有線 (Lightningまたは30-pinケーブル)で接続したiOS端末をMacまたはPCの外部(拡張)ディスプレイとして利用できる、Duet Displayを入手しました。現在、50%オフのセール中で¥1,200でApp Storeから購入できます。
このAppの最大の特徴は、元Apple社員が開発したということでしょうか。その辺りを前面に押し出しています。macOS Sierra 10.12.2にアップデートすることにより、iPadなどのiOS端末にTouch Barの機能を実装させることが可能です。
手元にあるiPad mini 4を27″ iMac (Mid 2010) の拡張ディスプレイとして接続しました。画面サイズが7.9″なので、横置きでも小さくなってしまいますが、Duet DisplayのTouchbarはMacBook Pro搭載の本物Touch Barと遜色なく、軽快に動きます。
試行錯誤した結果、今の所、この配置が最も使いやすいように思います。iPad mini 4はJust Mobile Upstand for iPadに載せて横置き。Touchbarの部分と干渉しないよう、せり出すように載せています。細かな部分をタップする時は、AluPenを有効活用。
アクティブになっているAppにより、Touchbarに表示されるボタンは変わります。
Safariの検索ウィンドーにカーソルを置くと、TouchbarにFavoritesが表示されます。
筆者様、
これ、実は以前から興味があったのですが、どうも踏み切れなくて、今日まで来ていますが、筆者様の「人柱(?)」(失礼!)的なBlog内容で、実用に耐えそうな感じを受けましたので、一度試してみようかな?と思っています。良い記事を有難うございました。
来年も宜しくお願い致します (_|_)。
Jim,
以前、Wi-Fi接続のAir Displayを使っていました。それと比べると、Duet Displayは有線接続なので安定しています。Touchbarは元Apple社員だからこそ開発できたのだと思います。お勧めです。