The 15th Otsu-Shiga Fireworks — Part 2

The 15th Otsu-Shiga Fireworks

花火打ち上げ開始(7時45分)のおよそ一時間ほど前、まだ空が明るい夕暮れ時に新たに開拓した撮影場所に到着しました。1メートルの段差を乗り越え、草むらの中を数十メートル進むと浜に出ます。中央少し左に台船が停泊しています。

The 15th Otsu-Shiga Fireworks

花火が打ち上げられる台船までの距離はおよそ300メートル。明るいうちにカメラを三脚に載せ、湖面を基準に水平を確認しておきました。(暗くなると湖面が見辛くなります。)

[caption width="640" align="aligncenter"]The 15th Otsu-Shiga Fireworks f/16.0, 20s., ISO 200[/caption]

前半はISO 200に設定。f/16.0、20秒露光で適正な露出が得られました。

[caption width="640" align="aligncenter"]The 15th Otsu-Shiga Fireworks f/16.0, 25s., ISO 250[/caption]

露光時間を5秒長くして、ISOを200から250に上げると、若干、露出オーバーになりました。

[caption width="640" align="aligncenter"]The 15th Otsu-Shiga Fireworks f/16.0, 20s., ISO 200[/caption]

前半に撮影した上の写真が今年のベストショットになりました。

iPhone 6で撮影、iMovieで編集し、YouTubeにアップロードした動画にリンクを張っておきます。

今年もF1ハンガリーGPの予選にちょうど間に合う時刻に帰宅しました。

The 15th Otsu-Shiga Fireworks — Part 1

[caption width="500" align="aligncenter"]Fireworks On The Lake Shot on July 27, 2013[/caption]

間近で観れる湖上花火大会、大津志賀花火大会(約2千発)が今夜、19:45から45分間開催される予定です。滋賀県内で行われる花火大会としては、8月7日(金)のびわ湖大花火大会(約1万発)、8月5日(水)の長浜・北びわ湖大花火大会(約1万発)、8月1日(土)の彦根・北びわ湖大花火大会(約1万発)に次いで人気がある花火大会だそうです。

去年の人出は2万8千人との発表がありますが、開催場所となる近江舞子中浜水泳場にはそのような規模の人出を収容できそうにないので、遠くから見た人もこの数字に含まれていると思います。

水辺から撮影する場合は超広角レンズ必須。2年前に撮影した上の画像は焦点距離11mm(換算16mm)で撮影していますが、それでも左右が切れています。去年はAF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-105mm f/3.5-5.6G ED(キットレンズ)一本しか持って行かなかったら、広角端の18mm(換算27mm)では思うような写真が撮れませんでした。

去年のようなことがないよう、花火撮影時の最重要事項を再確認しておきます。

  1. カメラと三脚の設置場所とレンズの向き
  2. カメラの設定(F値とISO以外は星景写真撮影時の設定と大体同じ)
  3. 花火打ち上げ地点までの距離に応じたレンズの焦点距離
  4. しっかりと固定できる三脚と雲台
  5. レリーズ(リモコン)、レンズフードなどのカメラ用アクセサリー
  6. 狙った花火以外は撮影しないこと(レンズの向きを変えない)
  7. 視野に人が入っても気にしないこと(人も被写体の一部と捉える)

Part 2へと続く。

Flickr Pro

flickrpro

これまで新規に入会する人に対して閉ざされていたFlickr Proアカウントを新会員に対して復活させるとの内容の知らせがFlickrからありました。

新しいFlickr Proアカウントの特徴は、

  • 写真の統計データと分析、より詳しい参照元情報
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Flickr Pro新会員の講読料は一年で$49.99、月単位なら$5.99。Flickr Pro旧会員は上記の追加された新機能を利用する権利があり、これまで通り、今後2年間は同じ講読料で容量無制限

「今後2年間は同じ講読料で容量無制限」ということは、2年後に値上げするとも解釈できます。

Gion Matsuri (Latter) Float Building

Gion Matsuri (Latter) Float Building

7月19日と20日は祇園祭後祭の鉾建てが行われるとのことで、新町通に写真と動画撮影に出かけました。

Gion Matsuri (Latter) Float Building

祇園祭の鉾建てを見学するのは初めての体験。宵山や山鉾巡行よりも鉾建ての方が私は興味があります。新町通を北から北観音山、南観音山、大船鉾の周辺は車通行止めになっていました。

Gion Matsuri (Latter) Float Building

大津祭の建て方とはまるで異なります。全長20メートルぐらいの長い真木が山の中心少し後方を貫く構造になっている祇園祭の鉾や山は、横転させた状態から立ち上げるようです。車軸と車輪がまだ付いていません。上の画像では右側が上。(真木がない大津祭の場合は、先に車輪から組み立てます。) (more…)

Digital Camera RAW Compatibility Update 6.05

OS X YosemiteのデジタルカメラRAW互換性が更新され、6.05で以下のデジタルカメラが追加されました。

  • Canon EOS M3
  • Fujifilm X-T10
  • Fujifilm XQ1
  • Fujifilm XQ2
  • Leica M Monochrom (Typ 246)
  • Nikon 1 J5
  • Nikon D810A
  • Olympus STYLUS SH-2
  • Olympus STYLUS TG-4 Tough
  • Panasonic LUMIX DMC-G7

何と今頃になってFujifilm XQ1が後継のXQ2と共に対応リストに追加になっています。これまではJPEGで撮影していましたが、設定をRAWに変更しておこう。

Venus and Jupiter Conjunction

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6月下旬から7月上旬にかけて日没後の西の空にマイナス4等の宵の明星、金星とマイナス2等の木星が接近します。最接近は7月1日。この日は満月ですが、マイナス等級の星を観察するのに月明かりの影響はほとんどないでしょう。この時期、天候条件は良くありませんが、梅雨の晴れ間に望遠よりのレンズで撮影してみよう。

Strawberry Moon

Full Moon

Nikon D7000にAF Zoom-Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6を装着して望遠端の300mm(換算450mm)で撮影した満月の写真。シャッタースピード1/250秒でf/20.0まで絞りましたが、 これ以上絞ると露出不足になります。テレコンバーターなしの300mmの望遠レンズではこの程度が限界のようです。カメラ用レンズを使用した天体写真の中では、満月は最も撮影困難な被写体です。

満月は明るすぎてピント合わせができないので、近くに見える土星でピント合わせをしようとカメラの視野に土星を入れました。レンズを望遠端にして、ライブビューモードで拡大すると星はなぜか点像になりません。まさかと思いながら、すぐ下の赤い星、アンタレスでピント合わせをしたら、星が点像になり、ピントが合いました。土星は点像にならず、レンズのコマ収差を見ているように、上下から押しつぶしたように見えます。これはひょっとして土星の環が見えているということでしょうか?それ以外に考えられません。0等星の土星は現在、観察の好機を迎えています。

NGC 7000 — The North America Nebula

NGC 7000 The North America Nebula

昨晩も月没後に天候条件に恵まれたので、軒下から天の川デネブ周辺を単焦点レンズ(AF Nikkor 35mm f/2D)で追尾撮影してみました。iOptron SkyTracker™を使用した軒下追尾撮影でどこまで撮れるかの限界を探っています。極軸望遠鏡を標準装備しないVixen POLARIEでは35mm(換算53mm)の標準レンズで10分も追尾すれば、星が流れましたが、極軸望遠鏡が付属するiOptron SkyTrackerなら星は点像のままで流れることはありません。露出時間が伸ばせると、暗い星雲を写すことが可能になります。上の画像はISO 1600、f/2.5、30秒露光の20枚(およそ10分の露光)をStarStaXでスタック(Increase Exposure by 0.8)し、周辺部のコマ収差をカットするため、アスペクト比16:9でクロップしてあります。

NGC 7000 The North America Nebula

ISOを2000に上げて、他は同条件で30枚(およそ15分の露光)をスタックしました。スタック時にIncrease Exposure by 0.4に設定したら露出不足気味になりました。が、画像中央下の白鳥座デネブのさらに下に捉えた北アメリカ星雲(赤っぽいところ)がよりくっきりと写っています。

NGC 7000 The North America Nebula

二枚目と同じ30枚をIncrease Exposure by 0.8に増光してスタックし、その後にPhotosで、レベル補正による光量調整を実施すると、北アメリカ星雲がよりくっきりと浮かび上がりました。街灯の影響を直に受ける自宅軒下でここまでくっきりと暗い星雲が撮影可能であることに驚きました。次回は50mm(換算75mm)の中望遠で15分以上の追尾撮影にチャレンジしてみようと考えています。

The Milky Way and “Photos” App

The Milky Way
30s x 20 shots stacked with StarStax,. Adjustments made with Photos App for Mac

photosadjust

昨晩は春の霞がほとんどない、絶好の星空観察+撮影条件に恵まれました。玄関ポーチ軒下に設置したiOptron SkyTracker™にカメラを載せて、辛うじて視界に入る北極星を基準に極軸を合わせ、東の空に昇ってきた天の川を追尾。シャッター間隔を33秒に設定し、露出30秒で20枚を連写。

Photos Appで現像した20枚の画像をJPEGに変換し、StarStaXに読み込んで合成。(Average + Increase Exposure by 0.8)合成した画像ファイルを再びPhotosで読み込んで、Light、Color、Noise Reduction、White Balance、Levels補正などを施してあります。(StarStaxの最新バージョン0.70では画像のドラッグ&ドロップが機能しないバグがあります。このバグが改善されるまでは、File > Open Imagesで処理する画像ファイルを選ぶ必要があります。)

星空写真の場合、ApertureではCurvesを補正していましたが、Photos Appではそのような補正機能がないようなので補正できません。それでも、肉眼では位置を指摘されないとわからない天の川がくっきりと確認できる程度まで補正できるのであれば、天体写真の補正も含めてPhotos Appに完全移行しても問題ないのかなあと思いました。

Photos Appは初期設定のままでは、機能が大幅に限定されているように見えますが、補正項目をすべて追加すれば、Aperture並みとは言えませんが、天体写真以外の一般的な写真であれば、大抵の補正は可能であり、しかも簡単にできます。Apertureの機能の7割程度しか使っていなかった私にはPhotosでの補正と管理で十分なような気がします。

Curves補正機能がPhotosでは省略されていること以外で大きく異なるのはFlickrにアップロードした写真の同期機能がないことでしょうか。元々、ApertureでもFlickrとの同期がうまく機能しないことが多々ありました。Flickrアップロード後に修正を加えた画像ファイルの同期不良が原因で、リンク先のブログで、上書きされた画像が見えないという問題もありました。Flickrとの同期に関しては、そうした問題がどうしても発生するのであれば、同期機能を省略したPhotosの方がかえって都合が良いことになります。

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追尾撮影終了後、ついでに完成したばかりの細長いウッドデッキを前景に北西の空に沈もうとしている北斗七星を三脚固定で一枚。11mmの広角端で撮影しているので周辺部が大きく歪曲しています。これはこれで良いと前向きに妥協することにします。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2015

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天気予報を見ながら直前まで土曜にするか、日曜にするか迷っていましたが、結局日曜にしたら朝から一日中快晴のお出かけ日和になりました。今年の鈴鹿サーキット「モータースポーツファン感謝デー」は、仲良くしているご近所にお住いのご夫婦がご一緒されました。

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正面駐車場に車を駐車してメインゲートからサーキットに入り、無料開放されていたパドックエリアピットビル3階へ。グランドスタンドV席は普段よりもずっと多い観客でほぼ満席状態。Hondaがパワーユニット(エンジン)サプライヤーとしてF1に復帰する今年は特に感謝デーの告知が徹底していたように思います。P1とP2が開催されるF1の金曜よりも、特にピット前グランドスタンドの人出は多い。

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1〜2コーナー内側から見れる「激感エリア」はカメラマンが埋め尽くしている。

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1988年に16戦中15勝したMcLaren Honda MP4/4。カーナンバー12はドライバー後方のロールバーにブラジル国旗とSennaの名が描かれている。エンジンは1.5Lターボ。

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こちらは翌年1989年のAlain Prostのマシン。3.5L自然吸気(NA)エンジンを搭載。撮影に専念していた私はエンジン音の違いに気付かなかった。去年からF1全マシンに搭載されているパワーユニットの音よりも格段に音量が大きいことは確か。

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午前11時5分から正午まで開催された「スーパーフォーミュラ・オープニングラップ」は、S字から1〜2コーナーが見渡せるC席とD席の中間辺りに陣取って待機しました。

Super Formula 2015

7ラップのデモレースとは言え、ドライバー達は戦闘モード?

Super Formula 2015

今年からKYGNUS SUNOCO Team LeMansから参戦する特にこの方(小林可夢偉)は攻めていたように思います。

Super Formula 2015

シャッタースピードを1/250秒に落として久しぶりに流し撮り。

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「グリッド&ピットウォーク」開催中にパドックエリアに戻り、SUZUKA-ZEでランチ。その後、コントロールタワーを見学してからグランドスタンドの最も1コーナー寄りの席に空席を見つけて「F1ジャパンパワー」デモランを撮影。

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Minardi M189を操る中野信治。肩が露出していて現代の基準では危険なマシンになります。

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見飽きてしまった「永遠のライバル対決!星野一義 vs 中嶋悟」は見ることなく、早めに帰路につきました。

Comet Lovejoy (C/2014 Q2) — Part 9

Comet Lovejoy (C-2014 Q2) on February 20, 2015
AF Nikkor 35mm f/2D, f/2.5 ISO 1600, 20.0s x 10 stacked

中央やや下の緑の星がカシオペア座に接近中の彗星Lovejoy (C/2014 Q2)。右上にはペルセウス座の二重星団が写っています。iOptron SkyTrackerで追尾。焦点距離35mm(換算52mm)の標準レンズなら200秒の露出でも星は流れずに止めて撮影することが可能でした。

山の樹木の背後にカシオペア座のWが見え隠れしています。この日は雲がほとんどない最高の天候条件でした。

Comet Lovejoy (C-2014 Q2) on February 20, 2015
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED, f/5.0 ISO 2000, 30.0s Single Exposure

165mm(換算247mm)ではスタックできないほど流れるので、上の画像は30秒露出一枚を補正してあります。核の部分はまだまだ明るいものの、尻尾は向きが辛うじてわかる程度に短くなりました。

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Comet Lovejoy (C/2014 Q2) — Part 8

Comet Lovejoy (C-2014 Q2) on February 12, 2015

しばらく月明かりの影響を受けて、彗星Lovejoy (C/2014 Q2)の観察+撮影は休止中でしたが、月入りが午前0時頃となった昨晩、ほぼ3週間ぶりに観察+撮影を再開しました。7x50のNikon双眼鏡で星雲状の彗星を確認後、撮影機材一式をお向かいさんのデッキに持ち運び、機材のセッティング。iOptron SkyTracker™にカメラを載せて、彗星の撮影をするのは初めてになります。先ずは70mm(35mm換算105mm)で30秒の露出に設定して撮影したのが上の画像。彗星は近地点、近日点共に通過しましたが、まだ青く輝いています。4等星ぐらいに見えます。

Comet Lovejoy (C-2014 Q2) on February 12, 2015

レンズの焦点距離を195mm(換算292mm)に伸ばし、同じ30秒の露出で数枚、連続撮影しました。極軸が若干、ずれていたのか、スタックすると流れている様子が気になります。上の画像はスタックなし。前回撮影時と比べると、尻尾が短くなったように思います。それでも核の部分はまだまだ明るい。

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