Photographer’s Walkabout Bag

去年、京都にオープンした土屋鞄製造所へ、MacBook用のショルダーバッグを買い求めに行ったところ、どういう訳か、雑誌「カメラ日和」とのコラボレーションで開発されたと言う「カメラ散歩バッグ」を買って帰ることになりました。

土屋鞄製造所は本店(工房併設)が東京都足立区、関東には白金店と鎌倉店、そして関西に京都店があります。現在は全国で4店舗しかない、革製の鞄を製造、販売する創業40年の工房ということです。当初はランドセルを主に扱っていたとか。

このカメラ用の鞄、本日、買ってきたばかりでまだ未使用なので使用感については、後日、記事にします。フラップの部分に大きな一枚の牛革(オイルスムースレザー)を贅沢に使ってありますが、どことなくこの部分がランドセルを連想させます。見えない底の部分も革製です。革以外の部分はコットンジュートキャンバス。色はベージュとモスグリーンがありましたが、私はベージュを選択。

内側にサブで使うコンパクトカメラを収納するポケットがあります。底に敷くクッションはディバイダーにもなります。カメラ専用バッグによくあるマジックテープで固定させるディバイダーではないのが、製作者のこだわりなのでしょうか。クッションは適当な位置で折り曲げるようになっています。Olympus E-520ダブルズームキットを入れてみました。まだまだゆとりがあります。外側にもパンフレットや地図等を入れるポケットが二つあります。そう言えば、小型軽量デジタル一眼レフカメラ、Olympus E-400シリーズには「お散歩カメラ」というキャッチフレーズが使われています。この「カメラ散歩バッグ」はオリンパス向け?プロ用の撮影機材を持ち運ぶバッグではないことは確かです。

カメラを入れなくても小ぶりではありますが、今流行のメッセンジャーバッグとして普段使いができそう。MacBookは入りませんが...そもそもMacBook用のショルダーバッグを買いに行った筈ですが、店員の方に伺うと、重いパソコンは革製のバッグに入れると、革の部分が変形するので積極的にお勧めできないということでした。お店に向かう前に、「土屋鞄」と「MacBook」でGoogleを検索しましたが、それらしきサイトが一件もヒットしなかった理由はこういうことだったのです。狙っていたのはSessionという商品でした。持参したMacBookを入れさせてもらい、試してみたところ、サイズはぴったりでしたが、確かにバッグが重みで変形しそうでした。Sessionに使われている素材は薄手の革で、軽いことが特徴です。

Rumor About Olympus Micro 4/3 Cameras

Digital Photography Reviewの掲示板で、オリンパスのマイクロ4/3カメラ(複数)に関する新たな噂で盛り上がっているようです。噂の発信源はロシア語で書かれた写真関連ニュースを扱うブログだそうです。

  • カメラは二種類!防滴防塵ボディーの”M-1”は、3.2インチ液晶、HDビデオ(720p、1080i、1080p)、キットレンズは12-45/2.4-3.5(フィルター径62mm、重量410g)
  • そしてM-100、こちらは08年フォトキナで公開されたモックアップがベース、防滴防塵機能はなし、キットレンズは14-70/3.5-5.6
  • 45-150/2.8-4(フィルター径62mm、重量550g)の望遠ズームレンズもあるとか。

かなり、具体的な情報だけに噂話が盛り上がっているのかもしれません。Olympus M-1と言えば、世界最小、最軽量の一眼レフカメラとして1970年代前半に製造販売された往年の名機です。1973年にはライカのクレームを受けて、OM-1に改称したという経緯があります。これがMicro 4/3の規格で、(世界最小、最軽量のデジタル一眼として?)復活するということでしょうか。

M-1のキットレンズはフィルター径から察すると重くて大きくなりそう。M-100の方は去年のモックアップがベースとすれば、デザイン面でさらに洗練されていることを期待します。試作機には製品名の刻印はなかったので、空想することすらなかったのですが、名称がM-1とM-100なら、この噂にどことなく真実味が感じられます。

Ease of Use—Olympus E-520

カメラに関しては重量と高級感は比例するかの如く思っていました。確かにコンデジであれば軽いプラスチックボディーよりも重厚感があるメタルボディーの方が私の好みです。しかし、デジタル一眼レフの場合は、重いと不便なだけでカメラを持ち歩こうという意欲が失せてしまいます。

オリンパスE-520はボディーだけではなくレンズも軽量です。レンズを入れたカメラバッグが空っぽのように軽いです。シンガポールGP観戦時は昼過ぎから夜中までWズームキットを持ち歩きましたが、肩が凝る事なく撮影に専念することができました。

もう一つの特徴はボディー内手振れ補正機構でしょうか。縦方向、横方向のぶれに関しては良く機能します。ある程度の光量があれば、流し撮りにも適しているカメラだと思います。それと、強力なダストリダクション機能。外でレンズ交換するとき、特に風が吹いているときなど、ホコリの侵入が気になりますが、電源オン時などにカメラが超音波でホコリを払い落としてくれるそうです。

発色は実に自然な感じ。「オリンパスブルー」という表現がありますが、私は青より赤が鮮やかに写ると感じました。

DSLRにおけるオリンパスのマーケットシェアは一割にも満たないそうです。このマイナーなイメージこそ私の好みです。コンデジはマイナーでマニアックなRICOHが良いかと思います。

次は広角レンズを狙っているのですが、マイクロフォーサーズ一号機の正式発表を待つ事にします。フォーサーズは標準ズームレンズ、マイクロフォーサーズはパンケーキと広角ズームという使い分けを目論んでいます。

Panning Practice with Olympus E-520

出発前日、今日は流し撮りの練習日和でした。手振れ補正はI.S.2に設定、シャッター優先で撮影しました。トラックの写真はSS:1/60、f/13.0です。カタログに記載の通り、簡単に流し撮りができそうです。

コンデジのRICOH R8ではシャッター優先の機能がないので、任意にシャッター速度が選べず、ISO設定や最小絞り機能で何とか結果としてシャッター速度を落とす必要がありましたが、デジイチのOlympus E-520なら明るい昼間でもシャッター優先で速度を落とせば、絞り値は自動でカメラが設定してくれます。

こちらのジムニーはSS:1/40、f/13.0。40枚近く撮影しましたが、SS:1/60ぐらいが被写体ぶれを起こさずにうまく流し撮りができました。F1マシーンの場合は、低速コーナー手前とはいえ、車速を考えると、1/100でもきれいに流れるのではないかと思います。

こちらのWordPressのブログはブラウザーを用いて記事が書けますから、問題なくネットに繋がれば、現地ホテルからシンガポールGP開催中の街の様子などをレポートする予定です。

Olympus E-520

「流し撮り」が簡単にできるというカタログの宣伝文句に惹かれ、出発4日前にオリンパスの4/3DSLR、E-520ダブルズームキットを購入したのですが、本当に簡単なのか?試してみる必要があります。少々気がかりなことは、カタログのサンプル写真がスクーターの流し撮りであること。F1マシーンの流し撮りサンプルを掲載すれば、もっと派手に宣伝できるのに...

モータースポーツの流し撮りには適していないのか?謎です。横方向に流す場合は、ボディー内手振れ補正をIS.2に設定すれば良いとか。

さらに、「夜景の超広角撮影でも三脚がいらない」とか「夜の街角も手持ちで思いのまま」とカタログには書いてあります。しかし、買った後にマニュアルを読めば、「夜景の撮影では、暗いためシャッター速度が遅くなるので三脚は必需品です」とも書いてあります。「夜の街角」と「夜景」は違うのか?迷います、三脚を持参すべきかどうか。

Olympus E-520

日曜日、いつものカメラ店での話。ケルンで開催されるフォトキナ前日の明日、オリンパスがm4/3(マイクロフォーサーズ)システムを採用した新製品を発表することはないでしょうね、と半分冗談で言いながら、待ちきれずにフォーサーズのE-520ダブルズームキットを買ってしまいました。それが冗談ではなくなりました。こちらのdpreview.comでオリンパスのm4/3一号機モックアップが紹介されています。デジカメWatchではより詳しい情報が記載されています。

装着されている交換式レンズは単焦点のパンケーキだそうです。これが新製品の方向性(昔のレンジファインダー風)を示すものと考えると、期待通りに高級コンデジユーザーをターゲット層にしていると思われます。しかし、デザイン性を考えると、開発段階のモックアップとは言え、少々がっかり。PannyのG1よりはずっと良いですが、絶対に欲しいと思わせるインパクトが欠けるような気もします。年内の発売は無理そうですね。やはり、m4/3とは別に4/3のDSLRも買っておいて良かったのではないかと思う...ことにします。m4/3は単焦点パンケーキ用と考えれば、4/3との使い分けができそう。

キットとは別にKenkoのデジタル用レンズ保護フィルター2枚と、液晶保護フィルム、SanDisk 2GBのCFを同時に購入しました。リチウム電池を満充電するのに5時間もかかりました。まだ、数枚しか撮影できていません。写真に写っているバッグは非売品です。数枚だけ撮影してみての第一印象は、ボディー内手振れ補正がよく利いているということ、付属のマニュアルが極めてわかりにくいということです。手振れ補正は3種類もあります。縦方向の手振れのみを補正する2番目のIS.2が流し撮りに使えそうなことが最も大きな購買動機です。

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