Nikon D7000のファームウェア更新があったので、NikonのサポートサイトからMacintosh用のファイルをダウンロードして適用しました。バージョンはA: Ver.1.02がVer.1.03に、B: Ver.1.03がVer.1.04になりました。
変更内容は、「AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR に対応しました。」と言うことです。こんな高級な超望遠レンズをこのカメラに装着することはありませんが、不具合をこっそりと修正しているかもしれないと期待しながら更新しました。動作環境はMac OS X 10.1.5 ~ 10.8.2となっていますが、最新OSの10.8.3でも問題なくアップデートできました。
筆者 様
バージョンアップがあると、公式に記載されている機能以外に、見えない機能が強化されている場合があるので、自然と「何か」を期待しますよね（笑）。少しでも、例え、使わない機能がUpdate されても嬉しいものですね。
Jim,
全くその通りです。自慢できるような新機能をファームウェアで追加する場合は、大々的に宣伝しますが、不具合の修正はこっそりとすることがよくあります。Appleの場合は、アップデートの時に公開される不具合を見て初めてそんな不具合があったのかと思い知らされることがよくあります。
この前、OSと共にアップデートされたSafariも、Google検索時やブログを書いているときなどによくクラッシュします。今頃、パッチを当てる作業をしているのでしょうね。Nikonのカメラの場合は滅多にファームウェアの更新がないという印象があります。
筆者 様
「公開される不具合を見て、初めてそんな不具合があったのかと思い知らされることがよくあります」全く同感です。
私、Safariは毎回使用時に立ち上げていますが、たまに使うだけで、もっぱらFireFoxのお世話になっています（今日もUpdate Noticeが有りましたが）。別にSafariが嫌いな訳ではないのですが、EverNoteを使用している関係で、Safariでは「Clearly」と言うPlug-InがEverNoteで準備されていないためにどうしても不便を感じるので頻繁に使用していません。でも、最近、描画スピードが一段と速くそしてスムースになっているのは魅力です。
Nikonは使用していないので良くわかりませんが、Canonで言うと私の愛機7D以外は、Nikonとどっこいどっこいの様子ですね（笑）
Jim,