The New MacBook Air

今朝の生中継はベッドの中で仰向けになり、お腹の上に置いたiPadにイヤホンを挿して最後まで視聴しました。前回(9月1日)は映像と音声が途切れることが何回かありましたが、今回は一度も途切れることなく、最初から最後まで安定していました。

直前に流れていた噂通りのスペックと筐体デザインだったこともあり、"One more thing."の部分で特に感動はなかったわけですが、起床後に確認した日本での価格には大いに驚きました。11"/64GBモデルは米国で売上税別の$999.00に対し、日本では消費税込みの¥88,800!為替レートはおよそ@¥88.9です。

MacBook Airが初めて登場したとき(2008年1月15日)、スペック的には劣るけれど、最も薄くて携帯性に優れた高級なノートブックという位置付けでした。今回の刷新により、未来のノートブックの方向性を示すという役割は変わらないものの、ノートブック製品ラインの中ではどちらかというとスペック相応?に廉価版というイメージさえ感じさせる価格になりました。(CPUに関しては控えめなスペックですが、GPUはそうでもなさそうで、何よりフラッシュストレージの速さを考慮すると、全体としてはかなり速いマシンではないかと思います。)

目新しさというか、コンパクトなPowerBook 12"再来の懐かしさもあり、11"モデルの方に注目してしまいます。出先でフォトストレージ兼フォトビューアとして使用することを考えた場合、64GBの直付けフラッシュストレージでは心許ないので、容量二倍の128GBが必要になるだろうし、同様に後から増設できない直付けメモリも4GBにアップグレードした方が安心できます。11"/128GB、4GBメモリの米国価格は$1,299.00で、国内では¥118,800(@¥91.5)です。

それでも安いと思いますが、Appleのサイトから拝借した上の画像を見ると、11"モデルの方にはSDカードスロットがありません。フォトストレージとして使用するにはあった方が便利です。Eye-Fiメモリカードを利用するという方法もありますが、SDカードスロットがなければ、USBポートに挿し込むタイプのカードリーダーかカメラと直接接続するためのUSBケーブルを持ち歩かなければなりません。携帯性と実用性を考えるのなら、ディスプレイのアスペクト比16:9 (1366 x 768)の11"モデルではなく、アスペクト比16:10 (1440 x 900)の13"/128GBを4GBメモリにアップグレードしたモデル¥128,880の方が良いかもしれません。実用性だけならもちろん、価格改訂でさらに安くなったMacBook (Pro)の方が...

新しいMacBook Airには"The next generation of MacBooks"というキャッチフレーズが使われていますが、私が未来を感じるのはこのSoftware Reinstall Drive。これもアルミ製なのでしょうか。これだけでも欲しい。

以前からMacBook Airには光学ドライブが搭載されていませんが、なぜ今回、このSoftware Reinstall Driveが付属するのでしょうか。メインマシンとしても十分に使えると言うメッセージなのか、あるいは次世代MacBookも光学ドライブを割愛するという予告なのでしょうか?

"Back to the Mac" Live Streaming

9月1日のスペシャルイベントと同様、もうすぐ(日本標準時午前2時)行われる"Back to the Mac"メディアイベントの様子が生中継されるそうです。iPadでも視聴できます。iPadを満充電してAppleのサイトにアクセスしてみましょう。

追記:"Back to the Mac"は再びMac OSやMac Hardwareに注目しようという意味かと私は勘違いしていました。Mac OS Xをもとに開発し、iOSで培ったテクノロジーを、再びMac OSに戻すという意味合いがあったようです。

COTEetCIEL Stand Bag for iPad

PA194059

COTEetCIELのiPad用ケース兼スタンドを紹介します。シンガポール、MRTオーチャード駅近くのWheelock Place内にあるCumulusで購入した、一風変わったデザインのiPad用ケースです。

PA194064

素材はPETボトルをリサイクルしたもの。ジッパーのタブもちょっと変わったレザー調。パッド入りですが、実測で200gと軽量。縫製がしっかりしています。

PA194061

縦置きにも対応しますが、横置きの方がバランスが良いと思います。

PA194055

iPadを持ち歩く機会が多く、使用する時は膝の上ではなく、テーブルの上という人には向いていると思います。内側にポケットが二つありますが、残念ながらApple Wireless KeyboardをこのStand Bag for iPadに収納することはできません。購入価格はS$130.00(¥8,501)でした。日本のAmazonで買った方が安く入手できます。COTEetCIEL Stand Bag for iPad Grey Melange

2010年10月28日追記:Apple Premium Resellerのkitcutでも取り扱いが始まったようです。価格はプレアデスが出店するamazon.co.jpとほぼ同じ。

AluPen™—The stylish stylus for iPad

PA194045

iPadの液晶面は指先の油脂が必ず付着しますが、気になればクロスで拭いています。Just MobileのこのAluPen™を使えば、シングルタッチになりますが、指紋や油脂が付着するという問題から解放されます。神経質な人には最適な製品ですが、私がAluPen™を入手したのはそうした問題を解決するためではなく、単にデザインが優れていて格好良いと感じたからです。

PA194048

もちろん、iPad以外にもiPhoneやiPod touchでも使用可能です。液晶面に接触する先端部分は柔らかいゴムでできています。先端部内部は空洞のようで、押すと凹む構造です。六角形の棒状の部分は太い鉛筆のような形状であり、素材はアルミ。私は絵を描く人ではないので、その辺りの使い勝手はよくわかりません。

PA194050

以前、紹介しましたiPad用スタンド、UpStand™をシンガポールで訪問したすべてのお店で探したのですが、取り扱っている店は残念ながらありませんでした。その代わりに購入したのがこのAluPen™です。現地でS$34.00(¥2,223)でした。

(2010年11月13日追記)日本でも入手できるようになりました。フォーカルポイントコンピューターがJust Mobile®と代理店契約を締結したそうです。

Skin Guard™ for iPhone 4

PA194065

iPhone用のケースや保護フィルムで満足できる製品に巡り合う機会は意外と多くはないと思っていたところ、このSGPという企業が製造販売するSkin Guard™ for iPhone 4に巡り合いました。購入先は、シンガポールMarina Bay SandsにあるEpiCenterだったと思います。国内ではSGP公式代理店やAmazonで販売しているようです。SGP iPhone 4 スキンガード 【 LEATHER BROWN 】 液晶保護シートセット for iPhone 4

PA194066

私はLeather Pattern Brownを選びました。Skin Guard™はレザー調の型押しが日本、仕上げが韓国だそうですが、なかなかの質感です。iPhone 4本体と比べて、スキンガードが若干小さいですが、気にしないことにします。リンゴの部分がぴったり合っているので貼り方を誤ったわけではないはずです。

PA194038

前面に使うLCD保護フィルム(Steinheil™ Ultra Crystal LCD Protector)とセットになっていますが、私のiPhone 4はMiyavixのOverlay Brilliant高光沢タイプが既に貼ってあるので、付属の保護フィルムは使用していません。透明度が高くて表面強度が優れたこの保護フィルムも拘りが感じられます。使用時にまたレポートします。

Comet 103P Hartley

DSC_0007

ハートレイ彗星が地球に接近しているとのことで、三脚固定で撮影を試みました。中央でエメラルドグリーンにうっすらと輝くのが彗星です。明るい星はぎょしゃ座の0.5等星、カペラ。自宅すぐ前の防犯灯が点灯したので、肉眼では確認できません。三脚固定でも撮影は可能ですが、きれいに撮ろうと思うと、明るいレンズと赤道儀が必要です。

DSC_0019

こちらの補正した写真の方がわかり易いかもしれません。

Photo 1 - 2010-10-18

ハートレイ彗星の位置特定にはiPad用アプリケーション、Starmap HDを利用しました。上の画像は10月17日、午後10時38分における位置を示しています。

Photo 2 - 2010-10-18

今夜、午後11時はこんな感じで、さらにカペラに接近するので、カペラを視野に捉えることができれば双眼鏡で確認することが可能かもしれません。

カメラを準備中に火球を目撃しました。天頂付近からオリオン座方向に流れたので、オリオン座流星群ではないことは確かです。

The Korean GP Track Revealed

Yeongamで今年、初開催となる韓国グランプリのサーキットトラックがFIAにより、正式に承認され、来週末に予定通り、韓国GPが開催されることになりました。

反時計回りの最後のセクションは将来、市街地コースになるそうです。今年は田んぼの中の畦道コースのようですが、Red BullのCGは素晴らしい。今年は一般観戦客用の宿泊施設が近くにないそうです。施設が整えば、訪問してみたいと思わせるCGです。

Japanese GP 2010 (Sunday)

RIMG0776

F1日本グランプリ予選と決勝の日、朝から晴れています。雲が次第に上空に消えて行く様子を新名神高速道路走行中に助手席の窓から撮影。前日の大雨で予選が決勝当日午前10時に延期になり、この日も午前6時過ぎに自宅を出発しました。

DSC_0469

土曜、日曜は渋滞を予想していたので、脚の疲労を軽減しようと、オートマチック車であるSubaru R1で鈴鹿サーキットに来場。正面ゲートに近い駐車場の予約駐車券をF1フリークの友人に譲っていただきました。

RIMG0777

「ハレタ!」のテントの人はすでに会場に行かれているのか、お留守のようです。

DSC_0475

予選開始前のD席の様子。(逆バンク方向)去年はがらがらだったそうですが、今年は空席がありません。

DSC_0509

日曜は流し撮りをしないつもりでしたが、目の前を右から左にマシンが通過すると、いつの間にかカメラを振っています。

DSC_0514

予選開始時の路面は半乾きの状態でしたが、Q2の頃にはほぼ乾いています。

DSC_0544

フレームの中を斜め方向に移動する被写体の流し撮りは、ほぼ不可能かと思っていましたが、やってみるとそうではないことがわかりました。

DSC_0007

S字コーナーから逆バンクへと向かう通路の坂の途中にトラックが見える場所があります。樹木が前景にあるので、置きピンで流し撮り。F1走行中の撮影は不可かもしれません。

DSC_0021

F1決勝を前に佐藤琢磨とBruno SennaがレジェンドF1デモ走行。上の写真は1977年のLotus 78に乗る佐藤琢磨。車とドライバーは同い年だそうです。

RIMG0805

そしてこちらがアイルトン・セナ初優勝マシンであるLotus 97Tを操る甥の、ブルーノ・セナ。スポンサーロゴも当時のまま。OLYMPUSのロゴが見えます。

DSC_0044

デジカメか何かを準備しているSebastian Vettel。

DSC_0047

三輪車?に乗るLewis Hamilton。

DSC_0068

シンガポールでは声援するのに忙しくて、シャッターチャンスを逃してしまった小林可夢偉。

DSC_0085

金曜の練習走行では最もラップ回数が多いのではないかと思われる、山本左近。

RIMG0848

レース直前のD席の様子。(S字方向)

DSC_0095

上空にはテレビ中継撮影用のヘリコプターが。

DSC_0111

フォーメーションラップ。

DSC_0125

どうせ観客が写るのなら、観客席からでないと撮れない写真を。トラック周辺でカメラを構えるプロのカメラマンには真似ができないはず。

DSC_0254

レース終盤になる頃には、夕日に向かうマシンの後方に長い陰が落ちています。

DSC_0294

McLarenのシルバーのマシンが夕日を受けて輝いています。

DSC_0308

"pole to finish"で優勝したSebastian Vettel。鈴鹿は二年連続の優勝。

DSC_0322

母国グランプリで何度もオーバーテイクシーンを見せてくれた小林可夢偉に大きな声援。F1 Fanaticの投票結果によると、小林可夢偉は62%の断トツの得票率で、読者が選ぶ日本GPベストドライバーです。私もKamuiに一票、投じました。

2010年日本グランプリまとめ
シンガポールGPから帰国後、10日もしないうちに鈴鹿サーキットに4日連続で通うという過酷なスケジュールでした。この期間に仕事の調整もしているので、今日になって漸く通常の生活に戻りました。 普段はどこに行くにも車で移動していることもあり、体力的に限界を感じました。F1サーキットは一周が5キロほどあり、サーキット内を移動する際も坂もあるのでたいへん疲れます。

写真撮影はやはり、金曜が最も自由度が高いと実感しました。特に鈴鹿ではホームストレート前のグランドスタンド以外はすべてのエリアが自由席になっていて、どこからでも撮影できます。しかも、1時間半の練習走行が二回もあります。後から知ったのですが、金曜だけのチケットも販売されていたそうです。来年もシンガポールに行くとすれば、鈴鹿は金曜だけにしておいて、土日はテレビ観戦という手もあるなあと、既に来年のことを考えています。

4日間、大きな渋滞もなく、往復4時間ほどで自宅から車で通うことができました。行きは鈴鹿インターではなく、亀山インターを利用し、帰りは土山から新名神を利用するという渋滞回避計画が成功しました。

レースの内容については、優勝したSebastian Vettel、2位、3位のMark Webber、Fernando AlonsoよりもKamui Kobayashiのパフォーマンスが際立っていたの一言に尽きるかと思います。今回、カメラはNikon D90、レンズは主にNikkor AF-S 18-105mmを使用しました。時々、Tamron AF18-250mm (Model A18N)に交換しましたが、オートフォーカスが遅く、迷うこともあり、モータースポーツには不向きであることがわかりました。このレンズの代わりにタムロン60周年記念モデルである超音波モーターと手ブレ補整機構付きのTamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USDが欲しいとも思ったり。

Japanese GP 2010 (Saturday)

RIMG0750

乱暴な運転をする人だなあと思っていたら、我々の後方に駐車したホンダ車を運転していたのは、McLarenのユニフォームを着用したスタッフでした。

RIMG0746

予選の日、鈴鹿は大雨。サーキット正面駐車場に行く前に、防水ブーツを買いに近くのイオンモール鈴鹿ベルシティに寄ると、Lotus、Red Bull、McLaren各チームのスタッフが買い出しに来たところに遭遇。Lotusのスタッフはシンガポールで記念撮影していただいた方でした。

RIMG0753

ギブスを付けたカメラマンたち。

RIMG0762

トラックを走るのはToro Rossoのアルグエルスアリ。P3練習走行でタイムを記録したのは、アルグエルスアリとティモ・グロックのみ。この時点で、私は予選は中止になると思いました。

RIMG0767

サーキットトラックが川のようになっています。これでは危険。

IMG_0159

雨の日は荷物が重く感じるので、カメラ機材一式を車に置いて来ることに。駐車場に戻ると、雨脚がさらに強くなったようで、この日は我々も退散することにしました。予選は、日曜の午前10時開始になりました。天気予報によれば、ドライコンディションになりそうです。

Japanese GP 2010 (Friday)

DSC_0145

日本グランプリでのSebastian Vettelのヘルメット、いつものものとは違い、日の丸をあしらった日本仕様になっています。小林可夢偉のヘルメットを借りているのかと思いました。写真はS字よりの逆バンクD席から撮影。

DSC_0254

小林可夢偉のヘルメットも日本グランプリ仕様になっています。側面に日の丸カラーが見えます。朝日をイメージしているのでしょうか。白いマシンは設定がたいへん。

DSC_0114

自分で撮影した写真をよく観察してみると、フェラーリのマシンはノーズの部分が細く尖っていて特徴的であることに気付きました。

DSC_0059

シューマッハはヘルメットとグローブの色を合わせている。

DSC_0207

可夢偉が左近をオーバーテイクしそうな様子。練習走行だから、道を譲る必要はありません。しかし、この後、追い越して行く様子が確認できました。

DSC_0220

Tamron AF18-250mm F/3.5-6.3 (Model A18N)にレンズを交換して望遠端で撮影。Nikon D90に装着した場合、このレンズ、オートフォーカスが遅いというか迷いがちな気がします。クロップしていませんが、ここまで大きく写した写真は私の好みではありません。

DSC_0430

金曜日はメインストレート前のV1、V2席以外は、自由席だったので、午後のセッションはシケインQ2席に移動。流し撮りは困難かと思い、諦めつつ、何枚か撮影。Nico Rosbergのこの写真、きれいに流れています。

DSC_0418

もう一枚、シケインで流した写真を。ドライバーはイタリア人のJarno Trulli。

Japanese GP 2010 (Thursday)

DSC_0017

木曜日、ピットウォーク1回目のセッションに少し遅れて参加しました。Toro Rossoのノーズ。予備は十分に用意されているみたいです。

DSC_0053

なぜ、キミ・ライコネンの横断幕がこんなところに?

DSC_0061

今年は新たにカメラマンシートが設けられました。専用ビブスを着用すればプロカメラマンのようです。

DSC_0063

自分たちの指定席(D2)からサーキットトラックを見たところ。高い金網が右手の方にはないので、視界良好です。トラック後方にはパドックが見えます。

RIMG0636

トラックの状況を確認するチームスタッフとドライバーが次々とやって来ます。手を振れば、応えてくれました。

DSC_0097

トラックをジョギングするLotusのJarno Trulli。

DSC_0141

セーフティーカーの練習走行は木曜日。流し撮りの設定を確認中。

DSC_0152

Sebastian Vettelも。シンガポールで見た時は髪の毛が伸びていましたが、散髪したようです。ヘルメットも日本仕様だし、気合いが入っています。

RIMG0648

声をかければこちらを見て手を振ってくれました。

DSC_0202

Nico Rosbergはトラックをジョギング。

DSC_0227

Massaはフェラーリの自転車で周回中。

DSC_0249

そしてこの方は?どこから見ても福井県出身には見えません。このとき、逆バンクのスタンド席にいたのは我々だけでしたが、手を振ってくれました。

Singapore GP 2010—Day 6 (The Day After)

DSC_0418

OrchardのGoodwood Park Hotelからチャイナタウンの外れにある、ヨーロッパの雰囲気が漂う小さなホテル、Berjaya Singapore Hotelにタクシーで移動。ホテルロビーや客室にある家具はすべてアンティーク。サービスも行き届いています。

RIMG0509

建物は古そうだけれど、落ち着いた雰囲気の内装で、デザインセンスが素晴らしい。

R0011175

3階建てに見えますが、我々が宿泊したのは4階の屋根裏部屋でした。裏側の部屋だからたいへん静か。宿泊客はほとんどがヨーロッパからやって来たF1観戦客だったように思います。

DSC_0416

ランチは徒歩数分の所にあるホーカー、Maxwell。F1観戦旅行にやって来るような人には嗜好が合っていないかもしれません。

R0011185

シンガポールでの最後の夕食に、Raffles City地下のDin Tai Fungを再訪問しましたが、こちらの方がずっとお勧めです。もらって来たビジネスカードに"Ranked by The New York Times as one of the World's Top Ten Best Restaurants."と書いてあります。特に酸辣湯と小龍包は絶品。

オペレーションがきびきびとしていて待たされることがありません。席に案内されるとすでにジャスミンティーが用意されています。すぐに荷物を置くバスケットを持って来てくれます。ガラス張りオープンキッチンのスタッフは全員マスクをしていて衛生面にも配慮していることが伺えます。

R0011180

今年もやって来たSim Lim Square!レンズは一切見ないことを心に決め、iPhone、Macを扱う店でウィンドーショッピング。去年は1階のカメラ店でZuiko 35mmのマクロレンズを仕入れました。今年はちょっとマニアックなOrient Photoで、Manfrottoのアルミ製小型三脚を入手。iPad 3Gを使ってその場で日本での販売価格を調査。いつものお店で購入するより、二千円ほど安いことがわかり、迷わず入手しました。使用感は後日、レポートします。

R0011182

一年前と比べると、iPhoneを扱う店が増えています。MRTに乗車すれば、乗客の二人に一人はiPhoneを持っていると言っても過言ではないほどの市場浸透率。ブギス界隈ではiPhone用ケースを専門とする露店も。去年はこんな店はなかったと記憶しています。

R0011181

果物屋さん。他の店でもバナナは吊るして売っていました。最終日はRicoh GR Digital IIIだけをぶら下げて出かけました。

R0011195

日が変わって火曜日の夜明け前、Berjaya Singapore Hotelをチェックアウト。タクシーを待っている時に空を見上げると、天頂付近にオリオン座が。なんか変な感じ。こんな体験も初めてです。我々が利用した全日空成田行きは2番ターミナルですが、チャンギ空港のApple Premium Resellerであるistudioを訪問するために、出国後、3番ターミナルに移動。契約なしに購入できるiPhone 4は在庫切れでしたが、在庫さえあれば予約なしで購入できるそうです。

2010年シンガポールGP観戦旅行まとめ

今年で3年目となる市街地ナイトレースのF1シンガポールGPに毎年、訪問していることになりますが、主催者は今年も大きな成功を収めたように思います。初年度はオーバーテイクが困難で、予選の結果で決勝の順位が決まるとも言われていましたが、特に今年はオーバーテイクのシーンもいくつかあり、接触事故によるリタイヤやマシンが炎に包まれるといった波乱もあり、観戦していてわくわくする楽しいグランプリだったと思います。

会場の管理はどうだったかと言えば、年々、厳しくなっていると思います。初年度は、こんな所に入っても良いの?と思うような危険な場所で写真撮影することができました。また、観戦チケットを持っていない人が、ただで見れる場所も去年は何カ所かありましたが、今年は黒い幕が張られ、徹底して「ただ見」はできないようになっていた気がします。同時にwalkaboutチケットの価値が下がり、価格相応になったようにも思います。レース後のサーキットトラックへの「なだれ込み」もゾーン別に規制がありました。去年はゾーン3のチケットで、ピット前まで押し寄せることができましたが、今年は不可でした。今年、新たに販売された、ゾーンによる縛りがないpremier walkaboutはどうだったのか、その辺りの情報がないのでよくわかりません。

私たちのように日本からやって来る観戦旅行客は、今年は大幅に数が減ったと思います。会場ではほとんど見かけなかったような気がします。飛行機にも空席がかなりありました。Red BullのMark Webberを応援するオーストラリアからの観戦客が逆に増えていたように感じました。

毎年、F1レースに加えて、世界的に著名なアーティストによるコンサートを開催するなど、お祭りの要素も多く、そのプラスアルファの部分も、十分に期待に応えてくれました。サーキットパークは商業施設が建ち並ぶマリーナ地区にあり、宿泊先となるホテルやショッピングモール、世界各国の料理を提供するレストランなどの飲食店が近くに数多くあり、サーキットへのアクセスが容易であることも特徴です。最寄りのMRTの駅が二つも増えて、さらに便利になりました。そして、何より、ボランティアの案内係を含め、現地の人がたいへんフレンドリーで親切です。我々にとってはテレビ中継に映るという一大事件もあり、今年も大いに楽しませていただきました。また、来年も行きたくなる、そんな観戦旅行でした。

TOP