First Ever Full Lap of the Sochi Autodrom Grand Prix Circuit by Sebastian Vettel

Hermann Tilkeが設計した全長5.8kmのF1ロシアGPサーキットトラックのこけら落としはSebastian Vettelが担当したようです。Spa Francorchampsからソチに直行したSebastian VettelはRed Bull Racingのスポンサー、InfinityのQ50ハイブリッドに乗り、かなりの高速でフルラップを走行しています。車とタイヤの走行性能の限界を引き出しているように見えます。

今年、初開催となるロシアGPは日本グランプリの翌週、10月12日に決勝。

André Lotterer To Replace Kamui Kobayashi at Spa-Francorchamps

Andre Lotterer

Super Formulaでも活躍するドイツ人ドライバーAndré LottererがベルギーGPで、小林可夢偉に代わって、Caterhamから出場するそうです。契約は1レースのみで、小林可夢偉はチームの一員として留まるようです。

32才のベテランドライバーであるLottererはLe Mansで3度、優勝した経験があるものの、F1マシンに乗って公式レースに出場するのは初体験になるとか。

画像は鈴鹿サーキットで開催された「2014年モータースポーツファン感謝デー」で撮影。同行者との記念撮影に応じてくれました。

Singapore Flyer Is Not Free This Year

DSC_0129

シンガポールGP公式サイトのFAQによると、今年はZone 1のチケット(プレミアウォークアバウトを含む)所持者はこれまでのように、シンガポールGP開催期間中に無料でシンガポールフライヤーに搭乗できる乗り放題の特権がないそうです。その代わりに搭乗チケットが1割引になるそうですが、9月12日から9月21日までの間は(Zone 1チケット所持者ではない場合は、厳密には9月12日から9月18日)すべての人を対象に搭乗チケットが1割引になるようです。

グランプリの開催まで1ヶ月を切りましたが、今年はどのカテゴリーの観戦チケットも売り切れておらず、この調子だと開催当日までに完売になりそうにないと思われます。他のグランプリでもチケットの売れ行きが芳しくないようですが、人気のあるシンガポールGPも冠スポンサーがSingtelからSingapore Airlinesに変更になったことが影響しているのか、チケットの売れ行きは好調とは言えないようです。

Zone 1のピットストレート最終コーナー寄りに設けられるFan Standにチケットがアップグレードされるフォトコンテスト開催の発表はまだのようです。サーキットパークの地図を見ると、Fan Standがあるので、今年もコンテストが開催されるとは思うのですが。ピットグランドスタンドにアップグレードされる(一組のみ)別のコンテストの応募資格が8月22日までに観戦チケットを購入した人ということなので、このコンテストが終了した時点でフォトコンテストの開催が発表されるのかもしれません。私はすでに応募する写真を用意しています。一昨年は当選して去年は落選したので、今年はこれまでとは違うメールアドレスで応募しようと企んでいます。(同じ人を当選させないようにメールアドレスで応募者の選別をしているに違いないと私は考えています。)

Singapore GP 2014 Support Race — The FIA Masters Historic Formula One Championship and Masters HGP

シンガポールGPサポートレースとして毎年恒例となっているPorsche Carrera Cup Asiaに加えて、今年は初めて20台のヒストリックF1カーがMarina Bay Street Circuitのグリッドに並ぶそうです。FIA Masters Historic Formula One Championshipと北米のMasters HGPが合同でサポートレースを開催するとのことです。

1970年代から1980年代に活躍した3リッターエンジンを搭載するマシンがデモランではなく、レースするわけですから、これは楽しみです。

DSC_0737

8月26日追記:このサポートレースにClassic Team Lotus Japanの代表、久保田克昭氏がLotus 72Eで参戦するそうです。詳細はこちら

J-Lo on Sunday

JLO

2014年シンガポールGP決勝後に、Zone 4内に設置されるパダンメインステージに登場するアーティストは映画俳優、シンガーのJennifer Lopezのようです。2014年FIFAワールドカップの開会式にも登場したヒスパニック系アメリカ人アーティスト。金曜はアジアの男性ポップバンド、Mayday、土曜はイギリス人男性シンガーソングライターのRobbie Williams、そして日曜がジェニファー・ロペス、今年のZone 4余興部門はちょっとがっかりなラインアップですから、F1レース観戦に集中できます。

Thursday Pit Lane Experience

去年と同じように今年も木曜のピットウォークがシンガポールGPで開催されるようです。我々、海外からの観戦客の場合、観戦チケット購入者が抽選に参加できます。公式サイトのFANZONE > Thursday Pit Lane Experience、またはSingapore GP AppのContestsから抽選に申し込むことができます。(REV UP SINGAPORE!の方は、シンガポール在住者向けです。)

7月5日追記:Thursday Pit Lane Experience(非居住書向け木曜ピットウォーク)のコンテストが終了しています。

Robbie Williams on Saturday

シンガポールGP予選終了後にパダンメインステージで行われるコンサートに登場するのは、イギリスのシンガーソングライター、Robbie Williamsのようです。静かになったF1マシンに合わせているのでしょうか。マシンのエンジン排気音よりも迫力ある爆音コンサートが開催されては困ります。がっかりしている人が多いようですが、私もそのうちの一人。

Pet Shop Boys on Saturday

Pet Shop BoysがF1シンガポールGP余興部門に登場するそうです。残念ながら9月20日(土)予選前に、我々が立ち入ることができないZone 1のVillage Stageでコンサートは開催されます。他にはBob Marleyの長男、Ziggy Marleyが同じ土曜日の予選後、Zone 1、Village Stageと21日(日)の決勝前、Zone 4のEsplanade Outdoor Theatreで、そしてJohn Legendが21日(日)の決勝前にZone 1、Village Stageでコンサートを行います。これまでに発表されたアーティストと公演スケジュールは公式サイトPDFに詳細があります。

Zone 4のPadangメインステージに登場する土曜と日曜のアーティストは未発表。

Singapore Airlines To Be The Title Sponsor

singapore-airlines-f1_gallery03

開催初年度の2008年以来、F1シンガポールGPの冠スポンサーであったSingTelに代わり、今年はシンガポールの国営航空会社であるSingapore Airlinesが冠スポンサーになるとの発表がありました。F1シンガポールGP観戦旅行にシンガポール航空を利用すれば、飛行機に搭乗した時点からF1一色になるのでしょうか。

Mayday on Friday

9月19日(金)のP2後にZone 4パダンステージで90分間のコンサートを行うバンドがF1シンガポールGP公式サイトで発表されました。中国版ビートルズとも称されるアジアの大物5人組ロック?バンド、Maydayだそうです。今年もステージに最も近いエリア、Fan Zoneが設けられるようですが、去年と同様にFan Zoneへの立ち入りは先着順だそうで、リストバンドの配布はしないそうです。

F1の練習走行よりもMaydayのコンサートに興味がある人は、Zone 4のウォークアバウト金曜一日券を購入すれば、サーキットパーク内に設営されるパダンコンサート会場に入場できます。

iTunesでMaydayの曲を視聴したところ、確かにビートルズっぽいポップな感じですが、歌詞が中国語で私には理解できません。この5人組バンドは台湾出身だそうです。シンガポールGP主催者は中国語圏からの熱心なファンを呼び寄せようとしているように思われます。

Cyberview Resort & Spa

2014年第2戦となるF1マレーシアGPは今週末に開催されますが、クアラルンプールにF1チームクルーが到着する前に、消息を絶っているマレーシア航空MH370便の家族がホテルから追い出されるという騒動があったようです。そのホテルとはScuderia Ferrariが今週末に予約していたCyberview Resort & Spa。セパンサーキットからも比較的近い(クアラルンプール国際空港からおよそ27km、車で30分)このホテルはFerrariの定宿になっているのでしょうか。他のチームもこのホテルに宿泊するのかもしれません。

我々はマレーシアGPにも行ってみようかと思い、別のホテルを一時的に予約していました。しかし、Cat ISONをできるだけ留守番させたくないことと、観戦資金不足を理由に、今年のマレーシアでの現地観戦は断念し、すでにホテルはキャンセル済みです。マレーシア航空の飛行機が消息を絶つと言う、このような事態が発生するとは思いもしないことでした。

Lack of Noise



F1マシンは今シーズンから大幅に規則が変更となり、官能的なエンジン排気音が聞こえなくなったことが問題となっているようです。我々が現地観戦するようになった2006年から2013年までは、2.4リッターの自然吸気V8エンジンが使われていました。それが今シーズンから1.6リッターのV6ターボエンジンになり、音量と音質共に、予想通りにつまらないものになってしまったようです。市販車のようなエンジン排気音というか、レーシングカーらしくない音であることは、テレビ観戦していてもわかります。

F1マシンにとってエンジン排気音は最も重要な要素の一つであると考えるF1界のボス、Bernie Ecclestone氏は、The Ageによると、次のように言ったそうです。

I was not horrified by the noise, I was horrified by the lack of it.
(音質にぞっとしたのではなく、音がないことにぞっとした。)

エクレストン氏のこの一言で、現在の状況がわかります。レーシングカーらしい音に戻すことが可能なのかどうかはわからないけれど、シーズン最終戦までは待てないので、何とか解決策を考えようとのことです。今年のマシンはエンジン回転数が最高で15,000 rpmになっているそうですが、実際には改造市販車レベルの10,000 rpmと少しぐらいだとか。時間当たりの燃料流量制限(100kg/h)を考えると回転数を上げることができない状況を何とかすべきかと思います。

TOP