Single Dish Dining Table for Cat ISON — Part 2

枘穴の位置を決めて、天板の表と裏の両方に墨線を正確に入れる必要がありますが、0.1ミリ単位の精度で墨線を入れて、鑿で枘穴を加工するには遠近両用眼鏡では近くがぼやけて見づらい。

パソコン用として使っている近々レンズの眼鏡を屋根裏部屋から取って来ました。この辺りかなと勘に頼りながら作業するには対象物が細かすぎるのでやはり、小さなものを加工するには手元だけがよく見える近々レンズは必須のような気がします。

許容範囲の誤差で通し枘ができました。

小さな楔にはウリンの端材を加工。

Single Dish Dining Table for Cat ISON — Part 3へと続く。
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