていました。疲れ果てて切断せずにブルーシートを被せておいた廃材の中に今回、使用する木材がありました。

Cedar Shed Gardener

撤去する前は合計7本の2x4材が根太として使われていましたが、サイズを大きくしたので、床パネルCの根太は合計5本に変更しました。ベンガラ塗装の杉の心材は築50年以上の建物に使われていたそうです。適材適所ではありませんが、さらに?十年、今度は小屋の根太として活躍してもらいます。

Cedar Shed Gardener

杉材にある傷は、去年、チェーンソーで切断しようとしてやっぱりやめておこうと思いとどまった痕。壁パネルが床材の上に載っている様子がよくわかります。根太と壁のボトムプレートとの間にある隙間に、1x4材を挿入するようにして張って行きます。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 5へと続く。
Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 3に戻る。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 3

Cedar Shed Gardener

床パネルはA、B、Cの順に大きさが小さくなっており、シロアリ被害が最も顕著であった床パネルBから修復作業を始めました。ACQ加圧注入材で新たに組んだ根太の上に1x4 6'の床材を張りました。この小屋の基礎には床下換気口がなく、今から設置することは困難なので、床材に釘一本分の隙間を設けることで、床下の換気対策としました。ウッドデッキ製作時には排水対策としてビス一本分の間隔を取りますが、そのアイデアを小屋の床にも適応させました。また、1x4の床材は根太に固定する前に、裏側と側面に防虫、防腐効果のある塗料、クレオトップを塗布してあります。

床パネルBはほぼ完成しました。次は床パネルCの修復作業に取りかかります。壁パネルは床材の上に載せるようにして固定してあるので、床パネルCを解体するには壁パネルDとEを取り外す必要があります。壁パネルBを取り外した状態で、壁パネルDとEを取り外せば、小屋全体が崩壊しそうなので、壁パネルBを修復して元通りに取り付けてから、壁パネルDとEを撤去する予定です。

Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 4へと続く。
Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 2に戻る。

TOP