Olympus E-P5 Test Shots — Part 1

Olympus E-P5 Test Shot with Olympus M.17mm F1.8
OLYMPUS M.17mm F1.8 f/1.8, 17mm, 20s, ISO 1000

Olympus PEN E-P5ボディーにM. Zuikoレンズ(OLYMPUS M.17mm F1.8)とNikon Fマウント規格のTokina AT-X 116 PRO DX (AF 11-16mm f/2.8)を装着して星景写真の試写を行いました。画像はすべて、RAWで撮影し、Photosで補正しました。(DxO Optics for Photosも併用して補正)

先ずは、OLYMPUS M.17mm F1.8を装着してISOは控えめの1000で絞り開放(f/1.8)、20秒の露光。ピントは背面液晶を拡大表示して木星をもとに合わせました。天頂付近にある星でピント合わせするときは、3.0型可動式液晶が便利。ピーキング表示色は白か黒の二択であり、白に設定しましたが、どちらを選んでも星のピント合わせには見づらくなるので、ピーキングはオフの方が良いかもしれません。このレンズ個体の特性か、距離指標が3mぐらいの位置で無限遠になりました。単焦点レンズなのに無限遠マークの位置でピントが無限遠にならないのは釈然としません。3月7日追記:無限遠マークはフォーカスリングを手前に引くと現れる、「スナップショットフォーカス」用の距離指標であり、星空撮影時のマニュアルフォーカスではこの距離指標は参考にならないものかもしれません。)

長秒時露光時に電池を節約するため、バックライトはオフにしました。オンとオフを切り替える専用のボタンがないので、「Fnボタン機能」を「バックライト」に設定。Fnボタンを押すと背面液晶のバックライトがオフになります。VF-4は取り外しておかないと、ボタンを押してもオフにならないので注意

Olympus E-P5 Test Shot with Olympus M.17mm F1.8
OLYMPUS M.17mm F1.8 f/1.8, 17mm, 20s, ISO 1000

最初の一枚を撮影した直後に背面液晶で画像を確認したら、赤い輝点ノイズが現れていて慌てました。やはり、熱ノイズが... 自作のレンズヒータ2号機が熱くなりすぎたのか?E-P5はE-M5などと同じSony製の撮像素子を採用しているので、高感度、長秒時の熱ノイズには優れた耐性を持ち合わせているはずなのですが。

カメラの「長秒時ノイズ低減」はオフに設定しているので、一枚目撮影時と同条件で、UNブランドのレンズキャップを取り付けてダークフレームを撮影しました。天体撮影ではダークフレームを撮影しておいて、パソコンで補正するときに長秒時熱ノイズを減算処理するのが一般的です。

上の画像は熱ノイズがわかりやすくなるよう、極端なレベル補正をしてあります。左上に写ってはならない母屋の破風が写っています。なぜだろう?レンズキャップはしっかりと取り付けてあります。しばし原因を考えると、レンズキャップに紐を通す穴から光が漏れていることが判明しました。応急処置としてガムテープで穴を塞ぎ、再度、ダークフレームを撮影。(「長秒時ノイズ低減」をオンにすれば、カメラが自動的にダークフレームを撮影し、減算処理してくれます。天体撮影や花火の撮影ではカメラに減算処理させている間、次の写真が撮れなくなります。)

Olympus E-P5 Test Shot with Olympus M.17mm F1.8
OLYMPUS M.17mm F1.8 f/1.8, 17mm, 20s, ISO 2000

ISOを一気に2000まで上げました。特に高感度ノイズが増えたようには見えません。熱ノイズも気になりません。三脚固定で試写しているので、換算34mmの焦点距離で星をできるだけ点像にするには露出20秒ぐらいが限界です。熱ノイズを意図的に強調した二枚目の画像を除き、すべてDxO Optics for Photosでノイズ除去PRIMEを適用させています。ダークフレームで減算処理しなくても、輝点ノイズ(熱ノイズ)を除去できることがわかりました。保存時に時間はかかりますが、天体写真の画像処理にもDxO Optics for Photosは機能します。

撮影した画像を拡大表示してみると、周辺部にコマ収差が確認できますが、私の許容範囲内です。絞り値を一段か二段分、上げると収差が目立たなくなるかもしれません。ISO 2000でもノイズは少なく、除去可能であるので、星空撮影にもPEN E-P5とOlympus M. 17mm F1.8の組み合わせは十分に使えるという判断になりました。どちらかといえば、星空撮影に適しているかもしれません。

Part 2ではマウントアダプターを介して試写した結果を記録する予定です。

Panning Practice with Olympus PEN E-P5

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

Olympus PEN E-P5で流し撮りを練習しました。シャッタースピード優先モード、1/60秒に設定し、OLYMPUS M.45mm F1.8単焦点レンズを右から左に軽く振りながら、シャッターリリース。ボディーの5軸手ぶれ補正機構が強力に効いているのか、シャッタースピードはもっと落とせそうですが、ISO 100でもf/10.0と絞り過ぎ。手ぶれ補正は、流し撮りに最適なS-I.S. Autoに設定しました。

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

車が低速であれば、1/60秒でもそれほど流れてくれません。VF-4(電子ビューファインダー)を覗きながら撮影しています。撮影後の「撮影確認」を3秒に設定していたら、次の被写体が狙えない。撮影後の確認画像はEVFにも現れるので、撮影後の確認画面表示時間を1秒に設定し直しました。

Olympus PEN E-P5 Panning Practice

レンズをOLYMPUS M.17mm F1.8に変更して同じシャッタースピードで場所を変えて一枚。レンズが瞬時に合焦し、手ぶれ補正が効くので流し撮りの成功率は思っていた以上に高い印象を受けました。EVFの追従性も問題ありません。次回は望遠レンズでの流し撮りを試してみます。

Kenko Metal Hood 46mm Silver (KMH-46SV)

Kenko Metal Hood 46mm Silver (KMH-46SV)

Marumi DHGレンズフィルター(46mm)にぴったりなKenkoメタルフード(46mm)をM. Zuiko Digital 17mm F1.8用に入手しました。この高級な単焦点レンズは、レンズフードが別売となっており、Olympus純正のメタルレンズフード(LH-48B)は¥5,000近くもします。

Kenko Metal Hood 46mm Silver (KMH-46SV)

Kenkoのメタルフードなら純正品の1/5近くの価格で入手でき、私にとってはKenkoのシンプルな円筒状フードの方が都合が良い。

Kenko Metal Hood 46mm Silver (KMH-46SV)

というのは自作のレンズヒーターが、円筒形なら巻きやすいからです。また、熱の影響を受けるセンサーからできるだけ離してヒーターを取り付けたいからです。M. Zuiko Digital 17mm F1.8に装着可能なフードは他にETSUMIメタルインナーフード+キャップセット46mm(ETM-9545)もありますが、ヒーターは装着不可になります。

Kenko Metal Hood 46mm Silver (KMH-46SV)

Kenkoメタルフード46mmには49mm径のフィルターやキャップを取り付けることも可能なので、フードと合わせてUNブランドのワンタッチレンズキャップ49mm(UNX-9504)も入手しました。(レンズに付属する46mmの純正キャップは、Kenkoメタルフードと同時に使用することは実用上、支障を来たします。)レンズ焦点距離は17mm(換算34mm)の広角ですが、ケラレることもありません。

DIY Lens Heater — Part 2

P2275142

ヒーター部が完成し、続けて電源部の製作に取り掛かりました。当初は、単3形充電池4本を工作用電池ケースに入れて、それを電源にする計画だったので、実際に試作してみました。ところが、スイッチがないのは使い勝手が悪く、また電池ケースが裸の状態になり、電池ケースを収納する別のケースを製作しなければならないことに気付きました。

そこで、計画を変更し、モバイルバッテリーを電源部として使用することにしました。

電源部製作に使用した材料

  • VFF 0.3SQビニル平行コード(長さ1m)

  • およそ700mmのUSBケーブル(使っていなかった手持ちのものを加工)

  • 熱収縮チューブ

電源部製作に使用した工具

  • VESSELワイヤーストリッパー

  • 半田ごて

  • ラジオペンチ

以下、電源部の製作工程を下に箇条書きします。

  1. ラジオペンチ(またはニッパー)を用いて、USBケーブルのA端子が残るように長さ700mmでケーブルを切断する。
  2. ワイヤーストリッパーを用いてUSBケーブルの先端を剥離する。ケーブルは赤、黒、緑、白の合計4本のリード線が束になっているのを確認する。使用するのは赤と黒のみなので、段違いの長さになるように他のリード線を切断し、赤と黒のリード線を剥離する。
  3. 電源部から出した平行コード電源側の先端2本をワイヤーストリッパーを用いて剥離する。
  4. 適切なサイズの熱収縮チューブをUSBケーブルに通しておいてから、USBケーブルの赤と黒のリード線と平行コード2本を半田により接続する。(細線圧着接続端子を使用して接続する方法もあります。)
  5. 接続部分に熱収縮チューブを移動させて、ライターなどの熱源を用いてチューブを収縮させる。

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モバイルバッテリーにUSBケーブルのA端子を繋げば、電源部が完成します。製作途中で電源部の仕様を変更したので、USBケーブルと平行コードを接続する必要がありました。長いUSBケーブルを使えば、平行コードは不要となり、ヒーター部でニクロム線と直接繋ぐ方が見栄えが良くなります。

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年に一度の海外旅行の時しか使っていない、Just Mobile Gum Plusを電源にしました。この携帯型バッテリーパックの仕様は出力5V、2.1A、容量5,200mAh。電源をオンにすると、ヒーター部のニクロム線に熱が入り、ほんのりと温かくなります。実地試験はまだ実施していませんが、巻きポカの経験をもとに推測すると、ちょうど良い温度でレンズフードを温めて、結露や夜露、霜を防止してくれそうです。

DIY Lens Heater — Part 3へと続く。
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作業の難易度:5段階で2

DIY Lens Heater — Part 1

IMG_4034

星空写真撮影時に季節を問わず必要となる結露防止用レンズヒーターを自作しました。これまでは、足首用の巻きポカをレンズヒーターとして代用していました。レンズヒーターとして使用する巻きポカは性能面で何ら問題はなかったのですが、使い勝手に関してはいくつかの課題がありました。超広角レンズに装着した場合、装着位置がずれるとけられること、ピントリングを覆うことになるので、焦点距離を変更した時に巻きポカを外す必要があること、そして夏場の夜露対策として使用した際に熱くなりすぎてセンサーに悪影響をもたらす可能性があることなど。今後はOlympus PEN E-P5も星空撮影に使用する予定ですが、熱に弱いミラーレスのカメラは特に要注意となります。

ヒーター部製作に使用した材料

  • kurarayのマジックストラップ(幅25mm x 長さ110cm)

  • Scotch超強力耐熱用両面テープ(幅19mm、長さ1.5m、厚み0.8mm)カタログ番号KHR-19

  • ELPA PE-53NHニクロム線 太さ0.45mm(電熱器、コンロなどの発熱線補修用300W)

  • VFF 0.3SQビニル平行コード(長さ1m)

  • 熱収縮チュープ

ヒーター部製作に使用した工具

  • ハサミ

  • ラジオペンチ

  • 差替式パンチキット

  • VESSEL ワイヤーストリッパー

  • 半田ごて

作業工程を示す画像がないので、下に箇条書きします。

  1. (外側ストラップ)kurarayのマジックストラップ(幅25mm)を395mmの長さになるよう、ハサミで切断する。ストラップの長さは、星空撮影に使用するレンズの中で、最も口径が大きいレンズのフードに合わせる。(私の場合は、Tokina AT-X Pro SD 11-16 F2.8 (IF) DXなので、フィルターサイズ、77mmに合わせました。)

  1. Scotchの超強力耐熱用両面テープを295mmの長さで切断し、外側ストラップの内側に貼る。右端に合わせて両面テープを貼りました。(上の画像参照)

  1. コイル状の発熱線補修用ニクロム線をできるだけまっすぐに伸ばして、およそ1,100mmの長さで切断。(先人たちの知恵を借用すると、抵抗はおよそ10Ω)

  1. 外側ストラップの内側に貼った両面テープにニクロム線を這わせて接着する。ニクロム線は2往復させる。(ニクロム線が接触しないように注意)

  1. 外側ストラップとその内側に貼った両面テープに平行コードを通す穴をパンチで明ける。(パンチを使えば綺麗に穴空けできます。)

  1. 明けた穴に外側から1mの平行コードを通す。

  1. 熱収縮チューブ2本を平行コードの方に通しておいてから、コード2本の先端をワイヤーストリッパーを用いて剥離し、ニクロム線と半田付けする。

  1. 熱収縮チュープをライターなどの熱源を用いて収縮させ、両面テープの上に固定させる。

  1. Scotchの超強力耐熱用両面テープを295mmの長さで切断し、這わせたニクロム線の上から右端に合わせて接着させる。

  1. (内側ストラップ)kurarayのマジックストラップ(幅25mm)を295mmの長さになるよう、ハサミで切断し、両面テープに接着させる。

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これでヒーター部が完成します。Tokina AT-X Pro SD 11-16 F2.8専用の花形フードに巻いてみました。お誂えなのでサイズはピッタリですが、大は小を兼ねるので、このレンズよりも口径が小さなレンズのフードに装着することも可能です。

DIY Lens Heater — Part 2へと続く。

The Senri Riverbank — Part 3

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

10日ぶりに伊丹空港千里川堤防にやって来ました。この日は新たに入手したOlympus PEN E-P5ボディーとM. Zuiko単焦点レンズ3本も持参しました。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

上の2枚はほぼ同じ場所から同じプロペラ機を2台のカメラで撮影しましたが、背景の空の色が随分と異なります。実際の色はNikon D7000で撮影したものに近いと思います。しかし、私の好みの色はOlympus E-P5のブルー。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

向かって左側から吹く強い西風に煽られて機体が傾いています。体感温度はマイナス。

Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

滑走路の誘導灯に火が灯りました。M.45mm F1.8を装着したOlympus PEN-E-P5、なかなかシャープです。撮影はこれからが勝負どころになります。

P2210049
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

東の空には満月に近い月。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

2台のカメラ共にシャッタースピード優先モードに設定しました。上の画像でシャッタースピードは1/125秒ですが、被写体ブレがないのでもっと落としても良かったかもしれません。シャッタースピードをどの程度まで落とせるかについては、至近距離から撮影するモータースポーツの場合とは条件が違う。

Osaka (Itami) International Airport
Nikon D7000 with AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

目標とする写真は、離陸準備中のこれではなく、夜の空港に着陸する飛行機です。この日は強風の影響で、三脚に固定したカメラが揺れるので、望遠端(換算450mm)ならシャッタースピードをこれ以上、落とすことができません。通常、三脚固定撮影時は手ブレ補正をオフにしますが、この時はオンに戻しました。5軸手ブレ補正機構を搭載したOlympus PEN E-P5は終始、手持ち撮影。

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

刻々と光量が変化する夕暮れ時は、頻繁にカメラの露出設定を調整しなければならず、薄明時の彗星撮影に似たものがあります。絞り開放(f/1.8)でもシャープです。ピントが甘いのはオートフォーカスのため。(指先が寒さでかじかんだので、マニュアルフォーカスを断念しました。)

Landing at Osaka (Itami) International Airport
Olympus E-P5 with OLYMPUS M.45mm F1.8

航空機撮影の聖地、千里川堤防に通い始めてこの日が三度目ですが、目標とする写真に少し近づいた気がします。あまりに寒い日だったので、持参した単焦点M. Zuikoレンズは結局、45mm F1.8を付けっぱなしになりました。次回はマウントアダプターを装着してAF Nikkor 50mm f/1.8Dを使おうと計画しています。このレンズだと絞りは一段、絞る必要がありますが、35mm換算で100mmの焦点距離になります。

The Senri Riverbank — Part 4へと続く。
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The Senri Riverbank — Part 2

大阪国際空港(伊丹空港)に着陸する航空機を間近で見れる千里川堤防を再訪問しました。今回は夕暮時から夜にかけての時間帯を狙っていましたが、現地に到着したらすでに暗闇でした。昼間とはまるで状況が異なるので、撮影の難易度が大幅に上がります。

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F1では唯一の公道ナイトレースを開催するシンガポールGPでの撮影条件と比べても、光量が圧倒的に少なく、オートフォーカスが機能しません。ISOオートで上限を3200に設定しましたが、持参した超広角と標準ズーム、望遠ズームではF値が暗いので、全然光量不足の写真になります。

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被写体が何なのか説明しなければわからないレベルの写真になってしまいました。本来は公開できるレベルではありませんが、難易度の高さを説明するには良いだろうと思い、公開することにしました。暗いズームレンズよりも明るい単焦点レンズを持参すべきでした。

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高感度ノイズはDxO OpticsPro for PhotosのPRIMEを適用すれば除去できるので、ISO感度は6400まで上げても大丈夫かもしれません。この日は三脚を持参するのを忘れたので、軽く流しながら高速連写しました。シャッタースピードは上の写真で1/125秒ですが、さらに落とすべきかもしれません。課題は航空機や滑走路照明灯の明るい部分でしかオートフォーカスできないことです。マニュアルフォーカス、置きピンに設定すべきかもしれません。また、シャッタースピード優先ではなく、露出もマニュアルにすべきなのか?試行錯誤が必要です。F1ナイトレースの撮影よりも、星空の撮影に近い気がします。

次回は明るい単焦点レンズと三脚と一脚を忘れずに持参して、夜間撮影に再チャレンジします。

Part 3へと続く。

The Senri Riverbank — Part 1

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トルク感はないけれどもゆったり5人乗りのMazda Axela Sedanをレンタルして、千里川沿いの路駐可能道路に駐車しました。この辺りに駐車中の車両はほぼすべて、伊丹空港に着陸する飛行機を見に来た人たちの車です。

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大阪国際空港着陸側に近い千里川堤防と言えば、着陸する飛行機を真下から撮影できるスポットとして、知る人ぞ知る場所。上の画像の左側が滑走路、右側に千里川が流れています。

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この日は一眼レフカメラ(Nikon D7000)を持参しました。この前は、F値を上げると、センサー(正しくはローパスフィルター)上に付着したゴミが写りました。無水エタノールとダスパー、加工した割り箸3点セットでクリーニングしたら、ゴミを取り除くことができました。

今回は、ファインダーを覗くと別のゴミが見えることに気付きました。ローパスフィルター上のゴミは、シミのように画像に写りますが、今回のゴミはかなりシャープに見えます。ミラー上かファインダースクリーン(フォーカシングスクリーン)上に付着したものだと思い、ブロアーで吹いた後に同じ3点セットでクリーニングしてみましたが、ゴミは取り除くことができません。フォーカシングスクリーンの内側に付着したゴミだと思われます。撮影した画像には写らないので気にしなければ良いのですが... 神経質な私には気になるゴミです。

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焦点距離70mm(35mm換算で105mm)でこの迫力。機体に書かれたBoeing 777のマークが読み取れます。

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滑走路中央から少しだけ(数メートルほど)離れると斜め横から機体を捉えることができます。上の画像はFUJIFILM XQ1で撮影。

DSC_3612

次回は難易度が上がる夕方から夜間にかけての撮影に挑みたいと考えています。

Part 2へと続く。

Skyland Harada

Skyland Harada

伊丹スカイパークを初めて訪問後2週間が経過して、今度はスカイパーク南駐車場に隣接するスカイランド原田を訪問してみることにしました。滑走路南側になるので、駐車場からも着陸する飛行機が見れます。

Skyland Harada

こちらの駐車場は¥100/30分ですが、利用時間は8時45分から5時15分までなので、夕暮れ時の様子を撮影する場合は南駐車場を利用した方が良いかもしれません。天候が良くないので週末にもかかわらず、人はほとんどいない。

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雪が降るかもしれないこんな日に撮影にやって来る人はマニアックな人だろうと思い、Nikonのフルサイズ(D610)とシグマの望遠レンズを持った人に話しかけてみると、やはり熱心なカメラマンでした。

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話しかけた人は、iPhone 6(s) Plusもお持ちであり、嗜好が似ている。スカイランド原田駐車場に30分ほどいた後、学生の頃に行ったことがある千里川堤防に移動することにしました。ここから徒歩で行くには遠いので、車で移動することにしました。そのマニアックな方にGoogle Mapsで駐車できそうな場所も教えていただきました。

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ここにやって来たのは学生の頃以来なので?十年ぶり。マニアックな方も我々と同じように、千里川堤防に移動されました。

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千里川に架かっているのは人が通る橋ではなく、誘導灯設備の一部だそうです。この橋の延長線が長い方の滑走路の中心になるので、大型の飛行機はこの誘導灯の真上を通過するということです。

Boeing 777-300 Landing at Osaka International Airport

機体はBoeing 777-300(トリプルセブンの大きい方)だそうです。マニアックな方は分単位且つリアルタイムで飛行機の離着陸時刻がわかるiOS用のAppをお使いでした。便名に加えて機種名まで表示されるそうです。

私はこの日、Nikon D7000を持参しなかったのですが、マニアックな方はレンズを星の撮影にも使えるAF-S Nikkor 20mm f/1.8G EDに交換されていました。この地で撮影するなら望遠レンズは不要。



iPhone 6で動画も撮影しました。?十年前に見たジャンボ機ほどではありませんが、迫力満点です。

Itami Sky Park

Itami Sky Park

伊丹市にある大阪国際空港滑走路西側に平行する大きくて細長い(長さ1.2キロ、幅80メートル)公園が2008年の夏に出来ていることに今頃、気付いたので、カメラを持って出かけました。空港施設がある滑走路東側からトンネルを潜り、出てすぐにある北駐車場に車を停めました。駐車料金は¥100/20分、徒歩だと公園への入場は無料。

石垣の石を取って投げれば、滑走路の際に届きそうなぐらい近いので、いたずらできないように石垣は金網で守られています。

Itami Sky Park

北駐車場から歩いてすぐの大空の丘には飛行機写真を撮影しようとするカメラマン達が待機。

Itami Sky Park

この辺りは離陸する飛行機の撮影に適しているようです。

Itami Sky Park

4月上旬と10月頃の年二回開花するはずのジュウガツザクラが1月上旬に咲いています。

Itami Sky Park

モータースポーツの撮影と比べると、飛行機の撮影は昼間であれば、難易度が低い。しかし、カメラ(Nikon D7000)の設定ミスでISOが必要以上に高くて、絞りすぎ(f/14.0)になっています。そのために、センサー上のゴミが空の部分に写ってしまったので、Photosのレタッチ機能を使い、ゴミを一つずつ取り除く必要がありました。

Itami Sky Park

FUJIFILM XQ1、コンデジとしては優秀。

Itami Sky Park

まるで機内から並行して飛行する別の飛行機を撮影したかのような写真が撮れます。

Itami Sky Park

背後に見える山は五月山。次回は南駐車場に車を停めて、着陸する飛行機を夕暮れ時に撮影しようと考えています。

DxO OpticsPro for Photos

DxO

去年の1月に画像管理補正AppをApertureからPhotosに完全移行しました。Photosを使用するようになって特に大きな不満はないものの、画像補正機能がApertureほど充実しているわけではないのは事実であり、サードパーティー製の機能拡張が開発されるのを待機していたところです。そんな時にDxO OpticsPro for PhotosがMac App Storeで発売となり、期間限定50%オフ(¥1,200)で入手できるようになりました。

早速、去年のシンガポールGPで撮影した、補正のしがいがある画像2枚を試験的に補正してみました。Extensions(機能拡張)からDxO OpticsPro for Photosを選ぶと、5つの補正項目が右のサイドバーに現れます。レンズ歪曲収差、色収差などを補正するOptical CorrectionsとWhite Balance、DxO Smart Lighting、Noise Removal、DxO ClearViewです。右のスクリーンキャプチャのOptical Correctionsには使用したカメラボディーとレンズが表示されています。ボディーとレンズの組み合わせが登録されていない場合は、このような表示はありません。

ヘイズの影響を受けた今一つな画像がDxO ClearViewを適用すると、どの程度の効果が得られるのか試してみました。金融街を背景にBay Grandstandの様子をFujifilm XQ1で撮影したJPEG画像ですが、遠くの高層ビル群と空がヘイズで霞んでいます。

DxO ClearView Test (Before)
DxO ClearView適用前

ほぼ見たまま撮れているわけでカメラと画像処理エンジンに何の問題もなく、どちらかと言えば、実際よりも鮮やかに写っています。コンデジとしては優れたカメラだと思います。

DxO ClearView Test (After)
DxO ClearView適用後

DxO ClearViewを適用すると、高層ビル群がくっきりと見え、適用前には気付かなかった電線も見えています。Photos標準の補正項目であるコントラストを高めに調整すると、同様の効果が得られそうではありますが、異なる点は深緑シートの背もたれ背面などの暗部が黒つぶれしていないことでしょうか。

DxO Noise Removal Test (Before)
DxO Noise Removal適用前

OLYMPUS M.14-150mm F4.0-5.6を装着したOlympus E-M5 Mark IIで撮影したPharrell Williamsのコンサート画像はISOが5000になっていて、かなりノイジー。カメラの高感度耐性に問題ありと思わせるような残念な画像になっています。

DxO Noise Removal Test (After)
DxO Noise Removal適用後

ISO高めの設定でRAWで記録した画像の場合は、自動的にHQとPRIMEがサイドバーのNoise Removal(ノイズ除去)に現れるようです。上の画像はPRIMEを適用したもの。細部を残しながら暗部のノイズが取り除かれています。ノイズ除去適用時は動作が重くなりますが、このような効果が得られるのであれば、その代償だと思えば受け入れることもできます。Apertureのノイズ除去機能ではここまではっきりとわかるような補正はできないことを考えると、DxO OpticsPro for Photosを組み込んだPhotos Appは、ノイズ除去機能に関しては、Apertureを上回っていると捉えることができます。

My Flickr Pro Account Has Expired

Suzuki Jimny JB23W-6

本日、Flickr Proアカウントの契約期限が切れ、無料アカウントに自動的に移行となりました。無料アカウントでは広告が掲載されるはずですが、今の所、目立った広告はなく、Proの時と何ら変わらないようです。Proのバッジがなくなり、容量が1TBで現在その4.3%しか使用していないとの表示になっています。

"Re-subscribe to Pro"のボタンをクリックすると、3か月で$6.95、1年間で$24.95、2年間で$44.95などが表示され、今なら以前と同じ料金で再びProアカウントに戻れるようです。(戻りませんが...)

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