というのは自作のレンズヒーターが、円筒形なら巻きやすいからです。また、熱の影響を受けるセンサーからできるだけ離してヒーターを取り付けたいからです。M. Zuiko Digital 17mm F1.8に装着可能なフードは他にETSUMIメタルインナーフード+キャップセット46mm(ETM-9545)もありますが、ヒーターは装着不可になります。
年に一度の海外旅行の時しか使っていない、Just Mobile Gum Plusを電源にしました。この携帯型バッテリーパックの仕様は出力5V、2.1A、容量5,200mAh。電源をオンにすると、ヒーター部のニクロム線に熱が入り、ほんのりと温かくなります。実地試験はまだ実施していませんが、巻きポカの経験をもとに推測すると、ちょうど良い温度でレンズフードを温めて、結露や夜露、霜を防止してくれそうです。
高感度ノイズはDxO OpticsPro for PhotosのPRIMEを適用すれば除去できるので、ISO感度は6400まで上げても大丈夫かもしれません。この日は三脚を持参するのを忘れたので、軽く流しながら高速連写しました。シャッタースピードは上の写真で1/125秒ですが、さらに落とすべきかもしれません。課題は航空機や滑走路照明灯の明るい部分でしかオートフォーカスできないことです。マニュアルフォーカス、置きピンに設定すべきかもしれません。また、シャッタースピード優先ではなく、露出もマニュアルにすべきなのか?試行錯誤が必要です。F1ナイトレースの撮影よりも、星空の撮影に近い気がします。