今回は三重県大台町にある武田製材が運営する木の図書館を初訪問した記念として入手したミズメ(カバノキ科カバノキ属 気乾比重0.65)の一枚板を座面として使用します。厚みが31ミリぐらいで表面加工済みなので、半円状に切削する工程から始めます。
今回も6.0ミリのストレートビットを装着したトリマーを使い、少しずつ切削しました。
ジグソーよりも綺麗な半円状に切削できますが、板の厚みである31ミリ以上、ベースプレートからビットが出るようにビットを装着する必要があります。前回はコレットナットが切削対象面に当たって板に傷をつける失敗をしました。
ミズメは弾力性がある堅木なので、一度に2ミリずつぐらいの切削作業となりました。15回ぐらいに分けて切削したことになります。ストレートガイドを使い、半円の中心に釘を打ったので、釘痕が残りますが、裏側なので気にしない。
二方向に斜めの前脚二本を通す穴を貫通させるには自作の治具が必須です。後脚は一方向に斜め90+10ºですが、この穴を貫通させる際も同じ治具を使用。穴は表側から貫通させますが、表面に傷が付かないよう、今回は薄いベニヤ板を穴の中心に両面テープで貼りました。
27ミリのドリルで後脚の穴を貫通させようとしていた時、Makitaの電動ドリルが故障したようです。27ミリドリルビットの切れ味がよろしくないためか、一向に掘り進めなくなりました。発熱したモーターが焼き付いたようです。
この状態でドリルビットが抜けなくなったので、ビットをドリルから外して、モンキーレンチで回転させながらなんとかビットを抜くことができました。しかしながら、その際に座面表側に傷が付くという失敗をすることになりました。
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