本日、macOS Sierra 10.12.5 Public Beta 5(16F71b)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iMac 27″ (Mid 2010) とMacBook (Early 2016) にインストールしました。
Month: May 2017
Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 9
O2センサーの取り外しにも難儀しました。六角ボルトの径が22mmと大きく、専用のソケットを所有していなかったのです。モンキーレンチで緩めようとしても固着しているので緩まない。Mazda RX-8の触媒側O2センサーはBAHCOのモンキーレンチで緩めることができたので、専用工具は不要と思っていたのです。
やはり専用工具は必要なので、アストロプロダクツ京都山科店で、ハーネスを逃すスリット入りのO2センサーソケットを入手しました。この専用ソケットとスピンナーハンドルの組み合わせでO2センサーを取り外しました。上の画像でスリット入りの黒いソケットがO2センサー専用ソケット。
折れたフランジボルトの取り外し方法を、ネットで収集した情報を参考にしながら一晩かけて考えました。手持ちの工具でまだ使用していないものが一つありました。それはガレージの工具収納壁にずっとぶら下がっているVISE-GRIPロッキングプライヤーです。使い方を今一つ理解していなかったこともあり、一度たりとも使った記憶がありません。正に宝の持ち腐れでした。しかも、私が所有するVISE-GRIPは75周年記念モデルの刻印まで入っています。
滑り止め加工が施されたジョーの部分で対象物を咥えさせた状態で、ハンドル部分を閉じてロックさせることができます。ジョーの開口幅はハンドル部底部にあるネジで調整します。
VISE-GRIPロッキングプライヤーの特徴は対象物を咥えた状態でロックさせることができることでしょうか。対象物のネジ山は潰れるかもしれませんが、再利用しないので問題ありません。ロックさせた状態で対象物を緩める事に集中できるので、レンチのような使い方が可能です。
今回はこのVISE-GRIPロッキングプライヤーが活躍してくれたので、スタッドボルトリムーバーやエキストラクターは不要でした。
折れて頭の部分がなくなったボルトの取り外し手順をまとめておきます。
- ボルト周囲に行き渡るように浸透潤滑剤ラスペネをたっぷりと散布する。
- 釘締めとハンマーを用いて折れたボルトの下から叩き、衝撃を加える。
- 一晩放置する。
- VISE-GRIPロッキングプライヤーでボルトの軸を咥えさせて時計回りにゆっくりと力を入れながら回す。(締める方向に回して上から抜く。)
O2センサーと触媒側の固着したフランジボルトを取り外すことができたので、後はラバーハンガーごと車体からセンターパイプとマフラーを取り外すだけです。
マフラーをぶら下げているステーは錆びの進行具合が激しく、今にも落下しそうでした。
ラバーハンガーは再利用可能なので、新しいセンターパイプとマフラーのステーに取り付けます。
次回は新しいセンターパイプとマフラーを取り付けます。
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センターパイプとマフラーの取り外し作業の難易度:5段階で4
Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 8
Subaru R1センターパイプ触媒側のフランジボルト2本を10x12のストレートメガネレンチを用いて取り外しました。 Suzukiの担当整備士にお借りしたWAKO'Sの業務用浸透潤滑剤ラスペネを固着したボルト周辺に散布してからの作業になりました。10x12のストレートメガネレンチは今回の作業で初めて使用しましたが、整備士が推奨する理由がよくわかりました。
固着したボルトを緩めるにはテコの原理で大きな力をかけることができる、一体成型の柄の長いレンチが必要です。ソケットとスピンナーハンドルやT型レンチとの組み合わせでは、接合部で力が逃げるように思います。一体成型のストレートメガネレンチであれば、撓みながらも力を直接、ボルトの頭に伝えることができるので、より効率的に力を伝達させることができるのではないかと私は考えています。
固着したボルトが緩んだ後はシールドラチェットとエクステンションバー、ソケットの組み合わせで効率よく回転させて緩めることができます。
ラスペネとストレートメガネレンチを用いて難なく緩めることができたと思っていたら、実は取り外した二本のフランジボルトの一本が折れていました。
長いボルトのフランジ側の部分だけが外れて、ネジ山がある軸の部分が触媒側に残ってしまうという最悪の事態です。頼りになる担当整備士に連絡できれば良いのですが、大型連休中でディーラーは閉店しています。
作業を中断し、残ったボルトをどのようにして取り出すか、ネットで情報収集しながら色々と考えました。フランジの部分が折れてしまったボルトは、スタッドボルト状態なので、スタッドボルトを取り外す際に使用するツールがあれば良いだろうと考えました。折れたボルトを持参し、Astro Products京都山科店へ向かいました。
そこでこんな工具を紹介していただきました。大きな穴の部分に緩める対象のスタッドボルトを通し、滑り止め(ローレット)加工が施されたリングをボルトに押し付けながら、19mmの六角ボルトの部分にレンチを当てがって緩む方向に回すというものです。この工具(スタッドボルトリムーバー)が機能しない場合は、折れたボルトの中心にドリルで下穴を空けて、エキストラクターなるドリルビットのような工具を反時計回りにねじ込んでボルトを取り外す方法もあるとのことでした。
スタッドボルトと化した折れたフランジボルトと格闘です。スタッドボルトリムーバーに折れたボルトを通して緩めようとしましたが、私の使い方が間違っているのか空転するだけでした。触媒がすぐ近くにあり、作業スペースの確保が困難だったことも、この工具を活用できなかった原因だと思われます。他にもKNIPEX Cobra(ウォーターポンププライヤー)などを使って、折れたボルトを何とかして取り外そうとしましたが取り外せない。さらにダブルナットの手法も試そうとしましたがナットを回すのに十分なスペースがない。
センターパイプとマフラーの取り外し作業の難易度:5段階で4
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Kit Garage “Huron” Extending — Part 2
作業小屋建設時に邪魔になる単管パイプ製薪棚1号を解体しました。
薪棚移設先では長さが2,150mmとなるので、水平方向の単管パイプ4本を850mm分、ディスクグラインダー(HITACHI G10B2)で切断しました。パイプは思いの外、簡単にディスクグラインダーで切断できました。
車の下廻り防錆塗装に使用する水溶性シャーシーブラックが余っていたので、8本の単管パイプを塗装しました。
作業の難易度:5段階で2
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Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 7
Subaru R1のセンターパイプとマフラー交換作業を直前に控え、アストロプロダクツ京都山科店で不足するかもしれない工具を買い足しました。
今回、入手したのは75ºオフセットメガネレンチ12x14。マフラーとの接続部に使用されている六角ボルトのサイズが14mmであり、前後両サイドから14mmのレンチが必要になります。以前から手元にあるSnap-onのコンビネーションレンチやソケット、ラチェットを使えば何とかなるかもしれませんが、この部分の規定締付トルク値が60N•mもあるので、より大きな力がかけられる柄の長いレンチがあった方が良いだろうと考えました。
完全に固着して一体化しているボルトは切断しない限り、取り外すことは不可能なので、センターパイプとマフラーは固着した状態でアセンブリーを丸ごと取り外す予定です。 14mmのレンチは新しいアセンブリーを取り付ける際に必要になります。
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