Olympus PS-BLS1

Olympus PEN E-P1入手後、1ヶ月半が経過し、確実にお気に入りのカメラになりました。PEN50周年の記念モデルらしく、"OLYMPUS PEN Since 1959"の刻印入りです。外付けEVFが噂される弐号機にはこの刻印は入らないのではないかと思います。

そう言うことを考えれば、弐号機を入手したとしてもこの初号機は手放すことはないでしょう。 あると便利なのが、予備バッテリーです。予備がないと、残量が半分以上あったとしても、出かける前に満充電しておかないと、心配です。一般的なコンデジと同様、撮影時に背面液晶はずっとオンの状態なので、E-520と比較すると電池の消耗が激しいです。それに充電器は急速タイプではなく、充電に3時間以上は要します。

取扱説明書によると、このリチウムイオン電池は公称電圧DC7.2V、公称容量が1150 mAhで、充放電回数(製品寿命)は約500回、質量は約46g。E-520用のかまぼこ型電池(PS-BLM1)は、1500 mAhと容量が大きく、質量も約75gと重いです。あまり使っていないということもありますが、こちらは電池切れになる心配はありません。

この純正品は京都寺町通のカメラ専門店で定価の¥5,880で購入しました。純正品は高価ですが、互換品とは仕様が異なるようです。¥1,880で売っているPS-BLS1の互換品は電圧7.4V、容量1500 mAhと、PS-BLM1と同じ容量ですが、耐久性は充放電回数300回以上となっています。仕様すら掲載されていないチープな互換品もあるようです。製品寿命や信頼性を考えると、高くても純正品が安心ということになります。本来ならば、純正品をもっと安く販売すべきかと思いますが。

追記(8月26日)互換バッテリーが動作しないプログラムが組み込まれている機種もあるそうです。以下の注意書きは互換品を製造販売するROWAのサイトから引用しました。(このような但し書きをする企業は信頼できそうです。)

ご注意:2009年6月15日よりPanasonicで認証外バッテリーパック(互換バッテリ)動作防止機能強化がはじまりました。よって、ファームウェアアップデート後のカメラでは、弊社の互換商品の使用はできません。また、今後新しく発売されます機種では対応不可の可能性がございますので、ご注意お願いします。

今のところ、オリンパスはこのような方針を採用していないので、自己責任で互換バッテリーを使用することは可能たと思います。デジカメの予備バッテリーも、プリンターの詰め替えインクと同じカミソリ商法(替え刃数枚分が本体1個よりも高い)が蔓延るのだろうか?

Olympus PEN E-P1 Workshops at Apple Stores

ズイコーデジタルアカデミー講師陣によるOlympus PEN E-P1の写真講座が全国のアップルストアで開催されるそうです。iPhotoやiMovieとの連携についても解説があるとか。詳細についてはオリンパスのサイトを参照してください。

私は今でも"e-p1"の検索ワードでヒットしたブログの記事を読み続けていますが、Olympus PEN E-P1のオーナーにMacやiPhoneユーザーが多いことは発売前から感じていました。PEN E-P1に関心を示す人はApple製品にも興味を持つ傾向があるという事実を考慮してのキャンペーンかもしれません。

私も是非、参加したいと考えています。参加できるとすれば心斎橋か名古屋栄ですが、日程的に名古屋栄はあれの日(F1 シンガポールGP)ですから不可。iPhoto/ApertureでRAWがサポートされるのはいつになるのか?今回のパートナーシップでその日が早まれば良いのですが。しかし、去年発売のPanasonic Lumix DMC-G1を含めて、マイクロフォーサーズ規格のデジカメはどれもRAWサポートされていません。

"Sky View" Observation Deck

Olympus PEN E-P1でSCNモード、"SUNSET"を使ってみました。自動的に露出補正が-0.70になっています。実際よりも夕日の赤が強調されます。手持ちで簡単に夕日の撮影ができることがわかりました。望遠端で絞り開放です。と言っても換算84 mmです。今日もE-520に付けっぱなしの40–150mmを持って来るの忘れました。

これから暗くなろうとしている夕闇の関空滑走路。セントレアのスカイデッキと比べると滑走路までの距離がありますが、位置的にはこちらも面白い角度から滑走路を望むことができます。

西の空には日没後の夕焼け。滑走路の延長線上に日が沈むことはありません。

"SUNSET"で撮影すると、人物も幻想的。スタジオ用のこんな照明器具があればストロボ不要です。

Hanabi

カメラの設定はすべてSCN #18 "Fireworks"で撮影しています。シャッタースピードが4秒、f9.0、ISO100とかになっていますから、お手軽なシーンモードではなく本格的な花火モードのようです。いくら強力な手ブレ補正があるとは言え、手持ち4秒は無理があります。

こちらも手持ち。見方によれば芸術的?普通のコンデジでは撮れない失敗写真です。

そこでManfrottoの797 modopocket登場。屋根に直置きで撮影したそうです。左は水中スターマイン。反射して湖面が光っています。打上花火は右手の方がずっと近いのですが、ほぼ真上になるので角度調整ができなかったとか。(パンケーキならレンズとボディーのバランスに問題はないので、本当は角度調整が可能です。)

全くの素人がここまで撮れるとは、驚きました。後日、Galleryの方にも大きなサイズの画像をアップする予定です。今年はSingapore GPでも花火が打ち上げられるとの噂があります。

Olympus PEN E-P1—CM Making

仕上がりの確認に使われているパソコンはMacBook Proでしょうか。CMはスポットで連日、繰り返し放映されていますが、その効果なのか、カメラ親父に加えて女性の間でも人気があるようです。「女流一眼隊」よりもこのCMのインパクトは大きい。

Jessicaもシルバーのツインレンズキットお買い上げのようです。ホワイトではなく、シルバーなのですね。E-P1以外でも趣味が同じです。確かMacBookも所有されていました。今はMacBook Air?Ricoh GR Digital IIもお持ちのようですし、それとiPhoneも。これはBumpの紹介記事を書かれるまでは知りませんでした。シンガポールも行かれるのでしょうか。

Four Thirds Adapter (MMF-1)

フォーサーズ規格のレンズをマイクロフォーサーズ規格のボディーで使えるようにするのがフォーサーズアダプター (MMF-1)です。フォーサーズ側の接点9ピンに対してマイクロフォーサーズ側の接点は11ピンです。口径はマイクロフォーサーズ側が6mm小さくなっています。

アダプターの厚みは実測でおよそ20mm、つまりフランジバックが短くなった分(フォーサーズ40mmに対してマイクロフォーサーズは半分の20mm)をこのアダプターで補っていると考えればわかりやすいかと思います。

アダプターの厚みとレンズ側の口径を変えることにより、他社の様々なオールドレンズも装着できるそうで、既にいろいろなアダプターが販売されています。

早速、手元にあるZuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6(E-520のキットレンズ)をアダプター経由でE-P1に装着してみました。ボディーとレンズのバランスは全然おかしくありません。グリップが黒なので、黒いレンズも似合っています。外付け光学ビューファインダーは使いませんが、付けておいた方がデザイン的にバランスが良いと思います。

このレンズはファームウェアを最新バージョンにアップデートしてありますから、ハイスピードイメージャAFに対応しています。E-P1のパンケーキ装着時と同じようにオートフォーカスが機能します。S-AF+MFに設定すればフォーカシングリングを回すと液晶表示が7倍に自動的に拡大されます。もちろんライブビューの機能も使えます。手持ちでのマニュアルフォーカスは少々工夫が必要かもしれません。

Zuiko Digitalのレンズはすべてオートフォーカス対応とのことです。(詳しくはオリンパスのサイトを参照してください。)ハイスピードイメージャAFに対応したZuiko Digital ED 14-42mm F3.5-5.6であれば、オートフォーカスの精度は高いのでマニュアルフォーカスにする必要はないかもしれません。(但し、金網の向こう側のF1マシンに合焦させる場合はマニュアルフォーカスで置きピンが必要かもしれません。)

Genuine Leather Bottom Case and Shoulder Strap

京都寺町通にあるカメラ店に立ち寄ったところ、品薄で入手困難なOlympus PEN E-P1専用の純正ケースとストラップ(共にブラウン)の在庫がありました。革製ストラップは先日、購入したばかりですが、斜め掛けが可能なこちらのストラップも欲しくなり、入手しました。ストラップは一定の幅で、一眼レフ用のストラップと比較すれば、細めですが、斜めに掛けると思いの外、快適です。楕円状のバックル部分が私の好みではありませんが、見慣れるとこれも良いかと思うようになりました。

ボトムケースは別売ですが、こちらもついでに入手しました。USBケーブルを繋ぐ時や、バッテリーとSDカードを取り出す際はケースを外す必要があります。残念ながらmodopocketと同時装着はできません。グリップ部分の黒とケースの茶は色が合わないかと思っていましたが、そんなことはありません。よりクラシックな感じがします。

こういうクラカメの高級レンズもマイクロフォーサーズ規格のE-P1ならマウントアダプターを介して装着できるそうです。こちらの方向に進むと危険極まりないので要注意。中古市場で価格が上がっているそうです。取り敢えずはオリンパス製フォーサーズ規格のレンズと手持ちのNikon Fマウントのレンズまでという風に「ここから先は足を踏み入れてはならない」という境界線を自発的に引いておかなければなりません。

Gion Matsuri 2009 with Olympus PEN E-P1

背景に見えるのは三条大橋。初めてiAUTOで撮影してみました。プログラムAUTOで下手な設定をするより、ずっときれいに撮れていると思います。久しぶりに京都祇園祭宵山に来ました。e-Portraitも試してみました。現実写真と5年若返り写真が2枚撮れます。思わず現実写真は捨てたくなるほど、素晴らしい仕上がりです。公開できないのが残念。

Starbucksすぐ隣にあるおかき屋さん。古い木造建築と商品のディスプレイが合っています。祇園祭にやって来た外人さんも被写体にしていました。

開放絞り、ISO 1600ですが、明るい部分に気になるノイズはありません。ストロボ不要を実感した一枚です。E-P1は暗い室内や夜間撮影は、どちらかといえば得意分野のようです。

今日はずっとiAUTOモードで撮影しています。

宵山の人出はおよそ38万人とか。それほど蒸し暑くもない、どちらかといえば涼しい宵山でした。

この写真は16:9でトリミングしています。

手ブレ補正が効いています。露出はオーバー気味。写真ブログのようになってきましたが、しばらく続きそう。帰宅すると、オリンパスから予約特典のマウントアダプターが届いているよう。不在通知がポストに入っていました。

Formula Nippon Round 5

シケインQ2席に陣取ったのが原因なのか、技術的に未熟なだけなのか、あるいはカメラの設定を間違ったのか、流し撮りはことごとく失敗しました。この写真だけ、きれいに流れています。

右上から左下に斜め方向に移動する被写体の流し撮りは私にはできません。これが失敗の原因?手ブレ補正をオフにした方が良いのでしょうか?

こちらはRicoh CX1で撮影。EASYモードで簡単に撮れます。

E-P1パンケーキならならこんな感じ。小さくてよくわかりません。流し撮りも試してみましたが、ちょっと無理があります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

珍しく金網ではなくマシーンにピントが合っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

流し撮りは諦めて普通に高速シャッターで。F1マシーンと比べると、エンジン音が控えめです。

ピットに戻って行くマシーン。この写真もQ2席から撮影しています。

帰りは東名阪鈴鹿ICまで、市内の道路が渋滞しました。名古屋方面に向かう車がほとんどで、逆方面に向かう私たちは、亀山ICか国道1号線で土山方面に向かった方が早かったかもしれません。

Formula Nippon Round 5—Let's Go To Suzuka!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

予約特典のフォーサーズアダプター(MMF-1)はまだ届かないので、Olympus PEN E-P1の動体試し撮りはできませんが、鈴鹿に行くことにしました。雨も降りそうですが...

観戦チケットはe+でオンライン購入手続きをして、「払込・受取票」をプリントアウト、近くのセブンイレブンで引換券を発券してもらい、鈴鹿サーキット入場ゲートで観戦券と引き換えるという手順です。決勝日前日に予約して購入したことになります。当日券よりも一人当たり1,500円安くなります。

持参するカメラはOlympus E-520ダブルズームキットと、PEN E-P1パンケーキセット、そしてRICOH CX1です。E-520はI.S.2、シャッター速度優先に設定、流し撮りモードです。E-P1は会場の様子を撮影するスナップ用。入手後1週間が経過しましたが、屋外で使用するのは今回が初めてです。

午前7時起床、久しぶりにMazda RX-8をガレージから出して8時前に出発、近所のガソリンスタンドで給油後、名神高速道路草津JCTから新名神に入り、土山サービスエリアで休憩。新名神亀山JCTから東名阪自動車道を鈴鹿IC方面へ。東名阪に合流した時点でナビが目覚めました。インターチェンジを降りてからはナビ通りに進行するつもりでしたが、途中で「鈴鹿サーキット直進」の看板を持って案内する人が...渋滞緩和が目的のようで、かなり遠回りしたものの渋滞は全くなかったです。サーキットに非常に近い駐車場(遊園地プールのすぐ隣)に車を停めることができました。サーキットに到着して撮影した一枚目の写真のExifデータを見れば撮影時刻10:08になっています。休憩時間などが30分はあるので1時間半ぐらいで到着したことになります。こんなに気軽に短時間で来れるのならもっと、頻繁に通わなければ。

797 modopocket

Ricoh CX-1用にと思い、入手したイタリアManfrotto製の超コンパクトカメラサポート797 modopocketですが、Olympus PEN E-P1に取り付けてみるとサイズがぴったり。

材質はアルミということで、E-P1のボトムプレートと同じ素材です。材質、色共にシルバーボディーのE-P1と一体感があります。

左右の取付位置が調整できますが、レンズ側にずらすと、脚の部分を開けた状態ならバッテリー/SDカードのカバーが干渉せずに開きます。(これは偶然?)赤いネジはコインを使って締め付けてカメラに固定するようです。カメラ本体と接触する部分は滑り止めラバーがあるので、誤って傷を付けることもないでしょう。

折り畳めばカメラに常時付けておいてもそれほど邪魔になりません。畳んだ状態でテーブルの上に置けば、アルミのクッションを敷いているよう。そのまま三脚に取り付けることも可能です。

最大耐荷重は、500gですから、パンケーキなら問題ありません。標準ズームレンズを装着した場合は、若干重量オーバーになります。

Olympus PEN E-P1 w/Lumix G Vario HD 14-140mm

Olympus PEN E-P1はLumix G1/GH1と比べてオートフォーカスの速度が遅いというレッテルを貼られていますが(私の頭の中でも既にそうしたイメージが出来上がっています。但し、一眼レフのライブビュー背面液晶使用時、たとえばE-520と比べるとE-P1の方が速いです。)、装着するレンズ次第ではそんなことはないということを実証しているのがこの動画です。E-P1キットレンズではコントラスト検出のために「行ったり来たりして、戻ってから合焦する」ようで、レンズのモーターが遅いとか、ハードウェアの問題ではなく、レンズのファームウェアが原因のようです。

同じMicro 4/3規格のGH1のキットレンズ(G1のキットレンズならもっと速い?)を装着すれば、E-P1のオートフォーカスがG1/GH1と遜色ない速さになるということなら「E-P1はG1/GH1と比べてAFが遅い」というイメージを払拭しなければなりません。

TOP