東側の壁面収納も一旦解体し、電線を這わせてあるOSBトリムボードに切り欠きを入れました。
母屋側(西側)と同じようにスタッド(間柱)の隣に2×4再利用材を取り付けました。元々あった間柱が捻れていたので下の方で大きな隙間ができました。15年前のガレージ施工時に捻れた材は別の真っ直ぐな材と交換して取り付けるべきでした。今回、取り付けた左の方がほぼ真っ直ぐです。
壁面収納の解体と再組み立てに半日ほど要しました。
2×6再利用材を使って、込み栓入りスカーフジョイントで継ぐ梁を製作します。木材の切断は丸鋸と手鋸、鑿を使用しました。
今日はこの辺りで作業終了。
スカーフジョイントにも色々なパターンがあるようです。Samurai Carpenterが上の動画で紹介されているパターンの方が良かったかもしれません。この形状なら込み栓を打ち込んだ時に水平方向のみ隙間なく強固に継ぐことができそうです。私が採用したパターンでは垂直方向に隙間ができやすいと思います。
Garage Attic Storage — Part 3へと続く。
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