Japanese GP 2013 — Friday

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初めてiPhoneの目覚まし機能を使用し、午前4時40分起床。スヌーズ機能がオンになっていました。スライドしてアンロックすれば、スヌーズ(うたた寝)できなくなるようです。自宅を出発したのが5時15分頃、新名神土山サービスエリアに到着したのが約一時間後。出発した時は小雨が降っていましたが、サービスエリアでは天気予報に反して晴れています。

鈴鹿に向かうであろう、お隣の車のドライバーは仮眠中。毎年、鈴鹿サーキットでは観戦せずに爆音の中、昼寝している人が多くおられます。金曜か土曜に国際映像に映し出されるグランドスタンドにあくびをする人がいるのも日本グランプリではよくあることです。

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渋滞するであろう、鈴鹿ICには向かわず、亀山ICへ。この天気ならポンチョは不要かもしれないけれど、天気予報では夕方以降に雷を伴う雨とのことだったので、やはりポンチョは持って行こう。長袖シャツも。

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鈴鹿サーキット直営の「みそのモータープール」に予約なしで駐車。去年と比べて駐車料金は1,000円値上げになり、午後9時まで¥3,000でした。

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駐車場に到着したのは午前7時過ぎ。「みそのモータープール」は臨時駐車場なのでGoogle Mapsには載っていません。向かいに見える黒っぽい建物は(株)タチエス鈴鹿工場。ここから逆バンクゲートまで歩いておよそ15分。

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ゲートオープン30分前(午前8時前)でこれだけ人が並んでいます。今年は到着が早過ぎました。いつもは8時半頃にゲートに到着するので、ゲート前で並ぶのは初めて。

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10時から始まるP1は、ヘアピンで観戦する予定。P2はシケインか最終コーナーを考えています。

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今年は日本人ドライバーは出場しないし、コンストラクターとしても日本の自動車メーカーは参戦していないので、観客数は去年と比べて大幅に減るのではないかと予想する人もいましたが、雨が予報されていた金曜P1でヘアピンはこれだけの人。今年はヘアピンに仮設スタンドがないので、常設スタンドに集中したからかもしれません。金曜はメインストレートV1、V2席以外は自由席になります。

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P1開始直前にマーシャル達が何やら慌ただしく仮設トイレのようなものをクレーンで移動させているなあと思って見ていたら、そういうことではなく、直前の練習でした。運んでいたのは仮設トイレではなく、トラック上に停車したマシンを想定したものでした。

FUJIFILM XF1で流し撮り。ヘアピン立ち上がりでシャッタースピード1/400秒ですから背景はそれほど流れていませんが、コンデジでこれだけ撮れれば上等。黒、赤、金のLotusのマシンを操るドライバーは、最近調子が良いRomain Grosjean。

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サーキットビジョンが大きく且つ見易くなっている。

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「130Rオアシス」で昼食後、P2の観戦場所へ移動。この細くて急な階段を下り...

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この狭いトンネルを潜って...

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また階段を登って...

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辿り着いたのはJ仮設スタンド。

J Stand

こんなに眺望が良いスタンドがあることを今回、初めて知りました。Jスタンドは高速コーナーの200Rに面しています。右はヘアピン、左はスプーンへと向かうストレートを見渡すことができ、背後から西ストレートを左から右へと高速で走り抜けるマシンのエンジン音が聞こえてきます。3日間通しのチケットが¥22,000。この価格は決して高くはなく、どちらかと言えば、お得な方だと思います。

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Jスタンドの少しヘアピン寄り、最上段に陣取ってManfrottoの一脚を試してみました。Nikon D7000を一脚に載せるのは初めて。

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Sony DSC-RX100は動画専用機と化しています。遠くに先ほどまでいたヘアピンが見えています。

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気温がどんどん上昇し、軽く30度を超えています。10月の日本グランプリでかき氷?3週間前のシンガポール、ナイトレースよりも暑い一日でした。

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Jスタンドからも正面に大きなサーキットビジョンが見えます。

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P2の途中で観戦場所を移動。P1でコースオフ、クラッシュが相次いだデグナーがこのエキストラビューエリアからどんな風に見えるのか確認するために同行者が階段を登りました。

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ここはおまけの観戦エリア。

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遠いし、金網はあるし...

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シンガポールの3日分よりも歩いた距離は長い。季節外れの真夏日の昼間。8耐の観戦に来たわけではないのですが。

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人気のQ1、Q2スタンドもほぼ満席。ライコネンファンの大きな垂れ幕は確か、ライコネンが出場しなかった2010〜2011年度もあの同じ場所に見えていました。

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メインストレートが下り坂になっている様子がよくわかります。

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P2終了後にレーシングシアター前広場で行われた「レーシングカーのひみつ」教室。講師の小倉茂徳氏がSauber C31風洞実験モデルを使って空力の秘密を解説されています。熱を入れたスリックタイヤが掃除に使う粘着テープと同じという説明は特にわかりやすく感じました。コースオフしてゴミが付着するとグリップしなくなるということです。

3 Months of Flickr Pro Status Fell From the Sky On To Me

ちょうどシンガポールGP開催時に私のFlickr Proアカウントは更新時期を迎えます。今年は、出発時にばたばたしていて更新し損ないました。更新時期を知らせるメールも受信しなかったし、自動的に更新されているだろうと思い、アカウントを調べてみると、何と3ヶ月間、勝手にProアカウントが延長になっています。

"3 months of Pro Account status fell from the sky to You (a gift from Flickr to say thanks!)

3ヶ月分が空から落ちて来たそうです。"A gift from Flickr to say thanks!"ではなく、"to say sorry!"だと私は思います。パンダを何度も登場させる不具合を発生させたことに対する謝罪の意味で延長されたのではないでしょうか。

SD Card Data Recovery

9月20日(金)と9月22日(日)にメインカメラであるNikon D7000で撮影し、SDカードに記録した1,000枚を軽く超える画像ファイルが読み込めなくなりました。その日の撮影を終えて、宿泊先のホテルに戻り、妊娠したバッテリーを取り外して使っているAluminum MacBook (Late 2008)にカードリーダーを介して画像ファイルを読み込んでいる時に、SDカードリーダーを取り外したとの警告があり、それ以降、ファイルはカメラで見ることもApertureで確認することもできなくなったのです。数種類のデータ復旧アプリケーションを用いて、現地で壊れたSDカードの復旧を試みましたが、どれも失敗。

金曜のP1、P2、日曜のドライバーズパレードと決勝、それに出待ちして撮影したF1ドライバーや関係者の画像ファイルがどこかに飛んで行ってしまったのです。決勝レース直後にMark Webberをサイドポットに乗せてやって来たFernando Alonsoのマシンを撮影した貴重な画像が見れないという不運に見舞われました。

帰国後、他の復旧ソフトを使って四苦八苦していると、一日がかりでようやく、消えてなくなったはずのRAW画像ファイルのほぼすべてをiMacの内蔵HDDに復元させることができました。壊れたSDカードの容量を調べると、満杯状態なので、ファイルが見えていないだけで実際には消えていないだろうとは思っていたのですが、それでも不安な状態が先週の金曜から続いていました。

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消失したデータの復旧手順を備忘録として記録しておきます。使用した画像、動画ファイル専用復旧ソフトはCardRescue。MacでもWindowsでも機能します。

  1. 試用版をダウンロードしてApplicationフォルダーにインストール。
  2. CardRescueをダブルクリックしてソフトウェアを立ち上げ、Welcomの画面を確認後、Next >をクリック。
  3. iMacのSDカードスロットに壊れたSDカードを挿入。
  4. Driveプルダウンメニューから壊れたSDカードを選択。
  5. File Types to RetrieveのChangeボタンをクリックし、復元させたいファイル種別にチェック。(私の場合はNikon D7000で撮影したRAWファイルが復元対象となるので、PhotoはNEFとRAWをチェック。)Video、Audio、Otherの項目はすべてチェックを外しました。
  6. Destination Folderで復元させる場所を指定。(デフォルトのUser/Pictures/CardRescue/日時を指定)
  7. Next >をクリック。
  8. フルスキャンを実行し、見つかったファイルを選択してSaveをクリックして保存。(保存するにはCardRescueを購入して登録キー番号を入力する必要があります。)

私の場合はフルスキャンするのに45分ほど時間を要しました。修復したファイルを復元するのは一瞬で終わりました。フルスキャンをかけた時点で指定のフォルダーに復元されているものと思われます。5.で余計なファイル種別にチェックを入れると、NEF(NikonのRAWファイル)が復元されず、画像サイズが小さなTIFFファイルだけが復元されてしまうようです。

Singapore GP 2013 — Race

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二台のマシンが写っている決勝ならではの画像から。

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決勝はこの場所も比較的、人が多いけれど、二列になるようなことはないし、終盤になればどこかに行ってしまう人が多い。

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Sebastian Vettelのマシンが断トツに速いのは2008年度以降、ルール違反となっているトラクションコントロールのような仕掛けがあるのではないかとする疑念があるようです。イタリアの専門誌「Autosprintオートスプリント」が、トラックサイドでシンガポールGPを観戦した、元F1チーム代表のミナルディーが発した疑問を伝えています。しかし、禁止されているトラクションコントロールに類するものをRed Bullが使用しているとの見方には懐疑的であり、エキゾーストブロウン・ディフューザーのような働きをする巧みなエンジンマッピングを採用しているだけだろうとしています。

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コーナーの立ち上がり時などで特徴的なあの大きなバリバリ音はなく、コーナー進入時にブッブッブッという縁石を踏んでいるような音があったのは確かに私も聞いています。撮影した動画で確認すると、同様の音はSebastian Vettelのマシンだけではなく、Mark Webberのマシンでもあるし、CaterhamとWilliamsのマシンからも同じような音が聞こえます。

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AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDの広角端で撮影した写真の方がよりシャープな画像になります。

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レースが序盤から中盤へと移ろうとしていたLap 25でToro RossoのDaniel RicciardoがT18に突っ込んで、セーフティーカー出動。金曜P1で見たあのシーンが予言していたのでしょうか。毎年のように、誰かがT18を曲がり切れずに外側のウォールに突っ込んでいます。

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タイヤ交換したFernando Alonso。このソフトタイヤで最終ラップまで走る賭けに出ました。一度、セーフティーカーが登場するとなかなか引っ込まないのがT18(トンネル入口)での事故処理。

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Jenson ButtonもSC出動中にタイヤ交換。

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腰痛の影響を感じさせない走りのKimi Räikkönen。今年は4度目のシンガポール、これまで一度も表彰台に立っていなかったのですが、今年は表彰台に立つという目標を達成しました。

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レース終盤で残念ながらエンジントラブルでリタイアすることになるRomain Grosjean。

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終盤になるとタイムが落ちるJenson Button。T14でKimi Räikkönenに華麗にオーバーテイクされます。

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左フロントをロックさせたToro RossoのJean-Eric Vergne。私にしてみればこれは渾身の一枚。偶然の一枚ではなく、目で確認してから撮りました。

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最終ラップまでタイヤを持たせたFernando Alonsoは2位でレースを終えます。

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疑惑のことはさておき、圧倒的な速さと安定した走りでシンガポールGP3連勝のSebasitan Vettel。この人にブーイングはお門違い。

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マリーナ湾に打ち上げられた祝福の花火と共にやって来たので、Fernando Alonsoがサイドポンツーンに乗せているのはてっきりSebastian Vettelだと思いました。

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しかし、実際は振り落とされないように内側のサイドポンツーンに乗っているのは、最終ラップでマシンが火を噴いたMark Webberでした。

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マーシャルの許可を得ることなくトラック内に走り出たMark Webberはお叱りを受け、これまでに受けたお叱りと合わせて3回目なので、次戦の韓国GPでは10グリッド降格の厳しい罰則になりました。しかしながらトラックサイドで見ていたファンにとっては感動的なシーンでした。

シンガポールGP決勝の結果は以下の通り。

  1. Sebastian Vettel
  2. Fernando Alonso
  3. Kimi Räikkönen
  4. Nico Rosberg
  5. Lewis Hamilton
  6. Felipe Massa
  7. Jenson Button
  8. Sergio Perez
  9. Nico Hulkenberg
  10. Adrian Sutil
  11. Pastor Maldonado
  12. Esteban Gutierrez
  13. Valtteri Bottas
  14. Jean-Eric Vergne
  15. Mark Webber (Engine Failure)
  16. Giedo van der Garde (+1 Lap)
  17. Max Chilton (+1 Lap)
  18. Jules Bianchi (+1 Lap)
  19. Charles Pic (+1 Lap)
  20. Paul di Resta (Accident)
    Romain Grosjean (Engine Failure)
    Daniel Ricciardo (Accident)

Singapore GP 2013 — Qualifying

Singapore GP 2013 Qualifying at Turn 9

午後9時からいよいよシングテル・シンガポールGPの予選が始まりました。

Singapore GP 2013 Qualifying at Turn 9

ドライバーは赤いタイヤ(スーパーソフト)で真剣勝負ですが、私はレンズをAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDに付け替えて遊んでいます。広角端の70mm(換算105mm)でも近過ぎる距離。

Singapore GP 2013 Qualifying at Turn 9

この距離でフレームからマシンがはみ出すほどの望遠レンズで流し撮りはちょっと無理がありますが、ぶれずに撮れたら満足感が得られます。

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Alonsoはちょっと上を向くような角度だけれども、Massaはそれほどでもない。マシンは被写体ブレしていないのに、ヘルメットが少しブレているのは路面がバンピーで、ヘルメットが上下に揺れているため。

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Force Indiaのドイツ人ドライバー、Adrian Sutil。

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初めてQ1へと進んだSauberのEsteban Gutierrez。

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Q2止まりのKimi Räikkönen。相棒のRomain Grosjeanは3番グリッド。

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望遠に飽きると今度は元のレンズに戻して広角端で。

予選の結果は以下の通り。

  1. Sebastian Vettel
  2. Nico Rosberg
  3. Romain Grosjean
  4. Mark Webber
  5. Lewis Hamilton
  6. Felipe Massa
  7. Fernando Alonso
  8. Jenson Button
  9. Daniel Ricciardo
  10. Esteban Gutierrez
  11. Nico Hulkenberg
  12. Jean-Eric Vergne
  13. Kimi Räikkönen
  14. Sergio Perez
  15. Adrian Sutil
  16. Valtteri Bottas
  17. Paul di Resta
  18. Pastor Maldonado
  19. Charles Pic
  20. Giedo van der Garde
  21. Jules Bianchi
  22. Max Chilton

Singapore GP 2013 — Practice 3

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Bay Grandstandの自席に大人しくすわっていたのは金曜P1開始前の僅か3分ほど。P2以降はT9内側の施設に通いました。施設のスタッフや警備スタッフに顔を覚えてもらったので、自由に往来できるようになりました。P3は6時から1時間だけ。

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まずは同行者がFUJIFILMの小さなコンデジ、XF1で撮影したこの写真。シャッタースピードを私が1/320秒に設定したはずですが、いつの間にか1/500秒になっています。このスピードでは背景が流れませんが、それでもピントが合ったF1マシンが被写体ブレすることなく綺麗に写っています。流し撮り性能に関してはNikon Coolpix P300と同程度かと思います。高感度耐性に関してはXF1の方がより高性能。

Singapore GP 2013 P3 at Turn 9

コンデジで撮影した画像と一眼レフで撮影した画像、同じように見えるかもしれません。こちらは一眼レフのNikon D7000でシャッタースピード1/200秒で流し撮り。ISOは360。

Singapore GP 2013 P3 at Turn 9

腰痛に苦しむKimi Räikkönenの画像は限界に近いシャッタースピード1/125秒。

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同じ場所、同じ角度から同じような写真ばかり撮っていると飽きてきます。フレームから外してしまった写真が新鮮に感じます。

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ここは耳栓必須。

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P3のFlickrセットはこちら。同じような写真ばかりですが、お好きな方はどうぞ。

Singapore GP 2013 — Practice 2

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いつでも戻っておいでと特別に許可をいただいたので、P2は自席に行かずにT9内側の施設で観戦、写真撮影することにしました。施設の宿泊客は3階の共用バルコニー、敷地内にいるのは現地のクラブ会員やコネがある人。ストリートサーキットなので目の前に金網があるのは仕方ありませんが、マシンは直線距離でわずか3メートルぐらいのところを右から左に3速で疾走します。耳栓必須の爆音。

ご覧のように人は少ないし、理想に極めて近い撮影場所です。P2は90分間、続きますが、ここにいる人はそれほど熱心ではない人が多く、一時間もすれば見飽きてどこかに行ってしまいます。

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一週間ほど前に買ったばかりのコンデジ、FUJIFILM XF1で流し撮りした記念すべき一枚目の写真。私がカメラの設定をして、同行者がカメラを右から左に振りながら撮影しました。シャッタースピード優先(1/320秒)でISOはAUTO1600、ブレ防止モードは「撮影時+動き認識」に設定しました。RAWで撮影してLightroom 5で現像後、Apertureに読み込んでさらに少しだけ補正してあります。

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この小さなカメラで流し撮りがそもそもできるのかどうか、ヨドバシカメラの店員さんもわからないと言っていたので、全く期待していませんでした。マニュアルフォーカスが使い辛いので、オートフォーカスに設定しましたが、不思議と被写体である動体を感知して、金網ではなくMark Webberのマシンにピントが合っています。ISOが1600でもノイズはそれほど気になりません。

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私の方はレンズをAF-S DX Nikkor 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRに付け替えて、38mm(換算57mm)の焦点距離で1/250秒で流し撮り。ISOは上限を3200に設定しましたが、距離が近いのでレンズは広角寄り、F値が4.5と比較的明るいので、ISOは1250になっています。

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被写体が近いと流し撮りの成功率はうんと下がりますが、広角寄りの絞り開放であれば、より多くの光を取り入れることができるのでISOを限界近くまで上げる必要がない。結果として高感度ノイズがより少ない綺麗な写真が撮れます。

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焦点距離42mm(換算63mm)でこんなに大きく写ります。手を伸ばせば届きそうなぐらい、危険を感じるほどに近い。

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マニュアルフォーカス、置きピンでヘルメットにピントを合わせるのは至難の業というより、高速連写して偶然に頼るしかありません。それにしてもナイトレース仕様のSebastian Vettelのヘルメットは派手。

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スーパーソフトのタイヤを試しているようです。

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P2開始直後にいた人達はどこに行ったのでしょう。見飽きて家に帰ったのか、それともBIGBABGのコンサート会場で席取りをしているのか?

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ジェシカも6年連続でシンガポールに来ています。

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この辺り、路面がバンピーなのでドライバーのヘルメットが上下に揺れています。Fernando Alonsoは少し上を向いているように見えます。シートの角度がドライバーによって様々。タイヤはソフト。

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レコードラインを大きく外したEsteban Gutierrez。インラップかアウトラップでしょうか。

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Force Indiaのマシンは白飛びするので大幅に補正してあります。

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フィンランド人ドライバー、Valtteri Bottas。

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イタリアンレッドのマシンに乗るFelipe Massaも今年が見納め。完全に暗くなってから始まるP2、予選、決勝での写真撮影はこれまで半分諦めていましたが、被写体が近くて比較的低速走行のこの場所からならそれほどISOを上げることなくノイズを抑えた写真が撮れることがわかりました。

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P2が終わると一旦、ホテルに戻り、ドライバーの出待ちをすることに。

Digital Camera RAW Compatibility Update 4.08

iPhoto '11とAperture 3のRAW対応デジカメが新たに8機種増えました。気になるSony Cyber-shot DSC RX100 IIとNikon COOLPIX P330が今回のアップデートでRAWに対応しました。

今年の春に発売されたP330は予想通り、価格が下がり、現在、Amazonでブラックが¥23,756になっています。ホワイトは少し高めですが、3月の発売時には4万円近くもしたことを考えると、半年で随分とお買い得になりました。

Katsura Imperial Palace Revisited

[caption id="" align="aligncenter" width="500"]Nakamura Ken Shaved Ice Shot with iPhone 5 (Blux Pro)[/caption]

宮内庁が管理する桂離宮を再訪問しました。当選した2時半の見学ツアーまで少し時間があったので、桂離宮南の八条通にある創業明治16年の中村軒で休憩。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Bamboo Grass Hedge Shot with Sony DSC-RX100[/caption]

長さ250メートルの笹垣は世界でもここだけだそうです。前回訪問時はSony DSC-RX100にSDカードが入っておらず、空シャッターを何枚も切っただけでした。今回は32GBのカードを挿入していることを確認。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Sony DSC-RX100[/caption]

春に訪れた時と比べると緑の量が桁違いに多い。池に反射する橋、今日は特別に綺麗に反射しているそうです。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Nikon D7000 and Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)[/caption]

Nikon D7000にTamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)を初めて装着。このズームレンズは動体の撮影には向いていませんが、風景写真では使えます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Nikon D7000 and Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)[/caption]

手前でぼかした緑は萩。シャッタースピードが1/5000秒になっている。何故にそんなに高速シャッターなのか?Nikon D7000は星の撮影に使ったのが最後で、ISOが2000のままになっていました。ISOオートをオンにしたのですが...

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Nikon D7000 and Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)[/caption]

窓越しの景色が綺麗な笑意軒。絞り優先f/7.1ですが、シャッタースピード1/1000秒なので、全く手ブレしていません。(Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3には手ブレ補正機構が搭載されていません。)

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Sony DSC-RX100[/caption]

Sony DSC-RX100で撮影した同じ笑意軒の別の部屋。窓が大きな絵画のように見えます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Nikon D7000 and Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)[/caption]

松琴亭へと向かう白川橋。大きな一枚岩を削ってある石橋。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Katsura Imperial Villa Shot with Sony DSC-RX100[/caption]

熱中症対策に保冷機能がある水筒を持参しました。雲の隙間に見える青空が今一つ青くありません。光化学スモッグでしょうか。

Katsura Imperial Villa

桂離宮訪問前ではなく訪問後に中村軒でかき氷を食べれば良かったと後悔するほど蒸し暑い日でした。

Leave Me Alone!

Leave Me Alone!

今年は去年よりもコンテストの競争率が高くなりそうな気がしたので、構想と写真撮影には去年よりもさらに時間をかけました。Lotus F1 Team公式サイトからダウンロードしたKimi Räikkönenのマスク(PDFファイル)をプリントアウトしてボール紙に貼り付け、切り取り線に沿ってカットアウト。100円ショップで入手したベネチアンマスクの目の部分にクレヨンで描いたフィンランド国旗2枚を裏側から貼り、そのベネチアンマスクをKimi Räikkönenのマスクにホッチキスで留め、前後逆に被りました。ベネチアンマスク付属の紐で額に固定しています。"LEAVE ME ALONE!"(「放っといてくれ」)のメッセージはSnow Peak Low Chair 30のX字形脚の部分にテープで固定。チェアには去年の観戦チケットをぶら下げてあります。ガードレールには2012年度シンガポールGP公式グッズであるビーチタオルをバナー代わりに掛けています。

背景の琵琶湖が白飛びして確認できないのが少し残念ですが、全体的にモノマニアックな写真に出来上がったのではないかと思います。コンテスト主催者に気に入られてチケットがアップグレードされれば、このキミ・ライコネンマスクを被ってFan Standから観戦します。そうなれば、トリコロールのフランス国旗を目の部分に入れた、Romain Grosjeanのマスクも作成します。

Perseids 2013 — Part 5

Perseids 2013

昨夜も晴れていたので月が沈んでからペルセウス座流星群の観察と撮影に出かけました。この数日では最も薄雲が多く、午前1時頃から次第に雲の量が増えてきました。極大から45時間ほど経過しましたが、それでも一時間に数個はペルセウス座流星群に属する流星が流れていました。

Satellite Flare?

インターバル27秒で25秒露光の画像3枚をStarStaXを用いてスタックした上の画像に写っているのは流星ではなく、人工衛星です。光跡は北西から南東方向に進んでいます。当初、イリジウムフレアかと思い、iOS用SkySafari+で調べてみると、撮影した時刻にこの進路で移動するイリジウム社の人工衛星はなく、時刻と軌道から推測すると、GLOBALSTAR M062の可能性が高いことがわかりました。衛星のアンテナやソーラーパネルに反射した太陽光が数秒間、光る現象を衛星フレアと言います。画像一枚のみに写っていたら、流星と勘違いしそうですが、27x3秒間に渡って記録されているのだから、明らかに流星ではありません。

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Tracked for 06'45" on Vixen POLARIE

この日もポーラーメーターを用いて極軸を合わせたVixen POLARIEにカメラを載せて追尾撮影しています。広角レンズ(換算18mm)使用の場合、何分ぐらいの追尾撮影が許容範囲なのかを調べるためにスタックしてみました。上の画像は27秒間隔で撮影した15枚の画像をスタックしてありますから合計6分45秒の追尾。

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Tracked for 09'00" on Vixen POLARIE

さらに5枚を重ね合わせた合計9分00秒の追尾。周辺部が少々流れていますが、これは広角レンズの収差による影響もあります。結論ははっきりとしませんが、換算18mmであれば10分ぐらいは私の許容範囲であると言えそうです。主な被写体を視野の中央に持ってくれば、もっと長時間の追尾撮影ができると思います。

極軸はポーラーメーターを用いて合わせていますが、磁気偏角を考慮して7°ほど東に向けると真北を指すはずです。しかし、7°もずらすと北極星は明らかに少し西に見えます。ポラリエ本体かカメラ用雲台と干渉している可能性もあるので、7°ではなく、5°ぐらいの補正に留めると、追尾精度はより高くなる気がします。

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