湖西比良山系の麓から琵琶湖岸に点在する多種多様な自宅兼工房を営む作家が、一年に一度、この時期に自宅兼工房を一般公開するイベント、「かんじる比良」がこの週末に開催されました。このイベントに2年ぶりに出展する木工師匠に私は便乗出展させていただくことになりました。
私は天然木を加工した箸とローテーブルを出品します。今回はパッケージングに少々こだわりました。
どのようにして角材に勾配をつけて加工しているのかがわかるように、自作した治具と平鉋を並べてみました。準備を済ませて我々が出かけている間に、幼い子供が鉋で治具を削ろうとしたらしく、私と同じように木工師匠の敷地内で便乗出展したHappiness Roseさんが子供の暴走を制止してくれました。この事件の後、平鉋は仕舞っておくことにしました。
硬い銘木を加工した箸はこちらのローテーブルの上に陳列しました。楠のバールを加工したあのテーブルです。5年前に完成させたこのテーブルは杢目が気色悪いと言われ、自室で密かに使っていました。興味がある人が現れたら売却する予定です。
木工師匠が製作した、座面が特徴的な椅子。
ギャラリーとして使われている屋内には色鉛筆で描かれた動物の絵画が展示販売されています。木工師匠は着物や帯などの織物デザイナー兼画家でもあります。
帯や着物の端切れも特価販売中。いずれも木工師匠が現役時代にデザインされたもの。
一輪挿しやコースター、家の形をしたオブジェなどの木工作品。
安曇川藤樹の里道の駅で月に一度開催されるガラクタ市(蚤の市)で知り合ったHappiness Roseさんは木工師匠から仕入れた端切れを使って製作したバッグや小物入れを出品されました。
小物入れから売れて行くようです。
初日は箸二膳を購入いただきました。そしてあのローテーブルも!納品は明日になります。
Kanjiru Hira 2026 — Day 2へと続く。










