May 072016
 

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羽根付きのアダムズもどきを製作しました。フックは#14のバーブレス、ダビング材には子猫の頃のCat ISONの体毛を使用。テールは3本。浮力を高めるためにハックルはテールからヘッド部分までボディー全体に巻いています。

羽根付きの場合は製作難易度が上がりますが、水面で傾かずに安定してナチュラルドリフトさせることができます。

毛鉤がフライラインに引きずられることなく水面を自然に流れることをナチュラルドリフトと言いますが、ドライフライを用いたフライフィッシングの技法としては最も重要であると私は考えています。毛鉤の種別と大きさが、魚がその時に捕食している水生昆虫の種別や大きさとは違っていたとしても、毛鉤が自然と水面を流れていれば、ヒットする確率が高くなります。ドラッグがかかる(引きずられる)と、どんな毛鉤を使用したとしても、対象とするイワナやアマゴ、ヤマメは警戒心が高いので捕食することはない。

May 032016
 

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ワークベンチで早速、毛鉤を製作しました。視力が低下している人にとっては両手が自由に使えるスタンド式の虫眼鏡は必須。小さな毛鉤を一つ巻くのに、これだけのツールやマテリアルが必要になります。

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視力の低下と共に小さなフライが見づらくなってきたので、番手を一つ下げて、#14のドライフライを製作することにしました。手元にあった未使用のフックは#15や#16ばかりだったので、新たにGamakatsuのR10-Bバーブレスの14番を入手しました。しかし、フライ用のフックは高価で、しかも定価販売です。20本入りで税込¥540もします。ドライフライ用のマテリアルはもっと高い。METZのサドルなんかは標準サイズでも一枚数千円もします。

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羽がないAdamsもどき、これが良く釣れて視認性にも優れています。傾くことはあってもこの形状は水の抵抗を受けにくいので、ドラッグの発生を回避しやすいというメリットがあります。一手間増えますが、羽をつければ傾きを抑えて安定してドリフトさせることができます。インジケーター部分が長過ぎますが、実際にフィールドで使用する前にカットします。

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これだけあれば数シーズンは持ちそうですが、実際に使用するフライはこの1/5ぐらいなので、これでは足りないということになります。フライはすべてカゲロウを模したドライフライのみ。

May 022016
 

IKEA EKBY STÖDIS Brackets

ガレージ北側の壁面収納レイアウトを変更中です。 毛鉤の製作はこれまで母屋の屋根裏部屋(2階)で行っていましたが、それをガレージのワークベンチで行えるようにするための変更です。

毛鉤の製作は座って作業することになるので、ワークベンチ天板の高さに合わせたバースツール(IKEA STIG)を導入しました。そして、今回はバイスなど、毛鉤の製作に必要なツール一式を置いておく木製の棚(IKEA EKBY TRYGGVE)を新たに壁面に取り付けました。ブラケットもIKEAブランドのEKBY STÖDIS(樹脂製の赤いブラケット)を使用。このブラケット、木ネジは付属しませんが1個100円です。

IKEA EKBY STÖDIS Brackets

ブラケットは先に棚板に取り付けてから壁面に棚板を取り付けた方が作業しやすいです。ブラケットの厚みは端の方が薄くなっているので、 木ネジが棚板を貫通しないように、棚に取り付ける端の方は短めの木ネジを使用します。棚板の樹種は恐らくスプルースだと思います。

作業の難易度:5段階で2

Apr 062012
 

DYNA-KING Squire

フライタイイング用バイスのメーカー、DYNA-KINGは1981年に創業した比較的新しい家族経営の企業。Made in USAの確かな品質と精度には定評があります。

DYNA-KING Squire

美しく仕上げられた高品質なバイスを用いて毛鉤を自分で巻く楽しみや満足感は、完成した毛鉤で美しいイワナやアマゴ、ヤマメを釣り上げた時に得られる幸福感に匹敵します。

DYNA-KING Squire

フライタイイング用バイスで最も重要なのはジョーの部分。しっかりとフックを挟んで締め付けることができなければなりません。

DYNA-KING Squire

ロータリー式ではありませんが、360度回転します。底部に製造番号が刻まれています。

DYNA-KING Squire

巻いている毛鉤は#14のパラシュート。

DYNA-KING Squire

マテリアルを留めるクリップ。ネジを調整すれば軸の部分が回転しますが、滅多に回転させることがない私は、軸が回転式であることをすっかり忘れていました。

DYNA-KING Squire

重量級のペデスタル(台座)は安定しています。支柱に取り付けてあるのはフック/ハックルゲージ。

Myran Fly Box

毎年、この季節になると、ドライフライのシーズンを待ちわびながら毛鉤を巻いたり、釣道具のメンテナンスをして過ごすのが恒例となっています。スウェーデン製Myranフライボックに収納した毛鉤はすべてドライフライ。どんな条件であってもウェットは使いません。