母屋に面する北側と道路に面する南側の西側半分に壁と筋交いを取り付けて、水平方向の風圧に対する耐力を補強しようと図面を一部、手直ししました。図は北側側面を屋内から見たもの。当地の強風や突風は北西(左の方)から吹くことが多いです。最大瞬間風速が44mを超えた去年の台風21号では、建物上部が左から右の方に40〜50ミリほど移動しました。
長さがおよそ2700ミリ(幅90ミリ、厚み45ミリ)の筋交いを取り付けるには長さ2710ミリの土台と羽子板付き束石、高さ206ミリの束柱、長さ1980ミリの柱が必要になることが、Numbersで図面を引いてみてわかりました。
グレーの正方形は筋交い金具。土台と柱に羽子板ボルトを取り付けると、筋交い金具と干渉します。柱は深さ10ミリほどの切り欠きを入れることにより、羽子板ボルトなしで施工する計画です。筋交い金具をずらして取り付けることにより、羽子板ボルトとの干渉を避ける方法もあるようです。しかし、筋交いはおよそ47ºで取り付けるので、金具をずらせば固定できるビスの本数が少なくなり、強度に問題が発生しそうです。
筋交いを取り付けても水平方向の揺れが止まらない場合は、筋交いの左にOSB合板を取り付けようと考えています。壁の外側には鎧張りの杉板も。壁に囲まれた部分に床を組んで物置スペースにしようとする計画もあります。
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