前日に伐倒したヤマザクラを40センチの倍数になる位置で幹を伐採しました。
小枝の処理を済ませた後、同じ株の太い方に受け口を作りました。
受け口がこれで良いかどうか、伐倒師匠に聞いてから自分で伐倒するつもりでしたが、私に代わり、師匠が伐倒しました。
意図した方向に木は倒れました。
根元に近い位置で直径は30センチあるかないか。このぐらいの太さであれば、受け口は不要だったようです。
太い部分は80センチ、それほど太くない幹は120センチの長さで玉切り。
必要な薪の量としてはこれで十分と言えば、十分なのですが。今季は廃材や薪をできるだけ早く消費しようと、灯油ストーブと炬燵は用意しておらず、エアコンも使っていません。暖房は薪ストーブのみに頼ると、薪の消費が多くなっている。もう少し伐倒しよう。
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