Fixing The Chimney Pipes — Part 1

先月下旬の大雪の影響で屋根から落下して破損した煙突パイプを交換します。先ずはどのような部材が必要になるのか、調べる必要があります。天井に開けられた開口部の隙間を隠すリング状の化粧板を外しました。

その開口部が小さすぎます。米国では一般的に煙突パイプと可燃物との距離は最低限、2″は必要だそうですが、左右の隙間は1″ぐらいしかありません。屋根を貫通する断熱二重煙突パイプの交換時に開口部を拡げる必要がありそうです。

この屋根を貫通するパイプの長さはおよそ3’(90センチ)です。このパイプは破損していませんが、屋内側の二重煙突との接続部分から上をすべて、交換した方が良さそうです。屋根上の断熱二重煙突は、元々は3本あり、接続部から先の長さはおよそ9’(270センチ)ありました。新調する屋外の断熱二重煙突パイプはこの長さに近づけたいと考えています。

屋内側の二重煙突の長さと合計すると全長でおよそ5メートルになります。ネットで見つけた山のえんとつ屋さんで部材を購入する計画を立てました。

Fixing The Chimney Pipes — Part 2へと続く。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.