AirMac Express 802.11n Wi-Fi

AirMac Express 802.11n Wi-Fi

3週間ほど前にApple Store Shinsaibashiで初めてEasyPayを使って購入した新しいAirMac Expressを漸く設置しました。こんなにも長い間、放置していたのは必要性を感じて買ったものではないことは明らかであり、どちらかといえば、デザインが気に入ってコレクションに加えたかったと言った方が適切かもしれません。特にこの新しい電源プラグの形状が気に入りました。

AirMac Express 802.11n Wi-Fi

左から電源、Ethernet WANポート、新たに追加されたEthernet LANポート、プリンター専用のUSBポート、そしてAirPlay用のアナログ・光オーディオジャック。

AirMac Express 802.11n Wi-Fi

本体サイズは98mm x 98mm x 23mmなのでtvと全く同じ大きさ、同じ形状。

実線が有線、点線が無線。今回、ネットワークに追加したAirMac Expressは"AirPort Express 2012"と名付けて、Time CapsuleのLANポートから有線でインターネットに接続し、新しいワイヤレスネットワークを作成しました。前からあった初代AirMac Expressはガレージ内に設置。無線でTime Capsuleの既存ネットワークを拡張する設定(ブリッジモード)にしました。新旧二台のAirMac ExpressのAirPlayをオンにして、オーディオシステムにアナログで接続しています。上のキャプチャー画像はiOS用のAirPort Utilityです。初代AirPort Expressのランプが点灯していないのは、このUtilityでは設定ができないからです。初代の方はMac OS用の古いAirPort Utility 5.6で設定しました。

Amazonで商品を検索するのに便利なAmazonモバイルを使って、AirMac Expressのパッケージに印字されているバーコードをiPhoneで読み取ると、瞬時に目的の商品が現れました。現在、10%引きで販売されています。お店で品物を買おうかどうか迷っている時に、バーコードがあれば、瞬時にAmazonでの販売価格がわかります。iOS用Safariでブラウズするよりも、iPhone、iPod touchに最適化されているこのAppを使った方がずっと見易くなっています。

Cedar Stand for AirMac Express

Cedar Stand for AirMac Express

AirMac (AirPort) Express用の自作スタンドにジェル系のニスを塗装し、さらにMerkelbach®アンティーク家具用のワックスを塗布しました。

Cedar Stand for AirMac Express

材はウェスタンレッドシダー(米杉)なので、木の良い香りがします。雨水に対する耐性があり、本来は屋外のウッドデッキなどに適しています。加工が容易(柔らかい)なので自作の家具用素材としても使えそうです。

Cedar Stand for AirMac Express

AirMac Expressを台に載せるとこんな感じ。設置場所にもよりますが上の画像は色が合っていないのでモノクロでごまかしました。

AirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cables — Part 2

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AirMac Express Base Station用に木製スタンドを製作しました。と言っても2x4ウェスタンレッドシダーの端材にノコギリとのみを使って溝を掘り、#80のサンドペーパーをかけただけで未塗装の状態。上下逆に置いていますが、電波受信状態に特に影響はないようです。

一昨日、漸く日本でもiTunes in the CloudやiTunes Plusなど、新しいiTunesのサービスが始まりました。iTunes in the CloudではiTunes Storeから購入した楽曲が同じアカウントで登録しているデバイスに自動的にダウンロードされます。

次に控えているのが有料サービスのiTunes Match。年内に日本でも始まるとされるこのiTunes Matchでは自分でCD等からiTunesにインポートした楽曲も最大25,000曲(iTunes Storeから購入した曲はカウントしない)までiCloudで保存(利用)することができ、10台までのデバイスに随時ダウンロードして楽しむことができるそうです。iCloudから再生できる楽曲はすべてDRMフリーの256-Kbps AACの音質。(iTunes Plusではないこれまでの楽曲ファイルはDRM保護128-Kbps)興味深いことは、ローカルにあった元の楽曲ファイルが音質がより低いものであったとしても256-Kbpsに置き換わるということです。

ここで私が気になる点が一つ。256-KbpsのAAC(Advanced Audio Coding)よりもファイルサイズが大きくて音質もより優れていると思われるALAC(Apple Lossless Audio Codec)のファイルはどのように処理されるのかということです。Appleのサポートサイトによれば、「ALAC、WAV、または AIFF フォーマットの曲は、ローカルで個別の 256 kbps AAC 一時ファイルにトランスコードされてから、iCloud にアップロードされます。元のファイルは変更されません。」とのこと。これで安心してCDからALACで上書きインポートできます。

同じサポートサイトに「AAC または MP3 としてエンコードされた曲で、一定の品質基準を満たしていない曲は、マッチングされないか、iCloud にアップロードされません。」とありますが、品質基準を満たしていない曲とはどんな曲でしょうか。カラオケで自分で歌った曲を録音したものとか、自分で演奏して録音した曲とかでしょうか。私のiTunes Libraryには音質が劣る大量のMPEG、AACファイルがあります。しかし、品質基準を満たしていないとは考えられないファイルです。こういう曲はライブラリーに存在すると邪魔なこともあるので削除しようかと考えていましたが、iTunes Matchを使い続けるのなら、iTunes Plusにトランスコードされるわけだから持っておいた方が得するのではないかと思います。iTunes Match(アメリカでは年会費$24.99)を購入しようと計画している人で、これまでにiTunes Storeから購入した楽曲が多くある人は、iTunes Matchが始まるまでiTunes Plusにアップグレードしない方がお得かもしれません。(iTunes Matchの契約を解除すれば、「元のファイルは変更されない」のだから音質が劣るMPEG、AACファイルは依然としてローカルに残ることになります。しかしながら、契約期間中にiTunes Plusにアップグレードした曲をローカルにダウンロードしておけば契約解除時に消えてなくなるわけではないようです。)

大きく脱線しましたが、話題を表題に戻します。Monster Cableを使用するようになり、音質が変わったと前回のポストで書きましたが、よく聴いてみるとやっぱり変わっていないように思います。たぶん、プラシーボ効果なわけですが、オーディオシステムの一部を変更したことによる影響は他にもあります。音質を聴き比べるために集中的に耳を傾けた結果、音源であるファイル種別とファイルサイズの違いによる歴然とした音質の違いに気付いたということです。(音質の違いに気付くというとことはやはり音質が改善されたのかもしれません。)それで、124 kbpsのAACファイルの音質には満足できなくなり、手元にあるCD数百枚をALAC(Apple Lossless Audio Codec)で再インポートすることにしました。

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AirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cables — Part 1

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ヨドバシカメラ、マルチメディア京都のApple製品売場の一画に旧モデル・展示品を販売するショーケースがありました。AirMac Expressを使用したオーディオシステムに興味があった私にはタイムリーな旧モデルがたまたま、このショーケースの中に。2004年に発売され、現在は販売されていないAirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cablesと言う名のApple純正品。

AirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cables

箱の中身はMonster mini-RCAステレオオーディオケーブルとMonster mini-オプティカルデジタルリンク オーディオケーブル、AirMac Express延長用電源コード。この3点で¥2,980でした。(AirMac Express本体は付属しません。)AirMac Expressは時代遅れも甚だしい自作真空管アンプに接続するつもりなので、光オーディオケーブルは今のところ、用途がありません。

AirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cables

AirMac Expressと合わせた白いモンスターケーブル。太めのケーブルなので音質の改善が期待できるかもしれません。

AirMac Express Stereo Connection Kit With Monster Cables

延長用電源コードがAirMac Expressに合体するので、一体感がありすっきりします。この電源コードも一般的な延長コードと比べて太いので、音質の改善が期待できるかもしれません。しかし、これまで壁のコンセントにAirMac Expressを直接挿していたのなら逆に音質劣化になるかもしれません。私の場合は、テーブルタップ(和製英語、正しくはpower strip)に加えてさらに一般的な延長コードを使っているので音質の変化はあったとしても気付かないレベルだと思います。

耳で聴く音質改善というより、見た目改善に貢献しそうだったことと、何よりApple純正品であるのでコレクションとして持っておきたいという願望で旧製品特別価格で購入したのですが、意外と音質は変わったように思います。そのために手持ちのCDをApple LosslessでiTunesライブラリーにインポートし直さなければならなくなりました。詳しくは後日、レポートします。

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AirTunes

AirTunes

ガレージに放置していた初代AirMac Express(2004年6月発売)を再び使用することにしました。購入後もうすぐ8年になろうとしています。当初はWi-Fiネットワーク用無線ルーターとしても活躍していましたが、より高速なLANが構築できるTime CapsuleやAirMac Extreme導入後は、AirTunes専用として使うようになりました。当時は、より小さなスピーカーとアンプに接続し、iTunes経由で主としてOffice FriendlyなインターネットラジオをBGMとして聴いていました。

一年少し前に大きな液晶テレビを導入した時、CDプレーヤーと真空管アンプをケーブルが届く範囲に設置することができなくなり、CDプレーヤーを使用しなくなりました。代わりにiPhone 3Gをミュージックプレーヤーとして利用していたのですが、Griffin Beacon™導入後、iPhone 3Gはテレビのリモコンになってしまい、音源がなくなりました。

そこで、再びAirMac Expressを真空管アンプに繋いで、AirTunes(今はAirPlayと言います)でiMac iTunesのプレイリストを無線で飛ばすことにしました。AirMac Expressは久しぶりに活躍してもらうことになります。今回はバックロードホーンに接続したためか、音質が非常に優れています。これならCDプレーヤーの音質を超えているのではないかと思います。AirMac ExpressをLANケーブルを使って有線で接続すると音質がさらに改善されるとの情報があるので、次回は有線接続を試そうかと考えています。

 AirMac Express現行製品はApple Storeで僅か¥8,400で入手できます。音質に優れた音楽専用DAC(DA変換器)としても、ホテル宿泊時などに無線ルーターとしても利用できます。

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