The Milky Way with RICOH GR Digital III

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月が昇る前に夜空を確認すると、雲がほとんどない晴天。Ricoh GR Digital IIIで天の川の撮影が可能かどうか、試してみました。結果はご覧の通り。上の写真は、換算28mm、F1.9、ISO 400、三脚固定で30秒露出。RAWで撮影し、Aperture 3で現像、補整しています。

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長秒時ノイズが現れていますが、Olympus PEN E-P1の醜いノイズと比べると十分に許容範囲内です。予想はしていたものの、コンデジでここまで撮れるとは、たいへん驚きました。これなら流星写真にも使えます。インターバル撮影の機能もあるので、ノイズ処理に要する時間を考慮して、間隔を設定すれば、自動撮影で火球クラスの明るい流星も狙えるかもしれません。

フォーカスを無限遠に設定できるので、ライブビューでピント合わせをする必要がないのは便利です。

Ricoh GR Digital III and Aperture 3 Raw Compatibility

困ったことにAperture 3のRAWフォーマット互換性リストにRicoh GR Digital IIIがないことに気付きました。GRで記録したRAWファイルをAperture 3で現像できないとなると、JPEGで撮影するしかないのかと途方に暮れつつ、RAWで撮影したファイルをAperture 3に読み込ませてみることにしました。

何の問題もなく、Ricoh GR Digital IIIで撮影したRAWフォーマットのファイルを読み込ませることができました。リストにないのになぜだろうと調べてみると、Ricoh GR Digital IIIのRAWフォーマットはAdobeの汎用RAWフォーマットであるDNG (Digital Negative)ファイルであるらしく、Mac OS XがDNGに対応しているそうです。したがって、iPhoto、ApertureでもDNGファイルを処理することができるということです。

GR Digital付属のCD-ROMに収められた画像処理ソフトウェアはWindowsのみに対応し、Mac OSには対応していません。

RICOH GR Digital III

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去年の夏に発売された時、散々酷いことを書いておきながら、一年が経過し、価格も下がって来たこともあり、今が買い時かということで、入手しました。Ricohのコンデジは3台目です。初代GR Digitalの頃からずっと気になるカメラでした。

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コンデジとしてのこのカメラの際立った特徴は、やはり換算28mm広角単焦点、F1.9、新設計の明るいレンズ、"GR LENS"でしょうか。数値では表現しきれない何かがこのレンズにはあるような気がします。

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モードダイヤルの基本的なレイアウトはRicoh R8、CX1と一部共通部分がありますが、GRのモードダイヤルは文字に立体的な加工が施してあります。シャッタースピード優先モードが新たに搭載されたので、流し撮りにも対応します。ボディー外装には放熱性に優れたマグネシウム合金を採用。

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持った感じが見た目よりも軽いので、価格に見合った高級感ある重厚さが全くありません。しかし、本来、このカメラは常に持ち歩いて、いつでもどこでも撮影したいと思った時にシャッターが切れる機動力が重要な特徴です。軽量であることの原因の一つは、ボディー外装がマグネシウム合金であること。それを知った上で、このカメラを持つと、チープな感じは一掃されます。

Natura Camera Strap

土屋鞄からヌメ革のカメラストラップが発売されたと知り、早速、京都堺町通にある土屋鞄京都店へ。ポーチが付属する左の「ナチューラヌメ革ポケットカメラストラップ」と一眼レフ用の「ナチューラヌメ革カメラストラップ」の二種類が販売されていました。Nikon D90用のストラップを考えていたので、右側の一眼レフ用のものを入手しました。

カラーはブラウン、チョコ、オークの3色。私は最も薄いオーク色を選びました。(少し日焼けさせたBREEのヌメ革に色が似ている。)カメラ用ストラップとしては¥10,000と、少々、値は張りますが、実物に触れた時の質感を考慮すると、リーズナブル(妥当)であると感じました。幅広(33 mm)のストラップはヌメ革の二枚合わせで、縫製がしっかりとしているので、品質は信頼できそうです。ストラップ自体が幅広なので、可動式のパッドはありません。したがって、パッドが知らぬ間にずれているということもありません。(一年前に購入したAcruのE-P1用の革製ストラップはパッドの部分が知らぬ間にずれていることがよくあります。)

カメラボディーに取り付けるベルト部分はカメラの金具サイズに合わせて細くなっており、強度が少し不安になりますが、このベルト部分も二枚の革が張り合わせてあり、裏側は合皮のようです。カメラの金具に常時、触れて摩耗する部分が合皮ということなので、逆に安心できそうです。

最長123 cmであり、平均的な身長の人なら斜め掛けにも対応します。短く調節することも可能(最短103 cm)です。流し撮りをする人にとってはストラップの長さは重要です。(長過ぎると邪魔だし、短いと窮屈)

このストラップを取り付けたNikon D90で記念に一枚、試し撮り。写真は御池通を西に向かうタクシー。広角レンズ(換算24 mm)を用いて流しのタクシーを至近距離から流しました。

Tokina AT-X 116 PRO DX 11~16mm F2.8 (IF) Aspherical—Unpacking

今回、入手したTokina AT-X 116 PRO DXは、ケンコーグループ製品をオンラインで販売する直営のアウトレット専門店、「ケンコー光学ショップ」で購入しました。アウトレット専門店とは言え、何の不具合もないと思われる製品をお得な「実売価格」で販売しているようです。「アウトレット」という名称を使っているのは恐らく、小売店に対する気遣いかと思います。(さらに安く販売している「ジャンク品」もありますが、こちらは外装に傷があったりするそうです。)英語の"outlet"は普通に「商品を販売する場所」という意味ですからその本来の意味で使用しているのかもしれません。

ケンコー光学ショップを使用するのは今回が初めてです。「アウトレット」という表現に不安を感じている人のためにも開梱状況をレポートします。発注したのは昨日の午後1時半頃。今日からお店がお盆休みなので特別に急いで処理していただいたのか、「商品発送のお知らせ」が昨日午後9時前にありました。(たぶん残業しておられます。)そして、本日の夕方には商品が到着しました。Amazon並みの迅速な発送です。

内装箱にも何ら汚れや傷はありません。Tokina Blueという表現があるそうですが、ボックスはダークブルーとホワイトのツートン。メーカー保証書も入っていました。

金属マウントのレンズは高級感を感じさせるずっしりとした重さ。(560g)

Nikon D90に装着させた状態。純正キットレンズであるAF-S NIKKOR 18-105mmの広角端と同じぐらいの長さ。

フィルターのサイズは77mmですが、保護フィルターはまだ入手していません。

AF/MFは一体何でしょう。「ワンタッチ・フォーカスクラッチ機構」と言い、フォーカスリングを前後することにより、AFとMFを切り換えられる機構です。ボディー側がAFになっていても、フォーカスリングを手前に引くと、マニュアルフォーカスになり、フォーカスリングを回転させて合焦します。尚、AF設定時はフォーカスリングが回転しない「フォーカスリングフリー機構」が採用されています。

Tokina AT-X 116 PRO DX 11~16mm F2.8 (IF) Aspherical

APS-Cサイズのデジタル一眼レフ専用超広角ズームレンズでF2.8通しの大口径レンズは、他に類を見ない貴重なレンズだと思います。Nikon D90に装着した場合の焦点距離は35mm換算で16.5〜24mmとなり、私が所有するNikon Fマウント用レンズの最も広角である18mm(換算27mm)と重複しない点が特に気に入りました。ニコンマウント用の定価は94,500円ですが、実売価格は5万円台後半と、大口径レンズであることを考えると決して高価ではないと自分に言い聞かせています。

明るい大口径広角レンズの特性を生かして、広角端での星景写真、流星狙い、望遠端での火球狙い、夜景、F1シンガポールGPでの夜景を背景にしたサーキットの撮影、建築物撮影を主な用途に考えています。難易度は非常に高いけれど、至近距離での流し撮りも面白いかもしれません。

一年以上も前から超広角レンズの入手を検討していましたが、当初はOlympus PEN E-P1用にフォーサーズマウントアダプターを介してZuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6を装着しようと考えていました。今年の春にマイクロフォーサーズ用M. Zuiko Digital ED 9-18mm F4.0-5.6が発売になってからはそちらも検討しました。しかし、去年の年末にNikon D90を入手後は、センサーがより大きくて高感度耐性に優れたNikonボディー用のレンズが星撮りには適しているのではないかと思い始め、KenkoのブランドであるTokinaの広角レンズを物色しておりました。

ペルセウス座流星群の極大日(8月12日深夜から8月13日未明)には間に合いそうにありません。天候条件も今年は最悪かもしれません。活動は8月24日ぐらいまで続くそうなので、試し撮りはできそうです。

(9月2日追記)LensTip.comのレビュー記事を見つけました。

A New Panasonic Compact Camera with a 4/3 sensor and a Non-Interchangeable Lens (Revised)

4/3 RumorsにVERY IMPORTANT MESSAGEとして、大型センサーを搭載した次期Panasonicコンパクトカメラに関する噂が訂正されています。レンズ固定式の新しいコンパクトカメラの噂に関する信用度は最も高いFT5だったので、てっきり意図的なリークだと思っていました。DMC-LC1のようなクラシックなカメラを想定させる内容だっただけに残念。

  1. LX3の後継となるLX5は8月末ではなく、7月末までに発表される。
  2. 大型センサーを搭載したコンパクトカメラは7月ではなく、9月上旬に発表される。このカメラのレンズは固定式ではなく、MFT (Micro 4/3)規格を採用したレンズ交換式である。(主観を伴うが、これまでにPanasonicが生産したカメラの中で最も優れていると聞いている。)
  3. LX5発表後の7月末までに、何らかのサプライズがある。ビデオ撮影の機能がある比較的コンパクトなカメラが発表されるのではないかと思われる。

DMC-LC1の小さなセンサー(2/3"、500万画素)を2倍の4/3"に変更し、クラシックなデザインを踏襲したものであれば、少々高くても欲しいと思うのですが。

#2の大型センサー搭載のコンパクトカメラは、レンズ交換式MFTカメラということで、過度な期待をせずにGF1の後継と思っておいた方が良いかもしれません。#1のLX3後継となるLX5の方が、コンデジサブカメラとして捉えた場合、より興味深いと思います。

A New Panasonic Compact Camera with a 4/3 sensor and a Non-Interchangeable Lens

4/3 Rumorsに信用度が最も高いFT5として、パナソニックのデジタルカメラ新製品に関する噂が掲載されています。最新の噂によれば、4/3センサーを搭載したレンズ固定式、レンジファインダー風のこのコンパクトカメラは今月下旬(7月19日〜7月25日)までに発表されるとか。ライカ判もあるそうなので、噂されている新製品はLX3のような高級指向のカメラになると思われます。(2年前に発売されたLX3の後継となるカメラはこれとは別に発表されるそうです。)Panasonicの新製品としては久しぶりにわくわくします。Sony NEXのデザインが家電品のようで、私の好みではなかったので、こちらに期待します。

Hakuba Rubber Lens Hood 62m (KA-LF-62)

Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6用の保護フィルターとレンズフードがなかったので、早速、買って来ました。ラバーフード(合成ゴム)は初めてですが、使い勝手は良さそう。フィルターにねじ込む部分はアルミ製。換算50mmから望遠レンズまでに対応とのことです。50mm未満の広角レンズに使用すると、ケラレが起こるそうです。

同時に超軽量、薄枠タイプのKenko Pro1 D Protector (W) 62mmの中古品も入手。ちょっとこつが必要ですが、ラバーレンズフードを装着した状態で、レンズキャップの着脱が不可能ではありません。

Nikon AF Nikkor 75-300mm f/4.5-5.6

Nikon Fマウント用の広角レンズが欲しいなあと思い、中古レンズを物色していて、偶然見つけたのが1989年発売のNikkor AF 75-300mm f/4.5-5.6望遠ズームレンズ。20年近く前のレンズとは思えないほど、中古レンズとしては美品でした。6ヶ月の保証付きで¥11,800でした。

マニュアルや箱など何も付属品がなく、ニコンのサイトにもこのレンズに関する資料がありません。Googleでヒットしたサイトに詳しいスペックが載っていましたので、転記しておきます。

Type of Lens: Autofocus Nikkor zoom lens with built-in CPU and a metal rear Nikon bayonet mount
Lens Construction: 13 elements in 11 groups
Focal Length: 75mm to 300mm
Maximum Aperture: f/4.5-5.6
Minimum Aperture: f/32
Picture Angle: 31º40'~8º10'
Focal Length Scale: 100mm, 135mm, 200mm, 300mm
Diaphragm: Fully automatic
Focus Control: Autofocus with focus limiter on the zoom ring; Manual via manual focus ring
Zoom Control: Via one-touch push and pull zoom ring
Distance Scale: Graduated in meters and feet/inches from 3m (9.9') to infinity
Macro: Closest distance 1.5m (5') for all zoom range in manual focus
Distance Information: Output into camera body with CPU interface system is not possible with this lens; Option for manual focus provided
Aperture Scale: f/4.5, f/5.6, f/8, f/11, f/16, f/22, and f/32 on both standard and aperture-direct-readout scales
Mount: Nikon bayonet mount with CPU contacts
Attachment Size: 62mm (P=0.75mm)
Meter Coupling Prong: None
Depth of Field Scales: NIL
Reproduction Ratio: approx. 1:5.6
Minimum Aperture Lock: Provided via slide switch
Lens Coating: NIC (Nikon Integrated Coating)
Exposure Measurement: Via full-aperture method with Ai cameras or cameras with CPU interface system; via stop-down method for other cameras
Infrared Compensation Index: Two white indexes are provided for the 75mm and 135mm focal length setting
Standard Accessories: 62mm front lens cap; Rear lens cap LF-1; Hard lens case CL-36

この時代のレンズは金属鏡筒、金属マウントで、ずっしりと重く、高級感があります。実際、新品では当時、7万円近くしたとか。

Nikon D90に装着すると、なかなか迫力があります。着脱不可の三脚座付き。

M. Zuiko Digital ED 9-18mm F4-5.6

デジカメWatchでレビューされています。去年からずっと欲しいと思っている広角レンズですが、マイクロフォーサーズ用の9-18mmが第一候補でした。「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6よりも贅沢な光学系を採用」しているそうで、写りもこの価格帯のレンズとしては申し分なさそうです。しかし、私の場合、用途(星景写真、夜のモータースポーツなど特殊)を考えると、ボディーというかセンサーの性能が足を引っ張るような気がします。高感度、長秒時撮影における熱ノイズです。

最近では、Fマウント対応の広角レンズに目移りしており、星の写真にはNikon D90を使おうかと考えています。Fマウントのレンズなら、マウントアダプターを使えば、E-P1でも使用できるというメリットもあります。

OLYMPUS PEN用 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 (Amazon Japan)

Olympus PEN E-P1 has been awarded the Camera Grand Prix 2010

Olympus PEN E-P1が「カメラグランプリ2010大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ大賞」をダブル受賞したそうです。オリンパスの詳しい速報はこちら。以下、抜粋します。

「カメラグランプリ2010大賞」は、2009年4月1日から2010年3月31日の間に国内で新発売された199機種から選考され、その頂点に立つ栄えある賞です。「OLYMPUS PEN E-P1」の選考理由ついて、「往年の名機『OLYMPUS PEN』の思想と最新のデジタル技術を見事に融合させたE-P1は、デジタルカメラの新しい方向性を示したカメラ」として高く評価されています。1984年から始まったカメラグランプリで、オリンパス製品として、初の大賞を受賞いたしました。

また、同時に受賞した「あなたが選ぶベストカメラ大賞」は、2008年にカメラグランプリが25周年になることを記念して設けられた賞で、2010年3月10日から4月10日の期間に一般ユーザーからのメール投票による選考で、「OLYMPUS PEN E-P1」が得票数1位となりました。この受賞で多くの一般ユーザーの方からも高い評価を受けていることが明らかになりました。

カメラとしての性能は後発のE-P2やE-PL1の方が優れていると思いますが、デザインはE-P1が一枚上であると思います。E-P1入手後、もうすぐ一年になります。後からNikon D90を入手しましたが、首からぶら下げて持ち歩くのはもっぱらE-P1です。このカメラには不思議な愛着があるので、手放すことはないでしょう。

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