COSTCO京都八幡倉庫店で購入した遠近両用眼鏡が出来上がったので、1週間後に取りに行きました。掛けてみると遠くも近くもよく見える。特に遠くのものが以前よりもくっきりと。検眼師のお姉さん、累進多焦点レンズを一発で合わせて来ました。
違和感を感じたことが一つあります。その違和感に最初に気付くきっかけとなったのが、およそ1年ぶりに買ったS&B本わさびの大きさ。小さくなっているのでわさびも値上げになったのかと勘違いしたこと。帰宅して1年前に買ったものと比べると、その容量に変更はない。
帰宅途中にも周囲の普通乗用車が軽自動車のように小さく見えることに気付きました。車間距離もいつもとは違う。
Mac mini (2018) に繋いだLG Ultrafine 4K 21.5″ディスプレイはどのように見えるか、ディスプレイの高さを下げて確かめると、やはり文字サイズが妙に小さく見えて、解像度をデフォルトに戻さなければ読み取れないほど。以前はデフォルトの解像度だと文字が妙に大きく感じたので、一段分、右にスライドして文字サイズを小さくしていました。
つまり、以前使っていた近々レンズがいつの間にか遠くも見えるようになり、近くも遠くも虫眼鏡状態で見ていたのではないかということです。本わさびの容量が変わったのではなく、本来の大きさで見えるようになったということでしょう。
パソコンのディスプレイを見る時間が以前と比べて減ったものの、新調したこの遠近両用眼鏡でパソコンを使用するにはちょっと無理があり、不便です。ということで、以前使用していたチタンフレームの丸眼鏡のレンズを別の店で新調して、パソコン専用眼鏡にする予定です。
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