Bathroom Remodel — Part 22

午前8時前にはTOTOシステムバス(サザナHTシリーズNタイプ)一式を搭載した軽トラックが現場に到着しました。

続いてシステムバスを組み立てる職人さん二名が到着され、荷下ろしされました。

壁パネルは4面共にこだわりのビスクトラバーチン。

容量242Lのクレイドル浴槽。ネーミングとデザインが良い。

ドアは「スッキリドア開き戸」、W800 x H2,000のホワイト。

電球色の半球型照明器具はLED。加齢と共に暗い所が黒潰れするようになったので、少しでも明るい昼光色が良いかと思いましたが、お風呂にお勧めは癒し効果がある電球色ということでした。抗菌仕様のコーキング材も組み立てキットに付属するようです。

浴槽の梱包に使われている発泡スチロールは外さずに断熱材として使用します。

当初、これが魔法瓶浴槽かと勘違いしていました。

洗い場の方から先に組み立てられるようです。

この時点ですでに洗い場の床(タイル調ベージュの「お掃除ラクラクほっカラリ床」)は設置完了しているようです。

ガレージ内では壁パネルの採寸中。

わずか二時間の作業でここまで組み立てられました。

車に壁パネルを立てかけて、ディスクグラインダーで開口部を空けています。集塵機が繋いであるので、火花も吸い込まれます。

壁パネルは厚みが2、3ミリはありそうな金属と石膏ボードでできているようです。金属シートは何か間に挟んであるようにも見えます。

昼の休憩前には小物部品の取り付けが始まりました。

点検口と換気扇の開口部がある天井も昼前に取り付け完了。

Bathroom Remodel — Part 23へと続く。
Bathroom Remodel — Part 21に戻る。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.