Kenko Flexible Stand Lupe (FSL-100)

フライタイイング用に買って来たKenko製のフレキシブルスタンドルーペ、なかなか使い勝手が良いかと思います。レンズの有効径100mmで倍率2.5倍。対象物からレンズを離すとより大きく見えますが、光学機器メーカーの製品らしく、くっきりと細部が見えます。対象物とレンズとの距離はある程度、確保しないと、ボビンホルダーがレンズに干渉します。

作ったフライはアダムズドライフライをベースにしたオリジナルパターン。DAIICHIのドライフライフック#14を使用。

こちらはウィング付きアダムズのつもり。久しぶりのタイイングなので、1本巻くのに10分以上。ルーペが必須アイテムになりました。ハックルは尻尾の方まで巻いています。

Flex-Lite

Flex-Liteといえば、フライフィッシャーマン用フレキシブルライトの定番商品でしたが、米国ミシガン州カラマズーにあったメーカー(Flex-Lite, Inc.)が、どうやら廃業してしまったようで、残念ながら現在は製造されていません。先日、釣道具とキャンプ用品を販売する店でこの商品が販売されているのを見かけました。在庫限りのアンティーク扱いなのか、高い値札が付いていました。

何年も使用していなかったので電池液漏れによる接触不良で、電池を交換しても点灯しない状態でした。電池ハウジングの中からバネを取り出し、漏れた液を完全に拭き取ると、復活しました。ねじ込み式のニップル球という豆球が光源に使用されています。白熱電球だから、しばらく点灯させると熱を持ちます。

最近では豆球型のLEDも販売されています。フレックスライトには白いLEDの光は似合わないかもしれませんが、電球の寿命が桁違いに長いので、交換は一度で済むかもしれません。

Aconite

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トリカブト、確かに兜をかぶっているように見えます。英語ではMonkshood(僧侶の帽子)とも言うそうです。この時期にいつもの渓流に釣りに行くと、河原に咲いています。有毒植物。

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久しぶりに単独で釣行、河原に降りてフライを結んだら既に4時過ぎ。イブニングライズを狙います。先行者は既に帰宅したのか、川には誰もいません。

今日は釣りよりも、写真撮影が第一の目的なので、BREEのPEN専用カメラバッグ(私が勝手に名付けています。本当の製品名はTop Petite)にE-P1を入れて、ゆっくりとしたペースで上流へ。薄暗くなり始めた頃にヒットしたのがこのアマゴ。ISO Autoの上限が1000になっていました。絞りは開放ですがストロボがないので、シャッタースピードは1/4です。手ブレもありますが、それ以上に被写体ブレがあります。被写体は元気なアマゴですから、こればかりは静止させることはできません。ランディングネットを忘れてきたので、撮影に苦労しました。

Aya Landing Net

10年近く前に福井県のとあるフライフィッシング専門の釣具店で入手したのが、このAyaランディングネットです。クレモナで編まれたネットが乾燥時に硬くなるので、手元にあった100%ココナッツオイルを湯で薄めて塗りました。

まず、衣料用洗剤でネットを手洗いし、薄めたオイルに浸けたのですが、あまり効果は期待できそうにありません。(柔軟剤に浸した方が良かったかと後で思いました。)

檜のフレームとバーズアイメープルのグリップ部分は、オレンジグローをクロスに湿らせてから磨きました。ご覧の通り輝いています。こちらは効果絶大。光沢が増します。

本来、ランディングネットは逃がさないように、水中または水上で、釣った魚を確実に取り込むための道具ですが、私はそのような用途でネットを使用することはありません。ネットが必要になるほど大きな魚が釣れないからです。河原に釣り上げた魚をネットに入れて、リリースする前に写真撮影すること、これが主な用途です。だから、見栄えが第一であり、入れた魚が美しく写真撮影できなければなりません。

A Chilly Day

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肌寒い日が続いていますが、今年2回目の釣行です。昨日まで雨が降ったりやんだり、いつもの渓流は水かさが増し、フライを落とすポイントがなかなか見当たりません。風も吹いているし、前回とは違って条件が悪い日でした。よく見れば水も若干濁っています。こういう日はドライフライは難しいのですが、それでも川に入ってすぐ一投目で小さなアマゴをキャッチ、シュート&リリース。

今回は堰堤の上流を目指して林道をひたすら歩き、イワナを狙っていたのですが、釣れたのはアマゴでした。

写真撮影は苦労しています。ランディングネット越しに左手で釣ったアマゴを軽く押さえて、右手でカメラ。テレマクロ、発光禁止で撮影。

Fine Weather Fly Fishermen

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ランディングネットの中に写っているのは比較的大きなアマゴ。今年初めての釣行で、まだまだ水温は低いし、ドライフライでの釣果は期待していなかったのですが...

フライを今年も元気にキャスティングできるというだけで、嬉しく思う、そういう無欲な時に限って、釣れます。

ちょっとアーティスティックな写真がたまたま撮れました。水中のアマゴの目に焦点が合っています。カメラはRicoh R8です。(f3.7、SS:1/36、ISO400、発光禁止、露出補正なし)慌てる必要はないのに、いつも釣った魚の写真撮影は慌てます。できるだけ素早くリリースしてあげたいと思うから?写真はテレマクロで撮影していますが、それでもかなり近づいているのでカメラが水没しそう。

iPhoneを持って行くか、R8にするか、若干迷いました。水没させればどちらがより困るかといえば、iPhoneでした。

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この数年はいつも同じ川に釣行しています。標高500メートルクラスの山の中にある谷ですが、以前はアマゴというより、朱点がはっきりしない、ヤマメに似た魚が釣れました。最近は、普通のアマゴが多くなったような気がします。

それと、治山用の小さなダムができてからは、ダム下ではイワナがほとんど見れなくなりました。釣り人も増えたので、フライフィッシングがより難しくなったように思います。

今年はちょっと遠征してみたい気もします。いつまで元気に釣りができるかわかりませんから。

Abel Fly Reel TR Light

航空機グレードのアルミのバーストックを削り出して作るという、新型MacBookの筐体。私が所有する製品で、アルミのバーストックを削り出して作るものと言えば、フライリールです。

写真はAbelのトラウトシリーズで最も小型のTR/Lightです。ハウジング(左の写真)はフレームレスで、ポスト(ラインガード)とハウジングが一体となっています。たくさん穴がありますが、これは軽量化と水切れを良くするためです。スプールに付いているハンドルはローズウッド(紫檀)、こちらも削り出し。

10月に入り、フライフィッシングの季節も終わってしまいました。今年はと言うか今年も2、3回しか行けなかったのが残念です。

Gone Fishing

RICOH R8を携えて初めての釣行です。何枚か撮影しましたが、やはりベストショットはマクロ撮影のこの写真です。背景の緑がきれい。

今日はバンブーにしようと決めたときから、気分はゆったり。イブニング狙いの3時間で100回もキャストしてないと思います。イブニングライズは見れなかったものの、釣果は写真に写っているウィングなしのライトケイヒルでアマゴ1匹です。

年に数回しか釣行できなくなり、1匹釣れれば満足してしまいます。釣れなくても、満足かな?

J. Bailey Bamboo Fly Rod

4/5 wt., 7' 0" Fly Fishing Bamboo Rod

I don't remember which Orvis store in Michigan it was, or it might have been one of those stores that sold fly fishing tackle as well. I purchased this beautiful split cane rod back in 1996 or 1997. I'm not really sure where and when exactly I came across this rod. In those years, I was collecting tools for making bamboo fly rods as I wanted to be a rod builder myself. And this rod was going to be a model for my rod building.

More than ten years have passed since then, but I still haven't started building my first rod. I've been using this rod though up in mountains in Shiga when I go iwana fishing and it is as beautiful as it was ten years ago. Not even a scratch is on the rod. I tried to locate a website that says something about the maker, "J. Bailey", as I wanted to know more about this person and his other works of rod building, but not a chance. The rod maker might not have his own website. If by any chance he visits this site, I will welcome his comments. He, or could be she, would be surprised to find that one of his rods he made and sold almost twelve years ago is still in good shape and that it has been used in the land of rising sun.

ミシガン州デトロイト郊外のフライ専門店で1996年か1997年に購入したバンブーロッドです。毎年この季節になると釣行予定もないのに釣り道具を持ち出す習癖が私にはあります。ドライフライにこだわりますから、山桜が咲く今頃から梅雨入り前までの短い期間がベストシーズンです。羽化して成虫になると数時間から長くても数日しか生きれないMayfly(カゲロウ)がハッチする季節です。梅雨入りすれば葉を付けた川辺の樹木が邪魔になり、うまくキャストできなくなります。

ロッドメーカーのJ. Baileyという人、それほど有名なビルダーではないと思いますが、製作後、10年以上が経過した今も破損は一切ありません。しっかりとした作りなのでしょう。01996の刻印があります。1996年の0番ということなのでしょうか。当時はバンブーロッド製作用の道具を買い集めていました。いつかは自分でも製作したいと考えていたのですが。その時のお手本になるようにと購入したのがこのロッドです。

Postscript:

I have remembered the shop where I bought the rod. It is called "Paint Creek Outfitters" and it is located in Rochester, MI. They carry Orvis products and other fly fishing tackle. One of the staff was calling the rod maker inquiring about the price as it didn't have a price tag.

Another Iwana Trout

今日は久しぶりにバンブーロッドでゆったりとした気分で同じ川に釣行です。この前よりも下流に入りましたが、少し大きなサイズのイワナが釣れました。いつもはアマゴがいるスポットですが。これも水位が低いことと関係があるのでしょうか?何を食べているのか、かなりお腹が膨らんでいますね。釣った魚はすべてリリースしています。

Iwana Mountain Trout

珍しく、堰堤の下流でイワナが釣れました。この川では平均的なサイズ?釣れたのはこの一匹だけ。堰堤上流は人が先に入っていたのか、今ひとつでした。今年の冬は積雪がほとんどなく、そのためか、この時期にしては水位が異常に低かったです。上流に行けば行くほど水位が下がるので、魚はある程度の水深があるところに集まっているのでしょうか。とすれば、ドライフライで水面に誘い出すのは困難なのか...

Let’s Go Fly Fishing!

今シーズン初の釣行を直前に、久しぶりにフライを巻きました。アダムズもどきのドライフライです。ウィングがありません。ボディーのダビングすらしていません。赤いのはインジケーターで、これがウィングのようにも見えるかもしれません。テールはムースヘア。フックは#14で、この季節には少し大きいかもしれませんが、この位の大きさでないとティペットをフックのアイに通すのに苦労します。

いつもの渓流に出かける予定ですが、本当に久しぶりなのでアクセスできるかどうかもわかりません。この時期は比較的大きなサイズ(と言っても20cm位)が釣れるので楽しみです。

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