Bamboo Earpicks

私がこれまで長年愛用していた竹製の耳掻きは、今から20年近く前に、友人から餞別の一部としていただいたものです。期間未定で米国ミシガン州シカゴ郊外に海外研修(赴任)となり、東京から飛行機で出発した際に、東京の新聞会社で勤務していた友人が空港で手渡してくれたものです。なぜか、アメリカには竹製の耳掻きがどこにも売っていなかったので、そのいただいた耳掻きが重宝しました。二度目の米国在住時にもその耳掻きを持って行きました。帰国後もずっと愛用していました。

耳掻きの文化や歴史を調べてみると奥が非常に深いことがわかりました。Wikipediaによると、耳垢の性質には遺伝による個人差があり、乾燥した乾型と湿って粘り気がある湿型に大別されるそうです。日本人の8割以上の耳垢は乾型であり、竹製の耳掻きは乾型の耳垢が取り易いとのこと。西洋人の耳垢は湿型が多いのでしょうか。だとすれば、それが米国で竹製など木製の耳掻きが売っていない理由かもしれません。湿型の耳垢は、竹製の耳掻きよりも綿棒や金属製のらせん状のものが取り易そうです。

Bamboo Ear Pick (Fast Action)

上の写真は、京都銀閣寺名代おめん高台寺店の向かいにある竹細工のお店で購入した竹製の耳掻き。さじから少し下の先端部分が薄く削ってあり、「しなり」があるタイプ。フライロッドで言えば、ファーストアクションの耳掻きです。「しなり(大)」のタイプも売ってました。そちらは根元の方からしなるスローアクションになります。今回は「しなり(小)」のタイプを買い求めたのですが、耳穴の中での先端部分のアクションは絶妙であり、小さな力で容易に耳掃除ができます。

Smoked Bamboo Ear Pick

こちらは素材に煤竹を用いた丈夫な耳掻き。茅葺き屋根古民家の屋根裏や天井に使われていた煤竹を材料にしているそうで、耐久性は抜群と店主は言われていました。いずれのタイプも竹繊維が凝縮したパワーファイバーの部分を手作業で削ってあるのだと思われます。使用している竹は中国産ではなく、日本産の真竹、孟宗竹、破竹などだそうです。冬季に伐採し、十分に寝かせた後、材料として加工するのだそうです。中国産の竹は殺虫剤が多量に使われていて、十分に乾燥させていないものが多いと店主は教えてくれました。

竹細工のお店を訪問して、バンブーロッド製作のことを思い出しました。作業はガレージで行う予定ですが、今はガレージ内が蒸し暑くて作業できない状況です。

OS X Lion 10.7.1 Update

OS X Lionが漸く10.7.1に更新できるようになり、早速アップデートしました。更新ファイルの容量が小さいのであまり期待はしていなかったのですが、残念ながら、Adobe Flash PlayerをインストールしたSafari 5.1での日本語入力問題は未解決のようです。Appleはこの旧世代のFlash Playerに対応する予定もないのではないかと思われます。引き続き、ClickToFlashを併用することにします。

Kyoto Gion and Kiyomizu Temple

8月16日の京都と言えば、五山の送り火ですが、偏固な私は祇園を経由して「清水寺千日詣り」へ。と言ってもお詣りすることなく、ライトアップされた清水寺を二台のコンデジで撮影することが目的です。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 45.0mm, f/8, Shutter Speed: 1/50"]DSCN0027[/caption]

P300は主に「絞り優先オート」と「夜景」(手持ち撮影と三脚撮影)モードで撮影しました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 64, Focal Length (35mm): 28mm, f/2.5, Shutter Speed: 1/133"]R0013036[/caption]

Ricoh GR Digital IIIはカメラまかせの「オート撮影モード」と夜景は「絞り優先モード」でRAW撮影。上の2枚、補正していませんが、色合いが随分と異なります。実際の色合いはこれら2枚の写真の中間で、どちらかといえばGRよりだったように思います。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 24.0mm, f/2.8 Shutter Speed: 1/200"]DSCN0039[/caption]

少し早めの夕食は京都銀閣寺名代おめん高台寺店。おめんは四条御幸町店が5月31日に閉店し、ここ清水二寧坂に移転したそうです。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 64, Focal Length (35mm): 28mm, f/2.5, Shutter Speed: 1/133"]R0013045[/caption]

GR Digital IIIの方がより自然な発色になっています。発売時の価格を比較すると、GR Digital IIIはP300の二倍以上の価格です。画質も二倍以上の差があるかと言えば、そんなことはなく、光量が十分にある状況では性質が異なるだけのような気がします。

[caption id="" align="aligncenter" width="500" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 24.0mm, f/1.8 Shutter Speed: 1/30"]DSCN0040[/caption]

広角端24mm、F1.8開放、マクロモードで撮影。香辛料が好きな私は順に全種類の香辛料を試しながら、いつものように冷たい「名物料理おめん」と「青じそごはん」を頂きました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 24.0mm, f/1.8 Shutter Speed: 1/40"]DSCN0057[/caption]

おめんを出ると夕暮れ。カメラの設定はまだ絞り優先モードのまま。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 154, Focal Length (35mm): 28mm, f/1.9 Shutter Speed: 1/23"]R0013054[/caption]

GR Digital IIIも絞りが開放の1.9になっています。広角の24mmと28mmは大きな違いがありますが、単焦点レンズはやはり28mmぐらいが適しているのだと思います。ホワイトバランスは二台共にオートに設定してありますが、Ricoh GR Digital IIIは寒色系でNikon COOLPIX P300は暖色系だと感じました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 50.0mm, f/5.9 Shutter Speed: 1/60"]DSCN0035[/caption]

撮影時刻が前後しますが、上の写真はロータリーマルチセレクターでマクロモードを選んでいます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 154, Focal Length (35mm): 28mm, f/1.9 Shutter Speed: 1/7"]R0013063[/caption]

Ricoh GR Digital IIIには手ブレ補正機構がないので光量不足の状況ではマクロ撮影は不利。シャッター速度が1/7秒で、ピントが甘いというより、手ブレしています。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 154, Focal Length (35mm): 28mm, f/1.9 Shutter Speed: 1/6"]R0013073[/caption]

清水寺千日詣りにやって来ました。一日の参拝だけで千日分のお詣りの功徳があるとのことですが、私はお詣りせずに写真を撮っていたので一日分の功徳もご利益が授けられることもありません。この辺りから本格的な夜景撮影になります。上の写真、シャッター速度1/6秒で手ブレしていないのが不思議。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 45.0mm, f/3.5 Shutter Speed: 0.6s"]DSCN0094[/caption]

こちらはお詣り後に撮影した写真。モードダイヤルで「夜景」を選びました。COOLPIX P300の「夜景」には「手持ち撮影」と「三脚撮影」があります。上の写真のように「三脚撮影」を選ぶと、セットアップメニューの設定に関わらず、自動で「手ブレ補正」がオフになるようです。(使用説明書p44参照)これは便利な機能だと思います。同じ場所で撮影した上の二枚は。撮影時刻が異なるので、色合いの比較はできません。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Ricoh GR Digital III ISO 154, Focal Length (35mm): 28mm, f/1.9 Shutter Speed: 0.5s"]R0013099[/caption]

カメラをオート撮影モードで撮影。手ブレ補正がないGRを手摺において撮影したと思われます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 280, Focal Length (35mm): 77.0mm, f/4.7 Shutter Speed: 2.0s"]DSCN0078[/caption]

P300で「三脚撮影」を選んだ場合、自動的にスローシャッターになり、ISOの値も控えめに設定されます。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 160, Focal Length (35mm): 24.0mm, f/2.8 Shutter Speed: 1.3s"]DSCN0084[/caption]

この日は外国人観光客を多く見かけました。上の写真撮影時に私のすぐ近くで、ある外国人観光客が一眼レフのカメラで手持ち撮影されていました。水面に反射する樹木の様子を撮影されていたようです。私も見倣って三脚固定のコンデジで一枚。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 800, Focal Length (35mm): 24.0mm, f/2.5 Shutter Speed: 1/30"]DSCN0104[/caption]

行きと帰りに一回ずつ、スターバックスで休憩しながら、車を停めた駐車場に戻ってきました。四条大橋で、「手持ち撮影」を試してみました。ISOは800になりましたが、ノイズ処理は非常に優秀です。裏面照射型CMOSセンサーの性能がすぐれているのか、手持ち撮影による夜景モードの連写合成機構が良いのか、あるいは高感度対応の画像処理エンジンEXPEED C2のノイズ処理能力が優秀なのか、私は大いに驚きました。手持ちでこんなにきれいに夜景が撮れるのなら、重い三脚は不要ではないかと思いました。シャッター速度がぶれない程度に速いので、露光時間が短く、解像度を上げるために絞る必要がないということでしょうか。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon COOLPIX P300 ISO 800, Focal Length (35mm): 45.0mm, f/3.5 Shutter Speed: 1/60"]DSCN0102[/caption]

大文字の夜に京都に出かけておきながら、本当に五山の送り火を一つも見ていないのか?私はそこまで偏屈な訳ではなく、清水寺から東大路通り方面に向かって少し下った所で偶然にも左大文字と船形を遠くに見ました。

Nikon COOLPIX P300 and CS-NH41 (Camera Case)

今年の3月にCOOLPIX P300を店頭で実機に触れて確認した時にたいへん印象が良くて、Ricoh CX1の代替機として購入を検討しました。しかし、RAW撮影に対応していないことが私にとっては不利な点であったので、Nikonからミラーレスの新システム搭載カメラが発表されるのを待った方が良いかもしれないと3月24日のポストで書きました。(そのミラーレスのカメラはNikon Rumorsによれば、来週、8月24日に発表されるのではないかという噂があり、ボディーデザインは大きさも含めて直線的でシンプルなP300に似ているのではということです。)

よく考えてみるとCX1の代替機として使うのであれば、RAW撮影に対応していなくても構わないし、発売後、4ヶ月が経過して値段も下がってきたのでお買い得。Fマウントのニッコールレンズがマウントアダプターを介して使えるであろう、Nikonのミラーレスにたいへん興味がありますが、来月のシンガポールGPには間に合いそうにもないし...

と言うことで、前置き(口実)が長くなりましたがNikon COOLPIX P300を入手しました。

P8160311

Nikonのロゴが異常に大きいですが、Nikonのカメラを好んで買う人にはリンゴのマークと同様、特に気になりません。このカメラの最大の特長はレンズが明るくて(開放F1.8)、高感度撮影時のノイズ処理が優れているので、夜景や暗所での撮影にも適していることでしょうか。そしてこの直線を多用したシンプルなデザイン。筐体は金属製で、それほど高級なカメラではないのに高級感があります。

Nikon COOLPIX P300

背面のTFT液晶モニターは3インチ、約92万ドットで、たいへん明るくてきれい。独立した動画撮影用ボタンが背面にあります。動画はHD 1080pで記録可能。動画撮影時に使うSDカードはClass 6以上推奨とのことです。

Nikon EH-69P Adapter/Charger

箱を開けてバッテリーに充電しようとして気付きました。製品に付属するチャージャーは、USBケーブルをカメラ本体に繋げて充電するタイプのものでした。(Ricoh PXと同じ)予備のバッテリーを充電する際も、カメラに充電池を入れておく必要があるというデメリットがある反面、充電しながら長時間の撮影が可能であるというメリットもあります。しかし、このカメラは設定できるシャッター速度が最長で8秒間であり、バルブ撮影も不可なので、天体撮影には向いていません。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

カメラ本体と同時に専用サイズの液晶保護フィルムとネックストラップ付きのNikon純正専用カメラケース(CS-NH41)を入手しました。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

ネックストラップはケースに二点吊り。ケースは上部と下部に分かれた速写ケースタイプ。下部ケースは三脚穴にネジで固定します。上部ケースと下部ケースは3つのスナップ式ボタンで留める構造。カメラ本体との同時購入で980円割り引かれて¥4,000で購入しました。(購入先はカメラのキタムラ)素材は本革だろうと思っていたのですが、合成皮革でした。本革ならこの価格では安すぎるので納得。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

カメラを首からぶら下げる時は下部ケースのみを装着し、バッグに入れておく時などそれ以外は、上部ケースも装着した状態にすれば便利かと思います。下部ケースを装着したまま、三脚にカメラを固定することが可能ですが、三脚から取り外す際にケースが三脚に残り、カメラだけが外れるということがありました。カメラボディーにはハンドストラップを取り付けるフックが右側面にありますが、下部ケースはその突起部分を逃がす構造ではないので、左側面と比べて右側面に隙間ができてしまいます。

明日は京都でRicoh GR Digital IIIと撮り比べをしてみようと計画しています。

Perseids 2011

P8130131

満月を背にして西の空を撮影している時に不思議な飛行物体を見ました。山のすぐ上の明るい星は牛飼座アークトゥルス。そのアークトゥルスと同じぐらいの光度の星のようなものがゆっくりとした速さで南の方に移動する様子を撮影しました。目視では動いていることがわからないほど遅い速度。上の画像の撮影時刻は、Exifによると8月13日午後10時00分50秒。露出30秒間でこの移動距離ですから、飛行機や人工衛星ではありません。

P8130132

次のコマの撮影時刻は、午後10時02分02秒になっています。露出は同じ30秒。この日はISS(国際宇宙ステーション)が上空を通過するのは知っていましたが、撮影地での通過予想時刻は午後8時15分から午後8時20分(南西から北東)なので、時刻が一致しません。このような奇妙な光る物体が写真に写ったのは、2009年のオリオン座流星群の時以来です。しかし、あの時は目視で確認した訳ではないので撮影機材が原因とも考えられますが、今回は肉眼でも確認しているので実際に光る物体がゆっくりと移動したのは間違いありません。

Perseids 2011

近くの山では目視で確認できた流星は2時間弱で4個。撮影に成功したのはその内の1個。やはり、満月の明かりが強烈すぎて普段なら見える星が見えません。早目に帰宅して一旦、画像ファイルをiMacに取り込んでから、今度は自宅軒下で撮影を再開。上の流星は軌跡から推測するとペルセウス座流星群に属するものです。

そしてこちらが火球クラスの明るい流星!どこに?と言われそうですが、撮影者にとっては大きな収穫です。画像左下の樹木に突き刺さるような感じで右上から左下に。

カシオペア座とペルセウス座、右下の明るいのが木星。構図としては面白い写真ですが、写っている流星はペルセウス座流星群に属するものではないと思われます。自宅軒下では東の空を主に約2時間の観察で確認できた流星は4個ほど。すべて写真に撮影することができました。

次の大きな流星群は10月8日極大日を迎えるジャコビニ流星群(10月りゅう座流星群)ですが、この日も満月に近い月明かりが邪魔になりそうです。しかし、今年はかなりの数が期待できるかもしれないと考える研究者もおられます。

Fake Flash Player Trojan Installer

Mac OS X用の偽物Flash Playerインストーラー(上の画像)が出回っているそうです。Safari 5.1との相性問題で最近、Adobe® Flash Playerを入れたり外したりしている私にとっては、とても「危険な贈り物」です。Appleはすでにこの「トロイの木馬」に対処するためのマルウェア定義ファイルを更新しているそうです。インストーラーのグラフィックが本物とは異なるので、一目見れば偽物と判別できると思います。

こちらが本物のAdobe® Flash Player Installer。OS X 10.7 LionとSafari 5.1に正式対応しているそうですが、日本語入力できない問題は未解決のようです。Adobe® Flash Playerをシステムにインストールする人は、Safari用プラグイン、ClickToFlashを併用すると不具合の発生をコントロールできます。マルウェアやウィルスをスキャンしたい人は、Mac App Storeから無料でダウンロードできるClamXavも合わせてお勧めします。

Source: MacRumors

Getting Ready for Perseids 2011

DSC_0011

8月12日午前1時〜2時頃:南の空に明るい月と街灯、空は雲が多いという最悪の状況で、カメラ二台体制でペルセウス座流星群を狙ってみましたが、結果はご覧の通り。上の画像はNikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DXを用いて、ISOを低めの800でRAW撮影したもの。放射点を枠に入れてみましたが、空が明るいので暗い星が写りません。合計100枚ほど撮影しましたが、写っていた流星は1個、目視で確認できたのも1個でした。

8月13日午前1時40分:昨日よりもさらに条件が悪い極大日当日の早朝。空は雲に覆われ月も見えません。去年も極大日は雲に覆われていました。今夜は天気予報では快晴なので期待できます。

8月13日午後8時30分:

Full Moon

満月の眩しい光が邪魔。これから撮影に出かけます。

ClickToFlash

Adobe Flash PlayerがMac OS X 10.7 Lionに正式に対応したようなので、再度、Flash Playerをインストールしました。しかしながら、Flashコンテンツ再生後にブラウザー(Safari 5.1)のテキストフィールドに日本語入力できないという不具合はまだ解消されておらず、この上なく不便なので、Flashless(Safari 5.1及びMac OS X 10.7 Lion未対応)に代わるものを探していたら、みつかりました。"Safari"のプルダウンメニューでSafari Extensions...を選び、さらにProductivityのカテゴリーを選ぶと"ClickToFlash"がありました。

このプラグインはFlashプラグインが勝手に再生されないようにするものです。ウェブサイト上にあるFlashコンテンツがプレースホルダーに置き換わります。コンテンツをロードさせるにはそのプレースホルダーをクリック。YouTubeなどのFlash動画もH.264に置き換えてくれます。

Shakira and Boy George on Saturday

シンガポールGPのFacebookに土曜日のアーティストは未発表と書いてありましたが、8月8日付けでグラミー賞受賞アーティスト2名が追加で発表されました。

Zone 4 Padang Stageはコロンビア出身のマルチリンガルなこの方、Shakira。Songs for Japanにも収録されている"Whenever, Wherever"や去年のFIFAワールドカップの公式テーマソング、"Waka Waka (This Time for Africa)"を裸足で歌って踊る人。

Zone 1のVillage Stageでは80年代にヒットソングを連発したBoy George。Rick Astleyと同世代、共に同性から人気があったアーティスト?

土曜日はP3が19:00~20:00、予選が22:00スタートです。ShakiraのコンサートはP3とQ1の間に行われるのでしょうか?土曜はRick AstleyとShaggyのパフォーマンスがZone 4のEsplanade Outdoor Theatre Stageで予定されています。同時刻にRick AstleyとShakiraのコンサートが開催されるとは考えられないのでP3の前とQ3の後(深夜)にも予定が組まれるかもしれません。

観戦チケットの売れ行きは順調のようで、Stamford GrandstandとThe Green Room (Turn 3)が完売、Turn 2 Grandstand、Esplanade Waterfront Grandstand、Premier Walkabout、Zone 4 Walkaboutが"Selling Fast"になっています。現時点で"Selling Fast"のカテゴリーは今月中に完売になるかもしれません。

YourSingapore Guide

  

シンガポール政府観光局が制作したYourSingapore GuideがApp Storeからダウンロードできるようになっています。現地で利用することを前提にしたものですが、内容がたいへん充実しているので出発前から楽しめます。左はホーム画面、右はシンガポール航空の搭乗券提示で得られる特典の中から見つけたシンガポールフライヤーの特典。オンラインで予約する場合は10%引きであるのに対し、シンガポール航空の搭乗券を提示すれば20%引きになるそうです。9月22日(木)は、例年通りであれば、空いているだろうから、今年は窓口で2割引のチケットを購入することにします。

ネットに繋がれば使用できるので、Starhubのプリペイドカード必須という訳ではないようです。

8月25日追記:Starhubの旅行者用プリペイドカード(MicroSIMと通常のSIM両方を用意)をS$15で購入すれば、YourSingapore Guide利用時に発生する通信費が無料になるそうです。SIMにはアクチベーション後3日間有効の30MB分のデータが含まれるので、現地でアプリケーションをダウンロードする際に利用できるようです。

Flashless 2.0.7 Not Compatible with OS X Lion nor Safari 5.1 on Snow Leopard

Useless CodingのFlashless 2.0.7を使用すれば、Adobe Flash PlayerをインストールしたSafari 5.1での不具合(Flashコンテンツ使用後にSafari 5.1でマルチバイトフォントの入力ができない)を回避できるかと思い、Lionへのアップデート後に一旦、外していたAdobe Flash Player 10.3.181.34を再インストールしました。しかし、日本語が入力できなくなると言う深刻な問題は解消されなかったので、Flashless 2.0.7のサイトで確認してみると、表題の通り、FlashlessはOS X LionやSnow Leopard上のSafari 5.1では機能しないことが判明しました。

Flashコンテンツ使用後にSafari 5.1で日本語入力ができなくなる不具合は、Flashコンテンツ満載のYourSingapore.comのサイトを利用した時に判明しました。このサイトを開いてFlashコンテンツを閲覧しただけでは不具合は発生しません。いずれかのFlashコンテンツをタップしてFlash Playerを動かした後に別のサイトに移動し、日本語入力を試みると問題が発生します。Google Chromeではそのような問題は起こりません。

対策としては、この問題が解決されるまでSafari 5.1の使用を控え、Google Chromeなどの代用ブラウザーを使用する方法があり、実は今もそのGoogle Chromeでこのポストを書いています。しかし、"Top Sites"やスワイプでのページ移動のような便利な機能がGoogle Chromeでは使えないという別の問題があります。やはり、OS X 10.7 Lionには対応していないAdobe Flash Playerを再び外して、Flashコンテンツを使用したい時だけGoogle Chromeを使う方法が私にとってはより現実的な解決策であると考えています。

Mac OS X Lionは、iOSとのUIの統合を目指す過渡期のシステムだと私は思います。iOSでは表示することさえできないFlashコンテンツが、Mac用Safariで今後、問題なく使用できるようになるとは到底思えません。

ClamXav

8月6日付けのポスト"Safari 5.1 in Trouble"で頂いたコメントの助言に従い、Mac App Storeで見つけたフリーのウィルス・スキャナー、ClamXavをダウンロードして27" iMac (Mid 2010)で使ってみました。Macにはウィルスは無縁だろうと思い、過去数年間でウィルスをスキャンした記憶がありません。WindowsからMacに移行した人やMacBookなどを追加で購入した周囲の人に対し、Macにはアンチウィルスソフトは不要ですと言い続けてきました。それで、スキャンの結果を見て、私はこれまでの考えを改めることにしました。

"Documents"フォルダー内をスキャンしたら、僅か数分でスキャンが完了し、感染したファイルが一つ見つかりました。6年以上前にPowerPoint作業中に自動生成されたMicrosoft PowerPoint 97-2004のテンポラリーファイルです。この感染ファイルは6年以上もディスクに存在し続けていることになります。特に実害はないようですが、新たに作成した隔離検疫(Quarantine)フォルダーにファイルを移動させました。

"Documents"フォルダー以外にも感染したファイルが潜んでいるかもしれないと思い、今度はホームディレクトリー全域でスキャンをかけることにしました。スキャン実行後、2時間以上が経過し、新たに3つの感染ファイルが見つかりました。ファインダーでファイルを選択し、Get info>>More infoを調べればどこからやって来たのかも判明しました。その内の一つは、シンガポール航空から届いた怪しげなメールであり、それをフィッシングメールと判断しているようです。残り二つは拡張子が.exeであり、Macには実害がないかもしれません。それでもその内の一つは、パスワードなどの個人情報を吸い取ると言われている恐ろしい"Trojan.Krap"

スキャン進行状況を示すプログレスバーから推測すると、スキャンの完了には朝までかかりそうな感じです。ApertureとiPhotoの巨大なライブラリーをスキャンするのに時間がかかっているようです。

結局、ホームディレクトリー全域で合計4個の感染ファイルが見つかりました。いずれもWindowsシステムを対象にした悪意あるファイルであるか、誤診断の可能性が高いものであり、Macに実害はないと思われます。また、他のコンピューターを感染させる可能性も極めて低いと考えられます。

8月9日追記:ウィルス・スキャナーClamXavをAluminum MacBook (Late 2008)にもインストールして、ホームディレクトリーをスキャンしてみました。27" iMac (Mid 2010)のMail Inboxにあったシンガポール航空から届いた同じメールが感染ファイルであると誤診断されただけで、他には感染の疑いがあるファイルは一つも見つかりませんでした。ClamXavはウィルスを常時、監視するものではありません。スキャンのスケジュールを組むこともできますが、ユーザーが必要と感じた時に手動でスキャンする使い方が基本だと思います。CPUやメモリを知らないうちに占有されることもないし、Mac用ウィルス・スキャナーとしてはたいへん使い勝手が良いものだと感じました。

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