Making Landing Net Frames and Grips — Part 6

現在、二つのフレームを同時に製作しています。グリップ部が朴の木のものをプロトタイプ21と名付けよう。杉3枚重ねのフレームとグリップ部をエポキシ樹脂系化学反応型接着剤で接着中。

R部分を隙間なく接着させるにはクランプ必須。たこ糸の上から押さえているので、フレーム表面にクランプの傷が付きにくい。しかし、たこ糸を縛った痕は残ります。

プロトタイプ21を乾燥させている間に、小型のC型クランプが不足しそうなので、近くの我楽多市に物色に行ったら、曲線定規がただ同然のあり得ない価格で売っていたので買って来ました。

曲線を1ミリ単位で計測できるので、フレームに穴を空ける際に使えそうです。

こちらはバール材のグリップ部と桧のフレームから構成されるプロトタイプ22。桧のフレームを3枚同時に接着させようとしたら、グリップのR部分に大きな隙間ができそうだったので、内側の1枚だけ先に接着させます。

Making Landing Net Frames and Grips — Part 7へと続く。
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