Comet Hunters in Kyoto

DSC03666

一昨日は夕暮れ時に西の空が厚い雲で覆われて見れなかったパンスターズ彗星(C/2011 L4)を再び、京都の夜景と共に見ようということで、東山山頂公園にやって来ました。同じ目的でこの観察スポットを訪れた人が10人ぐらい、機材を設定しながら日が落ちるのを待っています。彗星が見れるかもしれないことを知らずにやって来る人も入れ替わり立ち替わり。

DSC_1704

京都市街を東から一望できるこの観察地は日が沈む西の空は地平線まで見渡せることができます。上の画像を撮影した時刻は午後5時56分。太陽は高度0°36'の位置にあるはずですから、高度がほぼ0°まで見えていることになります。パンスターズ彗星が地平線の下に沈む午後7時10分まで、一時間近くも観察できます。但し、光害と靄の影響で晴れていても地平線近くの彗星を肉眼や双眼鏡で確認するのは極めて困難。

Comet Pan-STARRS (C/2011 L4)

2時間近く、彗星探しを続けましたが、結局、双眼鏡(Nikon 7×50 7.3° IF WP Tropical)で視野に捉えることはできずに終わりました。この日もVixen POLARIEで追尾しながら、インターバル撮影を繰り返しました。彗星キャッチャーとしても使用しているポーラーメーターがカメラのボディー、レンズと干渉しているらしく、レンズの向きは実際よりも北に少しずれています。撮影したほとんどの写真はズームレンズの焦点距離を200mm(換算300mm)に設定していたので、フレーム内に彗星は入っていなかったようです。保険代わりに125mm(換算187mm)にズームアウトした数枚に何とか彗星を捉えることができました。やはり、北方向(右寄り)にずれているので、上の画像、右上の方に彗星が写っています。

残念ながら京都の夜景と彗星を同じフレームに収めることはできませんでした。今後、彗星は減光しながら太陽からどんどん離れて行くので、日没後一時間が経過して空がほぼ完全に暗くなってからでも観察可能になります。山の稜線が高度およそ5°の琵琶湖東岸から観察、撮影した方が、光害の影響が少なくて済むと思われます。

「パンスターズ彗星を見つけようキャンペーン」の観察スポット募集サイトに注意喚起する案内が付け加えられました。夕暮れ時の西の空には軌跡が短い飛行機雲が見えることがよくあります。飛行機雲が二本出ていると、彗星のイオンテールとダストテールのように見えることがあり、飛行機雲を彗星であると誤認して「見えた」と報告する人があまりにも多いのでしょう。3月9日に「見えた」と報告している人のほとんどは誤認していると思われます。

DSC03674

例えば、上の写真。沈む太陽よりも北方向に飛行機雲が写っています。飛行機はこちらに向かっているようであり、尻尾が下を向いているので、飛行機雲であることがわかります。北西方向に飛行機が向かっているのであれば、飛行機雲が彗星の尻尾のように南東に伸びるので、さらに紛らわしくなります。上の画像に写っている飛行機雲のように、彗星が明るければ簡単に確認できるのですが。

Comet Pan-STARRS (C/2011 L4) Setting Over Lake Biwa

DSC_1636

今日は朝から快晴、黄砂も飛んでいない澄み切った空。こんな日に眼視で確認できなければ永久に見えないだろうと思わせる最高の条件でした。今日は琵琶湖東岸、守山にある琵琶湖レークサイドゴルフコースに近い、湖周道路駐車場に車を停めました。Vixen POLARIEにカメラを載せ、ポーラーメーターで方角を合わせて追尾しながら撮影を開始したのは日没の午後6時少し前。

ISO100、シャッタースピード5秒では露出オーバーで真っ白。f/5.6、1秒の露光でも空は完全に白飛び状態。6時25分頃になって漸く、同じ設定で夕空の色になりました。三脚に載せたNikonの双眼鏡、7x50 7.3° IF WP Tropicalで彗星を探してもそれらしき姿はなかなか視界に入らない。対岸の山の高さはおよそ5°。SkySafariによると、午後6時40分に彗星の高度は4°26'。

Comet Pan-STARRS (C/2011 L4) Setting Over Lake Biwa

午後6時38分頃にやっと見つけました。ポーラーメーターを使って設定したはずの方角が北に大きくずれていました。上の一枚目の写真にも写っているのですが、彗星の光が弱いことと空が完全に暗くなっていないことが原因で、方角が分かっていても肉眼では確認できないレベルです。

stackedImage

2枚目と3枚目の画像はクロップしてアスペクト比を16:9に変更してあります。レンズの焦点距離は70mm(換算105mm)に設定してありますが、クロップしてあるので拡大されています。3枚目は数枚の画像をスタックし、さらに拡大率を高めて見易くしています。焦点距離を100mmに設定していれば、フレーム内に彗星は入っていなかったはずです。ポーラーメーターがカメラボディーかレンズの金属部分の影響を受けて干渉したのかもしれません。やはり、基本は双眼鏡で彗星の位置を確認してから、レンズを向けるべきなのでしょう。

panstarrscamp

「パンスターズ彗星を見つけようキャンペーン」のサイトに観察スポットを報告しました。日曜に行った、東山山頂公園展望台で撮影しておられる方がいます。3月11日は全国的に「見えた」の報告の方が多くなっています。

容易に眼視で確認できなかっただけに、双眼鏡の視野に入った時は私も悦に入りました。明日も天候条件に恵まれれば観察と撮影を計画しています。

Searching for Comet Pan-STARRS (C/2011 L4)

DSC03453

昨日は西の空が高度0°の水平線まで見渡せる越前海岸まで遠征しました。雲一つない快晴でしたが、観察地に到着したのが日没30分後、撮影を始めてわずか数分で彗星は水平線の下。黄砂の影響で視界が酷く、高度の低い位置は霞で何も見えません。慌てて設定したカメラは、ISO AutoがONになっていました。

アクティブハウス越前の露天風呂「漁火」で入浴した後、敦賀まで戻って、遅い夕食はラーメン屋台「ごんちゃん」で。彗星観察地の下見を兼ねての遠征だったので、彗星を撮影することができなくてもヌルヌルした天然温泉の湯と絶品のラーメンで満足しました。305号線を露天風呂がある「漁火」まで北上すると、実際に漁火を行う漁船の光が眩しいほどなので、星の観察や撮影には適していないこともわかりました。

DSC03488

そして今日は、強風と雨。大気中に浮遊する黄砂が雨と共に地上に降りると、空は澄むはず。しかし、天気予報通りに夕方に雨が止んでも雲が西の空に居座っている。久しぶりにやって来たのは東山ドライブウェイ山頂駐車場。将軍塚は西の空が開けていて眼下に京都の町並みが一望できます。

DSC03484

近くには京都大学院理学部研究科「花山天文台」があります。1929年の創立当時は光害の影響はほとんどなかったと思いますが、現在は光害の影響が少なからずあるので太陽や惑星の研究、画像解析処理などに花山天文台は利用されているそうです。大津市出身の初代台長、山本一清博士の時代とは天文台の用途が異なります。

DSC03513

昨夜とは違い、今日は日没前にカメラを設置。Vixenポーラメーターは「彗星キャッチャー」としても使用しています。高度は10°ぐらい、方位角260°の西の空にカメラを向けて、ポラリエで追尾開始。いつでもシャッターがリリースできる状態ですが、雲が切れてくれない。

DSC03519

京都タワーの北の方、上の画像の中心から少し右よりの山の上に雲が切れれば彗星が見えるはず。

DSC03522

結局、夜景を見てから撤収することになりました。ここは数少ない京都の夜景スポットです。薄明時の撮影には慣れていないため、苦労しています。日没後の時間の経過と共にほぼ分単位で光量が変化します。ISOと露光時間を頻繁に調整しながらの撮影になり、中望遠レンズを使用する場合、被写体をフレームの中央付近に維持し続けるには赤道儀で追尾した方が良いと思います。日没30分後でISO 400ぐらいでもシャッタースピードは1〜3秒ぐらいが適正露出かもしれません。もちろん、街の光や設定するf値により、適正露出は変化するので、撮影は思っていた以上に難しい。

DSC_1518

こちらが焦点距離を広角端の70mm(換算105mm)にセットしたNikon D7000で日没30分後ぐらいに撮影した画像。現像後にクロップしてアスペクト比を16:9に変更してあります。ISO 400、f/5.6、シャッタースピード5秒でインターバル撮影。これでも空が明るく写っているので露光時間が長過ぎます。雲がなければ、この時、パンスターズ彗星は高度5°ぐらいのところにあるはず。

後日、Pan-STARRS彗星の撮影にここから再挑戦します。京都の夜景と彗星を同じフレームに収める機会は滅多にありません。

Suzuki Jimny JB23W — 3rd Automobile Inspection

Jimny JB23W

平成24年度の確定申告書類を税務署に提出し、その後、3回目の車検を終えたJimny JB23Wを引き取りにスズキディーラーへと向かいました。今回の車検では足廻りの洗浄、防錆塗装、錆びたマフラー消音機(太鼓の部分)の交換など、車検に最低限必要な整備以外の作業が含まれており、1回目と2回目の車検時費用を大幅に上回りました。

[table nl="^^" width=600 colwidth="420|60|60|60" colalign="leftrightrightright"]
"部品名・作業名","数量","部品代","技術料"
"車検整備・基本料金", , ,"¥21,800"
"ブレーキフルード交換 BF DOT-3 18L (1L)","0.5","¥1,200",
"車検代行料", , ,"¥12,000"
"TB6991Cブレーキメンテナンスアシストキット","1.0","¥1,500",
"ブレーキクリーナー スリーボンド","0.5","¥750",
"エンジン・足廻り洗浄", , ,"¥3,000"
"塩害対策長期防錆剤","2.0","¥6,400",
"下回り防錆塗装工賃", , ,"¥1,000"
"クーラント、ゴールデンクルーザー、18L (1L)","1.5","¥1,350",
"LLC交換工賃", , ,"¥1,500"
"ワイパーリフィル、ツインレール、6mm、Bタイプ","1.0","¥980",
"フィルター","1.0","¥2,100",
"マフラー","1.0","¥22,800",
"マフラー交換", , ,"¥4,500"
"ガスケット、エキゾーストパイプ","1.0","¥140",
"ナット","2.0","¥160",
"LLC(冷却水)交換割引","1.0","-¥1,000",
"持ち込み、引き取り割引", , ,"-¥2,000"
"事前見積り割引", , ,"-¥3,000"
"車検同時作業割引", , ,"-¥2,866"
,"TOTAL","¥36,380","¥35,934"
[/table]

上記、部品代と技術料合計¥72,314に消費税¥3,616と車検法定費用¥34,070を加えた¥110,000が今回の車検+整備費用の合計です。塩害対策長期防錆剤は実際には2缶ではなく4缶必要だったそうです。

Jimny JB23W Rusty Muffler

これがその錆びていたマフラー。本来は、SUZUKI SPORT製のステンレスマフラーに交換したかったのですが、2011年12月1日より、SUZUKI SPORTは完全に別会社になり、現在はMONSTER SPORTにブランドが変更しています。結局、ディーラーから部品が入手しやすい同じ純正品に交換することになりました。

下回りを綺麗に塗装していただき、気がかりとなっていた塩害対策もできて安心しました。次回は、自分で点火プラグを交換しようと計画しています。

About "Easy Table"

iPhoneで閲覧した場合に"Easy Table"で作成した表が適切に表示されない問題があるようです。解決方法を探ってみます。また、このプラグインは日本語入力に完全に対応していないので、各セル入力データは" 二重引用符"に入れておくとうまく表示できるようです。例えば日本語の濁点が二重引用符の片方と見做されるようですが、これを避けることができます。

総走行距離:57,443km

Nikon Coolpix P330

b_07

COOLPIX P330 Specifications


[table th="0" nl="^^" width=600 colwidth="160"]
"有効画素数","1219万画素"
"撮像素子","1/1.7型原色CMOS、総画素数1276万画素"
"レンズ","光学5倍ズーム、NIKKORレンズ"
"焦点距離","5.1-25.5mm(35mm判換算24-120mm相当の撮影画角)"
"開放F値","f/1.8-5.6"
"レンズ構成","6群7枚"
"電子ズーム倍率","最大2倍(35mm判換算で約240mm相当の撮影画角)"
"手ブレ補正機能","レンズシフト方式(静止画、動画)"
"ブレ軽減機能","モーション検知(静止画)"
"オートフォーカス","コントラスト検出方式"
"撮影距離範囲","先端レンズ面中央から約30cm ~ ∞(広角側)、約50cm ~ ∞(望遠側)^^マクロAF時は先端レンズ面中央から約3cm(広角側)~ ∞"
"AFエリア","顔認識オート、オート(9点)、中央(ワイド、標準)、マニュアル(99点)、ターゲット追尾、ターゲットファインドAF"
"顔認識AF(認識人数)","最大12人"
"画像モニター","広視野角3型TFT液晶モニター、反射防止コート付き、約92万ドット、輝度調節機能付き"
"視野率(撮影時)","上下左右とも約100%(対実画面)"
"視野率(再生時)","上下左右とも約100%(対実画面)"
"記録媒体","内蔵メモリー(約15MB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(市販)"
"ファイル形式","静止画:JPEG、RAW(NRW)(ニコン独自フォーマット)^^3D画像:MPO^^音声メモ:WAV^^動画:MOV(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:AACステレオ)"
"記録画素数^^画像サイズ/画像モード","12M[4000×3000](初期設定)^^8M[3264×2448]^^4M[2272×1704]^^2M[1600×1200]^^VGA[640×480]^^16:9 9M[3968×2232]^^16:9 2M[1920×1080]^^3:2[3984×2656]^^1:1[3000×3000]"
"撮影モード","オート撮影モード、シーンモード(ポートレート/風景/スポーツ/夜景ポートレート/パーティー/ビーチ/雪/夕焼け/トワイライト/夜景/クローズアップ/料理/ミュージアム/打ち上げ花火/モノクロコピー/逆光/パノラマ/ペット/スペシャルエフェクト/3D撮影)、おまかせシーンモード、P、S、A、M、ユーザーセッティングモード"
"連写機能","単写、連写H[約10コマ/秒で最大10コマ(12M:NORMAL時)]、連写L[約1コマ/秒で最大30コマ(12M:NORMAL時)]、先取り撮影、高速連写 120fps(約1/125秒以上で60コマ連続撮影)、高速連写 60fps(約1/60秒以上で60コマ連続撮影)、BSS(ベストショットセレクター)、マルチ連写(16コマ連続撮影)、インターバル撮影"
"動画","1080★/30p(初期設定):1920×1080/30fps、1080/30p:1920×1080/30fps、1080/60i:1920×1080/60fps、720/30p:1280×720/30fps、iFrame 540/30p:960×540/30fps、480/30p:640×480/30fps、HS 480/4倍:640×480、HS 720/2倍:1280×720、HS 1080/0.5倍:1920×1080、手ブレ補正可能"
"ISO感度"^^(標準出力感度),"ISO 80 ~ 3200、Hi 1(ISO 6400相当)およびHi 2(ISO 12800相当)(P、S、A、Mモード時に設定可能)"
"測光モード","マルチパターン測光、中央部重点測光、スポット測光"
"露出制御","プログラムオート(プログラムシフト可能)、シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュアル露出、AEブラケティング可能、露出補正(±2段の範囲で1/3段刻み)可能"
"シャッター方式","メカニカルシャッターとCMOS電子シャッターの併用"
"シャッタースピード","1/2000 ~ 1秒、1/2000 ~ 60秒(MモードでISO 80 ~ 400時)、1/4000秒(先取り撮影、高速連写時の最高速)"
"絞り","電磁駆動による7枚羽根虹彩絞り"
"調光範囲^^(ISO感度設定オート時)","約0.5 ~ 6.5m(広角側)^^約0.5 ~ 2.5m(望遠側)"
"調光方式","モニター発光によるTTL自動調光"
"インターフェース","Hi-Speed USB"
"ダイレクトプリント","PictBridge対応"
"ビデオ出力","NTSC、PALから選択可能"
"HDMI出力","オート、480p、720p、1080iから選択可能"
"入出力端子","オーディオビデオ(AV)出力/デジタル端子(USB)、HDMIマイクロ端子(Type D)(HDMI出力)"
"GPS","受信周波数1575.42MHz(C/Aコード)、測地系WGS84"
"電源","Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL12(リチウムイオン充電池)^^ACアダプター EH-62F(別売)"
"充電時間","約4時間30分(付属の本体充電ACアダプター EH-69P使用時、残量のない状態からの充電時間)"
"記録可能コマ数","約1110コマ(12M:NORMAL時)"
"電池寿命(静止画撮影時)","約200コマ(EN-EL12使用時)"
"電池寿命(動画撮影時)","約40分(EN-EL12使用時)"
"寸法(幅×高さ×奥行き)","約103.0×58.3×32.0mm(突起部除く)"
"質量(重さ)","約200g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)"
"使用温度",'0ºC ~ 40ºC"
"使用湿度","85%以下(結露しないこと)"
"付属品","ストラップ、Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL12、本体充電ACアダプター EH-69P、USBケーブル UC-E6、オーディオビデオケーブル EG-CP16、ViewNX 2 CD、活用ガイドCD"
[/table]

2世代前のP300と比較して新製品P330は外観はほとんど変わらずですが、中身は随分と進化しているようです。撮像素子が1/2.3型からGR Digital III等と同じ1/1.7型に大きくなり、インターバル撮影の機能が付き(P310から)、MモードでISO 80〜400時でシャッタースピードが1/2000〜60秒までになったこと、そして何よりファイル形式としてRAWが選べるようになったことは特筆すべきかと思います。

シャッタースピードが最長で60秒になったことで、星空のインターバル撮影が可能。複数の画像を使ってタイムラプス動画も作成できる。さらにGPSの機能まで搭載されています。P300と同様に流し撮りにも対応しているとすれば、買い換える価値は十分以上にありそうです。

The Killers on Padang Stage on Saturday

2013年F1シンガポールGP余興部門第一弾が昨夜、発表されました。土曜のパダンにやって来るのは2001年にラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド、The Killers。バンドの名前も曲も知らなかったので、iTunes Storeで検索して、ちょっと聞いてみました。どことなく1980年代のパンクロックを思い出させる。ブリティッシュ風のポップな感じも混ざっています。

土曜のアーティストとしてはこれまでで最もマイナーなバンドではないかと思います。日曜は女性アーティストになるでしょうから、Coldplayを希望していた私はちょっとがっかり。しかし、YouTubeにアップロードされたCMを観ていると、F1レースのBGMとしてはぴったりな気もします。

Push notification is not working for an iCloud email account — Part 6

先週のことになりましたが、表題の件に関してアップルジャパンの担当者から電話で連絡があり、その直後にメールが届きました。メールにはSyncDiagnosticsProfile.mobileconfigという名称のファイルが添付してありました。

メールで指示された手順に従い、添付のプロファイルを問題となっているiPhone 5にインストールし、自分宛にテストメールを送信して、メールの自動受信ができない状態を再現し、USB経由で母艦としているMacBookのiTunesと同期、その後にMacBookのLibraryフォルダ内にあるDiagnosticLogsを担当者宛に送信しました。

プッシュが機能していない状態をiPhone 5で記録し、ログを見て解析することが目的だと思います。

Waiting for Pan-STARRS C/2011 L4

オーストラリアのニューサウスウェールズにあるCSIROパークス電波天文台で3月5日に撮影されたPan-STARRS彗星、急速に明るくなっている様子がよくわかります。Real Image Galleryに投稿されたこの画像ファイルの説明によると、使用したレンズの焦点距離は150mm、f/4.5、ISO 1600で露光時間は5秒とのことです。

こちらの方は、75mm、f/4、ISO 400で露光時間は4秒。彗星を捉えた星景写真としたら下の写真の方がより綺麗に思います。いずれの写真もカメラはCanon 400D(Kiss X Digital)で、三脚固定撮影だと思われます。リンク先の撮影時刻は22:06:10になっていますが、多分、この時刻は画像ファイルをアップロードした時刻ではないかと思います。画像から判断すると、撮影時刻は日没後30ぐらいでしょう。

カメラの設定から推測すると、撮影後の補正も含めて天体写真に詳しくない人がデジタル一眼レフカメラ入門機を使って撮影したとしても、十分に綺麗に撮れるレベルまで、南半球では明るくなっているようです。マニュアルでの撮影が可能なコンデジでも多分、鮮明に撮影することができると思います。今週末頃から北半球でも観察できるPan-STARRS彗星、1997年のヘールボップ彗星以来の明るい肉眼彗星として期待できそうです。大陸からやって来る黄砂の影響と天候が気がかり。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2013 — Sunday

DSC03298

朝から晴れた日曜日、午前9時過ぎにはすでにサーキット道路が渋滞。我々はサーキット道路に面した臨時駐車場(渋滞している車線の向かい側)に車を停めました。渋滞している車の中にはフェラーリが3台、未舗装の駐車場は似合わないと思いますが。

DSC_1001

E席カメラマンエリアに到着すると、すでに「D1パフォーマンス」が終わろうとしていました。高速シャッターで一枚。この日は朝からシングルポイントAFのAF-Cに設定。意図した通りにピントが合っています。

DSC_1018

1/800秒のシャッタースピードでは車が完全に止まって写ります。望遠端の300mm(換算450mm)では解像感が今一つで、「スーパーGT公開テスト」が結構、つまらない画像になってしまいました。

DSC_1036

やはり、カメラは左右に振らないと躍動感が表現できません。流し撮りに適したD席の方に移動しました。上の画像は1/250秒の流し撮り。

DSC_1042

シャッタースピードを1/160秒に落とすと難易度は上がりますが、スーパーGTマシンのスピード感は十分に表現できます。上の画像はアスペクト比をクロップして16:9に変更してあります。

DSC_1086

二輪はやはりコーナーでの体重移動の様子が面白い。

DSC_1164

複数のライダーを同じフレームに収める時は特定の被写体を選んでピントを合わせる必要があります。

DSC_1189

この万歳体勢はファンサービス?この日はSDカードの残量が心配になってきたので、RAWではなくJPEGのLarge、Fineに設定し直しました。上の画像はコントラストが強め。

DSC_1237

土曜に見逃した、「グループCカーの歴史」が始まりました。しかし、期待していたMazda 767Bの走行中の画像はうまく撮れず。

同行者が3階のホスピタリティーテラスから撮影した動画にロータリーエンジンの甲高い音が録音されていました。低速コーナーでは音の違いがはっきりとしません。

DSC03370

これがそのMazda 767B。

DSC_1264

午後からSuper Formula Round 0の様子を撮影しようと、激感エリアに移動。午前中にD席から見ていたら、激感エリアには大勢のカメラマンが陣取っていたので、レース開始の30分以上前に到着して撮影に最適な場所を確保。

DSC_1287

今回のベストショットは佐藤琢磨のこの一枚。焦点距離は102mm(換算153mm)、レリーズモードは毎秒6コマの「高速連続撮影」に設定。Team Mugenのカラーリングはなかなか格好良い。F1下位チームのマシンよりも速いそうです。エンジン音もF1マシンに近い甲高い音になったような気がします。

DSC_1304

ピント位置は"Nakajima"の辺り。青白のボディーカラーにEPSONのスポンサーロゴ。昔と変わっていません。

DSC_1276

こちらのマシンはTOYOTAエンジン搭載。

DSC03388

ラウンド0は1ラップ目で赤旗中断。救急車2台とレッカー車が数台、やって来たので、何事かと思いました。130Rからシケインの辺りで複数のマシンが多重衝突したそうです。幸いにも負傷者はいなかったようです。

DSC03392

レースは再開されないかもしれないと思ったので、3階ホスピタリティーテラスの1コーナー寄りに移動しました。その後、2ラップのみ、レースを続行することになりました。

DSC_1331

FRのマシンは後輪のみ高速で回転しています。

DSC_1368

去年、Fポンで優勝した中嶋一樹。シャッタースピード1/250秒でもこんなに流れているのはマシンの時速が300km/h近くであるためでしょうか。

最後にFlickrにアップロードした動画にリンクを張っておきます。この甲高いエンジン音はF1マシンに限りなく近い。佐藤琢磨がスポット参戦する開幕戦を観に行きたくなりました。来年からSuper Formulaのマシンにもターボエンジンが搭載されるそうです。甲高いエンジン音は今年が聞き納めになるかもしれません。

Suzuka Circuit Motor Sport Fans Thanks Day 2013 — Saturday

DSC_0610

雪が降る自宅を出発したのは午前9時前、「モータースポーツファン感謝デー」が開催される鈴鹿まで行けば、天気予報通りに晴れるだろうと期待しつつサーキットに到着したのが10時半頃。この日は終日、太平洋岸の鈴鹿も雪が降ったり止んだりで風が強い寒い一日でした。

DSC_0620

今回の主な目的は昨年末に入手したNikon D7000のモータースポーツ撮影。もちろん、今年からアジアに出て行くFポン(Formula Nippon)改め、Super Formulaのマシンを見てエンジン音を楽しむことも目的です。SF(Super Formulaの新しい略語)開幕戦と最終戦にHondaエンジン搭載のTeam Mugenからスポット参戦する佐藤琢磨が、ラウンド0とテスト走行のために鈴鹿にやって来ると言うことでそちらも楽しみ。

DSC_0657

この日、ISOはオートで上限が1600~3200、シャッタースピードの下限が1/30秒に設定していましたが、絞り優先で人物が被写体の場合、被写体ブレが起こる可能性があるので、翌日は下限を1/40秒に設定し直しました。

DSC_0662

サーキットに持参したレンズはAF-S NIKKOR 70-300 f/4.5-5.6 G EDのみ。同行者はSony DSC-RX100。70mmからの望遠レンズなので、私が撮るピットに展示中のマシンは全体像を撮影することができません。被写体から離れると、人の山が視界を遮ります。ピットウォーク、グリッドウォーク時は大勢の観客が往年のマシンを近くで見ようと集まっています。

DSC_0664

センターハウスのある側の人混みはそれほどでもありません。

DSC_0697

SUZUKA-ZEで昼食を済ませ、「時空を超えたF1日本GPデモラン」に登場するマシンを撮影するため、トンネルを通ってダンロップコーナーのあるE席、カメラマンエリアへと向かいました。ここは流し撮りには向いていないので、1/500秒の高速シャッターで撮影。

DSC_0688

1990年日本グランプリで3位表彰台を勝ち取ったLola LC90に乗る鈴木亜久里ご本人。エンジンはLamborghini V12。E席にいる観客のほとんどがカメラマンなので、手を振ってくれても、撮影に忙しくて応えられません。

DSC_0718

斜め方向にカメラを振る流し撮りは難易度が高いですが、ぴたっと決まれば達成感が得られます。なぜかFerrari F2003のレッドは、オレンジに写ってしまう。この日はRAWで撮影しましたが、Apertureで補正できないほど、実際の色とは異なります。ドライバーは中野信治。

DSC_0737

上のLotus 72Eの写真、F1マシンデモ走行中の流し撮りとしては控えめなシャッタースピード(1/250秒)ですが、意図したところにピントが合っていません。Nikon D7000の使用説明書によると、AFエリアモードの設定ではダイナミックAF 9点が、「被写体の動く方向が予測でき、フォーカスポイントで被写体を捉えやすい撮影に適しています。(例:陸上競技やモータースポーツ)」と書いてあるので、9点のオートフォーカス且つAF-Cに設定しました。この設定が不適切だったような気がしたので、翌日はシングルポイントAFに変更しました。

DSC_0812

鈴鹿F1日本GP25回記念「1987年F1の衝撃」は、パドックにあるホスピタリティーテラスに移動して撮影しました。ホームストレートを真横から見ることになるので、ここは流し撮りモード全開。焦点距離は165mm。(換算247mm)このぐらいがレンズの解像感を維持する限界かもしれません。Tyrrell 019を操るドライバーは先月、還暦を迎えたばかりの中嶋悟。この時代からEPSONがスポンサーになっています。

DSC_0860

左から65歳の星野一義、現役ドライバーの佐藤琢磨、そして当時の青いレーシングスーツを着ている中嶋悟。来年、F1マシンは再びターボエンジンを搭載することが決まっていますが、McLarenにホンダがエンジンを提供するかもしれないとする噂があるようです。そうなれば、佐藤琢磨にMcLarenのドライバーとしてF1に復帰してもらいたいものです。

DSC_0863

グランドスタンドの観客を背景に記念撮影するということで、パドックの方にいる我々の方を向いてくれました。レンズは望遠端の300mm。(換算450mm)

DSC03251

3階のホスピタリティーテラスから下り、ピット後方を歩いていたら、突然目の前に佐藤琢磨。琢磨ファンの同行者はミニバンのところまで追いかけて行き、広報担当者と共に車に乗り込んだ佐藤琢磨に向かってミニバンのすぐ横で何度も手を振ったら、何度も手を振り返してくれたそうです。

この後、CS Fuji NextのF1中継で解説をしておられる小倉茂徳氏にも出会いました。小倉さんのファンでもある同行者が話しかけたら立ち止まってくれました。記念撮影にも応じてくださいました。今年は主に金曜の練習走行時に解説するそうです。小倉さんの解説は、下調べを十分にしている人でないとできないわかりやすい解説です。

DSC_0924

二輪は全部、同じように見える私には撮影した写真を説明することはできません。

DSC_0933

上半身を起こしたり、寝かせたりして風の影響を調節しているように見えます。この画像撮影時はアクセル全開でしょうか。

DSC_0974

鈴鹿8耐&鈴鹿1000kmトワイライトデモンストレーションレースのフィナーレ。夕暮れ時の撮影には慣れていますが、サーキットを照らす明るい照明がないので、シンガポールGPナイトレースよりも暗い。花火とヘッドライトの光を避けて測光しないと画像が暗くなります。

DSC_0982

高感度熱ノイズのように写った白っぽい斑点は雪。

ZGR-2 — Timer Remote Control for Nikon DSLR Cameras

Zesty Accessoryからデジタルカメラを無線でコントロールできる新製品が本日、発売だそうです。去年の夏に購入した有線のZGR-1bは今では、星空撮影時に欠かすことができない便利なアイテムとして利用していますが、今回、発売されるのはiOS機器のBluetoothを利用した無線接続の受信機です。星空を撮影する人にとっての便利な機能としては、ZGR-1bと同様に、iOS機器で受信するGPS位置情報をインターバル撮影した画像ファイルに転送することができる点、そして連続撮影中のカメラから離れた場所にいても、撮影が終了すればiOS機器に知らせてくれる点でしょうか。インターバル撮影の機能がないカメラでも、タイムラプス撮影ができるようになります。

iOS機器との接続がBluetoothになったことで、Dockケーブルや変換アダプターが不要になるので、さらに利便性が向上します。今回、Nikon用のZGR-2a、ZGR-2bに加えて、Canon用のSS-C1、Canon、Pentax用のSS-C2、Olympus用のSS-O1、Sony、Konica Minolta用のSS-S1が同時に発売されるようです。

左からZesty-2a、Zesty-2b、SmartShutter SS-C1、SmartShutter SS-C2、SmartShutter SS-S1、SmartShutter SS-O1

製品の詳細についてはZesty Accessory™のサイトへ。当ブログサイトのZGR-1b紹介ポストにもリンクを張っていただいているようです。

iOptron SkyTracker with Polar Scope

SkyTracker
iOptron SkyTracker™

Vixen POLARIEと比較できるよう、POLARIEの競合機種となりそうなiOptronのSkyTrackerの仕様書をもとに下に表を作成してみました。

SkyTracker with Polar Scope Specifications


[table th="0" nl="^^" width=500 colwidth="130"]
"製品種別","ウルトラコンパクト赤道儀"
"追尾機能","R.A.オート"
"追尾速度","恒星時追尾、0.5倍速追尾(対恒星時)^^北半球・南半球対応"
"ホイール","80mm、歯数156枚、アルミ合金"
"ウォーム軸","11mm、材質:真鍮"
"ベアリング数",4個
"駆動","DCサーボモーター"
"最大搭載重量","3kg"
"北極星のぞき穴","実視界~8.5˚"
"極軸望遠鏡","暗視野照明付き、実視界6˚"
"傾斜計","0~70˚"
"その他","コンパス内蔵"
"消費電力","DC4.8~6V 最大0.06A(最大搭載時)"
"電源条件","単三電池4個(別売)^^外部電源:DC9~12V(オプション)"
"動作温度","-10〜40˚C"
"連続動作時間","24時間(20˚C)"
"大きさ","153x104x58 mm"
"重さ","1.1kg(電池別)"
"ベース部接続ネジ穴",3/8"
[/table]

POLARIEと比べると、ウォームホイールの大きさ、歯数、ベアリングの数、連続動作時間、動作温度、重さ、大きさ、最大搭載重量、ウォーム軸の径など、ほぼすべての項目でSkyTrackerの数値が大きくなっています。駆動装置はPOLARIEがパルスモーター(ステッピングモーター)に対し、SkyTrackerはより高価なサーボモーターを採用しています。

skytracker1

外観の全体的なイメージがVixen POLARIEに似ているものの、上述のように中身は全く別物であり、極軸望遠鏡を取り付ける穴の位置が異なります。本体の極軸設定を済ませれば、極軸望遠鏡は取り外した方がカメラと干渉しないのではないかと思います。極軸望遠鏡を差し込む穴の内側にある暗視野照明用LEDが本体のパワーインジケーターを兼ねているようです。

POLARIEにはある月と太陽の追尾モードが省略されていますが、月食や日食の撮影時以外は滅多に使わないモードなので、なくても便宜性はそれほど変わらないでしょう。

国内ではAmazon経由で星見屋さんが販売されています。

暗視野照明付きの極軸望遠鏡が付属して¥55,000(送料別)は安いような高いような。Vixen POLARIEの場合、別売の(暗視野照明なし)極軸望遠鏡を追加で購入すると、送料込みで5万円ほど。米国では極軸望遠鏡付きのSkyTrackerが送料、税別で$399ですから、個人輸入すればSkyTrackerの方が安くなりそうです。

SkyTracker専用の極軸望遠鏡を使って極軸合わせをする時に便利なiPhone用のiOS Appも用意されています。iPhone内蔵のGPS位置情報と時刻をもとに極軸望遠鏡で合わせる北極星の位置を示してくれるそうです。

SkyTracker with Polar Scopeの英文使用説明書はこちら

TOP