Nikon COOLPIX P300 and CS-NH41 (Camera Case)

今年の3月にCOOLPIX P300を店頭で実機に触れて確認した時にたいへん印象が良くて、Ricoh CX1の代替機として購入を検討しました。しかし、RAW撮影に対応していないことが私にとっては不利な点であったので、Nikonからミラーレスの新システム搭載カメラが発表されるのを待った方が良いかもしれないと3月24日のポストで書きました。(そのミラーレスのカメラはNikon Rumorsによれば、来週、8月24日に発表されるのではないかという噂があり、ボディーデザインは大きさも含めて直線的でシンプルなP300に似ているのではということです。)

よく考えてみるとCX1の代替機として使うのであれば、RAW撮影に対応していなくても構わないし、発売後、4ヶ月が経過して値段も下がってきたのでお買い得。Fマウントのニッコールレンズがマウントアダプターを介して使えるであろう、Nikonのミラーレスにたいへん興味がありますが、来月のシンガポールGPには間に合いそうにもないし...

と言うことで、前置き(口実)が長くなりましたがNikon COOLPIX P300を入手しました。

P8160311

Nikonのロゴが異常に大きいですが、Nikonのカメラを好んで買う人にはリンゴのマークと同様、特に気になりません。このカメラの最大の特長はレンズが明るくて(開放F1.8)、高感度撮影時のノイズ処理が優れているので、夜景や暗所での撮影にも適していることでしょうか。そしてこの直線を多用したシンプルなデザイン。筐体は金属製で、それほど高級なカメラではないのに高級感があります。

Nikon COOLPIX P300

背面のTFT液晶モニターは3インチ、約92万ドットで、たいへん明るくてきれい。独立した動画撮影用ボタンが背面にあります。動画はHD 1080pで記録可能。動画撮影時に使うSDカードはClass 6以上推奨とのことです。

Nikon EH-69P Adapter/Charger

箱を開けてバッテリーに充電しようとして気付きました。製品に付属するチャージャーは、USBケーブルをカメラ本体に繋げて充電するタイプのものでした。(Ricoh PXと同じ)予備のバッテリーを充電する際も、カメラに充電池を入れておく必要があるというデメリットがある反面、充電しながら長時間の撮影が可能であるというメリットもあります。しかし、このカメラは設定できるシャッター速度が最長で8秒間であり、バルブ撮影も不可なので、天体撮影には向いていません。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

カメラ本体と同時に専用サイズの液晶保護フィルムとネックストラップ付きのNikon純正専用カメラケース(CS-NH41)を入手しました。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

ネックストラップはケースに二点吊り。ケースは上部と下部に分かれた速写ケースタイプ。下部ケースは三脚穴にネジで固定します。上部ケースと下部ケースは3つのスナップ式ボタンで留める構造。カメラ本体との同時購入で980円割り引かれて¥4,000で購入しました。(購入先はカメラのキタムラ)素材は本革だろうと思っていたのですが、合成皮革でした。本革ならこの価格では安すぎるので納得。

Camera Case CS-NH41 for Nikon COOLPIX P300

カメラを首からぶら下げる時は下部ケースのみを装着し、バッグに入れておく時などそれ以外は、上部ケースも装着した状態にすれば便利かと思います。下部ケースを装着したまま、三脚にカメラを固定することが可能ですが、三脚から取り外す際にケースが三脚に残り、カメラだけが外れるということがありました。カメラボディーにはハンドストラップを取り付けるフックが右側面にありますが、下部ケースはその突起部分を逃がす構造ではないので、左側面と比べて右側面に隙間ができてしまいます。

明日は京都でRicoh GR Digital IIIと撮り比べをしてみようと計画しています。

Fireworks on the Lake

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0505[/caption]

昨日はたいへん忙しい一日でした。ライオン→仕事→もう一つの仕事→F1 Germany P3→花火撮影→F1 Germany予選→また仕事... 花火の写真は三脚固定のNikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DXと手持ちのRicoh PX「打ち上げ花火」モードで撮影しました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0481[/caption]

三脚固定一眼レフでの花火撮影は初体験。星景写真を撮影する要領でカメラを設定しましたが、なかなか手強い。上の写真はf/10.0、露出8秒。ちょっと絞り過ぎかもしれません。湖面から打ち上げられる様子を光の軌跡として撮影するには、打ち上げられた瞬間にシャッターを切らないと間に合いません。何発も同時に打ち上げられる大きな花火大会なら、そんなことは気にしなくても良いのですが...

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="RICOH PX"]RIMG0397[/caption]

上の写真はRicoh PX、「打ち上げ花火」モードで露出4秒の手持ち撮影。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0486[/caption]

広角レンズにも収まり切らない湖面すれすれの花火。焦点距離は13mmになっていました。広角端11mmにしておけば良かった。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0487[/caption]

急いで広角端の11mmにセットしましたが、それでもフレームに収めることはできません。花火職人がいる中央から左右の横方向に向けて打ち上げられている様子がわかります。数年前に同じ砂浜で見た時は、このような打ち上げ花火はなかったように記憶しています。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0503[/caption]

湖面に反射する様子を狙いましたがタイミングが難しい。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX"]DSC_0498[/caption]

単色の花火も美しいと思います。

[caption id="" align="aligncenter" width="640" caption="RICOH PX"]RIMG0370[/caption]

こちらもRicoh PXで手持ち撮影。f/10.6、4秒間の露出。強力な手ブレ補正が効いていると思われます。三脚に載せればもっときれいに撮れていたかもしれません。

Kyoto Gion Matsuri 2011

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

お昼前に烏丸御池で地下鉄を降りるとかんかん照りの山鉾巡行真っ最中。大津祭とは違い、お昼の休憩がないようです。隣の町に住んでいながら、祇園祭山鉾巡行に来たのは初めて。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

広い御池通を西へと進む山と鉾。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-ED[/caption]

鶏鉾をNikkor望遠レンズ(換算247mm)で一枚。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

沿道にはたいへん多くの人が。宵山は若者が集まりますが、本祭りの特に有料観覧席は年齢層がずっと高くなるようです。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

新町通に移動して待ち構えることにしました。後頭部も強い日差しから守ることができるバケツハットが今日は役に立ちました。

[caption id="" align="aligncenter" width="480"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

狭い新町通を南下する函谷鉾。

[caption id="" align="aligncenter" width="425"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-ED[/caption]

電線に接触しそうな月鉾大工方。

[caption id="" align="aligncenter" width="480"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

昼間は通常撮影モードで失敗しようがない、RICOH PXで撮影。ちょっと色が派手?

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX[/caption]

近くから超広角レンズで撮影するのも面白い。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/Tokina AT-X 116 PRO DX[/caption]

美しい見送り。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 RICOH PX[/caption]

蟷螂山がやって来た時、Nikon D90のモードダイヤルはなぜかManualモードになっていて、それに気付かずにシャッターを切ると、25秒間の露出にノイズ処理25秒間で合計50秒間ほど、シャッターが切れない状態に。(マニュアルモードで星を撮影していたときの設定が残っていました。)上の写真はRICOH PXで撮影。蟷螂が羽を広げています。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-ED[/caption]

人気の船鉾も見れました。

[caption id="" align="aligncenter" width="640"]Kyoto Gion Matsuri 2011 Nikon D90 w/AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-ED[/caption]

40人ぐらいが鉾に乗っているそうです。


Kyoto Gion Matsuri 2011 from Monomaniac Garage on Vimeo.

最後にRICOH PXで試し撮りした動画。画質は今一つ。初めての試みなので設定がおかしくなっていたのかもしれません。

Kyoto Gion Matsuri 2011

Kyoto Gion Matsuri 2011

夏の恒例となりつつある京都祇園祭に今年も夜間撮影の練習を兼ねて行って来ました。先ずはRICOH GR Digital IIIで四条通の長刀鉾。

Kyoto Gion Matsuri 2011

時刻は前後しますが、午後6時から四条通は歩行者天国。上の写真はNikon D90 w/Nikkor 18-105mm F3.5-5.6G ED VRを祇園方向に向けて撮影しています。梅雨が明けた後の祇園祭も珍しい。

Kyoto Gion Matsuri 2011

放下鉾の傘?

Kyoto Gion Matsuri 2011

単焦点レンズのGR Digital IIIはできるだけ寄って絞り開放f/1.9

Kyoto Gion Matsuri 2011

月鉾。ISOは上限1600に設定したNikon D90。上の写真はISO1000になっています。

Kyoto Gion Matsuri 2011

豚饅を買うのに列をなす人たち。レンズが暗いNikon D90は上限に設定したISO1600。

Kyoto Gion Matsuri 2011

同じ場所でGR Digital IIIは絞り開放f/1.9でISOは154、露出は1/9秒。手ブレ補正がなくても何とか撮れています。センサーの大きさと性能、画像処理エンジンの効果も大事だけれど、夜間撮影はレンズの明るさが最も重要であるように感じました。

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最後にRICOH PXのプレミアムショット「料理」モードを使って撮影した高島屋鼎泰豊(ディンタイフォン)の小龍包。PXでも夜の祇園祭を撮影しましたが、設定ミスで残念ながら公開できる写真はありません。複数のカメラをぶら下げて一般車両の通行規制がされた、混み合った夜の街を汗かきながら行ったり来たり。すでにシンガポールGPモードに入っております。

Watch the birdie!

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主にモータースポーツでの流し撮りを目的に購入したNikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 – 5.6G IF-EDですが、ズーム時に強力な手ブレ補正機能が生かせる被写体は他にないか、考えてみるとありました。鳥の撮影に初挑戦。名称も知らない野鳥を撮影してからウェブで調べてみると、どうやら上の写真に写っているのはセグロセキレイのようです。

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4月12日追記:野鳥のことは名前も生態も何も知らない私、間違っていました。この鳥は、シジュウカラだそうです。頬が白いのが特徴的。

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この時期のセキレイ(正しくはシジュウカラ)は新芽を食べています。

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こちらはウグイス?でしょうか。セキレイ(正しくはシジュウカラ)と競い合うように、新芽を食べているように見えます。望遠端(換算450mm)でも小さな野鳥はそれほど大きく写らない。

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4月12日追記:こちらも間違っていました。ウグイスではなく、マヒワと言う鳥だそうです。この黄色い方がよりすばしっこいのでオートフォーカスが間に合わないほど。野鳥の名称についてご指摘いただいたご近所の方、たいへんありがとうございます。黄色いのは全部ウグイス、白と黒は全部セキレイか燕と私は思っていました。

Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

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念願のNikon AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5 - 5.6G IF-EDを入手しました。Tamronの60周年記念望遠ズームレンズ(SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD Model A005)とこのNikkor純正レンズにするか、半年以上も迷いました。純正レンズにしようと思った決め手は、店員さんの一言。「純正レンズと比べるとタムロンのレンズはどんどん販売価格が下がります。タムロンのレンズが2万円台だったらそちらを勧めますが...」使用説明書の仕様を備忘録として転記しておきます。

Type of Lens: G-type AF-S Zoom-Nikkor lens with built-in CPU and Nikon bayonet mount
Focal Length: 70mm - 300mm
Maximum Aperture:
f/4.5-5.6
Lens Construction:
17 elements in 12 groups (2 ED lens elements)
Picture Angle: 32º20′~8º10′ [22º50′~5º20′ with Nikon digital cameras (Nikon DX format); 27º40′~6º40′ with IX240 system cameras]
Focal Length Scale: 70, 100, 135, 200, 300mm
Distance Information: Output to camera body
Zoom Control: Manually via separate zoom ring
Focusing:
Nikon Internal Focusing (IF) system (utilizing an internal Silent Wave Motor); manually via separate focus ring
Vibration Reduction: Lens-shift method using voice coil motors (VCMs)
Shooting Distance Scale: Graduated in meters and feet from 1.5m (5 ft.) to infinity (∞)
Closest Focus Distance: 1.5m (4.9 ft.) at all zoom settings
No. of Diaphragm Blades: 9 pcs. (rounded)
Diaphragm: Fully automatic
Aperture Range:
f/4.5 to f/32 (at 70mm), f/5.6 to f/40 (at 300mm)
Exposure Measurement: Via full-aperture method
Attachment Size: 67mm (P=0.75mm)
Dimensions: Approx. 80mm dia. x 143.5mm extension from the camera's lens mount flange
Weight: Approx. 745g (26.3 oz)

67mmスプリング式レンズキャップLC-67と裏蓋LF-1、バヨネットフードHB-36、ソフトケースCL-1022が付属します。レンズフィルターはKenko PRO1D PROTECTOR(W) 67mmを中古で購入して装着しました。

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Nikon D90に付けると迫力があります。三脚座なしでぎりぎり使えそうな大きさと重量。レンズシフト方式の強力な手ブレ補正機構VRII(シャッタースピード約4段分)があるので、望遠端でも手持ちでの撮影が可能です。

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いつもの流し撮り練習場で試し撮りしてみました。このレンズは手ブレか流し撮りかを自動検出し、流し撮りでも手ブレ補正機能の威力を発揮するそうです。設定はVRオンでNORMALモード。ACTIVEは乗り物に乗っているなど、揺れの激しい撮影条件での手ブレを補正します。上の鉄道写真、500メートルぐらい離れたところから、望遠端でSS1/80秒で流し撮りしています。確かに手ブレしていないようです。オートフォーカスも十分に速いと思います。鉄道写真マニアの方は、線路脇の電柱を気にされるかもしれません。背景は琵琶湖。

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今回、購入したレンズの主な用途は車(モータースポーツ)の流し撮り。この写真は広角端70mm(換算105mm)、SS1/80秒で撮影。

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流し撮りにはレンズの性能も重要であることがわかりました。腕を磨くにも限界があります。

Amazonでも安い時があります。Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)

Nikon COOLPIX P300 Hands-on

Nikon COOLPIX P300

直線的なデザインのコンデジ、Nikon COOLPIX P300を見て来ました。センサーは1/2.3" CMOS、レンズは24mm〜100mm、光学ズーム4.2倍と控えめな倍率、開放F値が広角端でF1.8の明るさ。液晶モニターは3"で92万ドット、動画はフルHDに対応、レンズシフト方式の手ブレ補正に連写撮影は8コマ/秒。手にした感じ、質感もなかなか良いと思いました。RAW撮影に対応していないのは残念。

Nikonからミラーレスの新システム搭載カメラが来月上旬に発表されるかもしれないとする噂もあります。Nikon製の小型高級デジタルカメラを検討している人は、もう少し、待った方が良いかもしれません。

NIPPON KOGAKU Mikron 6×15 8.3º—Taken Apart and Cleaned

NIPPON KOGAKU Mikron 6x15 8.3º Coated

レンズ内側にカビが生えていた日本光学Mikron 6x15 8.3ºを分解し、対物レンズと接眼レンズの内側とプリズムをレンズ用クリーナー液できれいにしました。

NIPPON KOGAKU Mikron 6x15 8.3º Coated

プリズムは左右に2個ずつ、合計4個あります。プリズムの元の位置と向きを忘れないように注意しなければと思いながら、マイクロファイバークロスの上に置いてみて驚きました。プリズムの側面に「内、右、1」などと鉛筆で書いてありました。おまけに指紋まで付着しています。製造時に印が付けられたものと思われます。ひょっとしたら、第二次世界大戦前に製造されたものかもしれません。

NIPPON KOGAKU Mikron 6x15 8.3º Coated

綿棒でレンズ内側のカビと汚れを取り除いて、元通りに組み立て直すと、くっきり見えるようになりました。対物レンズの口径が小さいので明るくはありませんが、曇りが消えました。

作業の難易度: 5段階で1

NIPPON KOGAKU Mikron 6×15 8.3º Coated

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Nikonのサイトで調べてみたら、"Nippon Kogaku"の名称で双眼鏡の製造を始めたのは1917年、MIKRON 4xと6xの製造販売は1921年に開始。1959年にMIKRONからNikonにブランド名変更とありますから、この双眼鏡は1921年から1959年の間に製造されたということになります。シリアル番号らしき数字1077805が本体に刻印してあります。

レンズ内にカビが生えています。分解掃除すれば何とかなるかもしれません。しかし、適切な工具がないと光軸がずれる恐れがあります。修理のプロに依頼した方が良いかもしれません。

現在、ミクロンの名称で再び製造販売しているようです。Nikon 双眼鏡 ミクロン 6×15 CF

Nikon Cleaning Kit Mini

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土岐プレミアムアウトレットのニコン直営店で入手したカメラ外装用の「クリーニングキットミニ」(¥1,980)を紹介します。

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この小さなケースの中身は、ブロアー、レンズティッシュペーパー50枚入り、クリーナー液 30cc、シリコーンクロス20 x 30cm。「シリコーンクロスは上質織布にシリコーンX(硅素樹脂)を特殊浸透加工したもので、この布で製品を拭くと、汚れを吸着除去すると共に、美しい光沢が出るそうです。また、表面に薄いシリコーン被膜を形成するので、手垢、ゴミ、水分、カビ等の付着を防止するそうです。」(取扱説明書の表現を一部、修正しています。)

手垢と言えば、思い出すのがシンガポールGPでの写真撮影。高温で湿気が多い、シンガポールGPで一日、数百枚の写真を撮影すると、帰る頃にはボディーのグリップ部分が汗と手垢で「何じゃこれ?」現象になります。グリップ部分の塗装が剥がれたのかと思うほど。このクロスでボディーを拭いておけば良いのですね。

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クリーニングキットミニで特筆すべきはこのNikonカラーのブロアー。OEMかもしれませんが、光学機器メーカーが作る、Nikonロゴ入りのこのブロアーは、他社製品とは異なり、適度な大きさで、絶妙な柔らかさがあります。手にした時に馴染みが良いので、たいへん気に入りました。

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ハクバのブロアー(KMC-42CP-BK)と比べると空気の容量が若干、少なく、空気吐き出しノズルの長さが1/3ぐらい。Nikon直営店の方(たぶん、ニコン社員)が言うには、容量が大きいブロアーはホコリを内部に押し込んでしまうので、小さめの方が良いとのことでした。私は大きいほどホコリを除去する能力があると思っていたので、勉強になりました。これまで、外出時はハクバのブロアーをカメラ用バッグに入れていました。ノズルの部分が邪魔になることが多々ありました。「クリーニングキットミニ」なら専用ケースが付属するので、クリーニングに必要なものはすべて収納することができます。Kenkoの「光学レンズ専用くもり防止剤」も収納できます。

Formula Nippon 2010 Round 7

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先週末、2010年度Formula Nippon最終戦が鈴鹿サーキットで開催。2010年F1日本グランプリのチケットを所有している人は「特別優待特典」でチケットが二千円で入手できることを知り、流し撮りの練習を兼ねて日曜日に鈴鹿サーキットへ。

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お昼前に到着。昼食を済ませてすぐ、グランドスタンドV席に入ると、佐藤琢磨がデモ走行するHonda製ターボエンジン搭載のLotus 100Tがホームストレートに停車中。ピットウォークも同時に開催されているようでした。

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この時代のマシンはコンピューターに依存することなく、人間が手作りしたフォルム。ある意味、わかり易い形状です。1988年に中嶋悟がF1で使用したマシンだそうです。前年度チャンピオンのネルソン・ピケがNo. 1のマシン。

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エンジン点火。少し走り出したところ。

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Formula Nippon決勝(28周)はS字よりの逆バンクで観戦しながら写真撮影。低速コーナーなので、シャッタースピード 1/160秒での流れ方はこんな感じ。

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1/100秒まで落とすと、さらに被写体のスピード感を表現することができますが、難易度は高くなります。赤白の縁石のボケ具合を見ると、シャッタースピードによって流れ方が変わるのがよくわかります。手ブレ防止機構付きのレンズ(ボディー)なら縦方向のブレを抑えながら撮影可能。

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優勝したMobil 1 Team IMPULのブラジル人ドライバーJ.P・デ・オリベイラ選手。

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同じ逆バンクのダンロップコーナーよりに移動。F1日本グランプリの時にカメラマンシートになっていたところ。前から横から後ろから、いろんな角度で撮影できます。

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シャッタースピードは1/125秒ですが、手ブレ補整機構がなく、オートフォーカスが遅いレンズに交換したので、縦方向のブレを止めながらピントを合わせるのは容易ではありません。

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1/160秒なら安心してカメラを振れます。

Nikon D7000 Announced

事前にリークした仕様とほぼ同じハイスペックなAPS-C (DX)中級機、D7000が正式に発表になりました。D90の後継機ではなく、D90とD300sの間を埋める位置付けとのことですが、スペックを調べると、D300sと同等か、さらに高性能。しかし、サイズと重量はD90に近い軽量コンパクトボディー。「その力は、想像を超える。」とか「挑発的なまでのパフォーマンスを凝縮。」といったコピーが使われています。競合メーカーにとっては、発売時価格も挑発的。ニコンダイレクトでの価格は¥138,000。カメラのキタムラ、ネットショップでは¥124,200。

上面と背面カバーにマグネシウム合金を採用し、接合部にシーリングを施した高い防滴防塵性能。SDXCカード対応メモリーカードダブルスロット。有効画素数16.2メガピクセルの新しいCMOSセンサー。フォーカスポイント39点、視野率100%のペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダーなど。

D90を使いこなしていない私のようなユーザーには、持て余すであろう機能と性能が凝縮されています。ロゴマークがCから始まってもおかしくない高性能。これなら、モータースポーツや星撮りでも性能面で競合機に負けることはないだろうと期待します。

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